英文解釈 > ビジュアル英文解釈Ⅰ


ここ15年ほど英文解釈参考書の定番として君臨。完璧にすれば東大レベルまで対応可。
著者はすでに亡くなっているが、今も大量の信者を引きつけている名著である。ただし、
講義形式で段階的に力をつけさせる構成のため、やや復習や参照がしづらく、
短期間で一気に仕上げたい人には向かない。トップクラスを目指す高校1、2年生向きか。

和田「中3レベルの英文から入って、次第にレベルをあげていく。
文構造を正しく把握できているかどうかの判断に全神経をつかう。」
「難解な構文も確かな根拠をもって読解できるようになる。」

この本が終わった人はビジュアル英文解釈Ⅱに進むといいだろう。


尚、以下のページで使用法が解説されているので、参考になる。
http://daigakujukenn.web.fc2.com/

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この本を使ってる!  (2914)

  • 近年の参考書にありがちなカラー刷りではなく、白黒の参考書である。従って、視認性はあまりよくない。しかし、”受験の神様”と呼ばれた先生の著作であるだけに、読むだけでスラスラと理解できる構成になっている -- 名無しさん (2008-03-26 05:06:40)
  • 高校入試レベルから始まるので、最初は高3生にはつまらない。だがであるからこそ逆に一気に進められるので短期間で複数回やることも可能。 -- 名無しさん (2008-04-12 22:03:19)
  • 受験の神様と呼ばれただけあります -- 名無しさん (2008-06-10 20:31:39)
  • 挫折して基本はここだにうつりました・・・ -- 名無しさん (2008-07-06 11:45:19)
  • 高3までにやっといてよかった -- 名無しさん (2009-06-27 00:54:04)
  • パート2と併せて高3になる前に終わらせておくと圧倒的有利に。少なくとも高3の夏前までには済ませておくこと -- 名無しさん (2009-08-12 18:35:23)
  • よくポレポレと比較されるけど、時間にゆとりがあるならこっちを薦める -- 名無しさん (2009-08-14 16:29:41)
  • ビジュアル英文読解ってのとかぶるので気をつけて(笑) -- 名無しさん (2009-08-16 00:21:19)
  • 読みにくいので、英文をコピーなりノートに書いて書き込むなりの工夫が必要。電車とかで読むのには不適。 復習等はしにくいし見にくいが、書いてある内容は極めて分かりやすいし力が着く。 -- 名無しさん (2010-01-21 00:43:27)
  • パート1とパート2の両方をきっちりやりきれば、ものすごく実力upすることはまちがいない。理解できた文章の音読も欠かさないこと。 -- 名無しさん (2010-02-22 06:10:35)
  • パート1・2とも解説をよく読んで理解できたら、今度はその英文を何回か音読すると、返り読みしないで読めるようになった。その結果、英語の偏差値は70を切らなくなり、安定した。 -- 名無しさん (2010-03-02 17:28:25)
  • 無事東大に合格できたのもひとえに本書2冊のおかげだと言っても過言ではない。高2の間にやって、高3からは速読の練習をすればよい。 -- 名無しさん (2010-03-13 17:05:35)
  • レイアウトはよくないが、解説は素晴らしい。二冊をきっちりやれば、大抵の英文は読めるようになる。さらに音読をすれば、返り読みをしなくなり、速読力もつく。秋以降は長文を読み込もう。 -- 名無しさん (2010-04-04 15:54:07)
  • 不朽の名著。英文解釈教室は体系が前面に出ているが、こちらは体系が意図的に隠され、ナチュラルに英語構文〔熟語的表現ではない〕が身につくように計算されている。 -- 名無しさん (2010-06-05 20:18:13)
  • 今は受験勉強でやる必要なし。よっぽど時間がある人だけやればよい。基本はここだ→基礎英文解釈100→ポレポレが -- 名無しさん (2010-06-21 08:49:36)
  • 解説が非常に詳しく、かなりためになった。ただし、量が多いので、時間に余裕のある高2ぐらいから取り組めばよいと思う。 -- 名無しさん (2010-06-29 20:39:11)
