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    <title>ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki</title>
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    <description>ストーリーを教えてもらうスレ暫定Wiki</description>

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    <title>未解決一覧</title>
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●未解決分 ≪part48の55までの時点でのリスト≫
※複数の機種で出ているものも、便宜上、一つの機種の欄にのみ書かれています
■PS3　 ・アガレスト戦記　・クロスエッジ　・GENJI -神威奏乱-　・SIREN: New Translation　・白騎士物語 -古の鼓動-
・ソウルキャリバーIV　・ソニック・ザ・ヘッジホッグ　・ティアーズ・トゥ・ティアラ －花冠の大地－
・Dead Space（既出部分の続き）　・BIOHAZARD5　・FolksSoul -失われた伝承-　・ミスト オブ カオス　・龍が如く 見参！
・RESISTANCE(レジスタンス)　～人類没落の日～　・RESISTANCE 2
■PS2　 ・アーバンカオス　・イースI・II ETERNAL STORY（既出部分の続き）
・ウィル・オ・ウィスプ（二作目に続くルートのストーリーを）　・ウィル・オ・ウィスプ ～イースターの奇跡～
・うたわれるもの －散りゆく者への子守唄－（PC版との違いを詳細に）　・AIRFORCE DELTA ～BLUE WING KNIGHTS～
・EXTERMINATION　・S.L.A.I -STEEL LANCER ARENA INTERNATIONAL-　・X－FIRE
・over the monochrome rainbow　・カウボーイビバップ 追憶の夜曲（セレナーデ）　・カオス ウォーズ
・神代學園幻光録 クル・ヌ・ギ・ア　・神業－KAMIWAZA－　・仮面ライダー正義の系譜　・ガンサバイバー3 DINO CRISIS
・ガンバード1&amp;2　・機動新撰組 萌えよ剣　・機動戦士ガンダム　クライマックスU.C.　・キルゾーン　・ギルティギア ゼクス プラス
・ギルティギア イグゼクス　・キングダム ハーツII（既出部分の続き）　・九龍妖魔學園紀 re:charge　・Kunoichi -忍-
・グローランサーIV Ｒｅｔｕｒｎ（既出のフレーネ・イライザ・LN型以外のシナリオを）　・ゲームになったよ！ドクロちゃん
・喧嘩番長　・GENJI　・高円寺女子サッカー　・ゴッドファーザー　・五分後の世界（特にオダギリとミズノについて詳しく）
・ＣＯＭＢＡＴＱＵＥＥＮ　・XIII [サーティーン] 大統領を殺した男
・THE お姉チャンプルゥ ～THE姉チャン特別編～（彩編・咲編を）　・THE 鑑識官　・サムライウエスタン
・THE ロボットつくろうぜっ！ ～激闘！ロボットファイト～　・3年B組金八先生　伝説の教壇に立て！
・シークレットゲーム　-KILLER QUEEN-（既出のもの以外のルート）　・ジェネレーションオブカオス3
・死角探偵　空の世界～Thousand Dreams～　・四八（仮）　・シムーン　異薔薇戦争　～封印のリ・マージョン～　・灼眼のシャナ
・白中探検部　・真・三國無双（１～３、印象的なシーンは詳細に）　・新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド &lt;特別編&gt;
・スーパーロボット大戦OG ORIGINALGENERATIONS　・ステラデウス　・SPY FICTION　・スペクトラルフォースクロニクル
・スペクトラルフォースラジカルエレメンツ　・セイクリッドブレイズ　・ゼロの使い魔 小悪魔と春風の協奏曲　・ソニック ヒーローズ
・第３次スーパーロボット大戦α～終焉の銀河へ（セレーナ編）　・超時空要塞マクロス　・ツキヨニサラバ　・ディジタルホームズ
・ティンクルスタースプライツ-La Petite Princesse-　・デストロイ オール ヒューマンズ！　・鉄人28号（できれば詳しく）
