遅くなりましたがバイオ4ラス1行きます。
入り組んだ配管が壁一面を埋め尽くした機械室。
作業用リフトで中二階に上がり、金網の通路を進んでいたレオンがふと立ち止まって
肩のホルダーからナイフを抜いた。
彼の背後、音もなく現れた何者かの気配を察知しての行動だった。
だが、獲物を構えながら素早く振り返った視線の先には何も無い。
当惑して構えた腕から僅かに力を抜いたその刹那、宙を飛び、天井のパイプで反動をつけた襲撃者が
彼の頭上めがけて飛び込んでくる。
レオンは一回転してそれを逃れ、(ボタン押し避け)素早く手の甲で頬についた傷を拭った。
構えたナイフの切っ先から獲物の血を滴らせつつ、ゆるゆるとベレー帽の男が立ち上がる。
「久しぶりだな、レオン」
「クラウザー…」
レオンは敵の正体に驚きの色を見せた。
これまでにそんな供述はカケラもありませんでしたが二人はお知り合いのようです。
「二年前、事故で死んだはず…と言いたいのか」
ゆっくりと円を描きながら間を詰める二人。
「お前か、アシュリーを連れ去ったのは?」
「なるほど…やはりオレとお前はコインの裏表と言うわけだ」
561 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage2005/06/08(水)17:36:58ID:jo/jZjnc
歩みを進めながらも油断なく彼の手元から視線を外さないレオンとは対照的に、
まるきりあさっての方向を眺めながら、察しがイイ、とクラウザーはナイフをくるくる回しますが、
何で「コインの裏表」なのか、そもそも「二年前の事故」とやらが何かも一切説明はないまま
突然振り向いたクラウザーのバックハンドスイングを避けたレオンは(ボタン押し)
上段の薙ぎ、突きで反撃。そのいずれをもクラウザーはかわして目的を問うレオンへ大きく踏み込み、
十字に切りつけた。(ボタン押し)たたらを踏み、後退したレオンに
「サドラーが育てたサンプルが欲しいだけだ」答えるや否やナイフを持ち替え、
空になった手を振りかぶるフェイクを交えた攻撃を仕掛けてくる。(ボタン)
それを構えたナイフで防いだレオンが「アシュリーは関係ないだろ!」
息を荒げて叫ぶとサドラーにアメリカ人である自分を信用させる為だ、と返し、
直後クラウザーは足元のドラム缶をレオンに向かって蹴り飛ばした。(ボry)
飛来したドラム缶の陰に隠れた攻撃を仰け反りながらナイフの峰で流すと
レオンはそのままの勢いで宙に身を投げ出し、一回転して階下に降り立つ。
背後に同じく着地したクラウザーが身を起こした。
「たったそれだけの為に…」
声を震わせたレオンが斬りかかり、暫し斬撃の応酬が続く。
体を捻りつつ、宙で右手から左手にナイフを持ち替えたレオンのトリッキーな一閃で、
クラウザーの胸元に赤い線が走った。それを見下ろして笑うと、彼はレオンに駆け寄り(ボ…
ってストーリーパートぐらい落ち着いて見させて下さい!
早押しに気を取られる余りこの後腕をひねられて蹴り飛ばされたレオンに
クラウザーが馬乗りになって、ナイフ喉に突き立ててくんのをボタン連打で必死に防いでる頃にゃ、
そのうっすら聞いたような気がする話すら八割方内容忘れてるよ!
飛びかかってくる前になんか「これもアンブレラの為」
とか言ったような気がしますがそれも最早記憶の彼方ですよ!
更にどこからともなく現れたエイダさんが銃でクラウザーのナイフを弾き飛ばしてくれた時も
話がハンパで終わる事よりむしろ「これでボタン地獄から逃れられる」とホッとする始末です。
レオンに蹴りつけられた腹を押さえながらクラウザーは
「やはりどこかのメス犬だったか」
エイダを見上げ、中二階から彼に銃を向けたエイダは憎憎しげな視線に
「分が悪いのはそちらのようね」
と微笑んだ。しかしクラウザーは向けられた銃口をものともせず、低く笑い声を上げると
人にあるまじき跳躍力で天井近くまで飛び上がり、エイダとは反対側の通路に着地。
「もがいたところで―――この島から生きては出られん」
睨みつけるレオンに向かって捨て台詞を残すとその場を退場する。
彼と入れ替わりにレオンのもとに飛び降りてきたエイダが
「知り合いだったようね」
尋ねるとレオンはクラウザーの残したナイフを抜きながら
「昔の連れさ」と答え……工エエェェ(´д`)ェェエエ工
だったらもっと驚けよ!余りのそっけなさにキライな奴かと思ってたよ!
何で「お隣の斉藤さん(仮名)はヅラだった!」程度のどうでもいいビックリなんだよ!
ひょっとして俺の知らない間にバイオ3・9とかが絶賛発売中ですかって位の
壮大な決別ストーリーを含んだ旧知の仲っぽいんですが「んなこたどーでもいい」と言わんばかりに
「そろそろ目的を教えてくれてもいいんじゃないか?」
スゴイあっさり話を逸らしてしまうレオン様。…あの、ひょっとしてほんとに出てますかバイオ3・9…?
