EV177「天元の一撃」  【天元】 意味は色々あるが、囲碁用語では碁盤の目の中央にある点・・・いわゆる星のこと。 盤面上の中央の星、それが「天元」である。  【アタリ】 意味は色々あるが、囲碁用語では次に打てば石を取ることが出来る状態のこと。 陣地を獲得するために相手の石を取れる状態、それが「アタリ」である。 つまり、EV177とは。 NWを守るために、宇宙怪獣の策源地(補給基地)という「天元」へ。 次の一手で陣地を獲得するための状態に持ち込むための「アタリ」をかけるための一撃。 【天元の一撃】 である。 /*/ 【イベント開始前】 EV177はEV174と同時に行われた宇宙での二正面作戦である。 NWは圧倒的戦力差により、いつ敵からの攻撃を受けるか切羽詰った状況であった。 そこで、EV173によって宇宙怪獣の策源地への道を開き、叩くことで戦力差を互角の状態へと戻して交渉を行う。 EV177はこのために開かれたイベントである。 EV177出撃部隊は装甲が低く、正面からの打ち合いではほぼ勝ち目がないと考えられていた。 また、他のイベントとは違い策源地にいる敵の情報も分からない。 しかし、これは勝たなければならない戦いであった。 ---- EV177指揮官 帝國側:緋璃・ロッシ 共和国側:高原鋼一郎 (敬称略) 芝村: 戦闘序列くださいな 緋璃: あ、すみません 一応輸送用に使ってる初心級のARを教えてもらえますか? 芝村: 18 緋璃: ●艦船 00:宰相府輸送騎士団:18:http://www30.atwiki.jp/idress/pages/958.html 00:帝國軍第二騎士団:15:http://dva-empire.net/wan2empire/pukiwiki/index.php?T17%CA%D4%C0%AE%2F%C4%EB%D4%A2%B7%B3%C2%E8%C6%F3%B5%B3%BB%CE%C3%C4 ●I=D 00:帝國軍:20:http://dva-empire.net/wan2empire/pukiwiki/index.php?T17%CA%D4%C0%AE%2F%C4%EB%D4%A2%B7%B3 00:帝國軍第三騎士団:21:http://dva-empire.net/wan2empire/pukiwiki/index.php?T17%CA%D4%C0%AE%2F%C4%EB%D4%A2%B7%B3%C2%E8%BB%B0%B5%B3%BB%CE%C3%C4 00:エンペラー・ハート・ガーズ:21:http://www40.atwiki.jp/bokurano/pages/223.html 00:東方有翼騎士団:18:http://www30.atwiki.jp/idress/pages/951.html ※00:東方支翼騎士団:http://www30.atwiki.jp/idress/pages/972.htmlを装備 14:後ほねっこ男爵領:26:http://www7.atwiki.jp/atohone/pages/111.html 29:になし藩国:20:http://www33.atwiki.jp/areb/pages/303.html ●歩兵部隊 00:東方緋翼騎士団:10:http://www30.atwiki.jp/idress/pages/966.html 32:越前藩国:10:http://www27.atwiki.jp/echizen/pages/635.html 45:曙光騎士団:15:http://www10.atwiki.jp/idkisidan/pages/20.html ●無人機 00:宰相府藩国:無し:http://www30.atwiki.jp/idress/pages/946.html 00:東方有翼第二騎士団:18:http://www30.atwiki.jp/idress/pages/945.html 帝國側は以上です 高原: <【FEG騎士団〜草原の翼】>:20:http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/568.html <【FEG治安維持部隊〜金剛の盾】>:13:http://www29.atwiki.jp/feg2/pages/560.html (歩兵部隊) <キノウツン藩国部隊> :15:http://www23.atwiki.jp/kinoutun/pages/547.html 共和国側以上です 芝村: 読む人が助かると思うので、共和国側、帝國側の大まかな部隊編成説明をしてあげて 解説終わったら、戦闘に入ろうか 高原: では共和国側から先に <キノウツン藩国部隊> 数ターン振りにI=D編成。