・Dog of Bay　・ドラゴンクエスト　少年ヤンガスと不思議のダンジョン　・ナノブレイカー
・ナムコ クロス カプコン（既出部分の続き）　・ハードラック　・鋼の錬金術師 翔べない天使　・鋼の錬金術師3 神を継ぐ少女　
・爆炎覚醒 ネバーランド戦記 ＺＥＲＯ　・バルダーズゲートダークアライアンス２　・ヴァンパイアナイト　・彼岸花
・ファンタシースターユニバース（出来ればオンラインの分も）　・ファンタシースターユニバース イルミナスの野望
・フェイズパラドックス　・Fate／unlimited codes（フェイト／アンリミテッドコード）　・プリンス・オブ・ペルシャ ～時間の砂～
・ＰＲＯＪＥＣＴ ＡＲＭＳ　・炎の宅配便　・ポポロクロイス ～月の掟の冒険～（既出部分の続き）　・遊星からの物体X episodeII
・ライゼリート　・羅刹 -Alternative-　・ルパン三世 ルパンには死を、銭形には恋を　・レイジングブレス
■PS　 ・R4 -RIDGE RACER TYPE4-　・アローン・イン・ザ・ダーク 2　・アンシャントロマン　～パワー・オブ・ダーク・サイド～
・エクサフォーム　・オウバードフォース　・逢魔が時　・学校のコワイうわさ 花子さんが来た！！　・GUNばれ!ゲーム天国
・機動警察パトレイバーゲームエディション　・クリックまんが クリックのひ　・ＣＲＩＴＩＣＡＬ ＢＬＯＷ
・クロス探偵物語（6話と7話を）　・ゲゲゲの鬼太郎（バンダイ）　・ゲッターロボ大決戦　・幻影闘技 SHADOW STRUGGLE
・公開されなかった手記　・高２→将軍　・KONOHANA:TrueReport　・サイレントボマー　・ＧＥＲＭＳ 狙われた街
・シュレディンガーの猫　・すべてがＦになる　・SPRIGGAN ～LUNAR VERSE～　・蒼魔灯　・黄昏のオード
・TILK-青い海から来た少女-　・テイルコンチェルト　・デザーテッドアイランド　・天使同盟
・東京ミュウミュウ 登場新ミュウミュウ！～みんなでいっしょにご奉仕するにゃん～　・ドラゴンシーズ ～最終進化形態～
・トワイライトシンドローム～再会～　・ナイトアンドベイビー　・’７０年代風ロボットアニメ ゲッＰ－Ｘ
・2999年のゲーム・キッズ（既出部分の続きを）　・人魚の烙印　・ネオリュード　・ネオリュード２　・ネオリュード　刻まれた紋章
・眠ル繭　・NEUES～ノイエス～　・BOUNTY SWORD DOUBLE EDGE　・ひみつ戦隊メタモルV
・FINAL FANTASY VII（のちょっと詳細バージョン）の続き　・ファイナルファンタジータクティクス（既出のものよりもう少し詳しく）
・Forget me not -パレット-（「パレット」からの追加分を）　・フォックスジャンクション ・ブシドーブレード
・ブシドーブレード弐　・BLACK/MATRIX OO（既出部分からの続きを。簡潔でもかまいません）
・プラネットライカ（既出部分からの続き）　・ボルフォス　・マーメノイド　・マネーアイドル・エクスチェンジャー
・ミザーナフォールズ　・ミスティックドラグーン　・厄 友情談義　・厄痛 呪いのゲーム　・聖刻1092 操兵伝　・竜機伝承
・ルパン三世　カリオストロの城　－再会－　・LULU　・ロストチルドレン
■PSP　 ・アナタヲユルサナイ　・遠隔捜査 －真実への23日間－　・クライシス コア -ファイナルファンタジーVII-
・グローランサー（別ルートとそれぞれのキャラクターのEDを）　・SILENT HILL ZERO　・銃声とダイヤモンド
・新天魔界 ～ＧＯＣIＶ アナザサイド～
・新世紀エヴァンゲリオン2 造られしセカイ -another cases-（各シナリオをできれば詳しく）
・注文しようぜ！俺たちの世界（スライギーイベントのラストを）　・テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー
・デッドヘッドフレッド～首なし探偵の悪夢～　・VALHALLA KNIGHTS -ヴァルハラナイツ-　・PHANTASY STAR PORTABLE
・ブレイドダンサー　千年の約束　・ブレイブ ストーリー 新たなる旅人　・ヘブンズ ウィル　・ペルソナ3ポータブル（女主人公編）
・ポポロクロイス物語 ピエトロ王子の冒険　・MYST（ライム時代とED全種を含めて）　・METAL GEAR AC!D
・RESISTANCE ～報復の刻（とき）～　・煉獄　The Tower of Purgatory　・煉獄弐 The Stairway to H.E.A.V.E.N.