562 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage2005/06/08(水)17:38:19ID:jo/jZjnc
レオンの問いにやっぱりエイダが答える事はなく、
「またね」と彼女は彼の目の前をすたすた通り過ぎると軽やかに手摺を飛び越え、立ち去ってしまった。
それを見送るレオンの腰で通信機がサドラー様からのコールを告げる。
「わざわざこの島まで来たゲストを退屈させる訳には行かないからね」
と「旧友との再会」をわざわざお膳立てしてくれた親切なサドラー様は
「……そうだ、いい事を思いついたぞ。せっかくだからアレにも貴様の相手をさせてやろう」
この上更に何かイヤデスマッチを企画されているご様子。
しかしその思わせぶりな一言を
「アレとかコレとか、ボケが始まっているのか」
と無粋なレオンに突っ込まれ、言葉に詰まった挙句、
「せいぜい楽しむといい」ごまかし笑いもそこそこに会話を切り上げてしまった。
イヤミが小舅に敗北する悲しい瞬間を目撃した後はいかにも怪しい射出口が壁に並んだレーザー通路へ。
ていうかここ、映画版バイオをご覧になった方なら誰でも思わず笑ってしまうような部屋です。
人によって相当な温度差があるだろうなっつー笑いですけど。(平らかに言っちゃえば同じトラップ)
しかし映画では屍の山を築いたレーザーもここではただレオン様の
カッコよさを見せ付ける舞台装置に過ぎません。
いや、実は通れた時にはレオンの屍の山がひっそり築かれてますがそれは見ない方向で。
(余談ですがここまで映画に似せるなら死ぬ時もサイコロステーキになるのかなーと思ったら
ただ普通に吹っ飛ぶだけ。まぁ考えたら技術とか倫理とか色々な問題でなる訳なかったな)
ちゅーか最初のタイミングですり抜ける二回とボタン押しの一回目(飛び込み前宙)はともかくとして、
「俺らなら水平懸垂みたいな地味い避け方はさせねーな!」という製作のおたけびが聞こえてきそうな
後半三回のボタン押しアクションはマジ人間業ではないんですが。
(二連続バク宙後、直床にへばりつき&壁走り)
特に最後のロック解除待ってるときの奴とかウォールハイクとは言え
五メートル位空飛んでんですけど…大統領警護官とは改造人間しかなれない職業なのですか?
さて、レーザー通路を通り抜けると、またもや何か見たことのある場所に。
さっきレオンが島に来る前、サドラー様がクラウザーに命令してた、
例の日曜の朝テレビつけたら映ってそうな部屋です。
奥にある無意味に高い背もたれが付いた椅子の背後に行くと自動ドアになっていて
(惜しい!せっかく意味ねぇ燭台が椅子の左右にあるんだから火ぃともさせる仕掛けとか作りゃいいのに)
中にはいかにも「悪のひみつきち」らしい一人用エレベーターが。(丸い手すりが付いてる奴)
しかしそれに乗る前に椅子の周辺を調べると
「?」という気になる選択肢が出てくるのでAボタンをポチッとな。
するとレオンが椅子に腰掛けて足を組み、サドラーよりもむしろ様になった悪巧みスマイルで
肘を突くとカメラが一気にロングになって
「今はこんな事をしている場合ではない」
というツッコミが天から降ってくるというナゾの腰砕けイベントが発生します…何これ。
563 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage2005/06/08(水)17:39:23ID:jo/jZjnc
なんかもうヘナヘナになった足を引き摺りつつ地下道を進むと
謎の巨大コンテナが吊るされた崖に出た。
「アシュリー…」先刻彼女の背中に取り付けた通信機を道脇の水溜りの中から拾い上げ、
レオンが唇を噛み締めていると突然地響きが起こる。
焦って辺りを見回していると、いきなり岩壁を砕いて現れた、顎が二つに割れて
手がムチ状になったフリー●様の上半身に、ムカデの下半身をくっつけたような化物に
空中コンテナの中に突き落とされ、
「あー、サドラーが言ってた『アレ』って『コレ』かぁー…」と
レオンいわくの「ボケが始まっている」人みたいに呟く間もなく狭い通路を
『アレ』に追いまくられつつ右往左往する事に。
『アレ』はこの時点では倒せず一定以上ダメージを与えると天井裏に逃げてしまうのですが、
その後は油断していると天井から伸ばされた触手により通路の上に引きずり上げられ、レオンの足が
釣りたてのイキのいいお魚のようにびくびくんッ→シーン、となるのを見るハメになりますので、
それをボタンで避けつつ「通路脇の緑のランプを射撃後、安全装置を解除」×2すると
カウントダウン開始、カウント終了と同時に崖下へと落下するという
何の為だか用途がイマイチよくわかんない三連コンテナの内部を奥へ奥へと進みます。
最後のコンテナの端までたどり着いた所で何故か都合よく上から下がってきた
フックに飛びつき脱出、コンテナ諸共落ちていく『アレ』を尻目に崖上に無事生還を果たしますが、
道端に「さぁ、頑張ってくんな!」とばかりに景気よく並べられたアイテムの数々に
一抹の不安がよぎります。
全然嬉しくない予想を微塵も裏切らず、数歩進んだ所でムカデの下半身を駆使しながら
『アレ』ががすがす崖の下から再登場。
新たに生やした背中のハサミ攻撃や地中攻撃を避けつつ
ドラム缶や通路に仕掛けられた鉄格子のギミックを使用してやっとこ倒した『アレ』には
『U−3』というれっきとした何か未確認物体ライクな名前があるのですが、
サドラー様が『アレ』ってしか言わなかったしこの後もファイルなどでの説明が特にない為、
レオンの中…つか攻略本関係読まないプレイヤーの中では彼の名は一生『アレ』のままです。
サドラー様…罪なお方だ。
野営地を通り過ぎ、遺跡に足を踏み入れたレオン。
「あの女と関係してるとはな…」
崩れかけた柱の間を進む彼の影のように、数間離れた石柱の間からクラウザーが歩み出た。
「アシュリーをどこへやった?」
「知りたいか?あのゲートの先だ」
足を止め、険悪な声色で言い募るレオンにクラウザーは低い笑いを交えて答え、顎をしゃくった。
「開けるには3つの紋章がいる」「クラウザー、何を企んでる?」
含みありげな言い草にレオンは問いを発したが、
「1つは北…そして1つは東」
クラウザーは構わず喋り続け、
「もう1つがお前ってわけか?」察したレオンがその言葉を繋いだ。
「しかも、行動パターンは限られている」
クラウザーの構えたマシンガンの狙いを
「それはどうかな」すかさずレオンは手鉤を投げつけて逸らし、過去の疑問は今回も相変わらず
置き去りでプレイヤーポカーンのまま、両者は激しいバトルの舞台へ突っ走って行きます…
待って二人とも!
