翠星「水銀燈、そろそろ帰るですよー。」
水銀「えっ?あぁちょっと待っててぇ、後少しぃ。」
翠星「さっきから何読んでるんですか?・・・月間の料理雑誌・・・です?」
水銀「そうよぅ、料理は多く作れたほうが良いに決まってるわぁ。」
翠星「そ、そうなんです・・?(良し!明日ジュンに手料理持ってこう)ってそろそろ帰るですよ!」
水銀「はいはぁい~薔薇水晶もお腹減らしてる頃だしぃ。」
水銀「~~~~♪(今日はオムライスにしてあげよぉ。)
翠「どうしたですかちび人間、顔がゲッソリしてるですよ」
J「ちょと。昨日考え事しててさ・・それで、寝れなかったんだ・・」
翠「はあ、とりあえず私にも話してみるです。(これでジュンとの距離を縮めて、キャー)」
J「寝れない時羊数えるだろ?あれって柵を越えてる羊を数える訳じゃないか」
翠「まあ、そうなるですね」
J「なんでその羊を見てる奴は逃げていく羊を止めないのかなと思ってさ・・」
翠「は、はあ・・」
J「普通は止めるだろ?それか、数える視点が泥棒かと思ったんだけど、それはそれで変だろ?数えずに連れて行くだろ?」
翠「まあ、言われて見たら。そうかもしれないです」
J「で、結局色々考えてたら。朝だっんだよ」
翠「はあ、ちび人間も色々大変なのですね。今度から寝れない時は私を呼ぶです(わわわ、私は何を言ってるですか!」
J「え、何かしてくれのかい?」
翠「その・・・子守唄を・・・歌ってやらない事も・・ないです・・・(恥ずかしいです/////」
J「そうか、楽しみにしてるよ!」
翠「そ、そうです。た、楽しみにしとけです!(何となく良い結果だったので○ですぅ!」