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273michigansage2006/02/14(火) 12:41:07 ID:VzSUpeY1
一連のモンスター化現象はウイルスによるものだったらしい。
ウイルスの元らしいハジャマ変人がモンスターになって自爆。
しかし、相棒も発病して身投げ。

エンディングではZaKaスタッフのビデオ映像が流れるが
スタッフは撃たれて死亡。そこに俺だよ俺という謎の人物。
おしまい。

秘密のメモやビデオがあるが、分岐なし。謎は謎のまま。
抗ウイルス剤がなんとか、という途中の流れも結局意味なし。
 
26 :Michigan:2007/02/24(土) 14:18:01 ID:l3vUV09S0
ラストだけ
いろいろあって脱出するために灯台を登っていく
ブリスコがお前の推理きかせてくれとか言ってくるが主人公は無言
カメラの前だから言えないのかと勝手に納得するブリスコ
突然ブリスコが口から特大うんこはき出して化け物に。汚染された水を飲んだから
とかいろいろ説がある
「楽しかったぜ」
そのまま飛び降り自殺
主人公は腰ぬかしながらも脱出


エンディング

END1
キモデブが現れ画面に向かってセクハラ発言してると頭吹っ飛んで終了

END2
イケメンが現れ事件に関して話そうとした瞬間頭吹っ飛んで終了

真END
頭吹っ飛んだ後「俺、俺だよ俺」で終了

ミシガンに限っては誰が書いても大差ないと思う。最後のオレオレは相棒のブリスコとか
主人公が推理を言わなかったのはブリスコが犯人だと知ってたからとかいろいろ説がある
が真相が明かされる事は永久に無いだろう
 
27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/24(土) 19:05:34 ID:dHdOC9HjO
キャラクター紹介もストーリー背景も無しにラストだけ書かれてもわかんないよ。
誰かmichiganのストーリー最初から教えてください。
 
49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 12:21:02 ID:erAjc2pv0
ミシガンにストーリーなんて無いも同然だしなあ
 
50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 14:25:56 ID:kGwCgbBq0
>>49
1.シカゴで謎の霧発生。死んだら交代の使い捨て女性レポーター、音声さんとともに
主人公カメラマン出動(イントロ)

2.霧だけではなくモンスター化騒ぎで女性レポーターピンチ。食われたり、落ちそうに
なったり、磔になったり、シャワーのぞかれたり(ゲームプレイ部分)

3.思わせぶりな情報もあるが結局モンスター化の原因もなにもわけもわからず
音声さんもモンスター化して自殺。後日主人公カメラマンも何者かに撃たれて終了(結末、既出)

多分、この2の騒ぎとピンチの部分と、3の思わせぶりな情報を書いて欲しいのではないかと。
 
51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 15:21:09 ID:1E6VQOplO
>>50撃たれたのは主人公とは別の奴じゃなかった?

しかし誰もインリンの事には触れないなw
 
55 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/25(日) 17:06:47 ID:kGwCgbBq0
>>51
んー。プレイスタイルによって撃たれる男が違う=プレイスタイルにあった
カメラマンの正体、と判断した。

どっちにしろカメラの前の男は撃たれて、その犯人が俺俺言って終わり。もし、
撃たれたのが別人でカメラマン自身はまだカメラの後ろにいたとしても、そこから
どうなるんだろうね。

823 :michigan:2014/09/21(日) 03:18:34 ID:???
    今まで何人もの人が書いて下さったmichiganですが、どれも最終面だけとか少ししか触れられていないので需要無視して詳細版。
 

    8月20日、シカゴを中心としたミシガン湖周辺に異常な濃霧が発生。政府はただ避難勧告を出しただけで、情報は遮断されっぱなし。
    主人公達「ZaKaTV」の報道クルーは、この事態の真相を放送すべく奔走するが、行く先々で怪物に襲われる…。
 

    ゲーム中、そこかしこに謎のメモとか幽霊とか宙に浮く家具とかエロ本とかが空気も読まずに点在し、ポイントが稼げますが割愛。


    ・序章(便宜上、レポーターを死なせるとどこまで飛ばされるかを基準に章分けします)
    新人カメラマンの主人公は、音声スタッフのブリスコとレポーターのパメラと共に、局長命令でスクープ求めて霧の中へ。
    本番前にまずはチュートリアル。移動、調べる、体当たり、撮影停止して助けるといった基本操作を習う。
    いよいよ撮影開始…すると悲鳴が聞こえて来る。行ってみると、返り血まみれの若い女性が助けを求めて来た。
    だが突如霧の中から現れた怪物に、彼女はカメラの目の前で喰い殺される。クルーは泣き叫ぶ彼女を置いて逃げるしか出来なかった。
    パメラは「何なのあれ、こんな仕事やってられないわ」等と主人公らに当たり散らし…忍び寄っていた怪物に喰われる。救出不能。


