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 以下は勢いで作っちゃったものなので、文章がうざったくても我慢してね!
 やじうまウォッチに紹介されるなんて思わなかったから急場しのぎなんだ!
 【2008年03月23日追記】
 なんかいろんなBLOGとかからリンク貼って貰ってるみたいだけど、
 ちょっと勘違いしてる人がいるみたいだから、細かくなっちゃうけど補足説明するね!
 
 
 **Q.どんな会社が何をやったの?
 
 A.
 オーディオ周辺機器を作っている[[関口機械販売(株)>http://www.acoustic-revive.com/]]と、老舗オーディオ雑誌『AudioAccessory』誌を発行している
 [[音元出版(株)>http://www.phileweb.com/editor/ongen/]]と、高音質CD販売を売りにしている[[studio migmig>http://www.migmig.jp/]]というところが、関口機械販売が企画・販売している
 周辺機器(ケーブルやマイナスイオン照射器)が優れているってことで広告としてCDを作ったんだね。
 
 そのなかで、他社製デジタルケーブルと自社製デジタルケーブルの音質を比較しているトラックがあるんだけど、
 なんと&bold(){両者でバイナリが不一致}なだけでなく、後者は&bold(){音圧レベルが0.5dB上昇}していたんだ!
 
 さらに、USBメモリを3つ用意して、なにもしないUSBメモリ、&bold(){消磁をしたUSBメモリ}、
 &bold(){マイナスイオンをあてたUSBメモリ}に、それぞれ同じ音源からデータを書き出したトラックっていうのもあるんだけど、
 なんと、それぞれのWAVファイルの波形の先頭位置がずれていて、しかも&bold(){微妙に波形が違う}ことがわかったんだ!
 いいかい?USBメモリにマイナスイオンをあてた「後で」WAVデータを書き出してることに注意してほしいな。
 こっちは0.5dB均等に上昇するとかって訳じゃないんだけど、やっぱり波形が違うことにかわりはないよ!
 
 
 
 
 **Q.どうしてそんなことしたの?
 
 A.
 自社製品が優秀だってみんなに知って欲しかったからじゃないかな。
 
 
 
 
 **Q.何が問題なの?
 
 A.
 デジタルケーブルはデータの内容そのもの(=バイナリ)を書き換えるものではないはずなんだけど、
 なぜかこのCDに収録されているデータは&bold(){バイナリが書き換わっているんだ。}
 両方バイナリが同一のものでないと、デジタルの世界では比較対象とならないから、
 収録されているトラックは&bold(){そもそも比較用として無意味}なはずなんだけどおかしな話だね。
 
 
 まずはデジタルケーブルの話からするね!
 しかも、自社製ケーブルのほうだけ&bold(){均等に0..5dB音圧があがってることがさらに問題}なんだ。
 そもそも、デジタルの世界で仮にデータが書き換わるような現象が起きた場合には、
 WAVデータが読み込めないものになるとか、ノイズになるはずなんだだけど、
 &bold(){なぜかちゃんとCDプレーヤーでもPCでも読み込める}データとして保存されてるんだよ!
 
 人間は音量が大きいと良い音であると錯覚することは古くから知られていることで、
 否定する人はいないみたいなんだけど、自社製品のトラックだけきっちり音量が大きくなってるのはやっぱり不自然だよね。
 
 
 次は消磁とマイナスイオンの話をするね!
 最初にいったけど、もしかしたらこれは凄い技術かもしれないんだ。
 &bold(){WAVデータを書き出す先のUSBメモリを消磁したりマイナスイオンを浴びせたりすると、}
 &bold(){後で記録されるデータが勝手に変化する}ってことだからね!
 2chでは&bold(){ちょっとした兵器}って呼ばれてたりしたくらいだよ。
 こっちもデジタルケーブルと同じように、ちゃんとCDプレーヤーでもPCでも読めるんだから
 凄い技術だよね!
 もちろん、全部データを一切いじってないっていう前提での話だよ!
 
 
 もし、今回の指摘が本当なら、&bold(){景品表示法っていう法律に違反する可能性}があるんだ。
 最近話題の「偽装」ってやつだね!公正取引委員会の出番かも!
 
 
 
 
 **Q.どうして発覚したの?雑誌にはあらかじめ説明が書いてあったの?
 
 A.
 発覚したのは、2chのとあるスレッドで、バイナリ不一致報告があったことがきっかけなんだ。
-その後、有志が音源出版の運営するコミュニティサイト上でこの問題を公開したことから、一気に知名度が上がったんだよ。
+その後、有志が音元出版の運営するコミュニティサイト上でこの問題を公開したことから、一気に知名度が上がったんだよ。
 最近は、PCを使ってWAVデータの波形を比較することが出来るので、誰でもPCの基本的知識と応用力があれば調べることができるんだ。
 
 &bold(){雑誌には細かい録音条件は書いていないんだ}。
 もちろん「バイナリは不一致ですが収録の性質上やむを得ないものです」、といった注意書きもないよ。
 
 雑誌にはこうかいてあるんだ。
 P.187
 >「アクセサリー機器で消磁やマイナスイオン処理を施し&bold(){再生音の違いをCDに収めている}」
 >「録音サイドでのアクセサリーやケーブルによる効果を&bold(){克明にマスターに刻み込んでいる}」
 >「今回はその成果をCD化に踏み切った」
 >「『かなり接近した印象だが、効果の方向性に関して十分に確認できる』と確信」
 
 P.188
 >「&bold(){録音物を使って試聴ができるという画期的な試み}」
 >「&bold(){製品の効果を、録音物を使ってお聴かせするという画期的な試み}」
 
