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【登場人物】戦女神-国家勢力

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【レウィニア神権国】

水の巫女

レウィニア神権国の象徴でもあり建国の母でもある、美しい女性の姿をした、アヴァタール地方の土着神。
人の住めない不毛の地を自らの水の力で潤し、レウィニア神権国を建国した。
普段はただの石像の姿を取る為、女神としての姿や実声を知る者はごく限られる。
その為、国内で高い地位にある人々からすらその実在を疑う声があがり、政争の具になるほどである。
現神、古神のどちらの陣営にも属さず、神殺しにすら寛容であり同盟を結んでいる。
制約はあるようだが、水の流れる土地で起きたことならある程度は把握できる。またレウィニア領内で発生したことはほとんどわかっている。
言動姿態は常に冷静で、深い知識と洞察力を誇る彼女だが、実は性交経験がなく、エディカーヌとの戦(後に語られる邪竜アラケール戦)に出向くセリカに力を貸すためにと交わったのが初めての事だった。
【種族】地方神
【登場作品】戦女神1/2/ZERO/VERITA
【キャスト】野神奈々

ベルフ・ローグライア

レウィニア五大貴族のローグライア家当主で、彼の家は水の巫女を信奉する神殿派。
白地龍騎士団の初代団長で、高い理想を持ち騎士達からも慕われる大騎士とまで呼ばれた人物。
しかし少数の供を連れただけの国内視察中に魔族に襲われた村を発見。村を救出するために戦い、戦死した。
亡骸は、王城に連なる丘、多大な功績のあった者だけが埋葬される墓地に埋葬された。
娘のレヴィアには、自分の後を継いで団長となれる男を夫に迎えて家を守ることを望んでおり、彼女が騎士になることは望んでいなかった。
【種族】人間族
【登場作品】VERITA
【キャスト】なし

レヴィア・ローグライア

蜂蜜色の金髪に切れ長の碧眼を持つ美女。レウィニアの白き薔薇と呼ばれる。
ローグライア家令嬢(後に当主)で、彼女も生粋の神殿派。そのため貴族派の者たちとは対立している。
父の死後、貴族派によって白地龍騎士団が奪われ父の理想も失われる事を危惧し、ロクでもない男に嫁ぐくらいならと自らが団長となる事を決意する。
そして、騎士になってわずか数年でレウィニア神権国第十一軍「白地龍騎士団(ルフィド・ヴァシーン)」の騎士団長に就任。神殿派による喧伝もあるが、レヴィアが騎士団長になった件はレウィニアで美談として語られ、若い女性たちを魅了している。
少々頭に血が上りやすいのが玉に瑕。女性ながらに軍団長としての頭角を表したため、周囲からの偏見ややっかみも多く、気苦労が絶えない。
幼いころ、レフィンとセリカの屋敷に忍び込んでいたことがあり、彼とはそのとき以来の仲。
子供のころはよくセリカの妻になりたいと口にし、騎士の道を決心して少女時代への決別を志した折にセリカに請い、純潔を捧げる。
現在もセリカに対して想いを寄せているが、素直になれないでいる。
戦闘では短剣、片手剣を用い、治療、再生、一般打撃の神聖魔法及び祝福スキルを使う。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神1/2/VERITA
【キャスト】児玉さとみ かわしまりの(VERITA)

レクシュミ・パラベルム

レウィニア神権国の女騎士で、水の巫女の忠臣。レウィニアの赤き盾。
若い頃は諸国の調査・外交を担当をし、騎士としての能力も高く評価されていた。二刀を振り回し、一撃系の剣技を使う。軍団長としての能力も認められているが、若輩を理由に断っていた。
古神アイドスの事件を解決するため、人の身でありながらセリカ達と共に狭間の宮殿に乗り込み、事の顛末を見届けた。
後に、水の巫女より神格を授けられ、第八軍「不死騎兵隊」の軍団長となる。
また時期は定かではないが、ZEROの後に結婚した模様。

レウィニア南方守護指揮官を代々引き継ぐブラーシュ家の当主。もともとの実家なのか、彼女の嫁ぎ先なのかは今のところ不明。
レクシュミが「パラベルム」姓を名乗っているのは、水の巫女から与えられた姓だからである。
神格者となった後は、エディカーヌ帝国との最前線に当たる城塞都市シーランスの防衛を任されている。
夫との間に子供をもうけたようだが、どちらもまだ登場はしていない。プレイアにある自宅と赴任地とを行き来する生活を送っている。
また放浪の果てにレウィニアに辿り着いたエクリアやセリカに対して、生活の便宜を図っている。

