J.B.ハロルドの事件簿 マーダー・クラブ 殺人倶楽部

J.B.ハロルドの事件簿 マーダー・クラブ 殺人倶楽部

Part25-345


345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 05:30:57 ID:PdYOOXPg0
携帯のと同じかは知らないけど、PC-98の殺人倶楽部ならこんな話だった。

ロビンス商会の社長ビル・ロビンスが殺され、リバティタウン警察の刑事
J.B.ハロルドが捜査にあたることとなった。
ビルには多額の保険金がかけられていたり、過去の乱行で恨まれていたり
いろいろ動機をもっていそうな人物が出てくるが、それらは全てダミー。

20年ほど前、ビルの父のエドワード、映画館を経営しているマクベイン、
医師のレンデル、それにヘンリー・クレインという男たちが所属する
レッド・タイ・クラブという社交クラブがあった。
彼らは共謀して、まずヘンリー・クレインが銀行の金を横領、
捜査が進んでくると、別人の死体を使ってクレインが死んだと見せかけ
その為、横領事件は迷宮入りとなっていた。

そして現在、ふとしたことから横領事件のことを知ったビルは
執念深く調査を続けていき、クレインが今はジョー・キャリントンと名乗って
不動産屋を営んでいることを突き止めた。
キャリントンはビルの婚約者の父でもあった。
ビルは横領事件の犯人たちを集めて言った。
「レッド・タイ・クラブは殺人倶楽部だ…」
そして4人を強請るが、マクナリーによって殺されてしまう。

J.Bは横領事件の謎をとき、マクナリーの正体を暴いて捜査終了。

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/26(火) 09:01:20 ID:mD5WQjeI0
ちょっと訂正。
マクナリーになっているところは全てクレインで。
マクナリーってのは、身代わりにするために殺された男だった。

最終更新:2006年09月27日 18:09