  • ビジュアル二冊を終えた後は常に偏差値75以上で安定した。最初は半信半疑で始めたが、まさかこれほど上がるとは思ってもみなかった。著者にはこの場を借りてお礼を言いたい。 -- 名無しさん (2010-07-09 01:58:49)
  • 個人的には、奇跡の書だと思っています。取り組む前に比べると、全統模試で偏差値が20以上も伸びました。 -- 名無しさん (2010-10-05 01:43:59)
  • 以前に学んだ重要事項が少しレベルアップした別の文章で自然に復習できるという点が、他の解釈書とは決定的に違うところです。とてつもなく計算されて書かれており、それが分かる人には究極の解釈書だと思います。最後までやりきるのは大変ですが、やりきれば少し簡単になった京都大学も含めて、全大学に合格できる実力がつくでしょう。 -- 名無しさん (2010-10-20 01:14:03)
  • 極めて良書。素晴らしい。 -- 名無しさん (2010-11-03 07:28:13)
  • 高一、高二はpart1を一周したら、単語学習と並行してpart1をもう一周。そうすれば比較的スムースにpart2を進められる。 -- 名無しさん (2010-11-22 21:03:20)
  • かなりの数の英文解釈系の本に取り組んだが、ビジュアルが一番わかりやすいと思った。レイアウト等の問題点はあるが、それでもpart1・2の二冊に真剣に取り組めば、全大学の入試問題に十分対応できると思う。意味を理解しながらの音読と様々なジャンルの長文に慣れれば鬼に金棒である。 -- 名無しさん (2010-12-05 23:20:11)
  • 内容は良いがレイアウトがウンコ。改訂しろ。 -- 名無しさん (2011-01-16 05:53:45)
  • 英文を「ルールとパターンの英文解釈」のように、別冊にすると使い勝手がよくなるのに。おまけにCDもつければ。値段がかなり上がりそうだが…。解説は詳しくわかりやすいのは、上の方たちが書かれている通り。他の解釈書と違って、前の講で習った事柄の内、重要事項ほど何度も出てきて、自然と反復練習ができる点もよい。これをやればあとは語彙と長文慣れをするだけで英語だけはどこを受けても合格レベルに達する。受ける学校の傾向分析も忘れずに。 -- 名無しさん (2011-01-17 00:51:56)
  • まず、レイアウトと単調な文字の羅列だらけで萎える。 -- 名無しさん (2011-02-28 15:59:02)
  • 名著です。非常に素晴らしい参考書だと思います。 -- 名無しさん (2011-03-03 07:42:06)
  • アマゾンのレビューにもあるけど、前置詞のついた名詞は主語にはならないってだけでも目から鱗の気分になる人も多いのでは。 -- 名無しさん (2011-03-10 19:39:14)
  • 素晴らしいの一言。 -- 名無しさん (2011-04-03 23:29:24)
  • 中学の時にこの参考書に出会いたかった…。 -- 名無しさん (2011-04-18 20:49:20)
  • レイアウトは確かにひどいけどかなり良いものだと思う -- 名無しさん (2011-08-29 00:40:41)
  • エアグルーヴに人参食べサイオス -- 名無しさん (2011-10-14 15:14:02)
  • Part1だけだと到達点はどれくらいですか? -- 高1 (2011-10-30 07:45:38)
  • センター試験レベル -- 名無しさん (2011-11-01 06:12:34)
  • 2冊通してやらないと意味がないと伊藤師自身の談。 -- 名無しさん (2011-11-02 03:08:55)
  • Part1,2両方きっちりこなして音読を繰り返した結果、半年前に比べて、偏差値が20も上がった。本当に素晴らしい参考書です。 -- 名無しさん (2011-11-13 23:16:55)
  • 伊藤氏の解説は非常に優れており素晴らしいが、別冊英文集をつけることとCDをつけることを出版社の方たちに望みます。 -- 名無しさん (2011-11-29 02:31:57)
  • 神本 -- 名無しさん (2011-12-10 03:08:16)
  • とにかく、英文が返り読みせずにスラスラ読めるようになった。やり通せば、凄い力がつく本である。 -- 名無しさん (2011-12-19 02:51:02)
  • 皆さんは全訳はしていましたか? -- 名無しさん (2012-01-02 09:36:37)