■Wii　 ・アークライズファンタジア　・オプーナ　・機動戦士ガンダム MS戦線0079（ストーリーモードを）　・グーの惑星
・ソウルキャリバー レジェンズ　・ディシプリン＊帝国の誕生　・ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔（詳しく）
・ネクロネシア　・ファイナルファンタジーIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-　・レッドスティール
・ワンピース　アンリミテッドアドベンチャー
■GC　 ・神機世界エヴォルシア　・ターミネーター3：ザ・レデンプション　・P.N.03
・PHANTASY STAR ONLINE EPISODE III C.A.R.D. Revolution　・遊戯王フォルスバウンドキングダム 虚構に閉ざされた王国
■64　 ・悪魔城ドラキュラ黙示録（ラインハルト編）　・悪魔城ドラキュラ黙示録外伝 ～レジェンドオブコーネル～
・シャドウゲイト64　・爆裂無敵バンガイオー
■SFC　 ・R-TYPE III　THE THIRD LIGHTNING　・アイ・オブ・ザ・ビホルダー　・アルバートオデッセイ　・アルバートオデッセイ2
・アレサ（スーパーファミコン版）　・アレサⅡ　～アリエルの不思議な旅～　・リジョイス　～アレサ王国の彼方～
・イーハトーヴォ物語　・Wizap!―ウィザップ ～暗黒の王―　・エルナード　・エルファリア2　・カードマスター　リムサリアの封印
・機動戦士ガンダムF91 フォーミュラー戦記0122　・ごきんじょ冒険隊　・Psycho Dream
・Secret of Evermore（SNESソフト。日本未発売）　・シャドウラン　・少年忍者サスケ　・神聖紀オデッセリア
・神聖紀オデッセリアII　・セプテントリオン　・ゼロヨンチャンプRR-Z　・ソウルアンドソード　・ファイナルファイトタフ
・ファイナルファイト２　・ブレインロード　・弁慶外伝 沙の章　・魔女たちの眠り　・魔天伝説　戦慄のオーパーツ
■FC＆ディスクシステム　 ・悪魔城ドラキュラ　・ＳＤガンダム ガチャポン戦士５　バトル オブ ユニバーサルセンチュリー
・エスパードリーム(1、2)　・ガンナック　・ゲゲゲの鬼太郎2　・御存知弥次喜多珍道中　・殺意の階層　・新・里見八犬伝　・道(TAO)
・ドラキュラII 呪いの封印　・百鬼夜行　・魔洞戦記　ディープダンジョン　・魔法のプリンセスミンキーモモ　・未来神話ジャーバス
・魍魎戦記ＭＡＤＡＲＡ　・勇士の紋章　ディープダンジョンII　・ラディア戦記
■DS　 ・アイドルマスター ディアリースターズ（全員のストーリーを、できるだけ分岐も含めて）
・Another Time Another Leaf ～鏡の中の探偵～　・アパシー　・あらしのよるに（マルチエンディング全7種類を）
・イナズマイレブン　・犬神家の一族　・L the proLogue to DEATH NOTE -螺旋の罠（トラップ）-　・ONI零-戦国乱世百花繚乱-
・川のぬし釣り こもれびの谷せせらぎの詩　・きらりん☆レボリューション きらきらアイドルオーディション
・きらりん☆レボリューション～なーさんといっしょ～　・きらりん☆レボリューション めざせ!アイドルクイーン
・きらりん☆レボリューション つくってみせちゃお！キメ☆きらステージ
・きらりん☆レボリューション みんなでおどろうフリフリデビュー！
・きらりん☆レボリューション あつめてチェンジ！クルキラ★コーデ　・クイズマジックアカデミーDS
・くりきん　ナノアイランドストーリー　・激闘！カスタムロボ　・高円寺女子サッカー２～恋はネバギバ高円寺～　・降魔霊符伝イヅナ
・THE 装甲機兵ガングラウンド　・THE 廃屋病棟 ～呪われた病院からの脱出～（一周目二周目両EDを）
・サバイバルキッズLost in Blue　・THE 爆弾処理班（既出部分の続きを）　・真・女神転生 STRANGE JOURNEY
