グランディアIII

グランディアIII

 

要約版1:要約スレpart1-414・421~423・425

 

要約版2:要約スレpart3-89

 

詳細版:part17-527~531・546~550


414名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/31(水) 03:17:15 ID:SwvjsTQp
グランディアⅢ

主人公が飛行機を作る→墜落
船で町まで行って、伝説の飛行気乗りに飛行機をもらう→墜落
「墜落しちゃった♪」、もう1機作ってもらう。
ヒロインのお兄ちゃん(エメリウス)が、世界を滅ぼすとか言い出す。
世界を守るために聖獣に会う→聖獣の力を集めたオーブをもらう(必要ない)
ヒロイン、エメリウスにさらわれる。
仲間とともに、ヒロインを助け出そうとする。(一方その頃、ヒロイン→お兄ちゃん大好き♪)
雪の町についたらなぜかしらんが飛行機墜落、もう1度伝説の飛行気乗りに会う→また飛行機もらう→ラスダンへGO!
伝説の飛行気乗りも一緒にラスダンへ→はしゃぎすぎて墜落→多分死んだ。
主人公たち→ヒロイン助ける→ラスボスでてくる→倒す→主人公とヒロインSEX

終わり。



421名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/31(水) 16:48:53 ID:U107kkJZ
SEXってなんだSEXって・・・
それを想起させるなんらかの描写が入ってるのか??

だとしたら相当痛いな・・・

422名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/31(水) 17:29:12 ID:O28GggYl
ラストに子供が生まれてるからだと・・。



423名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/31(水) 19:45:20 ID:81huE7k4
てことは、父親が誰とは言及されてないんだな?

425名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/31(水) 19:55:26 ID:VFpZ4X8F
違う違う、ちゃんと二人の子供。
空を諦めた?主人公に代わってその息子が空に
憧れる、というラスト。



89 :ゲーム好き名無しさん:2009/02/01(日) 18:34:27 ID:Eq8MFKvD0
うろおぼえグランディア3

パイロットに憧れる単細胞少年ユウキは神官の少女アルフィナの護衛で大神殿への旅に出る。
だがアルフィナの兄エメリウスが発狂して世界中の聖獣を殺しまわったので破壊神みたいなのが復活してしまう。
ユウキとアルフィナがエメリウスと破壊神を叩きのめして世界は平和。めでたし。
最新作だが、電波過ぎてこれ以上詳しくは書けない。


527名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/19(金)01:39:31ID:k4npwXLR
Disk1

山間の壷作りの村アンフォグで、母ミランダと暮らす少年ユウキは、
飛行機王シュミットに憧れ、海の向こうの大陸まで飛行機を
飛ばすという夢を持っていた。

ある日ユウキは親友ロッツと共に試作飛行機19号を完成させ、
その夜大陸に向けて飛び立つが、
操縦席の後ろに隠れていたミランダの重さで
飛行機は近くの森に墜落しそうになる。
このとき、兵隊に追われている少女を発見した2人は
そのまま少女の乗る馬車に突撃する。
行きがかり上兵隊を倒した2人は馬車を確認するが少女はいない。
近くの森を捜索すると、少女が黒尽くめの男になにやら詰め寄られているところだった。
男を追い払った2人は少女をアンフォグに連れ帰る。
(ロッツは大陸でユウキを迎えるため旅立ったこともわかる)

翌日、少女(アルフィナ)を探して兵隊長コーネルが現れ、2人はこれを撃退。
アルフィナが神獣の言葉を伝える巫女「神人」であり、
海の向こうの大陸にあるアークリフに神人としての
最初の儀式をしにいくところだと知った2人は、大陸側の港町メンディまで、
アルフィナを送ることにした。

528名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/19(金)01:41:49ID:k4npwXLR
アルフィナの超マズキノコ鍋に戦慄しつつ
山から降りてきて着いたサバタール海岸で、
3人は海岸に樽詰めにされて流れ着いていた男アロンソを助ける。
アロンソが船の船長だと知った3人は彼の船に乗せてもらうべく
港町サバタールに向かう。
サバタールにつくと、アロンソはいきなりカジノに行ってしまう。
そしてカジノの主人ビアンカにアルフィナの大事なブローチを巻き上げられる。
また、彼はすでに船も服も全部ビアンカに取り上げられていた事が発覚する。
後がないアロンソは、賭けに負けたらビアンカと結婚すると約束し、
翌日の勝負に全てを賭けた。