戦女神2でもその姿は確認できるが、戦女神ZERO時代の面影は微塵もなく、シナリオの展開上、セリカと顔を会わせることも一切ない。
肌の露出のない紅い鎧を着こなし、なぜか手に鞭を持ったキツイ感じの女性(苛立って机を鞭で破壊するような類)であるため、髪と鎧の色を除けば別人のようでもある。
シナリオ面でも、神殺しセリカと並ぶレウィニア神権国の要と紹介された直後に、古神七魔神に乗っ取られた巨大地上戦艦イラストリアスと戦闘・・・になる直前にエンプレスの奇襲によって砦の軍旗を奪われ(軍旗を奪われることは敗北を意味している)、戦わずに敗北するという、敵の強さを引き立たせる何ともいえない役回りになっている。
というように、戦女神2では散々な扱いだったが、さすがに戦女神ZEROでの活躍を受けてか、戦女神VERITAではまったく違う容姿にちゃんとした人物描写へと変わっていた。
もし今後戦女神1と2がリメイクされる事があれば、そちらでも修正されてくるであろう。
【種族】人間族(神格者)
【登場作品】戦女神ZERO/1/2/VERITA
【キャスト】緒田マリ

レフィン・リンズーベル

白地龍騎士団の副団長。細目で穏やかな顔の巨漢。あまりに大きいので立ち絵では画面から出ないよう屈んでいる。
レヴィアの幼なじみでもあり、少年時代にはよく共にセリカの屋敷を訪れている為、セリカ達との面識も深い。
レヴィアが団長に就任した直後から副団長で、レヴィアの片腕として、また少々突っ走りがちなレヴィアのストッパー役として活躍する。
レヴィアを慕っているが、レヴィアがセリカを思っている事、身分の違い、等から表に出す事はなくレヴィアを支え続けている。
戦女神1の頃にはランザブを推す貴族派によって降格させられていたようだが、ランザブ粛清後には、めでたく返り咲いている。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神1/2/VERITA
【キャスト】なし

ランザブ・キルナン

戦女神1時点での白地龍騎士団の副団長。
五大貴族の中で貴族派に属すキルナン家の子息だが、性格に難がある人物として知られていた。
しかし副団長とは名ばかりで、その実態は「女でありながら将軍職についているレヴィア」に反感を持つ貴族たちによって送り込まれた刺客である。
そのためミルフェにやってきた本来の目的である「行方不明の第三王女(ラティナ)の捜索」よりも、「レヴィアを失脚させる(その地位を自分のモノにする)」ことを優先し、ことあるごとにレヴィアを失脚させようと挑発・裏工作を繰り返す。
しかし、初対面からその素性を見抜いたセリカによってその全てを阻止される。
ついにはレヴィアの部下を街に帰還(罠によって負傷させた)させ、私兵(ランザブと共に送り込まれた者たち)を率いて反乱を起こすが、レヴィアを辱めている最中にセリカの乱入を許し計画は潰えることになる。
レヴィアを傷つけ・辱めたことでセリカの怒りを買ったランザブは、両手足の腱を切断された後、失血死しない程度の回復を施され迷宮に放置されることになる。
(詳しい描写はなされていないが、セリカに切り殺された部下の血の臭いに魔物が寄って来たとあるので、魔物に生きたまま貪り食われたと思われる)
※・・・ランザブの最期については「戦女神1ノベライズ版」より。
VERITAでは貴族派の後押しで自分が団長になれるという事を微塵も疑っておらず、恥知らずにも父を失ったばかりで喪に服すレヴィアに妻になれと迫るなど、相変わらずのクズっぷりを発揮していた。
レヴィアに団長の座を奪われたことでその面子は潰されたはずで、後の反乱にはこうした私情も絡んでいたという設定になったと考えられる。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神1/VERITA
【キャスト】なし

シェラハ・ルーノ

五大貴族であり貴族派筆頭。教導騎士。
ベルフ・ローグライア亡き後は白地龍騎士団の団長代理を務めた。
神殿派であるローグライア家とは確執があり、神殿派の多い騎士団の団長就任は最後まで固辞した。
未登場であるため定かではないが、噂では公正な人物であると評されているらしい。
【種族】人間族
【登場作品】VERITA
【キャスト】なし