・スーパープリンセスピーチ　・スターフォックス　コマンド　・セブンスドラゴン　・タンクビート　・超操縦メカMG
・チョコボと魔法の絵本　・ディープラビリンス　・テイルズ オブ ハーツ　・DEATH NOTE Lを継ぐ者
・DEATH NOTE キラゲーム（既出部分の続きを）　・teresia　-テレジア-　Dear Emile　・どきどき魔女神判２
・ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー　・パワプロクンポケット8（正史ルートを）
・パワプロクンポケット9（サクセスモードの神田奈津姫の話）　・パワプロクンポケット10　・パワプロクンポケット11
・ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング　・ブラック・ジャック 火の鳥編　・BLEACH The 3rd Phantom
・フロム・ジ・アビス　・ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊（時の探検隊・闇の探検隊で出てこない追加要素を）
・マジカルバケーション ５つの星がならぶとき　・メタルサーガ鋼の季節　・流星のロックマン３　・LUX-PAIN[ルクス・ペイン]
・ルナ -ジェネシス-
■GBA　 ・アドバンス ガーディアンヒーローズ　・カエルＢバック　・幻想水滸伝カードストーリーズ
・サムライエボリューション 桜国ガイスト　・新・ボクらの太陽 逆襲のサバタ
・真・女神転生デビルチルドレン(光、闇、炎、氷、メシアライザー)　・Z.O.E 2173 TESTAMENT　・続・ボクらの太陽 太陽少年ジャンゴ
・沈黙の遺跡～エストポリス外伝～　・ドラゴンクエストモンスターズ キャラバンハート　・彼岸花　・Vマスタークロス
・ブラックマトリクスゼロ　・ボクらの太陽（既出部分の続き）　・マジカルバケーション　・メタルガン・スリンガー
■GBC　 ・エストポリス伝記～よみがえる伝説～　・スペースネット　・METAL GEAR Ghost Babel(おまけドラマも)　・メダロット３
・メダロット５
■GB　 ・王ドロボウＪＩＮＧ　・鬼忍降魔録 ONI　・ザードの伝説2（前作やって無くてもわかるように）　・ジャングルウォーズ
・ドラゴンクエストモンスターズ ～テリーのワンダーランド～　・ビタミーナ王国物語　・女神転生外伝・ラストバイブル
・女神転生外伝・ラストバイブルII　・メダロット1～2　・読本夢五誉身（よみほんゆめごよみ）天神怪戦2
■XBOX360　 ・インフィニット アンディスカバリー　・【eM】 -eNCHANT arM-　・Operation Darkness
・ギルティギア２　オーヴァチュア　・コンデムド サイコクライム　・Condemned 2: Bloodshot（日本未発売）　・STEINS;GATE
・スターオーシャン4　─THE LAST HOPE─　・STRANGLEHOLD　・ゼーガペイン XOR　・ソニック・ザ・ヘッジホッグ
・テイルズ オブ ヴェスペリア（既出部分の続きでも最初からでもいいので詳細版のストーリー最後まで）　・天誅 千乱
・NINETY-NINE NIGHTS(N3)　・NINJA BLADE　・ヴァンパイアレイン　・ブルードラゴン
・プロジェクト シルフィード（既出部分の続き）　・まもるクンは呪われてしまった！
■XBOX　 ・ガンヴァルキリー　・コンスタンティン　・JSRF ジェットセットラジオフューチャー　・真・女神転生 ＮＩＮＥ
・DINO CRISIS 3　・PHANTOM CRASH　・Fable
■DC　 ・ＩＬＬＢＬＥＥＤ　・ウィークネスヒーロー トラウマンＤＣ　・ゴーレムのまいご　・ジェット セット ラジオ
・ＳＯＮＩＣ ＡＤＶＥＮＴＵＲＥ　・ＳＯＮＩＣ ＡＤＶＥＮＴＵＲＥ ２　・タコのマリネ　・デ･ラ･ジェット セット ラジオ