翌日、ミランダの協力でビアンカのイカサマを阻止したアロンソは賭けに勝ち、
船と服とブローチを取り返した。
こうして航海に出た4人は、海上で飛竜乗りウルと出逢う。
この時、最近謎の地震が発生していること、そのとき発生する黒い渦は、
「バース界」に繋がっていて、そこは死の世界らしいという話を聞く。
神人として、「バース界は神獣の故郷であり、楽園である」
と聞かされていたアルフィナはこれに動揺する。
また、ウルはユウキにメンディにシュミットがいる事を伝え、
途中ランドート島に寄って彼の好物レムの実をもっていけと助言し、去る。
ランドート島に着いた4人はレムの実を入手するが、
謎の地震がおきて発生した黒い渦にアルフィナが飲み込まれてしまう。
ミランダの制止を振り切って、ユウキは黒い渦に飛び込む。

渦の先は全てがガラスでできている世界だった。
2人はそこで背中に羽根があるバイオリン弾きの少女に出会う。
少女は、この世界は忘れ去られるべきだと言い、バイオリンの力で2人を元の世界に返す。
アルフィナは少女も一緒に来るように言い、その手を握るが、
その冷たく冷え切った手に驚き手を離してしまった。
元の世界に戻った2人は、アロンソとミランダと合流する。
とりあえずの目的を果たした4人は、メンディに向かった。

529名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/19(金)01:45:10ID:k4npwXLR
メンディに着き、ユウキはシュミットに飛行機作りを依頼する。
シュミットは本当のレムの実を持ってきた者だけに飛行機を作ることにしており、
ユウキは飛行機を作ってもらえる事になった。
ランドートでユウキのアルフィナへの思いの強さを感じたミランダは、
ユウキがアークリフまでアルフィナについて行くことを認め、
自分はアロンソと共に新しい旅にでると告げてPTを離脱。
(以後2人は一切登場しない。街のNPCのセリフで結婚したらしいことはわかる。)

ユウキはアルフィナとともに飛行機でアークリフに向かうが、
途中巨大な空とぶ蛇に乗ったアルフィナの兄、エメリウスに遭遇して墜落する。
それでも2人はなんとかアークリフの神殿に着く。
その夜、アルフィナは本来神人には兄がなるはずであったこと。
しかし、最初の儀式を前にして兄が失踪したことを語る。
翌日、アルフィナは神人として聖獣グリフを召喚するが、
そのグリフを突然現れたエメリウスが殺し、さらに神殿を破壊してしまう。
ここから脱出した2人はメンディまで戻ってくるが、
アルフィナはショックで寝込んでしまう。
ユウキはウルと再会し、もう一度レムの実を取りに行って
シュミットに飛行機を作り直してもらうことにした。
無事レムの実を入手した2人が街に戻ると、アルフィナも気を取り直しており、
またパンがまともに焼けるようになっていた。
飛行機を作ってもらった3人は、「他の神獣に会い自分の死を伝えてほしい。」という
神獣グリフの遺言に従い、まずウルの故郷である飛竜の谷に住む、
神獣ドラクに会いにいくことになった。

ウルは谷を逃げ出してきたという過去があったため、
谷にいっても、アルフィナが神人であると信じてもらえず
部族の者にドラクとの面会を拒否される。
が、ドラクの一声で部族の者も折れ、アルフィナはドラクの力を宿したオーブを貰う。

530名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/19(金)01:47:15ID:k4npwXLR
ドラクに東の砂漠に神獣がいると聞いた3人は、
砂漠の集落バクラに向かう。この街の族長ダーナは神人の来訪を占いで知っていた。
ダーナとの会話で、アルフィナは兄エメリウスのことや、
聖獣グリフの「どんな時でも愛を忘れるな」という言葉を語るが、
これを聞いたダーナは突然「愛は悲しみを生むだけ」といい、引きこもってしまう。
困る3人は宿屋で肉料理をやけ食いする。
その夜、かつて森で遭遇した黒尽くめの男デュンケルが再び現れる。
デュンケルはこれ以上エメリウスに近寄らないよう警告して去るが、
この時デュンケルがかつてこの集落の族長を務めており、
ダーナの恋人であり、エメリウスに会った直後から失踪していたことが発覚する。
デュンケルが生きていたとわかったダーナは愛を信じる気になり、
神獣ヨートがいるバクラ遺跡へ3人を案内する。
遺跡最深部についた4人は、奥へと続く門が破壊されているのを見つける。
嫌な予感がした4人が奥へ行くと、そこにはヨートを殺そうとしている、
エメリウスの部下コーネルとヴィオレッタの姿があった。
2人を撃退し、ヨートからオーブを貰った4人は集落に戻る。