 P.191
 >「各アイテムの音質効果の傾向を分かりやすく掴むことができる」
 >「このCDでは、アコースティック・リヴァイブ製品の各アイテムのサウンドの傾向を、分かりやすく掴むことができる一枚となったと感じている」
 >「御自分の装置にどのアイテムが効果的かを考える参考に使って頂けたら幸いである」
 
 
 
 
 **Q.メーカー・出版社・スタジオはなんて言い訳してるの?
 
 A.
 メーカー・出版社・スタジオは共同声明を発表して、捏造なんかしてないし、
 WAVデータ書き出し方法と録音に使った&bold(){機材の性能上どうしてもバイナリが不一致になっちゃう}、と説明してるよ。
 
 まず、スタジオの中の人は、以下のような説明をして、PC上でバイナリが変わっちゃうことは普通にあることだよーと説明してるんだ。
 >「バイナリという言葉は録音現場で使用される用語ではありませんが、このように別のファイルとしてリアルタイムで演算処理をされながら作られたデータですので、同じマルチトラックからのデジタル録音とは言え、入出力の際の遅延、外来ノイズ、&bold(){ハードディスクの読み込み精度}、&bold(){PCとハードディスク間のデータの受け渡し精度}、&bold(){PCとインターフェイス間のデータの受渡し精度}など、様々な問題によりバイナリーが完全に一致しない可能性は十分に考えられます。」
 
 だけど、バイナリ不一致については仕方がないんですって説明してるんだけど、
 &bold(){デジタルケーブルを変えたら音量が0.5dBも変わることについては一切触れてないんだ。}
 
 
 あと、メーカーの中の人は自社の掲示板でこんなこといってるみたい。
 >オーディオは好きな音楽を限りなく良い音で聴くという素晴らしい趣味です。更に音楽CDとういうのは、データを測るものではなく聴いて楽しむ物です。データの&bold(){測定をして結局何になるのでしょうか?}個人的にはデータを比較する時間があるなら、その時間を自分のシステムを更に良い音にする為の使いますよね。本当にオーディオが好きであれば、データ測定をしている時間は勿体ないと思うでしょう。世の中には色々な方々がいますし、理論的にきちんと説明がないとダメだという人もいるでしょう。でも&bold(){一番大事なのは音です。音が良くなったのか悪くなかったかが一番大事な部分です}。データを測定するのは、オーディオではありません。
 
 >サウンドカタログCDを聴いて頂けば判りますが、どの比較トラックにおいても、再生時に弊社製品を使用した状態と同じ傾向の変化が
 >感じられるはずです。
 >これが&bold(){全く違った音ではサウンドカタログCDを作る意味がないのです}。
 >サウンドカタログCDにおけるS/N比や空気感や質感の向上、音像の定位やリアリティ向上、などの音の違いは、イコライザーやコンプレッサー、リミッター、位相反転などによって出せるものではありません。
 >これを捏造や改ざんというなら、果たしてどのような処理を施すとこのような効果になるのか教えてもらいたいくらいです。
 
 
 
 
 **Q.今どういう状況なの?
 
 A.
 周辺機器メーカーの中の人は、メーカーの公式掲示板でPCをオーディオにつなげてる人に何が分かるんだ!とご立腹だよ。
 当初は、とにかく&bold(){4月にオーディショップでやるイベントに出てこい!勝負だ!}って息巻いてたんだけど、
 なんだかこのイベントでは&bold(){今回の問題で話題になっている機器については使用されない可能性が高いみたい。}
 もし、本当に使用されないとしたら散々勝負だと息巻いてたのに不思議だね!
 
 
 出版社はだんまりを決め込んでるみたいなんだけど、個別に問い合わせするとなんか返事がくるみたい。
 でも、自分の都合の良いことしか言ってないんじゃないかって、2chでは印象悪いみたいだね。
 
 スタジオは全く平和だけど、これからどうなるかわからないね。
 
 
 
 
 **Q.今後の展開は?
 
 A.
 今回CDの収録に使われた機械は、プロツールスっていう世界的に有名なスタジオ用デジタルオーディオワークステーションなんだけど、
 デジタルケーブルをつなぎ替えただけで0.5dBも音圧が変わっちゃう、
 もしくは、毎回書き出すだけで0.5dBも音圧が変わっちゃうようじゃ不良品になっちゃうよね。
 
 だから、有志がプロツールスのメーカーに問い合わせをしていて、公式見解の発表待ちだよ。
 
 
 
 
 **Q.オラ、ワクワクしてきたぞ!
 
 A.
-CDがあれば誰でも検証できるから、是非音源出版の『AudioAccessory』誌128号を買って検証して欲しいな!
+CDがあれば誰でも検証できるから、是非音元出版の『AudioAccessory』誌128号を買って検証して欲しいな!
 でも、1300円するからお財布の中身と相談してね!
 
 [[ショップ>http://www.audiounion.jp/]]のイベントはどうしても行きたいなら止めないけど、
 今回問題になってる機器は使わないみたいだから、行っても意味無いかもしれないね。
 GOLDMUNDがやったパーティーみたいな感じで、僕らは楽しんでます!って感じじゃないかな。
 
 ただし、よい子のみんなはこれだけは守ろうね!
 現在、音元出版の運営するコミュニティサイトPhilewebでは、この話は投稿してはいけないことになってるんだ。
 問い合わせは直接音元出版編集部までだからね。
 
 あと、関口機械販売が運営する公式掲示板もこの話題は出来ないことになってるから注意して欲しい。
 でも、こっちは登録制だからあんまり心配してないんだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   

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