更に今回が初出動となるhin-にゅーうささんでの出撃です。 やることはミサイルと射撃! 【FEG騎士団〜草原の翼】 FEG I=D部隊の総力を結集した部隊。今回は、ダイアビで参戦です。 【FEG治安維持部隊〜金剛の盾】 是空藩王自ら率いるFEGの歩兵部隊。新WD月詠でさらにパワーアップ。 緋璃: ●艦船 宰相府輸送騎士団 初心級2隻による編成。移動用かつ歩兵部隊の拠点になります。 帝國軍第二騎士団 無人艦フラワー級12艦をオペレートするミアキス二艦の艦隊部隊 ●I=D 帝國軍 元帥の指揮専用機 帝國軍第三騎士団 帝國の誇りRTRの22機編隊です 無人機まじってるのは秘密です <エンペラー・ハート・ガーズ> 参加することに意義がある。皇帝の広告塔。 東方有翼&支翼 ロッシ家の3匹の猫(突撃娘除く)率いるエバーライト&破城槌。 【後ほねっこ男爵領】<亜細亜のエチオピア部隊> 中・長距離攻撃が得意です。(ほねっこ的に)我らが亜細亜ちゃんがのってます。 になし ぽちの騎士によるRTR1機編成 ●歩兵 東方緋翼 整備部隊です。宇宙で何を整備するかは秘密 <越前情報部> まいどおなじみ情報戦部隊。うっかりも健在らしいです……。 曙光騎士団<アン・ナスル・アル・ワーキ> 天陽+ピケ、陸戦部隊。突撃&偵察GOGOです。 ●無人機 宰相府藩国 合計1200人機のアルファン。足止め用のデコイです。 東方有翼第二 合計1000人機のアトモス。別名捨て駒 以上です 高原: すみません 開始前に2点ほど質問させていただいてよろしいでしょうか? 芝村: 質疑はどうぞ 高原: ありがとうございます 是空さんがEV177について以下の質疑を出されているんですが http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=15221 こちら、大統領の特殊で補正が載るか、というのがまず一点 二点目は、ネーバル艦隊について現状どうされているかわかりますでしょうか、というものになります 芝村: 大統領補正4とします。 ネーバル艦隊は不明のままだね 高原: ふむー ありがとうございます 芝村: OK では開始しましょうか。 勝率は高くないが今のうちに 君たちはよくやったよ。うん 高原: ははは #(いつも通り笑うしかない) 緋璃: 秘書官的には、「じゃ、ボーナスください」と返すのが政界でしょうか(悩 芝村: いや、戦略的にはここまできただけでえらいもんだよ /*/ 【300Km級補給戦艦、難易度2000】 暗い宇宙、とはとても言えない。むしろ肉眼ではまぶしすぎて、減光しないと状況が把握できない。 透明度100%の宇宙では、星の光は地上の100倍見える その、宇宙の星々が、切り取られたように一カ所、黒い染みになっている。 高原: #つけててよかったI=Dにバイザー #ま、光学使ってればだよね 緋璃: #つまり敵も100倍、と 芝村: 大きさは300km級のようだ。 高原&緋璃: わーお 芝村: 質量は月の半分程度 微小重力が発生している 戦闘距離まで6AR距離 緋璃: 静止してるんでしょうか? 動いてるんでしょうか?>染み 芝村: 動いているね。慣性飛行中のようだ。 高原: ああ、だからセンサーとかに引っかかりにくい、と >燃料使ってないから #燃料の補正もあるだろうけど 芝村: さて。どうする? 緋璃: えーと、こちらは既に敵に気づかれてそうな状況かどうか判断つきます? #6AR距離ってどれくらい離れてるのかいまいちイメージが 高原: 超遠距離で4ARだからねえ 要するに普通なら艦砲射撃でも届かないクラス、かな 芝村: 気づいてると思うよ。 