ブレイク

『お前も落ちて来い・・こちらに来るのだ・・』


魂の罪人で闘神ウェイブの永遠のライバル。
マユラの幼馴染
シフォンの憧れの人などの様々な設定がある筈なのに、
影が薄く、スペクトラルフォースジェネシスの時代においても、ムゲンに駒にされるなどの不遇のキャラ。


10歳の頃に魔物に両親を殺されて以来、力に強く執着するようになる。
孤児になってからしばらくはマユラの母親の元で育てられたが
当時から問題行動が多く、成長するにつれてどんどん手が付けられなくなっていった。
この頃、モンコン大会に出場してシフォンティナ烏丸等の面々に出会っている。

やがて家を飛び出し、無限の力と永遠の命が眠るというスペクトラルタワーに挑戦。
約一年をかけて踏破に成功するも、ほぼ同時に頂上へたどり着いたウェイブとの戦いに敗れ死亡する。
しかしタワーの力に触れた罪からか、冥界王ムゲンから「魂の罪人」の烙印を押され
死後の安息を許されぬままムゲンの尖兵として戦い続けることとなった。

第一次ネバーランド大戦では冥界軍先発隊を率いてパウラス・ヌイを侵略。
当時の君主マハラージャを追放して戦乱に介入した。


一部の資料には、魔導世紀1025年にソルティ帝によってムゲンが撃たれた際に
ブレイクの魂も解放された、と書かれている。
しかし『GOCNEXT』のおまけシナリオでウェイブと共に新生五魔将の一人となっていたり、
『ジェネシス』の時代にウェイブがブレイク解放のために奮闘していたりと正確なところは謎である。


彼の代表的な必殺技は裏天魔・虚空ながら、作品を通して見るとなぜか雷の呪文と爆雷の呪文
を大抵持っている。レガシーにおいては、裏天魔・虚空を外されても上記の二つの魔法は実装
されている。割と代名詞なのだろうか?


初登場作品


登場作品

ウェイブのライバルとして登場。この頃はどちらかというと悪人ながら、まだ人間らしさがあった。
お前も落ちてこい・・・こちらに来るのだ

この頃はマユラと一緒。こんな彼でもモンスターと心を通わせられるのか?

ジャドウの配下としてゲスト出演。が、あり合わせで作ったようなやっつけ感。
ついにシフォンとのイベント会話実装。が、まるで初対面のような会話。

ムゲンの手先として登場。が、会話なし。
なんと仲間にもできる。どうやらまともな会話もできるらしい。
対神戦においてムゲンのお伴に。

必殺技


関連人物

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最終更新:2013年03月14日 05:49
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