ファイナルファンタジーXIII-2

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<p><strong>ファイナルファンタジーXIII-2</strong></p> <p>part59-451~454</p> <hr /><dl><dt>451 :<a href="mailto:sage"><b>ファイナルファンタジー13-2</b> ◆l1l6Ur354A</a> :2012/01/05(木) 00:57:37.21 ID:ssobCDYLO</dt> <dd>エンディングまで到達した方も多いようですし、13-2投下します。<br /> 一応通常ED(フラグメント未完成ED)のみ。<br /><br /><br /><br /> ■13ED直後<br /> ラグナロクがコクーンを破壊しルシ達がそれを支える奇跡を起こしたのも束の間、ライトニングは自分たちの代わりにクリスタルとなったヴァニラとファングを救おうと新たな戦いを予期していた。<br /> 命懸けの戦いを経て得たはずの幸せを突如“何か”が彼女を襲う。<br /> 気が付けばライトニングはヴァルハラの地に降り立ち、彼女の妹であるセラのいる世界ではライトニングはクリスタルになってコクーンを支えている(=世界から消えている)事になっていた。<br /><br /> ■OPENING<br /> 男は少女の体をそっと寝かせる。場面が代わり、一人の青年が眠りながら異空間を飛び続ける。<br /> ライトニングは鎧に身を包み、誰もいない玉座に向かって膝をついた。<br /> いよいよ謎の男カイアスとの決戦。ライトニングはオーディンを操りカイアスのバハムートに立ち向かう中、青年ノエルが空から降ってくるのを助ける。<br /> ノエルにセラを助けてほしい事を頼み、ライトニングは武器に変身できるモーグリを託して送り出す。<br /><br /> ■Episode1 ネオ・ボーダムAF003<br /> コクーンが落ちた日(=After the Fall、暦はこの日を基準にAFXXと表す)から3年。セラはライトニングvsカイアスを断片的に夢で見ていた。奇妙な現象、空から降ってきた隕石、見た事のない魔物、謎の不審者ノエル。<br /> ノエルに助けられたセラ。姉に会いに行けると言われ最初は信じていなかったが、ノエルの想いを聞き共にゲートを越えていく<br /> ※ゲート:時を越えるための扉<br /> ※オーパーツ:ゲートを開けるための鍵<br /><br /> ■Episode2 ビルジ遺跡AF005<br /> ゲートを越えた先でいきなり巨大な魔物が襲い掛かる。<br /> 軍の助けもあってどうにか撃退するが、調査中の遺跡のど真ん中でドンパチやらかした二人は不審者扱いで一時的に閉じ込められる。謎の少女アリサに助け出されるが、代わりに彼女の願いを叶えるために再び巨大魔物アトラスに挑む事になる。<br /> 魔物が消えて現れたのは墓だった。アリサはパージされて逃げ隠れたものの、引き揚げ作業中に一緒にいた友達が落盤事故で亡くなった事を話す。<br /> ボーダムでパージが始まったのは私のせい―――セラは自分のした愚かな行為を再び悔い、現れた二つのゲートを越えていく<br /><br /><br /><br /></dd> <dt>452 :<a href="mailto:sage"><b>ファイナルファンタジー13-2</b> ◆l1l6Ur354A</a> :2012/01/05(木) 01:02:07.67 ID:ssobCDYLO</dt> <dd>■Episode3-A ヤシャス山AF010、ヲルバ郷AF200、ヤシャス山AF01X<br /> 日食で真っ暗なヤシャス山。最奥のパドラ遺跡で大人になったホープと出会う。<br /> アカデミーのユニット主任として研究している彼とアリサと共に未来を予見できる時詠みの巫女の記録装置、予言の書を見る事になる。<br /> 数百年昔に書かれた書であるにも関わらず、そこに映ったのはラグナロクがコクーンを破壊し、支えようとした映像であった。<br /> 改竄されてノイズだらけの予言の書を元に戻すため、二人は別年代のヲルバ郷へ向かう。<br /> そこで巫女のユールとカイアスに出会い、セラは確かに姉が帰ってきていた事とそれを何かに阻まれた事を知るがどうにかカイアスを退けてヤシャス山へと向かう。<br /> ヲルバ郷の時空の歪みを正し歴史を変えた事でヤシャス山の日食もなかった事に。ユールと再び出会うがヲルバのユールとは違うようだ。<br /> 二度目の再会を果たしたホープたちに直った予言の書を見せてもらう。そこにはヴァルハラでライトニングが戦う姿と、コクーンを落とそうとするカイアスの姿があった。<br /><br /> ■Episode3-B サンレス水郷AF300、アルカキルティ平原AFXXX、コロシアムAFXXX<br /> 巨大プリンのいるサンレス水郷で、ライトニングが消えた後すぐに旅立ったスノウが何故か戦っていた。<br /> セラの願いでライトニングを探そうとしていたが、彼女に時を越える方法を聞いてクリスタルの柱を溶かそうとしているプリンを倒しにきていたのだった。<br /> あまりにも強すぎるプリン。別の時代から何物かがプリンに力を送り込んだと考えたセラとノエルは、アルカキルティでマルドゥークを倒しコロシアムで歪みを正した。<br /> 水郷に戻りプリンをどうにか倒す三人。勝利の余韻も束の間、時空の歪みが消えた事で留まる必要のなくなったスノウも消えていく。あの日に消えたはずのルシの刻印は、彼の左腕に確かに刻まれていた。<br /><br /> ■Episode4 アカデミアAF400、アガスティアタワーAF300、200<br /> コクーンがAF500頃に落ちるのを知ったホープは人の手でファルシを作り再びコクーンを浮かべようとした。