オ レ を 置 い て い か な い で ! !
564 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage2005/06/08(水)17:40:24ID:jo/jZjnc
「アンブレラを復活させてどうする?」
「狂った世界のパワーバランスを変えるのだ」
遺跡の東にて、黒豹のレリーフを手に入れたレオンが尋ねると、
獲物を構えつつその背後に歩み寄ってきていたクラウザーは片手を広げた。
「狂った人間にバランスなどとれない」
手にした鍵を宙に投げ上げながら、レオンが厳しい目をやると、
「まともな人間に今の世の段取りはムリだ」
クラウザーはナイフを彼に見せ付けるように体の前に突き出してみせた。
ここで戦闘中にクラウザーとの会話イベント(シカト可能)。
「じっとしてないで出て来い!」と屋根の上から呼びかけたクラウザーに
「ハメようとしても無理だ」とレオンが返事すると
「ギャグも分からなくなったのか?」という謎のお言葉を貰う。
(こいつのギャグは分からん)と困惑するレオン様ですが、
前半で出てた敵の襲来に対するお前のサンドイッチ発言も充分ワケ分からんと思うがいかがか。
クラウザーを一旦退けた後は遺跡の北へ。
ここから新たな敵として、明らかに出るゲームを間違えている妙に可愛いらしいチビロボが登場します。
(プレイの仕方によってはこの前からでも出てくるが)
ここでしか出現しないのでこいつらは多分クラウザーのお供って事なんだろうが、
サドラー様に生身の兵隊貸してもらえなかったのか、それともよっぽど人望が無いのかクラウザー…
チビロボ(正式名称:シーカー)に追いかけられていると通路の上からクラウザーが
「お前は何のために戦っているんだ」と答えようのない事を聞いてくる。
が、愛と勇気…じゃないロボだけが友達の寂しい元同僚を無視るのは余りに可哀想なのでお返事。
「さあな、トラウマかもな」投げやりな態度のレオンに
「フン、アンブレラか」とクラウザーは鼻を鳴らす。
遺跡の北、塔の上。
外縁の床から鷲のレリーフを拾い上げたレオンは、道を戻ろうとして
崩れ落ちた石壁の上から見下ろしているクラウザーに気付いた。
「あと1つだ、クラウザー」
レオンの言葉に再び鼻を鳴らしたクラウザーは
「決着をつけるか」構えていたマシンガンを投げ捨てた。
怪訝そうに眉を寄せたレオンの前、掲げたクラウザーの左腕が見る見るうちに変貌していく。
レオンが息を呑み、身を引く間にも肥大した腕の内部から肉を破って巨大な刃が現れた。
「これが、寄生体の力だ!」
篝火を照り返して輝く、巨大な銛と化した腕を誇らしげに見せ付けるクラウザーに
「地に落ちたな、クラウザー」レオンは低く吐き捨てた。
565 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage2005/06/08(水)17:41:34ID:jo/jZjnc
戦闘開始直後のクラウザーのジャンプ攻撃をボタンで避け終わると同時に
塔の回りに大量の時限式爆弾が仕掛けられていることが発覚、三分間のカウントダウンが始まって、
「さ、三分!?Σ(゚Д゚;)」ってなるのですが、さすが三分間のリミットは伊達ではありません。
腕を羽みたいに広げてガードしながら近寄ってくるのを見ながらナイフで下段攻撃
→怯んだ所を上段攻撃ってやってるだけで余裕で倒せるという
散々引っ張った割には中ボス中屈指の弱さです。疲労が溜まってたんだね…(ノД`)
ってか謎の全てを放りっぱにして死ぬなクラウザー!
俺は何か無意識のうちに途中で二人の過去に関するファイルを見逃したり
ムービーをスキップしたりしちゃったのでしょうか?
死んでも回想シーンとか何も始まんないよクラウザー!
いや、死体調べたレオンに「…クラウザー。昔はいいやつだったが…」とか
取ってつけたようにしんみり言わせてもダメだから!
「昔」をミジンコ程も教えてもらってないこっちとしたらニボシみたいな目で
「ふーんそーなんだー(CV:お塩御大)」って呟くしかないから!
普通にカウント止まんないし、開いた通路の奥の扉に追い立てられるようにレリーフ使って
次のエリアに移動しても(しないと死ぬ)背後で「どかーん」て音がするだけで回想シーンとか以下略。
せめてかつての仲間に「ラン、レオン、ラン!フハハハハー」て笑いながら銃乱射してきたり、
塔の上から突き落として這い上がろうとするレオンの手の甲笑いながら
足でぐりぐりするまでになったワケだけでも教えて頂きたいんですが!
もうペンタゴン食堂(仮名)でしょっちゅう最後のヤキソバパンをレオンに目の前でかっさらわれてたとか
テキトー極まる理由で構わないから!