グレバイト・フォル・ローレン

ラティナの婚約者。
ラティナを取り戻せなかったために精神に異常を来たす。
彼女の為に手段を選ばなくなった末の暴走で人間まで捨てたが、セリカに破れ魂も消滅しかけた。
彼を哀れんだセリカによってわずかに残った魂は救済され、ラティナと共に転生の旅に出た。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神1
【キャスト】なし

カチュア・クレイン

ローレンの私兵を束ねている女指揮官。レヴィアの元同僚。
ローレンを慕っており、ラティナを失って精神に異常を来たした彼をあらゆる面で支え続けていた。
しかし、正気を失った彼に抱かれていた事を部下に知られ、セリカに追い詰められて自暴自棄となっていた彼らに輪姦された。
戦いが終わったあとは、ローレンらの墓を作った後に自分を見つめなおす旅に出た
【種族】人間族
【登場作品】戦女神1
【キャスト】なし

ラティナ

アビルースにさらわれ、ヴィーンゴールヴ宮殿を守る古神(実は使徒の戦乙女)の復活の生贄に捧げられた、レウィニア神権国の第四王女。
ローレンの介入によって儀式は失敗に終わるが、その魂は儀式の影響で眠りにつくことになる。それを取り戻すためにローレンは暴走を始め、戦女神1に連なる事件を引き起こしていくことになる。
戦乙女に体を奪われながらも精神を保ち続けていたが、自身を救うために禁呪にまで手を出したローレンの魂が消滅するのを感じて、その気力を失ってしまう。
しかし窮地に陥ったセリカに魂の力を分け与え、セリカの中にあったローレンの魂(無に帰すローレンの魂を哀れに思ったセリカが一部を回収していた)と共に、決して楽ではない旅路(魂の大きさに応じて転生先が決まるため)を歩き始める。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神1/VERITA
【キャスト】

シルエラ・インテス

レウィニア神権国国境警備軍特別管理部隊所属、北東部封鎖地調査隊隊長の若い女性。甲斐甲斐しく新兵の世話をするような性格。
エルテノ封印のされた北東部封鎖地を定期調査中に、ラプシィア及び復活したエルテノと遭遇。シルエラを残して部隊は全滅した。
その後ラプシィアの使役するカマキリのような姿の魔物に取り込まれ、慰みものにされるが、セリカ達によって救出される。
イーリュン神官の癒しでも意識を取り戻さなかったが、セリカの性魔術によって意識を回復した。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神2
【キャスト】

シャマーラ・クルップ

お宝大好き商人。お宝を手にして喜ぶ人の顔はもっと好き。小剣を得意とし、盗賊スキルを使いこなす。
トライスメイルにて出会った記憶喪失のセリカに同情し、護衛として引き取る。
性格や言動、お宝に目がないところなどカヤによく似ており、既に姉の記憶がほとんどないセリカにとってもなんとなく惹かれるものがあったようだ。
最初は同情心からの同行であったが、旅のさなかで徐々にセリカに惹かれていくようになる。しかしセリカを取り巻く戦いが激化していくにつれて、ただの人間が関われる事態ではないと判断して身を引き、セリカは去って行く事になる。
その魂は血統にあたるマリーニャに転生した模様で、その旅の一連の記憶が受け継がれていた。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】富樫ケイ

ギュネー・シャウア

レウィニアの公爵。王妃の従兄であり、また領地と金を持つため議会や宮廷騎士団に対して発言力を持つ。権力欲、色欲の塊。少女を地下室に監禁、陵辱する下種。
レアにあっさりと唆され、水の巫女を裏切り庭園を封鎖する。また他の腐った貴族と結託し、レヴィアを将軍職から解任。他の将軍の不在をいいことに、王宮を我が物にしようととするが、翌日神殺しの協力を得たレヴィアが蜂起。これに民衆が同調し、シャウアの目論見は一日で潰えた。最後はレアの手で醜いローパーと融合させられ、レヴィア達に処理された。翌日までに残りの反乱貴族も捕まり、即日斬首刑が決定。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神2
【キャスト】なし

