新 鬼武者 DAWN OF DREAMS>>21-532~533
主人公の結城秀康は「黒き鬼」の力をもつ鬼武者。でも服装は青いから「蒼鬼」とよばれてる。義父の豊臣秀吉が幻魔の力を使って世界征服を企むのでそれを止めるために奮闘。みの一族で鬼武者にあこがれるみの吉、柳生十兵衛の名を告ぐ少女、茜や謎の僧侶の南光坊天海、イスパニア人と日本人のハーフである宣教師ロベルト、蒼鬼こと秀康の幼馴染で信長の姪にあたるお初。これらの人物を中心とした仲間と共に旅をする。最初はみの吉と二人旅。鬼武者として覚醒はしてない。冒険を進めると、幻魔達は高等三幻魔と呼ばれるクローディアス、ローゼンクランツ、オフィーリアの三人?をリーダーに秀吉を器として幻魔神という存在を降臨させようとしていることが判明。日本だけでなく世界の危機なので陰謀を阻止しに行く。ちなみに秀康とお初は両思いくさい。茜は更に個人的に里の敵の柳生宗矩を追っている。こいつが幻魔側にいる。天然で抜けてるが強い人。重要人物。
こっから特にネタばれ。要注意。エンディングとかモロ出し。幻魔神の名前はフォーティンプラス。前にも出てきたらしいけど鬼武者は見プレイなので知らない。黒き鬼とは破壊神のことで、その血を引く秀康は歴代の鬼武者の中でも最強、ただし一度道を間違えば人間にとっても最凶の敵になる。それで「史上最強最悪の鬼武者」。高等三幻魔の正体は前から順に石田三成と同化、ルイス=フロイス(ロベルトの育ての親)に表意、淀君(お初の姉の茶々)に変化、となっている。途中みの吉が殉職したりしながらなんとか幻魔神の魂が封印されている妖星の降臨を止めようとするが間に合わず、フォーティンプラスが降臨してしまう。が、秀康は仲間と力をあわせてこれを撃破。しかし妖星は接近したままなので、しょうがないから秀康が後始末をする。仲間たちは気絶していて別れの挨拶をしたのは茜一人。彼女は秀康に淡い恋心を抱いていた模様。桜をみたらたまにでいいから俺のことを思い出してくれと言い残し、妖星の元へ。閃光に包まれて妖星と共にきえる秀康。生死不明。サイトをまわった感触では死んだ説が有力っぽい。エンディングは茜の一人語り。お初は以前から縁談のあった家に嫁ぐ。ロベルトは祖国イスパニアに帰って海外の幻魔をなんとかしにいった。(秀吉はイスパニアと共同で幻魔の研究をしていた)天海は尼僧の阿倫(3で出てきた阿児という人物らしい)と共に鬼の篭手封印の旅に。彼は実は1~3の主人公、左馬介。二人きりのときに互いを「アコ」「さまナントカ」と呼んでいると茜が発言。茜は秀康の墓(一応生死不明)に彼の好物の煮っ転がしを備えて、行方不明の敵、宗矩を探す旅に。彼女の目には宗矩とよく似た眼帯があり、※「みのちゃん」と一緒に新たな一歩を踏み出す。この辺り(眼帯の理由、「みのちゃん」の正体)の詳細は不明。気になる人は考察して下さい。※茜は死んだみの吉のことを「みのちゃん」と呼んでいた。EDの「みのちゃん」は後姿で同一人物か分からない。
533 鬼武者&アッシュ sage 2006/03/03(金) 02:13:42 ID:RvBAo1zMついで、はアッシュの。>>528書いてあるとは思うけどもアッシュは借り物…というか半強制でプレイさせられたゲームなので、手元にはその手の資料が無いため特典については申し訳ないが全く分からない。あと攻略本も一緒に渡されたので、ひょっとしたらストーリーにそれの情報も混ざってるかも。
新鬼武者は割と端折って書いたので分かりづらいかもしれない。補足としては阿倫は中盤に登場、幻魔虫という人を幻魔に変える虫を体内に埋め込まれたお初を助けるために、秀康に鬼武者の覚醒を促すという結構重要な役割をもったキャラ。宗矩は茜の叔父で、2の十兵衛が茜の祖父らしい。この辺りはシリーズ通してプレイした人に語ってもらうのが一番だが…。茜の祖母(宗矩の母)は昔に怪我をした宗矩を助けるために自分の目を抉って宗矩に移植した。里を滅ぼした原因の一旦か?新鬼武者は漫画やドラマCDでサイドストーリーが紹介されていて、それを知らないと全体像が良く見えてこない。自分は漫画もCDも持っていないのでその辺りは不明。orz
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