薔薇っちとげんしけんの仲間達『他人の持ち物漁るの禁止!』
薔薇「・・・・・トイレ・・・行ってくる。」
銀「ふふっ・・・・♪この隙に薔薇水晶ぉのカバンを調べてあげるぅ♪
あら・・・意外と大きいわぁ♪」
ジィーッ
薔薇っちのカバンの中、詳細
○教科書
○ノート
○筆記用具
○ブリーチ
○JOJO
○今日、げんしけんで作るために持ってきたプラモ(箱無し)
○同人誌(ヤオイ、ノーマル、イラスト集)
○リボルバー銃のレプリカ(練習用)
○アニメージュ(次のコスプレの資料)
銀「・・・・・私は何も見ていない、私は何も見ていない、私は何も見ていない・・・。」
薔薇っちとげんしけんの仲間達『ゲームのコンティニューは程々に♪』
ゲームセンターにて
高坂「♪♪」
男「くそ・・・この・・・・負けたぁ!!」
笹原「今日も高坂くん凄いですねぇ。今の挑戦者でもう10人目ですよ。」
斑目「うむ、さすが高坂だ。」
久我山「あ、あれ?田中達どこ行った?」
斑目「あいつらなら二人でガンダムの格ゲーやってるよ。」
笹原「大野さんは・・・グフっすかね?」
斑目「だろうな。・・・・あれ?薔薇っち何処行ったよ?今の今までここにいたのに。」
笹原「本当っすね・・・。あれ?向こうも人だかりできてますよ。」
斑目「・・・行ってみっか。高坂、ちょっと向こう行くぞ~。」
高坂「良いですよ~♪」
ハウスオブザデッド3コーナー
観衆1「おい・・・あの女の子凄いぞ。
もう、ハイスコアじゃないか?」
観衆2「何者だ・・・?まだ一回もミスしてない、パーフェクトだぜ・・。」
薔薇「・・・・・ははははぁ~♪・・し、んだゾンビだけが良いゾンビぃ~♪」
斑目・笹原・久我山「薔薇っち~~~~!!??」
薔薇っちとげんしけんの仲間達『何円つぎこむ??』
ゲームセンター、UFOキャッチャー前
紅「くんくん・・・お願い・・・取れて!」
ドサ
紅「また駄目だったわ・・。これで3000円・・・もうお金が・・。」
ぽふぽふ♪
紅「誰?」
薔薇「・・・・・ヤホ、真紅♪」
紅「ば・・薔薇水晶じゃない!あ・・貴女、ここで何してるの?!」
薔薇「・・・・げんしけんの人と・・・ゲームだよ♪」
紅「そ・・・そう。」
薔薇「・・・・くんくん・・・取りたい・・真紅?」
紅「え?・・・ええ。」
薔薇「・モジモジ・・・コスプレ・・・今度も一緒にしてくれたら・・・取って、あげるよ♪」
紅「なっ・・・・!!」
オダギリジョー『どうするよ!?どうする俺!!??』
1:いや、自分で取るわ
2:分かったわ・・・お願い
3:ジュン!私のために取ってちょうだい!
