記事削除は報道機関の責任放棄


記事の削除がなぜ問題なのか

6 :名無しさん@九周年 :2008/07/03(木) 21:30:43 ID:xlR/WM2CO
★全報道機関の存続に関わる「毎日新聞社」の対応★
【記事の削除がなぜ問題なのか】
通常、名誉毀損などで訴訟を起こされた報道機関は、たとえ各種情勢から敗色濃厚であっても
「記事は、きちんとした取材に基づき執筆されたものであり、編集部のチェックの上自信をもって発表したもので、何の問題もないと考えている」
旨のコメントが発表される。
いくら白々しく聞こえようと、それは表現の自由を確保する為にどうしても必要な措置だからだ。
だが、今回の毎日新聞の対応はそれとは真逆の対応である。
悪ふざけコーナーでしたとの言い訳は、現時点では説得力皆無であり、報道機関として上記のようなコメントを発表出来ず、
記事の隠蔽に動く事など絶対にあってはならない。
少なくとも、この件によって毎日新聞社は、報道機関としての①責任②義務③プライドを放棄したに等しい。
これは「情報伝達によって飯を喰う」という営業基盤の放棄宣言とみなしても良いだろう。
このような対応を見過ごす事の悪影響は計り知れない。
これは、報道の危機であり、各報道機関には全力で毎日新聞社の責任を追及する義務がある。

これは後の検証のためにならない(by 朝比奈新社長)

124 名前: 名無しさん@九周年 [sage] 投稿日: 2008/07/03(木) 21:45:06 ID:E35FChPw0
おーい、朝比奈センセ、 
2001年に東大社情研でやった新聞論で 
アサヒの伊藤律インタビュー捏造事件と珊瑚事件を題材にして 
虚報のできるメカニズムを講義してくれたときに 

「朝日の縮刷版では、該当記事が削除されている。 
これは後の検証のためにならない」(大意) 

と批判してたじゃないですか。 

ちゃんと国会図書館で見られるようにデータベース復活させてくださいよ!  

Yahoo知恵袋削除疑惑?


632 :名無し草:2008/07/03(木) 22:49:20 
Yahoo!知恵袋(ソフトバンクの親会社、Yahoo!はトピックスのコメント大量削除) 
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1217465707  

Yahoo!知恵袋でデイリーランキングから閲覧数を伸ばしていた 
↑の毎日新聞の件が消えた件ww 
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1417512359 

[Yahoo!知恵袋]日本ユニセフ協会ってユニセフの日本支部じゃないの? 
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1117540556 


髪型や服装の規定などの学校の校則は子どもの人権侵害でも 
母と少年の近親相姦のデマや少女との売春を奨励することは 
子どもの人権侵害にならないのが日本ユニセフの見解らしい。 

ネット社会における情報訂正の常識

625 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2008/07/21(月) 22:22:22 ID:hU1ywscO0
インターネットの仕組みを考えれば、毎日のように「突然全削除」は最低の対応だ。
引用記事がリンクを張って元記事を示した上でコメントを書いているのだから、
問題のある元記事URLそれぞれにそれぞれの訂正記事を掲載するのが正しい対応。

元記事全消ししたら変態記事が一人歩きするだけだろ。白痴か?毎日。

269 名前: 可愛い奥様 [sage] 投稿日: 2008/07/21(月) 23:16:00 ID:w9rvONBD0
>>230 
いや、証拠隠滅と取る人もいるかも知れませんが 
ポイントはそこではなく、ネットでの情報訂正のあり方はどうあるべきかという点ですね 
削除じゃなくて元を残したまま訂正するのがwwwの常識という点とネット時代に適応しきれていない 
旧メディアの今回の対応の対比というか、なんかそんな感じです 
よくわかんなくてごめんなさい 

377 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2008/07/22(火) 00:04:49 ID:4gBEe8jV0
>>269 
インプレスなんて新商品がらみで、しょっちゅうトバシや誤報をやっているけど 
ちゃんと赤字訂正するから、そんなに叩かれないし、かえって信頼性が高い感じがする。 


この問題をとりあげたメディア

CNET Japan 夢幻∞大のドリーミングメディア 「WaiWai」「あるある」から見るメディア論(2008/07/22)
メディアは過去を隠したがる。
過去の恥をいつまでもさらしたくないという気持ちはわかる。しかし、本当に反省の気持ちがあるのなら、事実を事実として残すべきではないのか。

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最終更新:2008年08月15日 15:29
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