グランド・セフト・オート・バイスシティ

グランド・セフト・オート・バイスシティ

part39-195~197


195 :ゲーム好き名無しさん:2008/06/01(日) 12:14:42 ID:MGW/oGsc0
じゃ割り込んでるかもしれないけど未だに更新ないのでバイスのストーリー貼るわ

時はすばらしき80年代
組織のために殺人を犯し10年の間投獄されていた主人公トミー・ヴェルセティはついに出所の日を迎えた。
しかし戻ってきた彼の処分に困った組織の幹部のソニーは新しく手を広げようとしていた
南部のリゾート都市、そして犯罪の蔓延する都市、バイスシティへと「仕事」という名目の元に彼を追い払った。
空港に迎えに来たヘボ弁護士ケン・ローゼンバーグとともに最初の仕事としてヤクの取引に行くことになったトミー。
が、最初の取引の途中サツの邪魔が入り取引は失敗、カネを失いヤクも受け取られず組織にバレたら殺されそうな状況になる。
パニくるローゼンバーグ、あくまで冷静なトミー。とりあえず一日頭を冷やすために自由行動になる(ここでやっとプレイヤーが操作できるようになる)

196 :ゲーム好き名無しさん:2008/06/01(日) 12:15:44 ID:MGW/oGsc0
~一日後~

まったくいいアイデアが浮かばないローゼンバーグ(一日中コーヒー飲んでたらしい)にトミーは提案する
「金もブツも取り返せばいい、ハメた奴も突き止めて復習する」(要約文です)
と、ローゼンバーグに電話が。相手はバイスで大きな力を持つフランス人の大佐でパーティのお誘いだった。
町の有力者にコネを持ついい機会と考えたトミーはまだ落ち着いていないローゼンバーグの変わりにパーティに向かう

…で大佐に興味を持たれたトミーは大佐に頼まれた仕事をこなしていく。
途中、最初の取引の相手ランスと再開する。彼もあの最初の取引のガサ入れで相棒の実の兄を失い、心底頭にきていた。
で、二人は協力してカネとヤクを取り返すことそして黒幕への復讐を果たすと約束する。
トミーの評判を聞いて不動産王のエイブリーや麻薬王のディアスも仕事を持ちかけてくるようになり
トミーは次第に力をつけていく。(途中でブチ切れたソニーから電話が来るけど気にしない気にしない♪)
仕事をするうちに取引を邪魔したのはこの町での麻薬取引を牛耳る麻薬王ディアスとランスに知らされたトミー。
でも行動には早いと行動しないトミー。
そんな時、情報屋ケント・ポールからランスが仕事でヘマをしてディアスの部下たちに殺されかけてるという話を聞かされる。
トミー聞くが早いか急いで助けに行った。

197 :ゲーム好き名無しさん:2008/06/01(日) 12:17:33 ID:MGW/oGsc0
ディアスの部下に手を出した以上トミーもランスもこの町にいればディアスに殺される。
ついにトミーはランスとともに麻薬王に復讐することを決意するのであった。(このときのディアスはrpgでも一撃じゃ死なないhp設定になっている)

ディアスを殺し、屋敷を乗っ取ったトミー&ランス。二人は自分たちのギャンググループを結成し町の乗っ取りを画策する。
印刷所を買い取り、そこの元所有者の爺さんとともに偽札を刷ろうとしたり、ロックグループの護衛をしたり
撮影スタジオを買い取りポルノ映画を撮ったり、タクシー会社間のいざこざを解消したり(もちろん銃で)
町一番の金庫破り、武器商人、ドライバーのメンバーで銀行強盗をしたり(ローゼンバーグもマネーロンダリングという形でメンバーには入ってたが…)
さまざまな仕事をこなし力をつけるトミー、反面トミーに比べてどうしてもドジを踏み部下にしめしがつかないランス、
そして聞こえてくるトミーの評判にブチ切れるソニー。

そしてついにバイスに飛んできたソニーと、トミーのおかげで部下に示しがつかないランスはお互いトミーが邪魔同士結託しトミーに宣戦布告する。
激しい銃撃戦の末トミーは勝利を収める。(戦闘終了後、ローゼンバーグが遅れて助けに来る。最後まで使えないが憎めない奴である)

確かこんなのです。
つたない文&プレイしたの数年前で記憶があいまいなんですが貼っておきます

最終更新:2008年06月02日 19:47