    ・1章(以後、レポーターの生死はプレイヤーに左右されるが、死ぬとその章がそこで打ち切られ、次の章からレポーターが変わるだけ)
    8月23日、主人公とブリスコ、レポーターのアンらはシカゴ市内のホテルに居るという生存者を探したが、見つからない。
    諦めかけたその時、センタービルに居るという生存者の少女から電話が掛かって来る。次の目的地が決まった。
    途中でカメラの前に死体が倒れて来るが、バッチリ撮っているのに「ダメじゃない、しっかり撮らなきゃ」とアンに怒られる。
    ブリスコはパメラの死で自暴自棄になって飲んだくれていた。アンは「死んだ彼女の為にも取材を成功させないと」と叱咤激励。
    彼に飲ませる水を探す途中、天井に毒蜘蛛が。体当たりで突き飛ばさないとアンは噛まれて死ぬ。この毒蜘蛛はここにしか居ない。
    センタービルに向かおうとした矢先、ホテルの壁をぶち破って蛇のような怪物が現れ、気持ち悪い虫を吐いてきた。倒して外へ。


    途中で別スタッフの中継車と合流、しかし誰も乗っていない。周囲を探すと、人がうずくまっていた。
    それは化け物に喰われた筈のパメラ…と思ったら、ヒルのような寄生虫?を吐き、白目を剥いてブリッジM字開脚でにじり寄って来る。
    パメラが好きだったブリスコですら「近寄るな化け物!」とわめきながら、一行は近くのオフィスビルに逃げ込む。
    中にも霧が立ち込めている。ここで時間を潰してる場合ではないが外は危険だしどうしたものか、と思っていると怪物が入って来た!
    怪物…元パメラは、股間から怪物の頭が生えたおぞましい姿に変貌していた。シャッターを閉めて潰すとそれは動かなくなる。


    センタービルの中は霧も濃い上、ボロボロに崩れそこかしこに瓦礫が。視界も足場も悪く捜索は難航。
    少女の元へも迂回路を探さなければならず、鉄骨の上を平均台のように両手を広げヨタヨタ歩いてアンだけが落ちかけたり…
    苦労の末やっと見つけた少女は、まさに怪物の餌食になっている最中だった。撮影を止めても助けられる訳ではない。
    もうここに居る意味は無いと主張するブリスコに対し、アンは最後まで見届けるべき、彼女もそれを望んでいる筈とほざく。
    そこへ襲い来る怪物。近くに転がっていた男の死体におびき寄せ、その隙にエレベーターで脱出。ZaKaTV支局へ。


824 :michigan:2014/09/21(日) 03:20:17 ID:???
    ・2章(アンが死ぬと撮影はそこで打ち切られ、一気にここに来ます。その場合、撮影へはカーリーと向かう事に)
    支局ではレポーターのカーリーと合流。他のスタッフはどこに?とか話した後、レポーターが着替えに行く。
    この時レポーターがアンだと着替えを覗く事が出来る(必須ではない)が、彼女の背後に怪物が。下着になるまで待つと手遅れ。
    レポーターと合流、ついて行った部屋で電話がかかって来る。老人が養護施設に取り残されているらしい。
    いくら警察やレスキューが機能してないからと言って、何故テレビ局に助けを求めるのやら…と思いつつも救出に向かう。


    養護院に到着すると、老人ではなく女性の声が。行ってみると、同僚ジャスティンがビリヤード台に縛り付けられている。
    その脚の間に置いてあるビリヤード球を調べると「ナインボールには球が足りない」と言われるので、養護院中を探し回ってみる。
    風呂の水を抜く等仕掛けを解いて球を集め、正しく並べると救出成功。電話の主も老人とやらも居る気配が無いという話を聞ける。
    時間をかけすぎるとジャスティンの上にシャンデリアが落下、撮影打ち切り。


    助けたジャスティンからミラー邸の話を聞く。同僚の撮影班がそこに向かったきり戻らないらしい。
    行ってみるといきなり怪物が。こいつは数少ない、主人公を直接殺しにかかるタイプ(触れるとゲームオーバー)なので迂回して進む。
    途中で飾られている絵にブリスコがケチをつけたり、スタッフの遺体を発見したり、霧の白以外真っ暗な部屋でどうにか鍵を見つけたり、
    レポーターが勝手にどんどん進んだ先で武器を入手し、それで怪物を倒したり。その先の部屋で、探していた同僚の死を看取る…。