ちゅーかここに来る直前のクラウザーのメモで
「サドラー俺のこと信用してなかった(´・ω・`)」とか、
「レオン始末してサンプル奪ったらエイダの死体もろともウェスカーのところに送ってやる」とか
今更な決意表明させてないで、これを
「サドラーに密かに命じられてクラウザーの過去を調査してた間者のメモ」
とかにしてりゃよかったのに…。
しかしなんぼ目を凝らしても今までに張られた意味ねぇ伏線の先が見えることは
これ以降も全くありませんので、きっと伏線自体が
「大事なのは未来サ!過去なんて気にしてもしょうがないヨ!」という
カプからのアツいメッセージだったんだと自己催眠をかけつつ先に進む。
と数歩も行かないうちにサドラー様から通信。
「正直始末に困っていた」クラウザーを倒してくれたことについてイヤミっちく礼を言ってくる。
「私がアメリカ人を信用するとでも思ったのか?」
とか話した数秒後に「それにしても奴を倒すとは放っておけない男だ。同化が完了したら
私の警護を担当させてやろう」などとレオン(アメリカ人)に対しのたまうサドラー様…
うん、わかってるよカプ!過去は振り返ってもしょうがないよネ!
ちょっつ前に見つけたサドラーのファイルに
「幹部レベルの人間は、うかつに増やせん。何故なら支配者側の『プラーガ』
(多分レオンたちが殖え付けられた奴)は人間の意識がそのまま残るから、
いつでも私を裏切る事が可能だからだ」とか書いてあったことももちろん気にしたりなんかしないヨ!
…気にしろよ頼むからorz
566 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage2005/06/08(水)17:42:50ID:jo/jZjnc
しかしせっかくの申し出も「悪いが先約があるんで」と駅前のキャッチセールス並みにあっさりと断られ、
サドラー様「軽口叩きまくって死んでいくがいい」とまたしても悲しい負け惜しみと共に通信終了。
何か威厳なくなってきてるぞサドラー様。てか「まくって」って…
意外なイマドキ言葉に脱力しながら歩を進めると、前方の砦に大量に集まった兵士達の姿を発見。
かつてなかった大量の飛び道具を携えた敵の待ち伏せに、慌ててバリケードの影に身を隠し、
舌打ちしたレオンだが、不意に起こったローター音にふと顔を上げた。
と同時に上空から強力な明りが彼目掛けて降り注ぐ。レオンは眩しさに一瞬額に手をかざしたが、
すぐに明滅する通信機に気付いてワイヤレスインカムを装着。
「やっと来たか」どこか不満げな、しかし安堵の色濃い呼びかけに
「(道が込んでたんで)遅くなってすまん、援護する」と
回線越しにしれっと答えるや、攻撃ヘリはまっしぐらに飛び去っていく。
ガソリンタンクを鼻先で押し倒し、敵を下敷きにしたのを手始めに、
ヘリは搭載されたバルカン砲で一体を舐めるように射撃、ガソリンに引火した爆発で
砦の1つが丸々吹っ飛んだのに
「スゴイので来たな」呆れ混じりにレオンが言うと、
「オレはマイク。よろしくな」デモンストレーションを終えたヘリのパイロットは笑みを含んだ声で自己紹介をした。
えー…鳴り物入りで登場したマイク君ですが、ぶっちゃけ言ってしまうとイージーとか
ここに来るまで死にまくったとかならともかく、普通はあんま役に立ちません。
無意味にうるさく空飛んでるだけ。
まぁ、とっくに通り過ぎたところを爆破して「やったぜ!」とかはしゃいでる位は
微笑ましく見守ってあげるとしても、人の進路上に機関銃ぶっ放しながら
(しかもそれが誰かに当たる訳でもない)「じゃまだ!」を連発されるのには流石にかなr
…ほんの少しイラッと来たので、あの武器商人にさえ
「ストレンジャーストレンジャー、そいつは反則だ、反則」と言われた
バイオ恒例の二周目以降限定武器、無限ロケランで軽くたしなめてみる事にします…
が、よしんばルイスん時みたいな特殊死の演出でも見られるかと半ば以上期待していたのですが、
大抵の敵なら一撃で降参するこいつの弾を何発当てても「どこ撃ってんだ!」と怒られるだけで
ヘリは小揺るぎもしやがりません。ええい!ヤツはバケモノか!
マイクの援護を受けてシャッターを開き、砦の上層部に達したレオンを無数の敵が取り囲んだ。
絶体絶命かと思われたが、その時崖下からヘリの勇姿が登場。
「伏せろ!」と叫んだ途端にレオンの反応も待たずバルカンで一斉掃射(殺す気か)。
咄嗟に柱の陰に飛び込んだレオン以外の岩棚の上の人影は全てなぎ払われた。
銃器の沈黙を待って避難場所から顔を出したレオンが恩人に呼びかける。
「帰ったら一杯やるか」と言うレオンに「いい店があるんだ」と答えるマイク。
今なんかスゴイヤバイセリフを聞いたような…とか思っていると案の定変なフラグが立ってしまったらしく、
会話が終わるや否や背後からロケット弾が飛来、ヘリは墜落&爆発炎上してしまいました…。
血相を変えて崖っぷちに駆け寄ったレオンはヘリの惨状を見て、その後に振り返り、
弾を撃ちつくしたRPG-7を下げて立ち去る兵士とローブ姿を目にする。
ぬう…この俺がロケラン二十発以上当ててもかすり傷すら負わせられなかったヘリを
あんなにもあっさりと!新たな強敵の登場です!…てかどう見てもタダのザコだけどな。
567 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage2005/06/08(水)17:44:21ID:jo/jZjnc
「サドラー、お前だけは許さん」と呟くレオンの下にこの機を逃さず当のサドラーから通信が。