1:いや、自分で取るわ
紅「・・・いいえ、自分の力でくんくんを取ってみせるわ!」
薔薇「・・・・・うい♪・・・真紅、ガンバ・・・私も、応援♪」
紅「それじゃ・・・行くわよ。・・・くんくんの頭をつかんで・・・。」
薔薇「・・・・・待って。・・・・掴むのは・・・駄目。」
紅「・・・・・え?」
薔薇「・・・・・アームが・・・弱い・・・から、駄目・・。」
紅「・・??」
高坂「UFOキャッチャーの掴む所は緩いから掴んでもすぐ外れるんだよ♪」
斑目「その通~り!掴もうとするのはまさしく愚の骨頂なのだ!」」
紅「あ、貴方達!」
笹原「あのぬいぐるみが欲しいんだね。薔薇水晶さん得意だから話を良く聞いて。」
紅「・・・・でも・・・。」
薔薇「・・・・真紅が自分で取る・・・だから・・・・コスプレは・・・しなくて良い♪」
紅「・・・・ありがとう。」
5分後
バサリ
紅「取れたわ!!」
高坂「良かったね、真紅さん♪」
紅「くんくん・・・・。薔薇水晶、貴女は素晴らしい人だわ。私にアドバイスまでしてくれて」
薔薇「・・・・・てれりこてれりこ♪」
笹原「照れてますね。」
斑目「ん、そうだな。」
薔薇「・・・・・今度は真紅も・・・・みんなと一緒に・・・遊ぼ♪」
笹原「え?!薔薇水晶さん、でも真紅さんに悪い・・・・」
紅「良いわ・・・・・考えておいてあげる。」
薔薇「・・・・ほんと!?・・・・~~~~~♪感謝感激ぃ~♪」
紅「でも、コスプレは・・・・」
薔薇「・・・・やろ♪・・・もう・・・次・・・考えてるぅ~♪」
紅「な、ちょっと!・・・・こら!手を離しなさい!!・・・いや、離してぇ~~~~!!」
笹原「・・・・・やるんすかね、コスプレ?」
久我山「ど、どうだろ?」
田中「まあ、俺、何着か作っちゃったんだけどな・・・・。」
斑目「・・・・(苦笑)」
薔薇「・・・・真紅と・・・・・今度も・・・コスプレだぁ~♪」
紅「いやぁぁ~~~~~~~!!!」
薔薇っちとげんしけんの仲間達『偏見に対すり対策』
繁華街にて
DQN女1「何か言えってんだよオタ女!アニメの袋なんて持ってキモイんだよ!!」
DQN2「オラ金出せよ!!早くしねぇと髪切っちまうぞ!」
薔薇「・・・・ヒッグ・・・ぅぅ・・・」
DQN男「つか臭えんだよ!!(腕を振り上げる)」
バシッ
高坂「恐喝?・・・駄目だよ、こんな事したら。(男の腕を捕まえて)」
DQN「なっ・・!!??いっ・・・痛ぇ!!」
咲「あんたら、私らの友達に何してる訳?早くその子を放しな!」
薔薇「・・ヒッグ・・・・・さ、咲さん・・・高坂さん・・・・・!」
高坂「君達だってこんな所で騒ぎにしたくないよね?」
咲「どうすんのあんたら?今スグ警察呼ぼうか!?」
D女「い・・・・行こう!!」
D女2「サツはやべぇよ!!」
ダダダッ
薔薇「ヒッグ・・・・ヒッグ・・・咲さぁん~~~!」
ガシッ
咲「お~よしよし怖かったねぇ薔薇っち?もう高坂が追い払ってくれたから安心して良いよ。」
高坂「怖かったね・・・・薔薇水晶さん(ナデナデ)」
薔薇「・・・・・ひぃーん・・。」
薔薇っちとげんしけんの仲間達『シャルウィーダンス?』
げんしけん部室
ふりふり
薔薇「・・きんっ、きんっ・きんぐげーなー・・・・きんっ、きんっ・・・きんぐげーなーっ♪」
笹原「・・・・斑目さん、薔薇水晶さん何やってんすか?」
斑目「いや、昨日キングゲイナー貸したらこうなった。」
笹原「・・・そう言う事っすか。」
ふりふり
薔薇「・・きんっ、きんっ・きんぐげーなー・・・・きんっ、きんっ・・・きんぐげーなーっ♪」
キングゲイナーに挑戦してみたが話にならんorz
http://www.vipper.org/vip181824.gif
そいういえばいくらかマシなの作ったぞ
http://www.vipper.org/vip182204.gif
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薔薇っちとげんしけんの仲間達『貴方のステータス』
教室にて
銀「はぁ~い、おはよぉ『ペチャパイ』真紅ぅ~♪」
紅「だっ・・・誰がペチャパイですって水銀燈~~!?」
銀「あ・な・た・よぉ~~♪うふふぅ~~♪」
紅「きいぃ~~~~!!」
ぽふっ
紅「あ、あら何かしら薔薇水晶?」
薔薇「・・・・・だ・・だいじょぶ。・・・・・真紅は・・・・ツルペタ属性・・・♪」
紅「・・・・・・・」
薔薇「・・・胸がないのは・・・・一種の・・・ステータス♪」
紅「・・・・・・・」
薔薇「・・・・・って言ったら・・・・怒られた・・・・・シクシク・・・・」
斑目「そりゃ怒るわ・・・。」
薔薇っちとげんしけんの仲間達『妄想タイム』
銀「あ~ら真紅ぅ、貴女今日もペチャ・・・」
パチン
銀「い、痛いじゃない!何するのよ!