なにせ加速の炎は、よく見えるので 緋璃: 敵の本陣や左翼、右翼とはかなり離れてるイメージでいいんですよね? 芝村: ええ。 相手はいいとこ5ARだな。 緋璃: ちなみに先読み(*1)の情報って今回もあるんですか? (*1):「見事な先読み」のこと、EV173前に開示されたイベントのアイドレス。 参照 http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=15209 芝村: ないよ。なんでノーヒントだ。 敵は不気味な沈黙を保っている。 緋璃: 「はてさて。今更宣戦布告もないですよね。とりあえずぶっぱなしてみます?」>悪童さんに #ちなみにこっちの航路状況って既にゲームに反映済みでしょうか? 芝村: #反映済みです 悪童(AI): 「まあ、待ち構えているだろうね。偵察するかしないかくらいかな・・・」 「偵察代わりにぶっ放すのは手間が減っていいと思う」 高原: #「どなたかいますかー」ってなノック代わりやね #もしくはドアぶち破り 緋璃: #えーと、超遠距離もちのAR18の部隊が動くと、他の全部隊もAR18まで落ちますよね #距離離れているのとAR優位がいまいちピンと来なくて 芝村: そだね。>AR18に落ちる 距離は既に4ARに遷移している。 あと5分後には3AR距離になる。 高原: あー、んじゃやろうぜ ARがもったいない 緋璃: 東方有翼が超遠距離で攻撃しかけます 難易度ください。 ついでにこの様子見中に、必要な部隊は分割等の戦闘準備してもらいます 芝村: 難易度2000 分割はOK ---- この難易度にNWCは揺れた。 + 凍矢 > 2000www (5/20-22:52:59) + 久堂尋軌 > #難易度が・・・ (5/20-22:53:41) + よっきー > #まあ、敵がいたとわかりました。っていうくらいですなーw>難易2000 (5/20-22:54:35) + やひろ > #難易度2000て何事 (5/20-22:54:51) + 来須・A・鷹臣 > #敵「かっちかちやぞ!」こういうこと?>難易2000 (5/20-22:55:53) + 凍矢 > #一周回って世界忍者投下で施設破壊のほうが勝てる気がした(ぇ>難易2000 (5/20-22:56:46) 控えめに言って一桁桁が多い、妥当な線で言えばサバを読むな!的な難易度である。 ---- 緋璃: とりあえず撃ってみて敵の様子観察しますが、感覚そのほかの評価いりますか? 芝村: 特にいらない。攻撃は暗闇に吸収されて消えた。 爆発みたいなのが起きてるが、敵がでかすぎてなんら影響を与えていないようだ。 むしろ、その光で敵の布陣が見えたのが収穫だろう。 高原: ま、そうですね 緋璃: 布陣ください その間に部隊分割の宣言しますが、これ、準備AR中扱いで出来ますか? それともAR消費いりますか? 芝村: 敵は軌道兵器40万機を並べており、貴方の方へと向かって移動を開始している。 分割は準備ARでいいよ。 緋璃: 曙光騎士団<アン・ナスル・アル・ワーキ> →45-101:曙光騎士団<エアバイク隊 サジータ> →45-102:曙光騎士団<エアバイク隊 リーラ> <越前情報部> →<越前情報部・藩王分隊><越前情報部・ロンリー摂政分隊>・<越前情報部・歩兵分隊> <帝軍第二> →ミアキス分隊 →花十二01分隊 高原: <キノウツン藩国部隊> →<高原と木材> →<船橋と沢邑> →<青狸と蓬莱山> →<桜城と浅田> 芝村: OK 敵は100機を1グループでAR15のようだ。 緋璃: 「アトモスとアルファンを射出、その間に艦船は航路生かして敵に接近したいけど。」 「うーん、どう考えても四方八方にいますよね、これ」 高原: 「ま、本陣だからねえ。流石に壁が厚いや」 芝村: 敵の動きは鈍い。攻撃はしてきてないね。 この図体、数では当然かもしれない。 緋璃: 「というかこれ、敵もデコイだったりしないよなー」 自分の知識等から判別つきますか?>敵の様子 高原: 「ありえるんじゃね。同じ答えに行き着いてる可能性はあると思うよ」 (取ってる手も同じだし) 芝村: デコイの中に本物は混じってるだろう。 