本当にこの人は昨今の育児をおろそかにしがちな母親よりも遥かに濃密な
レオンとのコミュニケーションを心がけていますね。
怒り心頭のレオンに「目の前に蝿が飛んでいたら叩き落すだろう?それと同じ事だ」
と言ってのけたサドラーは、人と虫の命を同列に扱う彼を嫌悪するレオンに
「力を手にすれば貴様も理解できるようになる」と嘯き、
レオンは「…寄生体を取り除く理由が一つ増えたな」と本人を前にサドラー打倒を宣言する。
この後崖下を覗くとレオンが「サドラーめ…この借りは必ず返すぞ!」
と決意するのですが…借りなのかこれ?まぁそれはほっといて旧施設内へ。
が、通路を僅かも行かぬ内にレオンの足取りが覚束ない物へと変わる。
再びその身を襲った異常に苦しむ彼の後ろからエイダが現われた。
「大丈夫」と気遣う彼女に一旦は荒い息の下から何とか頷いたレオンだったが、
苦痛が落ち着いたかに見えた彼はゆっくりと振り返り、だしぬけに腕を伸ばしてエイダの喉を掴み上げた。
苦悶するエイダを、微笑にも似た表情を浮かべて見つめるレオンの瞳は真紅に染まり、
うつろに見開かれている。今にも彼女の首が折れるかと思われたその時、
エイダが咄嗟にフトモモのホルダーから抜いたナイフをレオンの腿にグサーリ→容赦ない急所蹴り
の強烈コンボを炸裂させ、レオンは地面に転がり、正気に返った。
「すまない」ふらつきながら立ち上がった彼は、取り出したウイルス進行緩和剤をあおり、
(まだ飲んでなかったのかよ!Σ (゚Д゚;))
何とか息を整えつつ「早く寄生体を取り除かないと」エイダは深刻な声を漏らしたが、
レオンが「その前にアシュリーを救い出す」と反論。了解したエイダが二手に分かれることを提案し、
レオンは立ち去る彼女を見送ったのだった…
てか今股間押さえて悶絶したいの必死で我慢してるんだろうな…偉いぞレオン(ノД`)
さて、この後通りかかった牢獄のゴミ箱を開くと謎の袋がバタバタもがいているという
意味不明な隠し(?)イベントに遭遇します。
別に何か攻撃をしてくる訳でもないこのバタバタ袋には体温があり、明らかに生物なのですが
その中身を確認する事は出来ず、ただ何らかの武器で倒した(って言うのか?)後、
「何だこいつは…」っていうレオンのセリフが出るだけ。
中身の正体には「なんかの実験体(牢獄内に似たような袋←(こっちはもう死んでる)アリ)」
「実は生きていたルイス」「序盤の犬」「マイク」「エイダ」
と諸説あるのですがこんな縛り口にまでみっちりアンコが詰まってておまけに死ぬとき
変な痙攣しながら「ギジュウウウ…」とか言うエイダ嫌だ。(てか生きてるし)
旧施設内カプセル実験室にて、ついにアシュリーを見つけ出したレオン。
しかし、巨大なカプセル内の椅子に固定された彼女に駆け寄ろうとした彼に
「もう少しで偉大な力が手に入ると言うのに…死にたいようだな」静かな声が掛けられた。
立ち止まり、振り返ったレオンは扉の脇に立ったサドラーに向けて
「アシュリーは返してもらう」肩をそびやかしたが、直後マトリックスばりの動きで
地を滑ってサドラーがレオンに急接近。その掌底がレオンを宙に吹き飛ばした。
カプセルの壁にたたきつけられ、床で咳き込むレオンに、左手を掲げながら
ゆっくりと近づいていくサドラー。だが、彼の胸板に突如としてけたたましい音と共に
無数の弾丸が着弾する。中二階に陣取ったエイダが艶やかな微笑を閃かせ、
硝煙を吐くマシンピストルを携えていた。
568 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage2005/06/08(水)17:46:26ID:jo/jZjnc
「レオン、今よ」彼女の声に促され、漸く立ち上がったレオンは一つ頷くと
カプセルの排出ボタンに拳を叩きつけ、半ば意識の無いアシュリーをその内部から助け出す。
が、二人の前に、雨あられと銃弾を受けながらも倒れることのなかったサドラーが立ち塞がった。
彼が低い唸り声を上げるとその両手の血管が奇妙に脈動し、
指先から吐き出された弾丸が床で微かな音を立てた。息を呑むレオンに
「早く」エイダが厳しい声で命じ、我に帰ったレオンはアシュリーを伴い、駆け出していく。
その後を悠然たる歩みで追うサドラー。エイダが回廊を駆けてその背後に集中砲火を浴びせたが、
全く効果が無い。状況を見て取ると、エイダは舌打ちでもしたげな表情で射撃を一旦中断したが、
僅かに顔を上げ、何かをその瞳に捕らえるや、彼女は照準を上方にずらして再びトリガーを引く。
レオンたちが通過した扉の上、そこには大量の石油缶が配置されていた。
石油の引火により破壊された扉を後に、レオンたちは道を急いだ。
途中でルイスのファイルを発見。教団は宿主の意思で寄生体を取り除けないようにする為の
研究の一環として、逆に寄生虫を取り除く方法についても調べていた。
で、成体になる前なら特殊な放射線で取り除けるが、虫の苦痛が伝わる事により
意識障害を起こす可能性があり、もし成体になっていた場合は宿主も死んじゃうらしい。
おお、今迄ひたすらアシュリーを取り返すか連れてあちゃこちゃうろうろするかのみに
時間を費やしていましたが、いよいよ虫を取り除くパートに入ったようです。
とか思いながら次の部屋へ入ると何か変な機械がある。
「これの事?古いけど大丈夫なの?」と尋ねるアシュリーをよそに
レオンは何か歯医者さんみたいな設備に近寄り、
「まずオレが試す。そっちを頼む」とさっさと椅子に腰掛けてしまう。え?え?