ダーナの思い出話から、デュンケルとエメリウスが失踪前、
集落北にあるヘルアセルから、バース界にいった事をしった3人は、
その足取りをたどってなぜエメリウスが聖獣を殺すようなマネをしたのかを
探ろうと決める。デュンケルを追うダーナを加えたPTは、
バース界の扉を開く族長の証を用い、
ヘルアセルからバース界に再び旅立った。

531名無しさん@お腹いっぱい。sage2005/08/19(金)02:00:08ID:k4npwXLR
と、ここまで。文章が長いのはこれが要約ではなく、
シナリオ上のイベントをほぼ全部端折らず書いてるからです。
むしろDisk1枚の内容がレス4つで全て表せてしまうのは…orz

546グランディア3◆l1l6Ur354Asage2005/08/19(金)18:53:13 ID:k4npwXLR
Disk2

バース界に降り立った一行は、背中に羽のある人々が住むテラリウムに到着する。
ここでは人々のガラス化が進行中だった。
そして、この街の指導者ヘクトが、アルフィナとユウキがかつて出逢った
バイオリン弾きの少女であることがわかる。
どうやらヘクトはエメリウスとデュンケルの事を知っているらしい。
ヘクトの奏でるバイオリンの音で花が枯れるさまをみたアルフィナは
それを止めようとするが、ヘクトは「地上人はいつも希望を運んでくる」と悲しそうに言い、
街の広場に人々を集める。彼女はグリフが死んだ事を街の人々に告げ、
聖獣の加護が得られない今、自分達にできることはただ”ゾーンの呪い”によって
ガラスになっていくという穏やかな滅びを受け入れる事だけだと説く。
その言葉に納得して解散する街の人々。そしてヘクトは自室に閉じこもってしまう。
ユウキ達一行は何も理解できないまま、ヘクトの家で一晩を過ごす。

翌朝、一行はヘクトが出かけ、2,3日は戻らないであろう事を執事から聞く。
時間を無駄にできない一行は、執事からかつてエメリウス達はテラニウムから、
スルマニア・ゼロに向かったことを聞き出しとりあえずその軌跡を追うことにした。

その道の途中にあった屋敷に住むフェムトという男から、
一行はバース界の歴史を聞かされる。
かつてバース界には、12の聖獣がそれぞれ加護を与えた12の街があった。
しかし、その聖獣のうちの1匹、ゾーンは無を司る聖獣であり、
全てのものと同化し、無に帰そうという望みをもっていたため他の聖獣と対立。
自身が加護していたバース界最大の街スルマニアの人々を盾に取り
他の聖獣と戦った。激しい戦いで何匹もの聖獣が倒れたが、ついにグリフ他
残った聖獣はゾーンの封印に成功した。ただしこの時、スルマニアは廃墟と化し、
バース界には全てのものがガラス化する呪いがかけられた。
残った聖獣は呪いが地上に広がるのを防ぐため、地上界に降りていった…。

スルマニア・ゼロについた一行は廃墟と化した街の中心部でヘクトに出会う。
ヘクトが言うには、かつてここを訪れたエメリウスは、
ゾーンの牙で自らの手を貫いてその力を手に入れ、
同時にデュンケルとヘクトの制止を無視してその封印を破ってしまったという。
泣き崩れるアルフィナ。だが、ダーナに軽く励まされすぐ立ち直る。
もう少しここに残るというヘクトを残し、一行はテラニウムに戻る。
翌朝。アルフィナの強さ?に心打たれたらしいヘクトが前向きになっている。
ダーナが、昔に妹ルイリが森で聖獣の鳴き声を聞いたという話を思い出し、
一行は地上界に戻る事になった。
バイオリンをケースに収めたヘクトは一行を見送る。