その上で敵のARは15、まだこちらの有利だ。 敵機動兵器を倒してもこの際意味はなく、敵の本拠地は硬すぎて勝てない 今の状況はこんな感じだ。 高原: ま、穴開けて相手の心臓握りつぶす程度でしょうなー >やれるとしたら 出てきたってことは、そこが入り口なんだろうし 緋璃: 帝軍第三→B−1分隊/B−2分隊 <【帝國軍第三I=D部隊無人三01分隊】> <【帝國軍第三I=D部隊無人三04分隊】> <【帝國軍第三I=D部隊無人三07分隊】> つーわけで、潜入とデコイ戦に分かれますか 芝村: 1AR消費した。 緋璃: アトモスは9機単位で分割します 芝村: はい。 10 9 緋璃: えーと、高原さんが歩兵部隊+うささん+帝國軍第3で敵本拠地に乗り込む方向で、それ以外の部隊が援護します 高原: まず穴をこじ開けないといかんなあ。どうしたもんか 芝村: 敵に乗り込むためには、まず上陸しないといけないのだが・・・ 高原: ダイアビの一撃でも厳しいですかね。 以前要塞戦自動成功は入るだろうといわれた必殺の遠距離で… 緋璃: フラワー級等の艦船で囲って移動しつつ、長距離砲ぶっ放したら道は開きませんか? 超長距離砲、だ 芝村: それこそ今、不可能に近い状況だ。 敵は圧倒的量で、仮に上陸しても中枢まで10ARかかる。(歩兵の足で) 高原: んー 緋璃: えーと、艦船側のほうがAR有利でも敵が多すぎてどうにもならん、ですよね 「是空さんー、なんかいい特技持ってないですか(無茶振り」 是空(AI): 「絶技はあるけど無理。今使うと世界壊れちゃう」 緋璃: 馬鹿なこと聞きますが、あゆみちゃんの特技でダイアビが敵本拠地に傘で落下は無理ですよねっ #あゆみちゃんがダイアビ搭乗中です 芝村: ひとりであゆみ突撃か。 歩兵なら出来るよ 緋璃: 後は案としては、 ・情報戦で敵のデコイの判別、ないし停止 ・航路のある兵器での航路移動 くらいかなあ 高原: ちなみに突入ルートを敵倒してこじ開ける場合って何部隊くらい倒す必要がありますか? 芝村: 1000部隊は必要かな。 高原: AR切れますね うーんうーん 緋璃: アルファン自爆突撃とかどーですかね>1000部隊 敵もデコイだったら同程度のもろい装甲のはず 是空(AI): 「こっちに淑女のご一行が来る予定だ。もう近くにいるかもしれない」 是空(AI): 「ネーバルだけどな」 高原: 「何でもいい。この状況を何とかしてくれるなら!」 「何か合図とか連絡方法はないの」>是空さん 是空(AI): 「通信機は相手にもある」 「ダガー光らせて連絡は無理かなあ」 高原: 「発光信号?」 緋璃: 「情報戦はこっちのほうに理があるとは思うけど、ま、この状況なら連絡しないでも別角度から突入で敵を分散させてくれるかな」 「でもネーバルって突入できないよね?」 #こっちが仮に敵ひきつけていたとしても 高原: 「そらまあ工作員でもいないと出来ないと思うが」 是空(AI): 「味方の艦になら、俺、瞬間移動できるかも♪」 緋璃: (それは絶技じゃないのか、是空さん) 高原: 瞬間移動するトリック? 緋璃: 「まってまって、それ絶技とどう違うの!」 高原: あれはどうだっけな 確か技術だった気がした 緋璃: なるほど 是空(AI): 「絶技ですすみません」 「よしわかった! 通信送るぞ! 今だ、ネーバル攻撃だと通信!」 高原: #駄目だこりゃ ああまあでも、はるが昔フィーブルでやった手段と同じか>攻撃で知らせる 是空(AI): 「大丈夫だ!俺を信じろ!」 高原: 「やるか。このまま何もしないでいると同じだよね」 緋璃: 「時間かけるのが一番まずいね、通信入れてください。共和国からのほうがいいだろう」 で、通信入れた瞬間の敵の動き次第で突入部隊を動かそう 芝村: #似てるけど、すごいあやしいと思いました。友人談話 >AI是空 高原: #今言わないであげて! #それしか信じられないの! 芝村: #思ったんだもん 是空(AI): 「高原いけ!」 高原: 「酷い、無茶振りだちくしょー」 「周波数くらい教えろよ畜生!」 