そのファルシを中心に巨大都市アカデミアが建設されて賑やかな街となっていた。<br /> しかし、ファルシが不気味に光り人々をシ骸に変える。どうにか切り抜けて進むと途中でカイアスと出会い、セラとノエルは200年前に殺されていたはずだと告げられる。<br /> カイアスを追っていくとユールがシ骸に襲われていた。<br /> ユールは時詠みの力を持っているが、未来を見る度に命を削られていきやがて若くして死に至る。自分が死ぬ未来を予見してもそれを変える事を許されず、死将に襲われて殺される事を知ったこの世界のユールも息を引き取る。<br /> 死将ゼノビアを倒し、ユールから受け取ったオーパーツを手に二人はアガスティアタワーへと向かう。<br /> タワーで二人はカイアスを発見し、アリサそっくりの人工知能人形デュプリケートと出会う。タワー完成直後、人工知能と人間が対立しホープが殺害される様子が映し出される。デュプリケートは事件を隠すための隠れ蓑であった。<br /> 最上階にはヲルバで出会ったユールがいた。彼女からカイアスが女神の分身である混沌の心臓を持っているため不死身である事を聞かされる。<br /> アカデミアで会ったカイアスに化けていたのはファルシであった。ファルシを倒しユールは未来を見る。皆が笑っている世界が見えたのだろうか<br /><br /> ■Episode5 アカデミアAF4XX、時空の狭間、うつろなる幽境、死にゆく世界、ネオ・ボーダムAF700<br /> (便宜上アカデミアAF4XXを入れてます。本当はEpisode4)<br /> セラとノエルが降り立ったアカデミアにはホープとアリサがいた。タイムカプセルで未来に来た二人はアカデミーで人工コクーン計画を進めていた。ホープの頼みで人々が移住するためのコクーンを飛ばす動力になるコアを探す。<br /> アリサからオーパーツを受け取り新しいゲートに向かうが、罠にはめられ二人はバラバラになってしまう。<br /> 時空の狭間でノエルはカイアスに倒される。ユールと出会ったセラも同じように時詠みの力を持ち、やがて時を詠んで命を落とす事を知らされる。<br /> 嘘で出来た夢の世界をさ迷うが、甘い誘いを断ち切り、ヴァニラとファングに救われてセラはノエルを救う為に再び立ち上がる。<br /> ノエルは死にゆく世界で思い出を振り返っていた。<br /> ノエル、ユール、カイアスだけの三人になってしまった世界。やがて二人とも消えてノエルが諦めそうになった時、セラの励ましが彼を夢の世界から救い出す。<br /> 二人が自らの試練を乗り越えた時に奇跡は起きる―――ゲートの向こうの未来でライトニングは待っていた。<br /><br /><br /></dd> <dt>453 :<a href="mailto:sage"><b>ファイナルファンタジー13-2</b> ◆l1l6Ur354A</a> :2012/01/05(木) 01:02:32.81 ID:ssobCDYLO</dt> <dd>■Episode6 アカデミアAF500、ヴァルハラAFXXX<br /> ライトニングに送り出された二人は運命の扉をくぐる。かつて賑やかだった街には人影はなく、時空の歪みが街を破壊していた。<br /> ユールが二人に先に進まないよう何度も告げるがそれでもカイアスを追って最奥へ進む。<br /> ホープ、サッズの力を借りてカイアスとの最終決戦へ立ち向かう。未来を変える事で歴史が変わり、変化した未来を見る事でセラもまた命を削られる事を示唆されるが、それでもセラは諦めずに何度も立ち上がる。<br /> カイアスを追い詰めた時に時空の歪みが現れ二人はヴァルハラへと向かった。<br /> カイアスの攻撃の勢いは増していくがライトニングが二人を助け、ついにノエルはカイアスの胸に剣を突き立てる。<br /> だが、ノエルは彼を殺せなかった。最後までカイアスを救いたいと願ったノエルだが、カイアスはノエルの手で殺される事を望み、剣先は混沌の心臓を貫いた。<br /><br /> ■ENDING<br /> セラとノエルはアカデミアAF500へと戻ってきた。ホープ主導の元、崩れそうなコクーンからヴァニラとファングのクリスタルを救出し、人工コクーンが打ち上げられて計画は成功する。<br /> ホープは高らかに新しいコクーンの名前を告げる―――その名は、ブーニベルゼ<br /> 時空の歪みが直り、きっとライトニングもスノウもセラの帰りを待っているはず。しかし、セラの瞳には変わりはじめた未来が見えていた。<br /> 未来が変われば時詠みの巫女は新たなビジョンを見て命を削る。それはセラも同じで彼女の体は崩れ落ちる。<br /> 世界は正しい時を刻み始めたが、やがて“何か”が空を覆い、歪みから混沌が流れ出てくる。<br /> 混沌を抑えて秩序を保っていたはずの女神は死んだ。カイアスの心臓となった分身は片方が死んだ時にまた片方も動くのを止めた。ノエルがカイアスを、女神を殺したのだ。<br /> 混沌はアカデミアの街を変貌させる。やがてヴァルハラと呼ばれる地へと。<br /> 鐘が鳴る。誰もいないはずの玉座には運命から逃れられない事を知ったライトニングがクリスタルの眠りについていた。<br /><br /></dd> <dt>454 :<a href="mailto:sage"><b>ファイナルファンタジー13-2</b> ◆l1l6Ur354A</a> :2012/01/05(木) 01:07:05.56 ID:ssobCDYLO</dt> <dd>以上です。キャラ個人の設定はかなり省略しましたが、実際にプレイするとまた違う視点から見れて面白いかと思います。<br /> 分岐EDや寄り道も笑えたり感動できたりと楽しいので是非是非!<br /><br /></dd> </dl>

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