ルージア大陸戦争

(投稿者:神父)
登録タグ: 事象 神父

概要

 世暦1914年から1918年にかけて戦われた世界規模の戦争。単に大陸戦争と呼ばれる事もある。
 グリーデルエテルネヴォストラビアのいわゆる協商国と、ベーエルデールインベルグ、バイザント、ダキアのいわゆる同盟国の二陣営が相争い、
 後にはアルトメリアレベルテ楼蘭が協商側に、エントリヒが同盟側に立って参戦した。
 主戦線はルージア大陸西部(現クロッセル連合)だったが実際には大陸全土が巻き込まれており、また北海洋や西海洋も戦場となった。
 世暦1914年6月28日にルインベルグ大公の嫡子夫妻が銃撃された事にきっかけに各国が動員令を発令、
 なし崩し的に戦争状態に突入し、また利害関係にある諸外国も矢継ぎ早に宣戦を布告した。
 戦線は瞬く間に泥濘化し各国の国力の疲弊やヴォストラビア革命のきっかけにまでなったが、
 バイザント植民地における反乱、ベーエルデーの内部分裂によって同盟側は劣勢に立たされた。
 その後、遅まきながらもエントリヒ皇帝が中心となって休戦協定及び講和条約が締結され、本戦争は一応の終結を見た。
 しかしながらルージア大陸の利権はさらに複雑に絡み合う結果となり、また同盟側は莫大な賠償金を負う事となった。
 本戦争においては小銃や機関銃、あるいは戦車や航空機が本格的に投入され、また毒ガスも使用された。
 成果が不十分なものも少なくなかったが、実戦はこれらの新兵器の研究を推進し、また各国に国力の疲弊にもかかわらず軍拡を強要する事となった。

 皮肉な事に、軍拡によってもたらされた兵器群は対G戦争の初期において有効に活用された。
 なお、本戦争による最終的な死者数は2000万人に上る。

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