ロッサ

概要

「んふ、飛べないMAIDはただのMAIDよ……なあんて、カッコよくキメちゃったりなんかして」

 Rossa。リスチア王国から引き抜かれて帝都防空飛行隊に所属している初期型のMAID。第三小隊長及びロッテ5リーダーを担当する。
 別に空戦MAIDでもなければ飛行翼を装備するでもなく、なんと戦闘機に搭乗するという変わり種である。
 このあたりは「空さえ飛べれば後はなんでもいい」という親衛隊側の必死さの表れと言えよう。
 しかしパイロットとしての腕は抜群で、MAID特有の強化能力もあってレシプロ機とは思えないような挙動を披露してみせる。
 帝国に来てからは整備の関係からMe110G3、いわゆる 金槌頭 (ハンマーコップフ)に搭乗しているが、乗り慣れたリスチア機の方がいいと愚痴をこぼす事も。
 性格はリスチア女性らしく奔放で情熱的。よく喰いよく飲みよく口説くと三拍子揃っており、周囲の人間があきれ返るほど徹底している。
 もちろん規律に関してはだらしない事この上なく、二日酔いの頭で出撃するといった事もしばしば。

通称 「紅の侍女」
出身 リスチア王国
所属 帝都防空飛行隊
装備 Me110G3、MP40/I短機関銃
身長 161cm
誕生 1938年1月5日
年齢 外見26歳前後(実働七年)
教育担当官 マルコ・サヴォイア
飛翔力 ★★★
情熱 ★★★★★
自重 -
★★★★

Me110G3 陸上戦闘機

 メルダーシュタイン製のエントリヒ帝国空軍主力戦闘機。
 MAID特有の強化作用によりエンジン出力及び機銃初速の向上、部分的な失速特性の改善が認められる。
 強化範囲がコクピット及びエンジン周辺に限られるため、機首に火力の集中した本機が選定された。
 ロッサはリスチア王国空軍に所属していた頃からフライの注意を引くために主翼端と垂直尾翼を赤く塗装しており、
 これが理由となって『紅の侍女』なるあだ名を冠されている。

MP40/I短機関銃

 フルマ・ヴェルケ *1 製の短機関銃。
 プレス材を多用し生産効率に優れた設計で、マガジンハウジングをフォアグリップ兼用とするなど実用第一のデザインである。
 エントリヒ帝国の主力短機関銃として大量に生産されており、現在までの生産数は百万挺にも達すると言われる。
 ロッサはこれをコクピットに積み込んでおり、窓から身を乗り出しての射撃に使用する。
 モデルはエルマ・ヴェルケ MP40短機関銃

種別 短機関銃
製造 Florenzer Machinenfabrik Werke AG(FLMA-Werke)
口径 9mm
銃身長 251mm
使用弾薬 9mm×19mm(9mm Parabellum)
装弾数 32発
作動方式 シングルアクション/オープンボルト/ストレートブローバック
全長 630mm/833mm
重量 4.03kg
発射速度 毎分500発
初速 380m/s
有効射程 100m

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