太陽系の中でどれが一番ツンデレなの? @Wiki
ショートストーリー14
最終更新:
匿名ユーザー
その31
太陽「お、ツインズ。おっス!」
レア「あー!! 太陽の」
パン「お兄ちゃん!!」
レア・パン『こんにちは~!』
太陽「相変わらず元気コンビだな」
レア「土星おねーさまにご用事?」
太陽「うん。近くまで来たから、顔出していこうかと思って・・・」
パン「太陽おにーちゃんも物好きです。この屋敷の外にある超高度セキュリティ
エンケの間隙を無傷で抜けてきたです」
太陽「はは、もう慣れたカナ。コッソリと近づいて土星が驚くのを
見るのが楽しみだし・・・、なんかちょっとドロボーっぽいカモだけど」
レア「太陽のお兄ちゃん・・・もしかしていずれは・・・」
パン「土星おねーさまのハートを」
レア・パン『盗む気ですね!?』
太陽「ぶッ! 唐突になにを言い出すかと思えb・・・」
土星「こら~~~!レア!! パン!! また太陽さんにちょっかいだしてるのね!!」
レア・パン『わわ!?土星おねーさま!!』
レア「太陽の」
パン「お兄ちゃん」
レア・パン『またね~~~』
土星「まったく・・・太陽さんも!来る時には連絡くらいくださいよぅ」
太陽「ゴメンゴメン。しかし土星、相変わらずお姉ーさんしてるんだね
あんまし歳かわらなそうだけど・・・」
土星「決定的な違いがあります!!」
太陽「え、な・・・何が違うの?」
土星「・・・私は少なくとも惑星!あのコ達は小惑星(小学生)です!!」
太陽「だ・・・駄洒落オチかよ!?」
その32
オルクス「我の名前はオルクス
太陽系の彼方、エッジワース・カーパーベルト天体の一つ
人は皆、我のことを死神として畏れている
そろそろ、このスレも終わりに近づいているか
ここは早めに消えてもらわないとな…」
冥王星「…そ、そんなことさせないんだから!!」
オルクス「冥王星か…。EKB出身でありながら、あいつらと馴れ合いおって
ふん、まあ裏切り者に用はないがな
おまえも一緒に宇宙の塵になるがいい!」
冥王星「待って、もう少し待って!
私、太陽くんや他のみんなと一緒にいれて楽しかった
みんな、とっても優しくて暖かくて…
だから、次スレ待ってください」
オルクス「…そうか、おもしろい
わかった、次スレまで待ってみよう
すばらしい絵師や文章師の登場を期待してるぞ」
冥王星「あ、ありがとうございます。
私ももうちょっとがんばってみます!」