プロット(ドラフト版)


共通シナリオ1

  • scene1:登校(ロリ年増、ショタ※)
触手高校生の斉藤雅之。いつものように起床して登校する。
向かいの小学生(ショタ)と途中まで談笑しながら登校する。
(※ショタが攻略対象外ならこの辺の描写は削除)
登校中にリムジンに轢かれるが、軟体のためなんとか軽症で済む。
リムジンからロリ年増登場。生ゴミと勘違いしたなど、ひどいことを言う。
(※実際はその通りの容姿だが、主人公は自身を人間と思っていることが分かる)
怒った主人公と口論になり、言い負かされそうになり、主人公を蹴って
逃げるようにリムジンで登校を再開するロリ年増。
散々な目に遭ったと主人公は呟き学校へ向かう。
【ロリ年増に対する好感度フラグ追加選択肢発生】

  • scene2:教室(ツンデレ&いいんちょ)
教室に到着すると、ツンデレやいいんちょが絡んでくる。
汗(あせ)が臭いとか、暑苦しいとか、生物部のウサギ食べたでしょとか、文句を言うツンデレ。
それに対して身体的なことで悪く言うのはよくないとか憶測で判断するのは良くないと、主人公を擁護するいいんちょ。
(※ツンデレは主人公が嫌い。いいんちょは擁護派。という対立を描く)
また、ツンデレが主人公が触手であることを匂わす発言を行い、
クラスがどよめき、いいんちょが真顔で忠告し、慌てて謝罪するツンデレ。
(※主人公が触手であることを自覚させるのは大罪だと知らしめる)
【ツンデレ、いいんちょに対する好感度フラグ追加選択肢発生】

  • scene3:昼休み1(ヤンデレ触手)
ヤンデレ触手(人間型)が主人公を昼食に誘う。
昼食は生魚でも生きたひよこでもなんでもいいけど、とにかく人間が食べる弁当じゃない。
ヤンデレ触手も見た目人間だが、半分は触手なので同じような弁当を食べる。
(※ヤンデレ触手が普通の人間じゃないということが分かる)
【ヤンデレ触手に対する好感度フラグ追加選択肢発生】

  • scene4:昼休み2(アグリアス※)
昼食後、食後の運動をしようかと体育館に向かうと、アグリアスに阻まれる。
なんでも運動部の大会が近いので体育館は使えないとのこと。
昼休みだからいいだろという主人公と押し問答の末、アグリアスを押し倒す主人公。
主人公無意識のうちに触手でアグリアスの四肢をしばりあげる。
悲鳴を上げて嫌がるアグリアスの声に驚いて手(触手)を離す主人公。
泣きながら覚えてろと去ってゆくアグリアスに悪いことをしたなと反省する。
(※アグリアスが攻略対象外ならこの辺の描写は削除)
【アグリアヌスに対する好感度フラグ追加選択肢発生】

  • scene5:下校(総括)
一日の出来事をモノローグ風に思い出しながら帰宅する主人公。
みんなの態度が少し変なのはわかっているが、
それがなぜだかは分からないので、あまり深くは考えない。
ロリ年増の理不尽に怒り、いいんちょの優しさに和み、ツンデレの態度にむかつき、
ヤンデレ触手の好意に照れる。
(※場合によってはアグリアスやショタも思い出す)
そんな普通の高校生らしい思考と妄想を描きながら帰路につく主人公。
【全てのキャラに対する好感度フラグ追加選択肢発生】


フラグの扱い
  1. フラグはヒロイン毎に2種用意してある。好感度フラグと個別フラグである
    1. 好感度フラグは共通シナリオ内での好感度を数値化したものである
    2. 個別フラグは通過した個別シナリオのカウントを行うフラグである
  2. 共通シナリオでは合計2回の好感度フラグ追加選択肢が発生し、その回答でフラグが最大2増える
    1. 1回目の判定はヒロイン全員が好感度を上げる(+1)要素があるが、2度目は1人しか好感度が上がらない
    2. そうしてフラグが1以上でフラグ値が大きな値のヒロイン個別シナリオに進む
    3. 個別に進んだヒロインは個別フラグを+1し、好感度フラグはクリアされる
  3. 共通シナリオが進むと、好感度が同値になったりするが、その場合は個別フラグが多いほうにシナリオは進む
    1. 例として、ロリ(好感度=2、個別2クリア)、ツンデレ(好感度=2 個別1クリア)の場合ロリの個別シナリオ3に進む

※フラグ案はもう少し練ってみます

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年07月30日 23:00