紅「ふふ・・・・可愛いわね水銀燈・・。貴女って強がってるけど・・」
ぐりゅ
銀「ふくぅ・・・!止めて・・・胸は・・・あぁん・・・・・!!」
紅「クスクス・・・・本当はマゾなのよね?知ってるわ・・・。だから・・。」
かりっ
銀「ひ・・・ひぃぁぁあ・・・。噛んじゃ・・・あ・・・耳・・らめぇ・・!」
紅「あら、やだ。下までこんなにしちゃって・・・・はしたないわ水銀燈、貴女・・・。
良いわ、 私が貴女を調教してあげる・・・。」
銀「はあぁん!!・・・し・・・下はぁ・・駄目ぇ!!あ!・・・ひ・・・ひぁあぁん!!」
薔薇「・・・・・・真紅攻め水銀燈受け・・・どう?」
翠「・・・・やっぱ百合はあんま想像してもおもしろくねぇです。」
薔薇「・・・・ジュン攻めベジ受け・・・・。」
翠「・・・・・良いかも。」
薔薇っちとげんしけんの仲間達『薔薇っちの休日』
薔薇っち宅
薔薇「・・・・・・・るーのコスプレ、・・・・・・る~~~~~♪(のびー)」
薔薇「・・・・・・次は・・・オセロット♪・・・・・・良いセンスだ♪(びしっ)」
薔薇「・・・・・・・・リュック、・・・・・(くるくる)♪」
薔薇「・・・・・ナランチャ♪・・・・・・エアロスミスっ!!(ドギャーン)」
薔薇「・・・・・・・~~~(悶え悶え)♪・・・・・よし♪
・・・次は何しよ・・・・・っかな♪」
こうして薔薇っちの休日は過ぎていく
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薔薇っちとげんしけんの仲間達『良い曲だと思う』
げんしけん部室
薔薇「・・・・い~のちはぁつづく~・・・えいえんに~・・・そのちからの、かぎぃり~
・・・・どこまでも~つぅづく~~・・・・ぅぅぅ・・。」
笹原「何だか・・・・唄いながら泣いてますけど薔薇水晶さん?大丈夫っすか、彼女?」
斑目「Melody Of
Lifeだろ、FF9やってから高坂に借りたんだと。
自分の世界に入ってるから放っといたれ。」
笹原「はぁ・・・(苦笑)」
薔薇「・・・・ぅぅぅ~~・・・ビビぃ~~・・・(泣)」
薔薇っちとげんしけんの仲間達『オーマイガッ』
コスプレ会場
薔薇(コス:エアリス)「・・・・~~♪・・・・おいしぃ・・な・・ホットドッグ♪」
田中(コス:ジライヤ)「気をつけてね~、ケチャップ付いたらとれないよぉ。」
ベチャ
田中「あ・・・。」
大野(コス:綱手)「あ、あらら~、言ったそばから・・・・(苦笑)」
薔薇「・・・・・・オ・・・オーマイガ・・」