547グランディア3◆l1l6Ur354Asage2005/08/19(金)18:54:17 ID:k4npwXLR
地上に戻った一行はバクラに向かう。途中ノウティカ高原で、
エメリウスの手下ロウ・イルを撃破するが、逃げられてしまう。
バクラの集落に戻った一行はダーナの妹ルイリと会い詳しい話を聞いたあと、
肉料理を食べてからヴェジャスの森へ向かう。
ヴェジャスの森の奥の、ヴェージャ神殿の最下部の大空洞で
最後の聖獣セイバと会った一行。
ここで一行がバース界に行ってる間にドラクとヨートが殺された事を知る。
落ち込むアルフィナ。しかしすぐ立ち直る。
セイバからオーブを貰い、神殿を出るとそこにはエメリウス、
そしてそれを追うデュンケルがいた。
大空洞から出てきたセイバはエメリウスに首を切断され、死亡。
ついにすべての聖獣を殺したエメリウスは、
地面に剣を突き刺す。その割れ目から浮かび上がったのは、スルマニアと
それに寄生するように取り付いた不気味に胎動するゾーンのサナギだった。
空を飛んでエメリウスを追うデュンケル。
アルフィナはショックのあまり気絶してしまった。

目を覚まさないアルフィナのために森でキャンプする一行。
ユウキはアルフィナは自分が見てるから他の2人は寝るようにと言って
見張りについた。

アルフィナは夢の中で、小さな頃のエメリウスとの思い出を見ていた。
神人の手の甲にある、神人の証の紋章。エメリウスとアルフィナは、
その紋章を半分ずつ持っていた。
一緒に頑張ろうというアルフィナの言葉に、口ごもるエメリウス。
儀式を拒否するエメリウスは、神官をナイフで切りつけ部屋にこもる。
最後の記憶の扉を開けようとするアルフィナの前に、
幼い頃のアルフィナが現れ、開けないでくれと泣く。
アルフィナはどいてっ!っと無理やり幼いアルフィナをどかし、扉を開けた。
そこにあったのは兄の部屋。
部屋にこもったエメリウスは自分の手の甲の半分しかない紋章に、
ナイフでもう半分を書きたしていた。「これで聖獣の力は俺だけのものだ。」
と狂ったように笑うエメリウス。

ふとユウキが目覚めると、眠っていたはずのアルフィナがいない。
近くの川に行ってみると、アルフィナが泣いていた。
「どうしてっ!どうして2人で1つじゃダメなの?」と泣き崩れるアルフィナを
励ますユウキ。ホタルの光が2人を優しく包みそうになったところで、
聖獣の声が聞こえた。どうやらまだ残っている聖獣がいたらしい。
一行はその聖獣が待つ空とぶ遺跡、メルクに向かった。
メルク遺跡で一行は聖獣の幽霊ウナマと出逢う。
ずっと神人が訪れるのを待っていたというウナマは、オーブを一行に託す。

548グランディア3◆l1l6Ur354Asage2005/08/19(金)18:58:44 ID:k4npwXLR
何となくふっきれたらしいアルフィナと一行はエメリウスを止めるため、
浮上したスルマニアに向かう。
スルマニアについた一行は、ヴィオレッタおよびロウ・イルと戦いこれを撃破。
だがヴィオレッタには逃げられてしまう。
一方その頃、デュンケルはエメリウスと一騎打ちをしていた。
実は持っていたゾーンの牙の破片で自らも手を貫き、エメリウスと同じ力を
手にしたデュンケルはエメリウスと互角の戦いをする。
最後の2人の交錯時に、エメリウスの巨大な剣で貫かれてしまうが、
デュンケルの投げた剣はゾーンのサナギに刺さっていた。
この戦いを途中から下のほうで見ていたダーナは、落下するデュンケルに走る。
デュンケルを抱きしめ、後を任されるダーナ。
息を引き取ったデュンケルは光となって消えた。
おろおろするアルフィナに、ダーナは「あの人は最後まであの人だった。」と言う。

逃げたヴィオレッタは、ゾーン復活のためには自分のエメリウスへの愛の力が
必要なのだといい、ゾーンの根に貫かれるが、即死。
エメリウスは「お前の愛じゃダメらしい。」と冷たくあしらう。
最深部についた一行は、エメリウスと対峙する。
説得を試みるアルフィナ。だがエメリウスは全く聞く気がなく、戦いに。
戦闘には勝つが、このタイミングでゾーンがすこし復活。
エメリウスは側近グラウと共にアルフィナを攫い飛び立ち、
ユウキとウル、ダーナはスルマニアを脱出した。
ゾーンがすこし復活したため、空は紫色に染まり、
ゾーンの根が、地上にまで広がる。これに触れた者は皆ガラスになってしまった。
ユウキ達はエメリウスに追いつこうとするが、
途中で飛行機のエンジン部であるフライトユニットが故障。
雪山に墜落してしまう。