    次に向かった先は教会。そこにも同僚の死体と、それが変化した怪物との戦いが待っている。
    倒すと、一行は今後どうするかを考える。ブリスコは局長に抗議する事を決意、主人公も同行。レポーターとは4章まで別行動に。
    しかし霧のせいでブリスコの運転する車が事故を起こし大破してしまう。


    ・3章(2章でレポーターが死ぬと一気にここに来ます。以降も同様)
    しばらく歩き回りキャンプ場のロッジを見つけたブリスコと主人公、そこで同僚ドワイトの恋人ニーナを発見。三人は休憩する事に。
    この時ニーナとブリスコのいずれかの部屋へ行くとシャワーシーンを覗く事が出来る(その場合、当然ものすごく怒られます)
    ニーナの車を取りに駐車場へ。ブリスコが体調不良を訴えるので彼をロッジに残す。車のついでにニーナはショットガンを持ち出す。
    ロッジにブリスコを迎えに戻り、出発しようとしたその時、床を突き破って怪物が現れる。ショットガンで応戦。
    倒しても実は生きていた怪物にニーナは捕まり、丸呑みされるも銃を暴発させて何故か部屋ごと盛大に自爆、助けられない。


    ・4章(2章でカーリーが死んでいるとレポーターはジャスティンに交代)
    8月24日、ZaKaTV本社。レポーターは主人公らの無事を喜ぶ。虫の怪物を倒し、局長室へ。
    スタッフの命が危険に晒される無茶な取材を命令した局長にガツンと抗議…する筈だったのだが。
    この局長、毒婦という表現がぴったりな悪女で、ブリスコを高圧的かつ艶めかしい態度で黙らせかける。
    何とか気を持ち直し必死の抗議をするブリスコだが…局長はのらりくらりと聞き流したあげく、実は軍の救助を手配済みだと言い出す。
    「救助艇に乗る気はある?乗れるといいわね~」さらに、救助されたいなら監禁されっぱなしの社員を助けろと「お願い」される。
    ここのブリスコ(CV伊藤健太郎)の演技は、数少ない本作のまともな見どころとして人気だとか。


825 :michigan:2014/09/21(日) 03:20:58 ID:???
    4章の続き
    一行は、パワハラに対し完全に無力な己の惨めさを嘆きながら、局長に従い社員の居る図書館へ向かうしか出来ることが無い。
    クビにしたい社員を自主退職まで飼い殺しにする為の、仕事なんか当然出来ず外部との連絡も取れない部屋がそこに有るという。
    取材の出来が悪ければ自分たちも…という不安の中、しかしまともな計画も準備もさせてもらえないまま、ぶっつけ本番で撮影開始。
    図書館の中で、暗号らしきものを多数発見。ヒントのある部屋から出ようとすると突如霧がかかり、虫と戦闘。勝つと晴れる。
    電子ロックの扉が有るので、暗号を解いて暗証番号を入力、中に入るが…社員は殺されていた。通風孔から怪物が入ったようだ。
    足元には彼のメモ。「クラブ『ゴッチ』でドクター・オコーナーに会わなくてはいけない」と書かれていた。


    クラブ『ゴッチ』に到着するが、ブレーカーが落ちていて中は完全な真っ暗闇。まずカメラに暗視スコープをつける事に。
    ブリスコの案内でジャンク屋へ着くまで、字幕と声だけで話が進む。その後薄暗いジャンク屋でようやく画面が戻り、探索。
    暗視スコープを入手、これで真っ暗なクラブ内部のブレーカーを探し当て、電源を入れてまともな取材が可能になる。
    それでも暗い内部を探索、VIPルームにてようやく人を発見。彼がオコーナーか。レポーターは彼に図書館での出来事を話す。
    オコーナーはこちらをバカにした態度をとるばかりで、断片的な情報を小出ししかしないが、途中「感染」という単語が出る。
    全ての原因は彼の開発したウイルスだった。ワクチンは無いのかという話になるが、曰く「軍の連中が駅へ持って行った」。
    悪びれるどころか「何故お前達は人である事にこだわる」とまで言い放ち、やがて怪物事件の元凶は自ら怪物へと変わる…!
    何度も攻撃を引き付けてかわし(失敗すると噛まれてゲームオーバー)、バーカウンターの酒瓶や大音量スピーカー等を駆使して撃破。


    同僚アドニスが戻らないので、駅に向かう前に彼が居ると思しきフォレストビルへ。
    虫を倒しつつ探索。ロッカーの中にアドニスが隠れていた…が、触手が彼の首を内側から突き破って生えて来た!
    この時アドニスの恋人であるカーリーを連れていると彼を撃つことが出来ず、怪物と化しつつある彼の腕の中へ飛び込み、死を選ぶ。
    レポーター固定の序章・1章・3章以外で、台詞以外にも展開が専用のものになる唯一のイベントっぽい。


