NDS @ Minor
ガラクテイル
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匿名ユーザー
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ガラクテイル
メーカー名:コーエー
発売日:2006年3月16日
メーカー希望小売価格:5,040円(税込)
ジャンル:タッチコミックアドベンチャー
プレイヤー人数:1人
発売日:2006年3月16日
メーカー希望小売価格:5,040円(税込)
ジャンル:タッチコミックアドベンチャー
プレイヤー人数:1人
内容物一覧
入手にかなり苦労したこのゲーム。
どのようなゲームなのか、前評判ではわかりずらく、よくわからないままプレイしてみた訳ですが。
ADVとRPGを足して割ったようなゲーム、というのが一番正しいのでしょうか?
どのようなゲームなのか、前評判ではわかりずらく、よくわからないままプレイしてみた訳ですが。
ADVとRPGを足して割ったようなゲーム、というのが一番正しいのでしょうか?
まず、物語を始めると、いきなり無人島? に主人公が遭難して、死にかけているという、ハードな展開からスタートします。
↑イベントシーンは、コミックのような画面で展開
その時、目の前を怪しい時計が走って行きます。
いや、自分でこの文章書いててどうかと思うんですが。
いや、自分でこの文章書いててどうかと思うんですが。
マジでそうなんだから仕方ないじゃないですか
ちなみにこのどうでもいい外見の時計。むしろ最後まで準主役として出てきやがります。
ちなみにこのどうでもいい外見の時計。むしろ最後まで準主役として出てきやがります。
おまけに女装までしやがる
もうめっさ殴りてぇ存在として君臨するので覚悟しましょう。
もうめっさ殴りてぇ存在として君臨するので覚悟しましょう。
それで時計を追っていくうちに穴に落ち、ガラクタたちが意識を持って動いているという、不思議な世界に迷い込み、そこで冒険をする事になります。
なんか書いてて思ったんですけど、ストーリーは不思議の国のアリスのインスパイア?
ゲームの基本となるADVパートでは、下画面ようなシーンで、調べたい部分をタッチし、アイテムを取ったり、先に進んでいく形になります。
例えば、上でめっさ怪しい横のヤカンをタッチします。
この場所がどんな傾向の場所か、そして行動に必要なポイントが何ポイントか、などが表示されます。
この場合、時計型ですから、仲間になるガラクタがいる。そしてそれに必要なのは、20ptという訳ですね。
この場合、時計型ですから、仲間になるガラクタがいる。そしてそれに必要なのは、20ptという訳ですね。
もう一回タッチすると、伝説のヤカン登場。
という流れで仲間を増やして行く感じですが、これ何気に仲間を頑張って探していかないと、恐ろしく後で困る事になります
二度と取れない仲間も多いので、小まめに探した方がいいと最初で説明されていた気がします。
それを無視して突き進むと、後半死ぬほど辛いです。後悔します。
という流れで仲間を増やして行く感じですが、これ何気に仲間を頑張って探していかないと、恐ろしく後で困る事になります
二度と取れない仲間も多いので、小まめに探した方がいいと最初で説明されていた気がします。
それを無視して突き進むと、後半死ぬほど辛いです。後悔します。
ちなみにちらっと言ってますが、行動ポイントのようなものがあり、何をするにもそれを消費する事になるので、無意味に調べまくっては駄目という設定なんですが。
無意味に調べまくっても大丈夫な程ポイントはあるので安心してください(意味あるんでしょうか?)
無意味に調べまくっても大丈夫な程ポイントはあるので安心してください(意味あるんでしょうか?)
次に戦闘の紹介。
移動やイベントの際には敵が出現し、取ったアイテムなどを駆使して戦う事になります。
なるんですけど。まず最初の敵が、
移動やイベントの際には敵が出現し、取ったアイテムなどを駆使して戦う事になります。
なるんですけど。まず最初の敵が、
クマー
どうなんですか。この最初の敵として相応しくない気の抜け方
目いっちゃってるよ。
目いっちゃってるよ。
ちなみにこいつ、フレンドリーな奴と見せかけて、いきなり襲い掛かってきます
クマー怖っ!
クマー怖っ!
戦闘では使えるガラクタが表示されます。
仲間のガラクタは大別して、攻撃用、防御用、回復用の三つがあります。
要するに、選んだガラクタにより、攻撃したり、防御したり、回復したりする訳ですね。
仲間のガラクタは大別して、攻撃用、防御用、回復用の三つがあります。
要するに、選んだガラクタにより、攻撃したり、防御したり、回復したりする訳ですね。
攻撃シーン
RPGのようにHPがあり、それを0にすると勝利となります。
当然、0になると敗北です。
RPGのようにHPがあり、それを0にすると勝利となります。
当然、0になると敗北です。
また、ガラクタを組み合わせる事で強力なアイテムを作り出す事も可能です。
この組み合わせの基準が意味不明なので、みんな苦しむと思います。絶対。
この組み合わせの基準が意味不明なので、みんな苦しむと思います。絶対。
最初のクマーがのん気すぎてアレなんですが、この戦闘、意外としっかりとした作りになってます。
そもそもガラクタで殴りあうという、見てて微笑ましい構図で、見るからにアレなんですが、オマケ程度のものと思って、のほほんと行動してたら間違いなく死にます。
ちゃんと攻撃・防御・回復を使い分け、しっかりとガラクタを集め、発明品を作り、対処する必要が出てくる。
そもそもガラクタで殴りあうという、見てて微笑ましい構図で、見るからにアレなんですが、オマケ程度のものと思って、のほほんと行動してたら間違いなく死にます。
ちゃんと攻撃・防御・回復を使い分け、しっかりとガラクタを集め、発明品を作り、対処する必要が出てくる。
こんなの、最初のクマー見て笑ってた時には想像もつかなかったクマー
敵は最初のクマーが面白すぎて、後の敵は二流に見えたのが難点…と途中まで思ってたんですが、ごめんなさい。
クマーより面白い敵いました
クマーより面白い敵いました
兄貴。
と、基本的なシステムはこんな感じです。
最初はとまどう事もあるかもしれませんが、システムに成れてくるとかなり面白くなってきます。
とにかく全体的にしっかり作りこまれてますし、ストーリーはテンポよく進むので楽しいですし、先読み不可能な展開なので驚かされるかと。
最初はとまどう事もあるかもしれませんが、システムに成れてくるとかなり面白くなってきます。
とにかく全体的にしっかり作りこまれてますし、ストーリーはテンポよく進むので楽しいですし、先読み不可能な展開なので驚かされるかと。
大体が主人公が振り回される話なんですが。
また、後半なってくると、敵とか出てきて結構シリアスな展開になってきて、これはこれでまたいい感じです。
ネタゲーと思って買ったんですけど、かなりのアタリでした。
また、後半なってくると、敵とか出てきて結構シリアスな展開になってきて、これはこれでまたいい感じです。
ネタゲーと思って買ったんですけど、かなりのアタリでした。
みんなやってくれないとかなしいクマー。
やるクマー。
やるクマー。