近くの町ラフリドでロッツと再会したユウキは、
フライトユニットを治してくれるように頼み込む。
ロッツはなんとかすると言うが、工房を訪ねてみると意気消沈したロッツが
でてくるところだった。
どうやら空が紫になったせいでフライトユニットが機能を失ったらしい。
ここでシュミットにも再会。シュミットは「女のためになんて理由で空を飛ぶな。」
と言い放つ。ユウキは見損なったと言い工房を飛び出す。
ロッツと2人で空を見上げた2人が、グライダーで飛ぶことを思いつく。
また、このとき街の中に黒い渦が発生。
そこから出てきたのはヘクトだった。ヘクトはアルフィナに呼ばれたと語る。
ユウキは即興で作ったグライダーで飛ぼうとするが、
近くの雪山に墜落。このとき真珠のネックレスを見つけた。
ネックレスを持ったままラフリドに戻ったユウキは、入り口で「もう一度だ…」
と言ったまま倒れてしまう。これを見たウルはシュミットに詰め寄るが、
シュミットは全く乗り気でない。ところが、ウルがいつの間にかもっていた
ネックレスを見るといきなり泣き崩れてしまう。
どうやらそのネックレスは、かつて彼が失った最愛の人のものだったらしい。
翌朝、ユウキが目覚めるとシュミットが傍らにいた。
シュミットは自分が最愛の人を失って飛ぶのを止めた時に使っていた、
フライトユニットを使わないエンジンのついた飛行機が裏山に眠っている事を
ユウキに伝えた。
改めてヘクトをPTに加えた一行は裏山に向かい、飛行機を無事入手。
1人乗りのこの飛行機にシュミットが乗り、後ろにユウキ達4人を乗せた飛行機をつないで、
気流によってエンジンなしでも飛べるところまで連れて行くことになった。

549グランディア3◆l1l6Ur354Asage2005/08/19(金)18:59:44 ID:k4npwXLR
翌日、前日に決めた方法で一行は崩壊したスルマニアに再び向かう。
気流を掴んだ後、シュミットの機体のエンジンは火を吹き、墜落した。
スルマニアに無事着いた一行は、ゾーンの根のコアを見つけこれを破壊した。
これにより根は消滅し空の色は戻ったが、ゾーンのサナギは残ったままだった。
これを壊しアルフィナを救出するためさらに奥に進む一行。
そのころエメリウスとアルフィナは最上階で2人の紋章をあわせ、
ゾーンの力を完全に開放していた。
アルフィナ曰く、「私は逃げない。兄さんを愛してるから。」
ところがゾーンが復活すると、エメリウスはアルフィナ含む全ての人がガラスになる
夢を見る。(たぶんアルフィナの愛に気付いたということであろうが、)
エメリウスは、揺れで崖から投げ出されたアルフィナの手を掴むが、
後ろからグラウに刺される。ゾーンの力を全て手中に収めようとするグラウ。
しかし、ゾーンの根に刺し貫かれてあっけなく即死した。
ここでユウキ達が最上階に到達する。
エメリウスは剣を抜き、ゾーンに向かって行く。アルフィナがPTに復帰する。
ヘクトが作った光の道で、ゾーンのところに向かう一行。
そこにはエメリウスの剣だけが残っていた。
ゾーンを倒した一行は、ガラスになったエメリウスを見つける。
それを見て涙するアルフィナ。そのときエメリウスが発光し、アルフィナを抱きしめる。
「ありがとう。」という言葉を残し消えるエメリウス。

Thank you ←画面に表示される。
スタッフロールへ。写真っぽい後日談が流れる。
・デュンケルの墓参りをするダーナ
・街の人気者になってるウル
・なんか楽しそうなアロンソとミランダ
・相変わらずバイオリンをひいてるヘクト

で最後のCG
結婚して子供ができてるユウキとアルフィナ。
その子供が飛行気乗りになる夢を抱いたところで糸冬

550グランディア3◆l1l6Ur354Asage2005/08/19(金)19:06:37 ID:k4npwXLR
と、まぁこんな感じです。
コーネルどうなったのよ?とか、
ガラス化してたバース界と地上の人はどうなったのよ?とか、
ウルって何でついてきてんの?とか、
聖獣のオーブって戦闘補助しか意味なくない?などなど
多くの疑問は最後までわかりません。
あ、ちなみにDisk1で神獣と表記してましたが、正しくは聖獣でしたorz
最終更新:2011年05月21日 22:24