  • 意味を理解しながらの音読を繰り返すと効果が絶大。初見の英文でも、余程の難文でない限りほぼ返り読みしなくなった。 -- 名無しさん (2012-01-03 03:43:18)
  • じっくり取り組んで、音読も行った結果、英語の成績がかなり伸びた。高2の間に終えておくと、高3で余裕を持って長文に取り組める。 -- 名無しさん (2012-03-12 20:48:55)
  • 最初はあまり信じていなかったのだが、上の方に書かれているように、「意味を理解できるようになった英文」を何回も繰り返して音読していくにつれて、かなりのスピードて速読できるようになった。 -- 名無しさん (2012-03-21 01:09:09)
  • 今年無事某旧帝・医に合格できたが、的を得た解説が非常にわかりやすかった。 -- 名無しさん (2012-04-03 03:38:13)
  • 意味が理解できなかった英文は必ずチェックの印を -- 名無しさん (2012-05-03 03:05:31)
  • 意味が理解できなかった英文は必ず印をしておくこと -- 名無しさん (2012-05-03 03:07:09)
  • 別冊英文集とCDがつけば、神本になる。 -- 名無しさん (2012-05-20 01:14:38)
  • 数学の教員は、たいていの一般人よりも必然的に数学ができる。 英語教員だけは、たいていの一般人よりも必然的に英語が劣る。 教員は海外取引を経験することもなく英語で情報収集する必然性もないからだ。 こどもに好まれる雑談や皮肉っぽい毒舌パフォーマンスのほうが教員にとってむしろ大事なのだ。 伊藤という教員はビジュアル漫才集や皮肉毒舌パフォーマンスで人気があるが、あまりこだわる必要はない。 -- 名無しさん (2012-07-06 09:43:59)
  • この本は量が多いと思われがちだが、類書と比べて学習としての密度は薄い。 ビジュアルは2冊61項目、基礎英文精講は1冊90項目、技術100は文字通り1冊100項目。 まわりくどい漫才と皮肉パフォーマンスで水増しされているだけである。 -- 名無しさん (2012-07-07 16:50:48)
  • 私にとって、ビジュアル英文解釈は非常に役に立ちました。某国立大学医学部に無事合格できました。本当に素晴らしい参考書だと思います。 -- 名無しさん (2012-07-09 06:48:25)
  • この参考書は非常に良くできていて、素晴らしい。 -- 名無しさん (2012-07-14 04:31:55)
  • 前に進めていくにつれて過去に学んだ事柄が自然に反復練習できる点が非常によかった。無事志望校に合格できた今、本当に使ってよかったと思う。 -- 名無しさん (2012-08-14 02:47:37)
  • ・高校1年2年向きとあるが高3の7月に始めても間に合う。但し使う前にはセンターレベルの文法は一通り終わらせておくこと。 ・分からなかった所には必ず印を(俺は鍵括弧を使った)。 ・解説を読む時は必ず一文一文確認しながら読むこと。 ・解説読んで英文理解したら3回は音読(その時は英文を解説に書かれている通り、つまり伊藤流で読む)、翌日もう一度サッと目を通して復習(この時前日出来なかった所は必ず和訳)。 ・ビジュアル流の読み方を無意識を行えるようになった所に「速読」がある ・レイアウトは他の参考書には劣るが慣れたら問題ないレベル。 ・この次の参考書は解釈をもう少しやりたいなら「英文読解の透視図」を勧める(難易度がビジュアルからの接続に良いと使って個人的に思った)。和訳に入るなら「英文和訳演習中級」と「テーマ別英文読解教室」(どちらも伊藤の著作で接続が難易度的にも非常に良い) ・この本は最低でも3周はすること、偏差値60後半は保障する。 ・あとは単語熟語勝負、毎日コツコツ覚えよう -- 名無しさん (2012-09-22 10:57:43)
  • 内容が素晴らしくて、私の英語力を上げるのに最大の貢献をしてくれたのがこの本でした。 -- 名無しさん (2012-12-08 03:36:24)
  • レイアウトには苦労したが、予想と修正と確認による速読法もよかったし、大変役立った。別冊英文集的なものがあれば、レイアウトの悪さも問題にならないと思う。 -- 名無しさん (2013-03-21 04:00:31)
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最終更新:2020年12月19日 20:08
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