・トリコロールクライシス　・ＢＬＵＥ ＳＴＩＮＧＥＲ　・HUNDRED SWORDS
・ベルセルク 千年帝国の鷹（ミレニアム・ファルコン）篇 喪失花の章　・魔剣Ｘ（既出部分の続き）　・L.O.L.(LACK OF LOVE)
■SS　 ・ガーディアンヒーローズ　・ガングリフォンII(ﾐｯｼｮﾝ間ﾗｼﾞｵも)　・慶応遊撃隊活劇編　・サイバードール
・シャイニングザホーリィアーク　・シャイニング・フォースIII（シナリオ２～３を）　・ソニック3Dフリッキーアイランド
・ダークシード　・ダークセイバー　・大冒険セントエルモスの奇跡　・DEEP FEAR　・ティンクルスタースプライツ
・テラ　ファンタスティカ（既出部分の続き）　・NOёL3　・バッケンローダー　・バトルバ　・ファイナルファイトリベンジ
・ファンタシースターコレクション　・ファンタズム　・プリクラ大作戦　・ラングリッサーＶ～ジ　エンド　オブ　レジェンド～
・RAMPO　・リンクル・リバー・ストーリー　・ROOMMATE～井上涼子～　・ROOMMATE～涼子 in Summer Vacation～
・ルームメイト３～涼子　風の輝く朝に～　・ルナ２ エターナルブルー　・RONDE -輪舞曲-
■32X　 ・カオティクス
■MCD　 ・シャドウラン　・ダンジョンマスターII スカルキープ（プレイはしたが、背景が全く掴めなかったのでそのへんを重点的に）
・夢見館の物語　・らんま１／２～白蘭愛歌～　・ルナ ザ・シルバースター
■MD　 ・エイリアンソルジャー　・機動警察パトレイバー９８式起動せよ！　・スプラッターハウス PART3　
・ソニック・ザ・ヘッジホッグ３　・ハイブリッド・フロント　・バトルマニア　・バトルマニア大吟醸　・パルスマン　
・時の継承者 ファンタシースターIII　・モンスターワールドIV　・ランドストーカー 皇帝の財宝　
・ワンダーボーイV モンスターワールドIII
■PC-FX　 ・こみっくろーど　・はたらく☆少女　てきぱきワーキンラブFX
■3DO　・ドクターハウザー
■PCE SUPER CD-ROM2　 ・GS美神　・聖夜物語（出来れば４通りすべて）　・ソードマスター　・はたらく☆少女　てきぱきワーキンラブ
・ふしぎの海のナディア
■PCE CD-ROM2　 ・天外魔境　ＺＩＲＩＡ　・らんま1/2 とらわれの花嫁
■X68000　 ・38万キロの虚空
■WS＆WSC　 ・ＳＤガンダム　ＧＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮ　モノアイガンダムズ　・仙界伝　～ＴＶアニメーション仙界伝封神演義より～
・仙界伝弐　～ＴＶアニメーション仙界伝封神演義より～　・ＴＥＲＲＯＲＳ　・ＴＥＲＲＯＲＳ ２　・ＶＡＩＴＺ　ＢＬＡＤＥ
・ラストスタンド
■ネオジオ系　 ・KOF R-1　・わくわく7（既出キャラ以外）
■PCゲー　 ・アークトゥルス　・暁のアマネカと蒼い巨神　・アルファ（スクウェア）　・Alone in the Dark（1作目）
・Alone in the Dark 3　・アローン イン ザ ダーク～新たなる悪夢～　・アローン・イン・ザ・ダーク（2008年版）
・アンタリア創世紀　・ウィザードリィ3 リルガミンの遺産　・ウィル（スクウェア）　・英雄伝説V 海の檻歌（既出部分の続き）
・CHAOS;HEAD（詳しめに）　・ガラージュ　・機動戦士ガンダム　アドバンスドオペレーション（エンディングのみを）
・クライブ・バーカーズ アンダイイング　・CLANNAD　・Call of Cthulhu: Dark Corners of the Earth　・コマンド＆コンカー
・サイキックディテクティヴシリーズ(1、2、3、4、5、ファイナル)　・ザ・スクリーマー　・ジェネシス（スクウェア）
・Sherlock Holmes - The Awakened　・ストーカー ～クリアスカイ～　・セツの火
・そう、あたしたちはこんなにも理不尽な世界に生きているのだらよ　・空の浮動産　・ダイナソア ～リザレクション～