【メルキア帝国】

マウア・フィズ=メルキアーナ

メルキア帝国の皇女。皇女でありながら戦場に出ている稀有な存在。古い考えの者たち(貴族)からは、女将軍であるレヴィア同様の嘲りを受けている。
古神七魔神への切り札として戦艦イラストリアスを製作するものの、同盟国・レウィニアへのお披露目と同時に(古神七魔神に)奪取される、戦艦イラストリアス追撃戦の指揮を執るも強化されたイラストリアス相手に壊滅寸前の敗北をする、国に帰れば罪人としてザルワルトの塔に幽閉されるなど、色々と苦労することになる。
シナリオ選択によってはセリカに処女を捧げ、性魔術の相手として身を捧げることになる。もっとも、皇女という身分に何かと気苦労があるようで、そういう“もっともらしい理由”がないと抱いてもらうことも出来ないという本音も吐露している。
戦艦イラストリアスに単なる兵器以上の愛情(帝国の威信)を注いでいて、最期まで破壊することには抵抗があった。
しっかりしているように見えるが、神殺しであるセリカに不可能はないと信じているなど、皇女らしい世間知らず的な考え方をしている部分がある。
父親であるギニラールの腑抜けた姿に失望、その原因となった愛人に激しい敵意を持っている。
ザルワルトの塔に幽閉された際、亡霊となって現れた母親に対し、友達がいない事、セリカたちの暖かなやりとりが羨ましかった事などを話している。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神2
【キャスト】紫苑みやび

ヴェルロカ・プラダ

メルキア王国公爵。魔族とドワーフ族の血を引く女性。その血筋ゆえ幼い外見をしているが年齢は高いようだ。
メルキア王国全土から噴出した毒素を浄化するため、日夜研究に勤しむ。
マーズテリア神殿とも交流があるらしく、聖女ルナ=クリアとセリカを引き合わせる。
  • VERITA
その後魔焔の研究をし魔導戦艦などメルキア帝国の基礎を築いたとハイシェラ達の会話で登場する。
【種族】ドワーフ族
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】岩泉まい

ライア・クラッカー

マウアの腹心。騎士であるが、マウアの依頼があれば諜報活動なども行う。
活動的な元気娘。熱くなりやすく、早とちりもしばしば。酒が入るとマシンガントークになる。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神2
【キャスト】

ギニラール・フィズ=メルキアーナ

メルキア帝国皇帝。
愛人(すでに故人)の言いなりになっている腑抜けた状態で、マウアに見放されている。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神2
【キャスト】なし

マウリア

マウアの母。清楚なドレスに落ち着いた雰囲気を纏い、マリーニャも嘆息する美女。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神2
【キャスト】なし

ミルテーリア

皇帝ギニラールの愛人。その美貌と閨房術でギニラールをたらしこむ。故人。
イオの力により復活し再び皇帝を操るが、マウアに討たれる。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神2
【キャスト】なし

【バリアレス都市国家連合】

ラクティナ・ルビース

城塞都市レンスト領主。民によく慕われている。
レンストは傭兵国家として名高いが、本人にそれほどの個人戦闘技能はなく、セバスの門に住むアムドシアスに誘拐された所を、セリカたちに救出される。
のちにアルーノ大渓谷で大量の不死者に苦戦するセリカたちの前に傭兵を引き連れて駆けつけ、血路を切り開いてくれる。
かなり特徴的な鎧を身につけている。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神2
【キャスト】なし

ツェニド・ルビース

城塞都市レンストを統治する、傭兵国家の王。
豪放磊落を地でいく男で、強者を見極める眼力は一級品。
傭兵国家の王らしく、強くなることへの意欲は尽きない。
イスト村での戦闘で女性(ラクティナ?)を庇い行方不明となった。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神VERITA
【キャスト】なし

【イソラ王国】

シュミネリア・テルカ

イソラ王国王女。王子二人が死亡したため、第一王位継承権を持つ。
息子を失い腑抜けてしまった王を助け、国を発展させようと努めるが、魔神の登場により人生の岐路に立つ。
ハイシェラの気まぐれ(プレイヤーの選択)によって大きくその後が左右する。精神崩壊した性奴隷から、暗殺されて死亡、国に帰って戦闘狂だが気高い魔神(ハイシェラ)の真実を伝える姫君まで。ただし、魔神の真実を伝える場合、魔族によって呪われたとして夫(与えられた剣をマーズテリア神殿に強制返還させられる)もろともに社会的に抹殺されてしまう。その後は塔から身投げしたとも、夫婦としてそれなりに幸せだったとも伝えられているが、マーズテリア神殿の圧力が掛かっているのか、すでに多くの人々が忘れてしまっている。また女王になる場合もある。
ハイシェラの気まぐれで“躾”(姫(イソラ王国)救出に向かってくるマーズテリア神殿軍に対する忠実な駒にする)された場合、人妻であるせいか快楽攻めに弱く、バラパムの調教によって呆気なく陥落されることが多い。抵抗を続ける場合もあるが、心をへし折られ堕落する。
シナリオ選択で内容が大幅に変わることもあり、戦女神ZEROでもっとも回想シーンの多いキャラクターとなっている。