無線セット 緋璃: 「ま、その辺は越前さんとこにサポートしてもらってください」 ついでに通信に併せて情報戦で霍乱通信いれたりするには、歩兵に合わせてAR10まで落ちたりします?>全部隊 芝村: そだね>AR10まで落ちる 是空(AI): 「周波数はどうでもい、全部だ全部!敵に教えるくらいに!」 高原: 「こちらダガー持った大統領の使い番!宇宙の淑女たちに告ぐ!攻撃よろし!攻撃よろし!」 やけくそじゃー 芝村: 隠れていたネーバル艦隊が一斉砲撃を開始したようだ。 あなた方の反対側、丁度裏面から攻撃がはじまってる。 その数は3000隻だ。 高原: 「キエー」 (怪鳥音 緋璃: で、突入路の残りの敵どれくらいですか? 芝村: 突入路がどこかによるねえ。 裏側にまわって行くなら4ARかかる 高原: まあ内部図面ちょっぱってるわけでもないですからねえ 裏回るか 芝村: こちらから穴掘るつもりなら、状況はかわらない。 緋璃: 余った航路で駄目ですか>4AR 芝村: ダメだね。すでに戦闘に入っている 高原: んじゃ、AR高い連中で裏回るしかないよ 緋璃: 基本プランとしては、デコイとアルファン混ぜて敵の足止めしつつ裏側まわろう 高原: しかないな どっちみち個別じゃ相手が出来ん 緋璃: 無人機だけで不足の場合は、悪童さんと相談の上帝國軍第2を陽動に出します で、それ以外全部隊で裏側回ります 芝村: OK 無人機をばらまきながら移動ね。 3ARで移動出来る 高原: あ、ネーバルとの通信回線って開けますか? 芝村: 感覚、指揮官25の判定 通信は開いている>ネーバル 緋璃: あ、デコイとアルファンっておなじですね。アルファンとアトモス、だ 弱いアルファンと、そこそこのアトモス混ぜて出すことでてきのあしどめねらいます 高原: ばらまきの方ですか?>感覚 緋璃: 私個人でいいですか?  36+元帥命令とか愛人補正とか+搭乗補正です 差分+7だけじゃ不足でさらに正確な数値がいる場合は真面目に計算しますが 芝村: 成功した。 遠く、4AR距離で隠れている敵艦隊発見 高原: わーお! 緋璃: えーと、破城槌って船に乗りながらで攻撃できるって聞いたので 4AR距離でそのままぶっぱなしつつ艦船に乗って移動、でAR節約いけますよね? #全体としては初心級にのっていて、その上から攻撃処理 芝村: 移動しながらだと、微妙にレンジからはずれちゃうね。 高原: あーうーあー 芝村: どうする? 30秒以内に決断を。 高原: つまり一度降りてその後合流か、相手が攻撃してる隙に 芝村: あと10秒 8 7 6 緋璃: エバーライトと、帝國軍の艦船(輸送以外)が 芝村: 5 4 緋璃: 艦船対応にまわります 初心級はそのまま移動を継続 芝村: OK 艦隊は分かれた。 緋璃: ええと帝國軍第2ですね>エバーライト側 芝村: はい。では処理していきましょう。 まずエバーライトから射撃難易は80だ 緋璃: 攻撃難易度という意味でいいでしょうか? 芝村: ええ 緋璃: 超遠距離戦(対要塞時):157+元帥命令とか各種 芝村: 成功した。爆発したが、変な爆発をしている。 高原: なぬ? 芝村: 敵のエンジンに火ははいってなかったようだ。 高原: ???・・・釣りか! 「めんどくせえー」 緋璃: 「トラップかっ」 芝村: その割にはおびただしいいろいろなものがばらまかれている 緋璃: 工学知識判定とかで判別つきませんか、これ 芝村: センサーでは弾体ではないと予想。 工学では無理だな。 高原: 「やっぱ同じようなこと考えてるぞ向こう!おそらく遅滞作戦用のトラップだ!」 振り切れませんかね 緋璃: ネーヴェの計算は? 芝村: ネーヴェはふとんがとんでいると計算 あと食い物 ---- ちなみに、このネーヴェの反応。 RP用裏窓では、「ふとんがふっとんだ!」と言いたがってる取りまとめ役が居たとか居なかったとか。 ---- 高原: あ、補給物資? 芝村: 一方、分離艦隊はネーバルの助けを得て、突入開始 高原: はい えーと突入RPいりますでしょうか? 芝村: 降下判定 着陸の難易は100 緋璃: 要求なんでしょうか、それ E102あたりでやったあれですか? 耐久力か何かの 高原: えーと降下判定か 芝村: そうだね。