両腕が固定され、アームが付いた電磁メスのような器具が動き出した。
肋骨らしき物が映ったホログラフ映像を前に、
「本当にいいの?」とアシュリーは不安げに言ったが、レオンは硬い声ながらも
何の躊躇いもなく「ああ」と答え…え、ナニコレまさか…と俺が思う間もなく
「わかったわ。いくわよ」とアシュリーは溜息交じりにボタンをポン。
電磁メスの間にバチバチイナズマが走って心配そうに見つめるアシュリーの前で
レオンが何かしばし苦痛にもがいた後ぐったりと椅子に横たわり、肋骨ホログラフの真ん中で
うにょうにょのたうってたモノが粉々になりました。えーと。これって、ひょっとして…
「立てる?」駆け寄ったアシュリーが問うと
レオンは「ああ」と擦れた声で答えながら拘束具から開放された手首の調子を確かめ、
「死んじゃうかと思ったわ」安堵の息を漏らしたアシュリーは
椅子から身を起こしたレオンに深呼吸を一つして、
「次は私の番ね」って…えー…なんかよう分からんが寄生虫、取れちゃったみたいです…
…イ 可 ィ ! ? Σ (゚Д゚;)
プ…プレイ時間にして二十時間近くも引っ張っといて
あっさりこんな道端に適当に置いといたような機械で!?
しかも虫外せないようにわざわざ研究してたはずなのに何でこんな素人でも
「簡単操作でラクチン、ポン!」で虫除去出来るような機械があんの!?
もう衝撃の余りアシュリーの、家族に聞きとがめられたら言い訳のしようが無いくらい
激しくエロイ喘ぎ声とかもロクに耳に入らんですよ!
オマケにマップがファイルの部屋→廊下→虫取り機の部屋という
短期決戦にも程がある構成になってますので物凄い勢いで置いて行かれる事請け合いですよ!
569 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage2005/06/08(水)17:48:03ID:jo/jZjnc
虫を除去した後に椅子から起き上がったアシュリーがこっち見るまでに妙な"タメ"があって
「お、ファイルの『意識障害』とやらは伏線だったか?」
と僅かに期待するものの見事に裏切られて「これで安心だ。さあ、家に帰ろう」だしorz
更に機械調べた時のレオンの「仕組みは分からんが助かって良かった…」にトドメを刺されて
ヘナヘナになりつつ部屋を後に…すると、さっきチャプター終わってセーブしたばっかなのに、
タイプライターが置いてあり、オマケに武器商人がいます。あれれ?
更に少し進むとレオンが「様子が変だ」と言い出しアシュリーを置いて一人で先に。アレアレ?ま、まさか?
エレベータで上階に上がると建設現場らしき場所の鉄骨にかなりムチャな姿勢で吊るされた
エイダがいて、サドラーが右手を突き出しつつこちらに向かって歩いてくる。
それを鼻で笑い、レオンはこれ見よがしに足を踏み出した。
あんな見紛いようない一本道に寄生虫除去装置置いといた癖に、
レオンの中に居るはずの虫が操れない事に「ムゥ!?」とか唸るサドラー様。
「無駄だ、サドラー」レオンは抜いたナイフをサドラーに向かって突きつけて、
次の瞬間それを宙に向かって投げうった。
(この時のナイフはクラウザーとの最初の対決の時手に入れたヤツらしい。芸が細かいですね)
投擲されたナイフは過たず、エイダを戒めたロープを切断、
「大丈夫か?」と資材の上に落ちたエイダをレオンは気遣い、エイダはそれに頷く。
不意にサドラーが含み笑いを漏らした。
訝るレオンにサドラーは「君も分かっているだろう?今やアメリカ人が勝つなどというのは
―映画の中だけのクリシェなのだよ」(クリシェ=フランス語で常套句=お約束、って意味だってさ)
大きく一歩、こちらへ近寄ったサドラーは
「ケネディ君、私は君が気に入った。褒美として君の幻想に終止符を打ってあげよう」
朗々と叫び、裂けるほどに大きく口を開いた。
その口腔の内部は普通の人間のものとは違い、乱杭歯の間で異様に巨大な眼球が蠢いている。
異形の正体を現したサドラーを前に、しかしもうバケモノにはとっくに慣れっこなのか
「エイダ、下がってろ」レオンは大して慌てる様子も無く声を投げ、
エイダは素早く身を起こして彼の言葉に従った。
えっと、ひょっとしなくてもラスボス戦?
…えー、ここまでの地理を確認しますね。
ファイル部屋→廊下(敵が出るのここだけ)→虫取って→廊下→アシュリー置いてサドラーと対決…
スピード解決にも限度ってもんがあるぞカプ…orz
落ち込んでてもしょーがないので足四本のタカアシガニ
(中心にサドラーの胴体アンド長い首アリ)と化したサドラー様と潔く対決。
一定時間で開閉する二つの鉄橋を通って鉄骨等を行き来しつつ、
レバー操作で鉄骨をサドラーの上に落としたりドラム缶の爆発に巻き込んだり、
或いは膝にくっついた目を攻撃したりして座り込ませ、弱点の首に付いた目玉にボタンで
「よじ登る」で攻撃ってやってると、敵の体力が半分になった所で
エイダが2ん時みたいにロケランを投げ込んでくれます。(投げ込む時のセリフもほぼ一緒)
別にこれ使わなくても倒せるのですが、何より楽だし(照準が相当ズレてても命中って事にしてくれる)
ド派手なムービーが挿入されるので素直に使用。
しかしこんだけ威力あんならエイダ、自分で使えばいいのに…。
570 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage2005/06/08(水)17:49:54ID:jo/jZjnc
黒焦げになった巨体の脇に転がった寄生虫のサンプル(恐るべきケースの強度で何故か無傷)
を拾い上げたレオン。その後頭部に拳銃が突きつけられる。
「悪いけど、それは頂くわ」
「エイダ、わかってるのか。これが何かを」
ゆっくり立ち上がりながらレオンは彼女に左手の中身を預け、
ケースを受け取ったエイダは両手を上げた彼に向けて涼やかに微笑んだ。
その笑みに応えるようにローター音が響く。音の出所を探してレオンが反射的に振り向くと、
その視線がそれた隙にエイダは素早く駆け出した。
レオンが彼女の姿を再び捉えたときには、エイダは両腕を鳥さながらに大きく広げ、
鉄塔の上からダイブしている。鉄塔の端へ駆け寄ったレオンが見たものは、
爆音を上げるヘリの後部座席で優雅に膝を組んだエイダの姿。
「悪いようにはしないわ」身を乗り出しながらひらひらと手にしたサンプルを振ってみせ、
「エイダ!」叫ぶレオンに彼女は
「あなたも早くこの島から出たほうが良さそうよ」抜け抜けと言い放つや、
もう片方の手に持ったPDAのキーを押した。同時に三分間のカウントダウンが始まり(また三分か!)