永焔の戦姫より、躾され、ヴィルトがハイシェラと決闘した時に正気を取り戻すのが正史となっている。
そのためイソラでの神殺し(ハイシェラ)の伝説は悪い物となっているようだ。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】広森なずな

ヴィルト・テルカ

マーズテリアの祝福を受けた水竜騎士。シュミネリアの夫。
シュミネリア同様ハイシェラの気まぐれ(プレイヤーの選択)でその運命が変わる。
ターペ=エトフで戦死、ハイシェラと決闘して生き延びる、はたまた戦わずして終わったりもする。

永焔の戦姫より、ハイシェラと決闘し生き延びてシュミネリアとイソラへ戻ったのが正史となっている。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】なし

リーフ・テルカ

【種族】人間族
【登場作品】戦女神VERITA
【キャスト】なし

アーベルフ・クケルス

イソラ国王。相次いで二人の王子を失った心労から腑抜けてしまう。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】なし

【スティンルーラ女王国】

ウェンディス・プラーナ

【種族】人間族
【登場作品】戦女神1/2
【キャスト】三島由紀

エカティカ

バリハルト神殿と対立する、スティンルーラのクライナ集落の勇猛な女戦士。
過去の対立の根は深く、融和を求めるセリカに対しても強い敵意や猜疑心を示す。
スティンルーラ伝統装束を身に纏っているが、エカティカは一般のスティンルーラ人よりもさらに肌を露出している。端的にいえば、腰布しか着けていない状態である。
スティンルーラ人は戦場において包み隠す後ろめたさがないことを証明するために防具をつけないとされている。この原則に乗っ取れば、エカティカが胸丸出しであることは高位の戦士の証であると考えられる。ただし、スティンルーラに並々ならぬ誇りを抱いているエカティカの性格から、ひとりだけ考えが突出している(そして周囲もそれを指摘できない)という状況も捨てきれない。後の元老、さらには大英雄エカティカなどと呼ばれることになる。
当初はセリカに対して敵意をぶつけていたが、毒に侵されていた所を性魔術で助けてもらい、セリカに惹かれていたことに(とても微かに)気付く。
しかし、それを口には出さず、サティアの魂を探しにいくセリカを送り出した。後にスティンルーラ王国の元老となる。その後、セリカと再会することなくこの世を去る。後世の国民からは「伝説の青き大戦士」と呼ばれる。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】緒田マリ

アメデ

スティンルーラのクライナ集落の長老。
過去にサティアと面識があるらしく、セリカとの出会いとサティアの説得により
バリハルト神殿に対するわだかまりは持ちつつも、歩み寄ろうとする。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】野神奈々

メダーリア・テレパティス

戦女神2時点でのスティンルーラ王国の女王。
当初は古神七魔神に対して同盟国レウィニアと共同戦線を築く予定だったが、その内の1柱であるランジェリーの説得に感じ入るものがあったのか
古神七魔神に対する敵対行動をとらないことを決定する。戦女神ZEROの設定では、スティンルーラには「神殺しセリカ」の伝承が残っているはずだが、
制作順の影響で、セリカと対面しても目立ったリアクションは見せることはない。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神2
【キャスト】北川葵

【リスルナ王国】

イーリッシュ・サイレン

リスルナ王国の英雄。大剣を用いての高速剣技を得意とする。
魔神エルテノに敗れ、復讐の念を誓うも、彼女にシンパシーを感じたのか、後に行動を共にする。
あまり家庭を顧みることはなく、ターナに心労を掛けている。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神2
【キャスト】なし

ターナ・サイレン

イーリッシュの妻。家から出払いがちな夫を心配し続ける良妻。
幼顔に似合わぬ豊満な肉体の持ち主。たまに帰ってくるイーリッシュを誘惑する(定期的に帰ってきたいと思うようにさせるため)など、いじらしくも可愛らしい一面を持つ。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神2
【キャスト】神崎ちひろ