耐久力判定、一部のアイドレスは自動成功だね RPはあってもなくてもいいが 緋璃: ピケに乗ってる部隊はあれはホバーなので補正かかんないですか? 芝村: 敵は盛大な対空砲火でお出迎え かかりません>ロッシ 高原: ああそりゃやばい というか俺らもやばい?>対空攻撃 緋璃: 飛行可能なI=D系は効果判定いらないですよね 降下判定、です 芝村: その場合は装甲判定だね>I=D 難易は100だ 高原: 無理無理 ダイアビくらいしか耐えられないよ 緋璃: ダイアビは宇宙専用だっけ? 高原: 専用>ダイアビ バンドって可能ですか?>装甲判定 芝村: 出来ない 高原: ですよねー 芝村: 突入をあきらめてもいい 緋璃: ええと確認なんですが、人が降りる場合は小さいので対空砲火の影響はなく、耐久力等の判定でI=Dは的が大きいのでまともにくらい、装甲判定。 でイメージあってます? 芝村: ええ。そうだね 緋璃: じゃ、FEGで先に下りて砲台つぶしてもらうしかないかな 高原: では、FEG治安維持部隊〜金剛の盾をまず下ろします 芝村: ダイアビ部隊が突入した。以後、ARはダイアビにあわせてね。 移動で3、降下で3つかって6だ。 高原: あれっ、間違えた? 芝村: ? 緋璃: あ、いやダイアビは宇宙専用機なので降下できないという認識でしたが、FEGって部隊2つあるんです 舞踏体の歩兵部隊と、ダイアビ部隊と前者の歩兵突入のつもりでいましたが 敵本拠地が地上ではなく宇宙扱いでダイアビもいけるなら、ダイアビもいかせます 高原: FEG治安維持部隊〜金剛の盾って歩兵の方なんですよ ダイアビも突入可能ですか?>ちなみに 芝村: え。金剛の楯は降りれるのかい? 耐久100成功するの?俺はてっきり、ダイアビかと。 高原: 降下判定ですよね 舞踏体なんで、落下可能ですから 芝村: うん。降下判定 なんと!あ。成功した。 まさかのこのときのためのような華麗な降下だった。 高原: で、ダイアビも一応装甲146はあります 芝村: 舞踏体部隊は酸素がいらない。 ヘルメットなしで、髪をなびかせ、砲座を潰した。 緋璃: さあ大統領、活躍してくるのだ(偉そう 高原: 砲座潰れた? (展開に脳みそがついていってない) 緋璃: えと、攻撃判定等特にいらずに自動的に撃破終了で、他の部隊も降りれるようになった、なんでしょうか? 是空(AI): 「降伏を打電してくれ」 高原: 「ラジャー」 緋璃: (実は敵さんの砲台、弱かったのか) #えーと、実はE174側がピンチでこっちが降伏するとかじゃなくて、降伏勧告の理解であってます? 芝村: 攻撃判定はとくにいらず、降下時点で着地した部分の敵は破壊される。 敵に降伏勧告だね。敵から返信。 「降伏する。寛大なる処置を乞う」 高原: 「了解した。行動中の部隊に即時戦闘停止を命じてほしい…で、いいのかな」 カタカタ 芝村: 敵は時間稼ぎに成功したようだ。 高原: ぎゃー!畜生! 芝村: もはや無用なことらしい。 敵の中央艦隊は全力でteraから逃げ始めている。 /*/ 【感想戦】 このとき、5分の差で裏で展開されていたEV174で絶技が濫用され、敵の目的が果たされた。 敵はEV174に参加していた海法氏と、宇宙怪獣を率いていた海法ゆかり氏との絶技による共倒れだった。 帝國宰相ですら、この事態は予想できていなかった・・・。 NWCではEV174でその反応でいっぱいいっぱいだった。 + GENZ > #絶技は禁止! 禁止です!! (5/20-23:55:03) + 来須・A・鷹臣 > #絶技駄目ええ!!でもそれは結婚フラグや!!( (5/20-23:56:01) + 岩崎経 > #あああああ、ゆかりー! (5/20-23:56:18) + ゆり花 > #そして や ば い (5/20-23:56:21) + とよたろう > #って絶技がっ (5/20-23:56:41) + ライチ/栗田雷一@FVB > #さいあくだー (5/20-23:56:50) + 凍矢 > #うーん、考えてみれば白って結婚まで絶技で解決するんだよなぁ(遠い目 (5/20-23:56:53) + 那限逢真 > #なんか出てきた(汗 (5/20-23:57:27) + むつき > #ちと様子見だな… (5/20-23:58:44) + みぽりん > ゆかりさん(祈る) (5/20-23:59:28) + 玄霧弦耶 > ここからが本当の地獄だ・・・ (5/21-00:04:22) + ライチ/栗田雷一@FVB > #絶技なんか、大嫌いだ(滝のような涙) (5/21-00:04:57) ---- 芝村: はい。