・ツァイ‐メタ女‐　・ディガンの魔石
・テイルズ オブ エターニア オンライン（ロレッタとレニイの関わるストーリー核心部分だけでも）
・デザート・ドラグーン～砂漠の竜騎兵～　・ドラゴンスレイヤー英雄伝説II　・どろろ―地獄絵巻の章―
・ナコルル ～あのひとからのおくりもの～　・「ニード・フォー・スピード」シリーズ
・Heroine Anthem - The Elect of Wassernixe（聖女之歌）　・Heroine Anthem II - The Angel of Sarem（聖女之歌2）
・Fallout　・Fallout 2　・ふしぎの海のナディア（PC-98、X68000、FM TOWNS）　・BloodRayne 2　・女神転生IMAGINE
・メタ女～府立メタトポロジー大学付属女子高校ＳＰ～　・忘れえぬ炎
■アーケード　 ・R-TYPE（できればアーケード版）　・R-TYPE II（できればアーケード版）　・カラス
・がんばれギンくん（詳しく、できれば全コース）　・サイレントヒル・アーケード　・ザ ハウス オブ ザ デッド４スペシャル
・サムライスピリッツ閃　・ザ・ロストワールド（SEGA）　・ストリートファイターZEROシリーズ
・すっごい！アルカナハート２　～転校生あかねとなずな～（ストーリーモードの神衣の会話を）
・「鉄拳」シリーズ（1～5まで、次の作品のキャラ紹介で優勝したことになっているキャラのストーリーを）　・ドルアーガオンライン
・ドルフィンブルー　・幕末浪漫 月華の剣士　・幕末浪漫第二幕 月華の剣士～月に咲く華、散りゆく花～
・ピンクスゥイーツ～鋳薔薇それから～　・ラジルギ　・ロード オブ ヴァーミリオン
■携帯電話アプリ　 ・RPGデスメンディナー　・風ノ名前　・恋のいろは～さくら咲く春～　・恋のいろは～ひまわり輝く夏～
・恋のいろは～もみじ色づく秋～　・恋のいろは～さざんか散る冬～　・自分狩り（あらすじはわかるので詳細を）　・シルバー事件25区
・新世紀エヴァンゲリオン外伝 ～真夏の夜の夢～　・新世紀エヴァンゲリオン外伝 ～人形達の宴～　・人類は一本の塔に想いを込めた…。
・絶滅記念日２～After the impact～　・テイルズオブコモンズ　・テイルズオブヴァールハイト　・テイルズオブブレイカー
・DIGITAL DEVIL SAGA アバタール・チューナー A’s TEST Server 完全版　・デビルサマナー ソウルハッカーズ Intruder
・２４：ザ・モバイルゲーム　・ナノデビル　・ファイナルファンタジーIV ジ・アフター -月の帰還-　・ふしぎの海のナディア
・フライハイトクラウディア　・ペルソナ2 罪 ロストメモリーズ　・ぼくのすむまち　・マンカイデンシ＊サクラ
・女神転生外伝 新約ラストバイブルⅡ 始まりの福音　・メタルサーガモバイル　・ルート16ターボ
・ロックマン エグゼ ファントム オブ ネットワーク　・ロックマンDASH 5つの島の大冒険！
・ゲンキモバイルのサイコミステリーシリーズ（「Cold Rain」「Bloody Tears」「横浜牧師館殺人事件」「イザナミの花婿」
「CHAIN-白馬の騎士連鎖殺人事件-」）を詳しく
■同人ゲーム　 ・アールエス　・アカツキ電光戦記　・Another Moon Whistle　・犬神　・鴉の断音符　・Gu-L　・撃破伝
・The noose　・スグリ　・SACRED BLUE　・7th Memory　・Seraphic Blue（既出部分の続き）　・ゾウディアック
・送電塔のミメイ　・退魔心経　・タオルケットをもう一度２（唐揚げタンポポ）　・ダリヤ ～ Lasciatemi morire ～
・DEMONOPHOBIA（詳しく）　・天使の微笑　・東方靈異伝　・東方封魔録　・東方夢時空　・東方幻想郷
・東方萃夢想（既出部分の続き）　・東方緋想天　・東方星蓮船　～ Undefined Fantastic Object.