【ターペ=エトフ】

魔人シュタイフェ

作戦の立案を行う参謀。悪魔族。
普段は下ネタ全開の軽い言動だが、地はかなりまじめで忠義心も高い。
インドリト王に仕えていたが、ハイシェラに惹かれ寝返る。その結末はハイシェラの行動で分岐する。
具体的には、ハイシェラを逃がす為に殿勤めて戦死、生き延びてハイシェラとの再会を胸に己を磨き続けるといった具合。
死んだ場合は二度と招聘できなくなるが、生き延びた場合は後にセリカが招聘できるようになりENDにも少し出番がある。
招聘スキルでは全ステータス上昇効果Lv1付与のため、世話になった人も多いはず。
【種族】悪魔族
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】なし

魔人バラパム

ハイシェラに仕える悪魔族。主に女の調教担当。快楽付けにして従わせる手法をとる。
ハイシェラの気まぐれ(プレイヤーの選択)次第ではシュミネリアを調教したり、ハイシェラ&アムドシアスと3Pをしたりなど非常に羨ましい役回り。
ただしエロ担当としては恵まれていてもストーリー的にはチョイ役でしかなく、第三世代の物語が終わった後どうなったかは不明のまま。
【種族】悪魔族
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】なし

インドリト・ターペ=エトフ

『絶壁の操竜子爵』の名前を持つターペ=エトフの王。ハイシェラが好敵手と認めるほどの実力を持ったドワーフ族の屈強な戦士。
ハイシェラ軍と50年以上に渡り戦い続けた希代の王であったが、老衰のため玉座にて命を落とす。
その死に国の民衆は誰一人残す事無く涙した。
【種族】ドワーフ族
【登場作品】戦女神ZERO
【キャスト】なし

【メンフィル帝国】

リフィア・イリーナ・マーシルン

シルヴァン(リウイとシルフィアの子)とカミーリ(リウイとカーリアンの子)との間に生まれた、メンフィル皇女にしてリウイの孫娘。
祖父のリウイが大好きで、逆に祖母のカーリアンは婆と呼ぶなど、極端な態度の違いがある。
神聖、暗黒、純粋の魔術の才能に溢れる上、(継承順位は定かでないが)独特の王者哲学を抱懐する唯我独尊の暴走娘で、彼女の暴走が始まると両親や家臣達ではまず止められず、リウイが出張るしかなくなる。
暴走した先でマリーニャと出会い、エディカーヌの研究所を共に調べる密偵として雇うが、個人的にも彼女を気に入っており下僕扱いしていた。(だが、傍目には漫才コンビだった。)
それから十数年経ってもまったく成長せずちんちくりんのままで、その頃にはセリカの使徒となったマリーニャにその事を突っ込まれ怒っていた。
身近な魔神に対しても恐れるところがなく、特にパイモンやエヴリーヌのことは気に入っている様子で、邪龍アラケールの事件後は2人を連れ出して南方漫遊に赴いている(神採アルケミーマイスターのアペントディスクでイベント発生)その際リウイ一行に追われていることを話す。
【種族】人間+魔族
【登場作品】戦女神VERITA/神採アルケミーマイスター
【キャスト】佐々留美子

シルヴァン・マーシルン

メンフィル帝国二代目皇帝。
リウイとシルフィアの子供、リフィアの父である。
幼少時に泣いている描写があるもののほとんど物語には出てこない。
母シルフィアとの死別は3歳頃のこと。
リウイの発言からそれなりに頑張っているようである。
【登場作品】戦女神VERITA

カミーリ・マーシルン

リウイとカーリアンの娘でリフィアの母。
名前以外は殆どが不明。
リフィア曰く母はお気楽、カーリアンが娘をからかうと述べていることから、カーリアンに似た性格ながら多少は真面目だと思われる。
【登場作品】戦女神VERITA

【ユルケレーミ部族国】

ザソ・フォア

北ケレース地方・楔の塔の東に版図を持つユルケレーミ部族国を率いる、フォア部族の首長。
良く言えば豪邁、悪く言えば粗野な頭目で、メンフィル王リウイ、マーズテリア(元)聖女ルナ=クリアらに対しても全く物怖じすることがない。
巨大な槌を軽々と振り回せるほどの人間離れした膂力を武器に、先陣を切る屈強の戦士。
少なくとも一人、娘がいるようである。
【種族】人間族
【登場作品】戦女神VERITA
【キャスト】なし

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