おつかれさまでした。 見事名勝利でした。 緋璃: すみません、すごい負けた気がするんですがorz 芝村: いや。戦略目的は達成したよ。 少なくとも、敵が狂っていただけだ。 敵は勝ちを最初から狙ってなかった。それだけ 高原: お疲れ様でした くそー くそー… 緋璃: まあとりあえず後処理&他の戦線を考えつつ敵の情報収集したいです >補給地点にあれこれあるはずなので 結局何がしたいんだこいつら 高原: たぶん逃げを最初から打つつもりなら何も残してないと思う。 ガワだけで十分だし>囮 (ログが追えてないので状況がよくわからない) 芝村: 敵は海法と一騎打ちの上で自殺だね。>狙い 緋璃: あーえーと ゆかりが敵の指揮官というか責任者という理解であってますか? #E174側は断片的にしか聞いてないので 芝村: はい。そうです 緋璃: はい、わかりました 芝村: EV174側でゆかりは無事に海法と戦って 絶技つかいまくって死んだ海法ごとな。 高原: (遠い目) 規模でけーなー>手段 緋璃: しかしゆかりがどうやってこれだけの部隊作ったのかが気になるので 一応敵の生産拠点とか規模とかその辺、本拠地の資料で調べたいと思います 芝村: OK 調査開始した。 高原: 胃に来る話だなあしかし #最近胃にしか来てない 緋璃: まー、裏に誰かいますよね、これ 芝村: まあ、時間犯罪だね。 敵は数万年前にもどって、戦力を整えていた。 海法と再会のために。 高原: (遠い目) 緋璃: #ドラゴンの監視はーっ? 芝村: 敵に戦略はなかったんだよ。敵は私怨をはらすためにやった。以上だろう。 まあ、まるでシュワのところみたいな話だな。 で。ドラゴンは時間移動をラーニングされないために動けない。 高原: まあ後始末全部分投げですしねえ 本当に自殺だこれ 緋璃: まあ確かに数万年かければ誰か協力者がいなくても技術等も育てられますね orz 芝村: 監視出来ない場所でやってたんだろう。時のない場所だね セプテントリオンの企みを、ドラゴンは見つけきれてないから >墓所あばきとか 高原: あーなるほど、そういやそうか #そもそもそうでないとセプテントリオンが何でいつまでもああだったか、とか説明がつかない 緋璃: あー。クエスがコゼットを知らなかったのもそういうことですね。 だからセプは時のない場所にいた、と 高原: で、どうしたもんだろうこれ (すげー移動したのでこっから戻るには時間がかかるし) 芝村: はい。ではリザルトです。 全員に根源力2万をどうぞ 根源力50万でも、こちらは石化しません 高原: はい 距離があるからですね 芝村: 通常アイドレス枠が2個づつ貰えます そだね>距離 緋璃: それより根源力消費アイテムとか出ないですか、リザルト(笑) 帰れないですよね、このままだと 芝村: アイテムは178で出る予定だね 高原: 間にあわねえー>178 緋璃: というか178=地上戦だから、宇宙に出た部隊は参加できないのでは 芝村: おそらく、全員対象になるよ。 高原: うわ それもあれな話ですねえ>展開的には 緋璃: アイテム購入が全員対象なのか、全員参加イベントか、どっちですか? #一応確認 芝村: アイテムが全員対象だね 高原: なるほど 芝村: では解散しましょう。おつかれさまでした。 EV177、天元への一撃になるはずだったが、敵の目的の読み違いに大きな盤狂わせとなった。 EV174によってもたらされた絶技濫用の余波はNW全土へと広がるのに時間はかからなかった。 むしろ、宇宙に近いほどその影響は濃くなり、NWCにいた全員を唖然とさせた。 この後、本当の地獄と称される地上戦、EV176へと続くのであった・・・。 To be EV176 "地上の地獄"