「押すなよ」と思わず突っ込むレオンに「これ、あげるわ」エイダが何かを投げて寄越す。
キャッチした手の中のものにムッツリと見入っているレオンに、
「じゃあ、またね」まるで何でもない日常の挨拶のように小さく手を振って、
エイダのヘリは昇り始めた朝日の向こうへ飛び去っていった。
「なけるぜ(Verycute…)」片手を挙げた愛らしいテディベア。
ジェットスキーのキーホルダーに付いたマスコットを薄曇りの空に揺らし、
レオンはいかにも不機嫌そうな低い声で呟くと鍵を握り締めて踵を返した。
エレベーターの下で待っていたアシュリーに「急ごう、島が吹っ飛ぶ」早口で言うが早いか、
レオンは彼女がその意味を飲み込む間もなく脱兎の勢いで駆け出した。
さて、ここからバイオ恒例の「爆発を控えたステージから脱出」です。
操作可能になった地点から完全一本道の通路(敵もいない)をダッシュで通過すると
地底トンネル→地下水路の入り口と繋がっており、
はしけにエイダが用意しといてくれたジェットスキーが止まってるのでこれで逃げる事になります。
てか、「猛スピードの乗り物の後部座席に女の子乗っけて」、「後戻り不可な洞窟の中」を、
「タイムカウント気にしながら」「鍾乳石や崩れる岩を避けつつ」脱出って…
ものすっっっっごいデジャヴ感じるんですが。更に途中で背後から何か(この場合は水)
が迫ってきて無理矢理スピードアップ要求されたりなんかした日にゃ
操縦席に銀髪で赤コートの悪魔狩人の幻覚見ちゃいますよ?
ただ、こっちは障害物にちょっとでも当たったりスピードアップ怠ったりすると
あっさりゲームオーバーになってしまいます。この辺りに、悪魔と人間の違い
…て言うか、神谷と三上の違いを感じます。
後小ネタ。洞窟内には何箇所かジャンプするポイントがあるのだが、
この時LR押しっぱにしてるとレオンがジェットスキーごと側宙やバック宙を見せてくれます。
さすが余裕だなレオン様。まぁジェットスキー乗る時も「hang on,sweetheart!」とか言ってるしね…。
無事に洞窟の中から脱出するものの、爆発の勢いで洞窟から吹き出した奔流に
思い切り吹き飛ばされ、アシュリーがジェットスキーから転落してしまう。
慌ててアシュリーの姿を探すレオンの背後にアシュリーが浮上。
波間を浮き沈みしながら必死に「レオン!」と叫ぶのに気付き、
振り返ったレオンはかすかに唇を吊り上げた。
「さぁ、帰ろう」機体の上にアシュリーを引っ張り上げる。
「ええ、任務完了ね、レオン」
エンジンをスタートさせようとしたレオンに息を弾ませ、アシュリーが語りかける。
「まだ君を本国に送り届ける任務が残ってる」ちらりと背後を振り向いてレオンは答えた。
571 バイオハザード4 ◆l1l6Ur354A sage2005/06/08(水)17:52:00ID:jo/jZjnc
黒煙を上げる島が次第に波濤の彼方へと遠ざかっていく。
「よかったら、その後の任務も頼もうかしら」ためらいがちな声でアシュリーは尋ねたが、
「残念だ」レオンに苦笑を返されて「そう言うと思ったわ…」彼の背中に顔を伏せた。
「ところで、あの女の人誰なの」
しかし、声を震わせたのも束の間、諦めてないのか立ち直りが早いのか、
彼女はビミョーな事をなつっこく尋ねてくる。
「聞いてどうする」レオンがやれやれといった感じで問い返すと、
「ねぇ。教えてよ」アシュリーはダダをこねるように声を高くした。
「俺の心の中にある幻影かもな…」
誰に言うともなくレオンは呟き、きょとんとしているアシュリーににやりと笑いかけると
アクセルを思い切り開いて波の彼方へ進路を取った。
結論。レオンの中にはまだ虫が残っていたようです。
EDはアニメ「MONSTER」風の紙芝居で前半は幸福な村の生活が紹介されて
(レオンがしょっぱなにブッ殺した村のおっちゃんが子供にギター聞かせてるよ…。・゚・(ノД`)・゚・。
あと「キエー」言うて襲ってきた人が子供のお話聞いてあげてたり(?)とかな…)
後半では教会が村に現れ、村人達が変貌していく様子が描かれている。
(変わっちゃった他の村人に押さえつけられて村人が寄生虫打たれてる(実験?)とか、
椅子にもたれてぐったりした子供の脇で母親らしき女の人がスプーン(ひしゃく?)