・TWilight INSanity　・Knight Night　・ひぐらしのなく頃に解（各編の詳しいストーリーを）　・分裂ガール　・HellSinker.
・Persona - The Rapture　・Holy Knights～忘れられた手紙～ Director&#039;s Cut　・メイドさんを右に
・Rosenkreuzstilette（ローゼンクロイツ スティレッテ）

●途中
・流行り神　警視庁怪異事件ファイル[11月]　・Halo 2[10月]　・デビルメイクライ４[10月]　・スーパーロボット大戦Z[10月]
・夜想曲2[10月]　・大神[10月]　・おさわり探偵 小沢里奈[9月]　・ブランディッシュ～ダークレヴナント～[9月]　・EVERBLUE2[9月]
・Warcraftシリーズ[9月]　・ゴッド・オブ・ウォーII 終焉への序曲[8月]
●執筆予告がある物
・アンシャントロマン　～パワー・オブ・ダーク・サイド～[10月]　・東方星蓮船　～ Undefined Fantastic Object.[10月]
・東方萃夢想（既出部分の続き）[10月]　・真・女神転生 STRANGE JOURNEY[10月]　・リンクル・リバー・ストーリー[10月]
・無限航路（詳細版）[10月]　・王子さまＬｖ２[10月]    </description>
    <dc:date>2009-11-06T18:52:35+09:00</dc:date>
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    <item rdf:about="http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/397.html">
    <title>流行り神　警視庁怪異事件ファイル</title>
    <link>http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/397.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;流行り神　警視庁怪異事件ファイル&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;・第零話「チェーンメール」：part17-26,27&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;・退魔師・犬童蘭子編：part44-92～96&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;・part47-313,338～345,372～379,382、part48-48～53&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;&lt;dl&gt;&lt;dt&gt;&lt;a&gt;26&lt;/a&gt;&lt;font size=&quot;+0&quot;&gt;&lt;b&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;流行り神&lt;/a&gt;&lt;/b&gt;&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#8080FF&quot; size=&quot;2&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#808080&quot; size=&quot;2&quot;&gt;2005/07/18(月) 22:53:47
ID:OUpqXmLE&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;&lt;a href=&quot;http://jumpres/read.cgi/gamerpg/1121509305/25&quot;&gt;&lt;/a&gt;リベンジの方を買ってきた、一話まで投下&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「友達の友達から聞いた話なんだけど…」&lt;br /&gt;
そんな口上で始まる噂、都市伝説を誰もが聞いたことがあるだろう。&lt;br /&gt;
実際にその話が嘘か本当かわからない。その友達を探そうとしても&lt;br /&gt;
話の出所は友達から友達へと連鎖し、決して体験者にたどり着くことはできないのである&lt;br /&gt;
怪談と違い「いつ」「どこで」「だれが」という信憑性を与える項目が曖昧…&lt;br /&gt;
何故なら、都市伝説においては「いかに面白いか」というのが重要なのである。&lt;br /&gt;
更に噂は人から人へ伝えられるうちに尾ひれがつき、形を変え広がっていく…&lt;br /&gt;
まるで、その伝説自体がいきているかのように…&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「F.O.A.F.という言葉を知っているかね？」…フレンド　オブ　ア　フレンドの頭文字&lt;br /&gt;
あなたに声が問いかける謎の声。彼は都市伝説の中には決して表には出ない真実の一端が&lt;br /&gt;
隠されていると告げる…そして、あなたは行方不明になった刑事風見純也として&lt;br /&gt;
それに関わることになる…&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
