デタラメな海外中継局収益プラン
※参考資料 「添付ファイル」
【海外局収益プラン】
・上海局 http://www.geocities.jp/enmirai2/kaigai-shanhai.htm
・北京局 http://www.geocities.jp/enmirai2/kagai-pekin.html
・青島局 http://www.geocities.jp/enmirai2/kaigai-chintao.html
・ニューヨーク局 http://www.geocities.jp/enmirai2/kaigai-ny.html
・ワシントン局 http://www.geocities.jp/enmirai2/kaigai-was.html
・サンフランシスコ局 http://www.geocities.jp/enmirai2/kaigai-saf.html
・シカゴ局 http://www.geocities.jp/enmirai2/kaigai-shika.html
・パリ局 http://www.geocities.jp/enmirai2/kaigai-pari.html
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●海外局 収益プランの矛盾点
海外中継局(中国・青島)の収益プラン例 (1$=120円として)
http://www.geocities.jp/enmirai2/kaigai-chintao.html
◎日本から発信する場合の着信利益
着信利益=日本でのサービス料金-(国内中継局までの足回り料金+着信中継局から相手先までの足回り料金)
着信利益×30%=オーナーの着信利益となります。
(例)青島に着信した場合
中国へのサービス料金『1分25円』-両足回り料金1分4.5円= 20.8セント-3.8セント=17.0セント(A)
17.0セント(A)×30%=5.1セント(1分あたり)=着信利益 約6.1円/分
◎モデル収益[発着稼働率55%の場合(着信収益の平均を1分5.1セントとして)]
□ 着信稼働率100%=8回線×60分×24時間×30日=約35万分
55%=19万2,500分
□ 月間着信稼働率55%=192,500分とすると
192,500分×5.1セント(オーナーの着信利益)=9,818$(B)
□ 9,818$(B)-2,700$(ランニングコスト)=7,118$=854,160円・・・月間収益予想
●上記ははあくまでも、アダプター&グローバルカード『1分25円』の割高料金の場合で
通話料金が『1分10円』と安いグローバルカードリローデット(全国発信)で計算すると
http://www.global-jpn.com/reloaded/index.html
例)青島に着信した場合
中国へのサービス料金『1分10円』-両足回り料金1分4.5円= 5.5円(A)
5.5円(A)×30%=1.65円(1分あたり)=着信利益約1.65円/分
◎モデル収益
□ 着信稼働率100%=8回線×60分×24時間×30日=約35万分
□ 月間着信稼働率55%=192,500分とすると
192,500分×1.65円オーナーの着信利益)=317,625円(B)
□ 317,625円(B)-324,000円(ランニングコスト)=△6.375円・・・月間損益予想・・・赤字になります。
※この両足回り料金1分4.5円という設定もいかがなものか。国内のNTT市内通話料金の設定は3分8.5円のはずである。
また、両足回り料金の両側ともにセントに換算して計算するのはおかしい。
国内中継局までの足回り料金はNTTやKDDIといった国内事業者へ支払うもので為替には関係ない料金のはず。
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近未来の通信サービスは、同じスーパーネット(中継局)を経由してるというらしいが、
これほど通話料金に格差がある。
アクセス番号も違うし、経由する中継局が異なるから?
それとも、それぞれ違う会社の回線を借りているから?
仮に経由する中継局が異なるというなら、1つの中継局はそれのみの売上になり
還元金に格差が生まれ、同じ地域の中継局に当たりハズレが出るということになる。
また、同じ中継局を経由してるというなら、グローバルカードとグローバルカードリローデットの通話料金にこれだけ料金差があるのにグローバルカードを選択するユーザーがどれほどいるのだろうか・・・
全国版 (1分あたり)・・・・韓国 中国 香港 台湾 アメリカ ハワイ ブラジル
(一般発信 → 一般着信)
・グローバルカード・・・・・ 18円 25円 18円 21円 14円 14円 32円
(アダプターユーザー)
・グローバルカード・・・・・ 11円 10円 10円 10円 10円 10円 14円
リローデット
・TVfone,IPfone・・・・・・ 5円 6円 20円 6円 2.4円 4円 10円
※料金表
グローバルカード
http://www.global-jpn.com/globalcard/1punryoukin.html
グローバルカードリローデット
http://www.global-jpn.com/reloaded/index.html
TVfone,IPfone
http://www.adomo.tv/price/
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【海外局募集:1クール(30~40局)を募集】
http://www.kinmirai.co.jp/server/tenkai.html
1.平成11年12月:ロサンゼルス局開設
2.平成12年7月:ハワイ局開設
3.平成12年9月:香港局開設
4.平成13年2月:ソウル局開設
5.平成13年4月:釜山局開設
6.平成13年4月:済州島局開設
7.平成13年7月:米NY局開設
8.平成13年8月:ロンドン局開設
9.平成13年10月:シンガポール局開設
10.平成14年2月:シドニー局開設
11.平成15年2月:台湾局開設
12.平成15年7月:長春局開設
13.平成16年2月:サンフランシスコ局開設
14.平成16年3月:フランクフルト局開設
15.平成16年 11月 北京局開設
16.平成16年 12月 サンパウロ局開設
17.平成17年 1月 バンクーバー局開設
18.平成17年 7月 大連局開設
19.平成17年 8月 ワシントンD.C.局開設
20.平成17年 11月 本社を浜町センタービルに移転
21.平成17年 11月 上海局開設
22.平成17年 11月 シアトル局開設
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※1~13の海外局設置箇所に関して、
近社スーパーネット利用者拡大の為という理由で
海外局増設が定期的に行われてきました。
各国設置箇所に最低でも3クール~4クール(120局~160局)
が設置されています。
14,15,16,17,18,19,21,21の海外局に関しては1クール
もしくは2クールくらいです。
海外局の合計中継局台数(オーナー人数)=1500~1800名
海外局サーバ単体の売上高=8回線として、
=約240億円
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