手にしてニヤリ…とか)BGMもオルゴール→何かおどろおどろしいのに変化。
エンデイングの後何か、このゲームの著作権関係はラクーン市警によって守られてます。
守んない子はスターズがお仕置きに行くヨ!みたいな注意書きが出る。(ウロだから違ったらゴメン)
注意書きが出てる最中にビープ音。通信が回復してハニガンが映し出される。
何故かメガネしてない。メガネの事を聞くレオンに「それより任務は?」と返すハニガン。
ターゲットを保護してこれから帰還するというレオンをハニガンが「おめでとう」と祝福。
ここでレオンが「メガネをとるとかわいいな、帰ったら電話番号を教えてくれ」と
いきなりナンパ男に変貌。ハニガンに「まだ任務中でしょ!」と叱られ
「なけるぜ…(Storyofmylife:うまく行かないもんだね、ってこと?)」とボヤいて
今度こそ本当に 糸冬 。
後小ネタ(?)ハニガンのメガネなんでないの?この演出不自然
→アレ?エイダも途中でメガネ(何か普通のサングラスってより色んな機能付いてる
偏光グラスっぽかった)無くしたよね?
→両方黒髪っていうのもこうなると何か怪しい
→んでエイダ=ハニガン?とか言われる事もありますが別に公式でそんな話も出てないし
真相はスタッフが語んない限り藪の中です。同一人物だったら面白いんだけど、
まぁ声の人違うしな。以上。
更にも一個小ネタ。
本編を一回クリアすると遊べるエイダ・ザ・スパイ。
エイダを操り孤島入り口から施設内を敵を倒しつつサンプルを集めて進むミニゲーム。
五つ集めて劇中でレオンが助けを呼ぼうとしてた電波塔までいけばクリア。
「サドラーに感づかれたわ」とか謎の男と話してる割にはラスボスはクラウザー。
別に本編とは関係ないっぽ。最後まで行くとエイダが迎えのヘリ内で謎の男
(実はウェスカー)とテレビ電話。「クラウザーはどうした?」「死んだわ」「やはり小物だったか」
と言う可哀想な会話の後「これでアンブレラ復活の目処が立つ。世界のバランスを変えるその時が来た」
とか言ってウェスカーが高笑いする。そんだけで特に意味なし。
9 バイオハザード4 短いバージョン ◆l1l6Ur354Asage2005/06/08(水) 20:58:58 ID:04COrv4f
短縮バージョンを忘れてた〜。
前提。アンブレラは潰れました。
攫われた大統領令嬢を救い出す為彼女の目撃情報があったスペインの寒村に向かった
2の主人公レオン。(現在は警官辞めて合衆国エージェント)
が、話を聞こうとした村人に何故か突然襲われ、乗ってきた車(案内の警官付)も破壊されてしまう。
(警官たちは行方不明になるが後に村人に殺された事が判明)
以降も異様に凶暴な村人たちに襲われまくりながら村の奥に潜入したレオンは、
そこに閉じ込められていた謎の男ルイスを救い出すものの、話を聞く間もなく
現れた村長に昏倒させられルイス諸共山小屋に閉じ込められてしまう。
何とか山小屋を脱出したレオンは(ルイスは一足先に雲隠れ)村の教会で遂に大統領の娘
アシュリーを発見、救助に成功。しかしその折に現れた村を支配する土着宗教の教祖サドラーにより、
彼の狙いが「力を世に示す」(早い話が世界征服)事(アンド金)であり、その為にアシュリーの身体に
サドラーの操り人形となる寄生虫を植え付けた事が判明する。
そして気を失っていた際レオンの身体にもそれは植えつけられていた。
村人たちの凶暴性や辺りに現れる化物も教団が寄生させた虫によるものだった。
辛くも教会を脱出したレオンはアシュリーを連れ、寄生虫の駆除法を探して探索を開始、
途中村長を倒し実は鍵だったその義眼を使い村を脱出、謎の古城に潜入する。
しかし古城の城主サラザールもまたサドラーの部下だった。
古城の仕掛けに嵌りアシュリーとはぐれたレオンは、かつて共にラクーンを脱出しようとしたエイダと
邂逅する。が、彼女は一連のウイルス事件の影で暗躍していたウェスカーの走狗となっていた。
エイダを問い詰めるレオンだが結局その目的を聞き出せないまま彼女に逃げられてしまう。
またルイス(実はサドラーを裏切った寄生虫の研究員)とも再会。
寄生虫の研究に加担していた良心の呵責から彼は危険を顧みず寄生の進行を遅らせる薬を
手に入れてくれたが、その為にルイスはサドラーに殺され、同時に彼が入手していた
寄生虫のサンプルをもサドラーに奪われる。アシュリーを助け出したもののその後サラザールに攫われ、
彼女は教団の持つ孤島に連れ去られてしまった。化物となったサラザールを倒したレオンは
エイダの助けにより孤島に上陸。アシュリーを取り返したがこれまでに寄生虫の一体化が
かなり進んでおり、現れたサドラーにより手も足も出ずまたしてもアシュリーを攫われてしまう。
アシュリーを探し孤島を探索するレオンはかつての戦友クラウザーに会う。
しかしクラウザーもまたウェスカーの部下となっており、アンブレラ復活の為
サドラーのもつ寄生体のサンプルを狙って彼の元に潜入しているのだという。
寄生体により変貌したクラウザーを倒した後にエイダのサポートを受けてアシュリー奪還。
しかし代わりにエイダが捕らわれの身に。その後寄生虫除去装置を発見し二人とも虫を取り除き、
弱点をなくした後に怪物化したサドラーと対決。(そん時エイダも助けた)サドラーを倒したが
エイダにサンプルを奪われる。エイダが仕掛けてた自爆装置で島が爆発する中
エイダがくれたジェットスキーで島脱出。で糸冬了です。