    ・5章(4章で同行レポーターが死んでしまうと(?)レポーターはポーラに交代)
    もし霧と怪物の関係が「ウイルスは霧を介して空気感染する」だったらどうしようと不安になりつつ(正誤は明かされない)、駅へ。
    霧の立ち込める広い構内で、撮影そっちのけで全力疾走するレポーターを追いかけ続けると、ウイルスやワクチンの資料を色々発見。
    唐突に現れる怪物には銃が効かず、ホーム奥の信号を調べると青になる→都合良く電車が走って来て轢き殺してくれる。
    別の線路から男性の声が。行ってみると、彼は「脚を怪我して登れない」と必死に助けを求めている。
    が、全プレイヤーに「自分で登れ」としか言われず、電車が来るまでただカメラを向けられ続けるだけで轢かれる運命にある…
    (って、撮影中止ボタン一つで救出可能。助けた後の方が、ちゃんと怪我人の動きになってる。彼はここで友人を待っているとの事)


    ワクチンとなる抗ウイルス細胞を作る為の培養液は、資料で見た成分の含まれるスポーツドリンク等から作れるだろうか。
    コンビニを探索。商品棚にはそれっぽいものは無いが、奥の部屋で見つけた飲み残しが必要な成分を揃えていた。拝借する。
    …余計な物もいっぱい入っているが大丈夫なのだろうか。雑菌とか。だがプレイヤーが培養液作成のその後を知る事は叶わない。


    車の運転等を続けて来たブリスコの疲労が限界に近づきつつあるので、モーテルで休む事に。どこで休むかで3種類のイベント発生。
    幽霊っぽいものがカメラに映るだけでさっさと終了。
    猟銃自殺を図るモーテル主人発見。彼が死ぬ決定的瞬間を撮るか、助けるか。
    怪物に襲われ、主人公の体当たりだけでうまく暖炉の火の中に突き飛ばすしかない(触れるとゲームオーバー)


826 :michigan:2014/09/21(日) 03:21:38 ID:???
    ・6章(多分ポーラが死ぬと、最後かつ唯一の男性レポーター、マークに交代。ここからレポーター死亡の心配は無し)
    8月25日、空港に到着。しかし軍の救助用輸送機からは霧のせいで着陸出来ず困っている、誘導灯を点けてくれと通信が入る。
    だが誘導灯のスイッチがどれなのか全くわからず、片っ端から操作しても反応しないようだ。代わりに灯台の明かりを点ける事に。
    空港から灯台に向かう途中、局長と合流。それじゃ灯台に向かってねと彼女は呑気に喋る。と、何故か撮影中断ボタンの指示が。
    中断→局長に迫っていた危機は去った。ブリスコの台詞で初めて、それがかつて倒した筈のパメラだった事が明かされる。
    放っとく→ブリスコが「逃げろ」と叫ぶが、それが上司に接する態度かと逆ギレ…突然局長が姿を消す。
    灯台に急ぐ一行を、突如現れたパジャマの男が「待ってくれ、やっと生存者を見つけたんだ」としつこく何度も何度も呼び止める。
    話を聞くと彼はオコーナーの実験体だった。どんどん様子がおかしくなり暴れるので、仕方なく射殺。すると膨張して爆ぜる。
    何故か霧が晴れて来たが、まだまだ視界は悪い。灯台の前に到着すると、レポーターは限界を訴え離脱する。


    ブリスコの局長に対する愚痴(その生死にかかわらず「今度局長に会ったら~」と全く変化しない!)を聞きつつ灯台を登る。
    後の展開は、順番は前後しますが今まで多くの人が書いてきた通り。


    ・似てないポリゴンと棒読み台詞が不評なオマケ
    1章のホテルっぽい場所にて、インリン・オブ・ジョイトイが本人役で登場。彼女のファンだというブリスコは大喜び。
    彼女と行動を共にするが、ただついて行くだけでは目的地に着いた時「もう時間だから」と言ってさっさと帰ってしまう。
    順路を外れた場所に隠された「YIN」「LING」「OF」「JOY」「TOY」の文字を全て探してあげると、お礼に撮影会に呼んでくれる。
    なお彼女も本編のレポーター達同様、時折出現する怪物をちゃんと退治しないと喰われて死ぬ。


    以上です。
    養護院の電話とか怪物と霧の関係とか未回収の伏線が多数存在するけど、書き切れないので大半は割愛しております。

最終更新:2014年11月02日 13:41