概要
「例えハエだろうがトンボだろうがアタイとダーリンとの愛を引き裂くなんてできないンだから!」
アルトメリア連邦空軍に所属するMAID。かつて空軍技術部で計画されていた
人工の飛行装置を使用した空戦MAID量産計画「フライングパンサーズ」唯一の成功作。
しかし飛行装置に関する根本的な欠陥から同計画は頓挫。計画の遺児となってしまった。
陽気でお喋りな性格なため所属航空隊から良く可愛がられており、「絶望の中でも勝利を呼び込む"天使"」
と呼ばれほぼマスコット化している。特に担当官でもあるP-49パイロットのチャールズとは
相思相愛の関係でお互いをTACネームを兼ねて「ダーリン」「ハニー」と呼び合う様は見ている方が
恥ずかしいが、それだけに息も合っておりツーマンセルによる空戦では敵ナシと言われている。
しかし一方でMAID特有の「子供ができない」というコンプレックスに悩まされており、そもそもMAIDと人間が
愛し合う事自体が異常だと言われる昨今、本当に自分達の愛が正しいのか苦悩する一面もある。
戦闘時は背中に背負うレシプロパック「ランサック」を生かした一撃離脱戦法が得意で
「空を飛ぶのはベーエルデーの連中の専売特許じゃない」とは本人の談。
- 出身:アルトメリア連邦
- 所属:ア連邦空軍
- 装備:個人飛行用レシプロパック「ランサック」、M1920軽機関銃
- 身長:157cm
- 年齢:外見年齢18歳(実年齢2歳)
| 昼の五月蝿さ |
★★★★★ |
| 夜の五月蝿さ |
★★★★★ |
| おセンチ |
★★★ |
| 足腰の強さ |
★★★★ |
個人飛行用レシプロパック「ランサック」
戦闘能力の高いMAIDを飛行させる事で、基本的に戦闘機でしか相手にする事ができなかった
フライ級やドラゴンフライ級に対してアドバンテージを得る為に発案された「フライングパンサーズ」計画に
基づいて作られた装置。この装置の完成によって「陸と空において、より強いアルトメリア連邦」を実現できる…ハズだったが
細かい出力調整や機動などにMAID特有の「能力」が求められる事、そして装置自体の重量がかさみ、実に100kg超という、人間はおろか大抵の
MAIDですら装備不可能な重量物になってしまうという根本的なミスを犯してしまい、それ以上の
改良も望めずとうとう計画は頓挫してしまい、現存する物はイェーガーの使用する一基のみとなってしまった。
原理は簡単で、要は動力つきグライダーである。翼端に対G用バズーカチューブを装備でき、重量はおおよそ100kg~120kg(フル装備時)。
過給器付き液冷エンジン2基を使用しており、1基につきせいぜい100馬力程度だが、MAIDの「能力」で凄まじいスピードを発揮する。
後方に纏められたロケット式排気管が特徴。
M1920軽機関銃
アルトメリア陸軍ではポピュラーな軽機関銃。元々重機関銃として使用されていた物を
携行性を持たせ、軽機関銃として仕上げた一品だが支援火器としては重過ぎ、前線の兵達からの不満は少なくない。
彼女が背中にレシプロパックを背負い、さらに腕に本銃を抱えている事から、MAIDである事を除いても
相当に強い足腰を持っているようである。装弾数(弾薬箱一箱分)250発。
元ネタはM1919A6。
関連項目