風見純也…元・キャリア組？&lt;br /&gt;
小暮宗一郎…経歴は長いのに主人公を先輩と呼ぶ部下。体育会系。おばけ大嫌い&lt;br /&gt;
犬童蘭子…上司、仕事をしているのを見たことがない。関西弁のねーちゃん&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
第一話　チェーンメール&lt;br /&gt;
不幸の手紙…稚拙で誰も信じない内容でも受け取った人は精神的圧迫を受ける…&lt;br /&gt;
そして被害者は加速度的に増えていく。時代と共に変化し現代ではチェーンメールと&lt;br /&gt;
いう形で今も行われている…これは一つのチェーンメールが生んだ悲劇である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
警視庁地下５階…警視庁には地下４階までしか存在しないはず…そこが職場だ。&lt;br /&gt;
巷では若い女性ばかりを狙った連続殺人事件が起きていた。&lt;br /&gt;
眉をひそめる風見の元にメールが届く。（いつもは電波が届かないはずなのにだ&lt;br /&gt;
「私は都内で起こっている連続殺人犯の犯人を目撃しました。&lt;br /&gt;
メールでは詳しいことは話せません。けど、何とか犯人を止めたいと思っています。&lt;br /&gt;
協力していただける方は、電話番号を返信してください。なお、協力が難しい方は、&lt;br /&gt;
このメールを３日以内に１０人の友達に送ってください。&lt;br /&gt;
もし送らなかったら、連続殺人事件の次の犠牲者はあなたになるかもしれません…ＥＮＤ」&lt;br /&gt;
返信しないと…数日後殺される…というようなデジャブを覚えたので返信する。&lt;br /&gt;
すると送り主からホントに連絡がはいる、犯人は「はっとりえりさ」だと言われ調べると&lt;br /&gt;
人気アイドル川原ミユキの本名と同じだとわかる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a name=&quot;a27&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;27&lt;/a&gt;&lt;font size=&quot;+0&quot;&gt;&lt;b&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;流行り神&lt;/a&gt;&lt;/b&gt;&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#8080FF&quot; size=&quot;2&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#808080&quot; size=&quot;2&quot;&gt;2005/07/18(月) 22:55:03
ID:OUpqXmLE&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;林奈緒ルート&lt;br /&gt;
送り主は林奈緒、メークの仕事をしている女性だった。彼女は川原ミユキと新人時代からの&lt;br /&gt;
付き合いだったという、しかし彼女はある心霊番組に出てから変わり始めた…&lt;br /&gt;
独り言を呟いたりナイフを持ち歩いたり…そして彼女は殺人の現場を目撃したというのだ。&lt;br /&gt;
彼女の証言を信じ、殺害現場に案内してもらう…廃ビルの地下には黒魔術を思わせる&lt;br /&gt;
祭壇があった…。そこに現れた川原ミユキは血を浴び外国語のような呪文を唱える…&lt;br /&gt;
「被疑者確保だ！」だが、小暮は気絶していた。首を絞められ気絶した風見…&lt;br /&gt;
「はよ、起きんかい！」蘭子に起こされると既に川原ミユキは逮捕されていた。&lt;br /&gt;
「なるほどなぁ…」壁に掛けられた肖像画を見て蘭子は呟く。&lt;br /&gt;
エリザベート･パートリ。自らの美しさを保つため３百人以上を殺した女吸血鬼…&lt;br /&gt;
川原ミユキも永遠の美しさを求め血を求めたのだろうか…&lt;br /&gt;
そして事件解決から姿を消した林奈緒、彼女は４ヶ月も前に殺されていたのだ…&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
川原ミユキルート&lt;br /&gt;
送り主は川原ミユキ本人だった。半年前から楽屋が荒らされたりバッグにナイフが入っていたり…&lt;br /&gt;
そして、いつも誰かが近くにいるような感覚がしていたという&lt;br /&gt;
そして一週間前、彼女は殺人現場を目撃することになる。あなたは誰なのという問いに&lt;br /&gt;
殺人鬼ははっとりえりさ…そう名乗ったというのだ。幻覚、妄想、二重人格。&lt;br /&gt;
彼女は自分を疑い検査を受けたが精神状態は正常という判定を受けたそうだ。&lt;br /&gt;
警察にも訴えたがまともに取り合ってはくれなかったのだという。&lt;br /&gt;
１、彼女の話を信じ保護を行う。&lt;br /&gt;
急によそよそしい態度になる川原ミユキ、仕事現場に行くといいつつ廃ビルへと姿を消す&lt;br /&gt;
追いかけた風見の前には黒魔術の祭壇があった。襲撃する殺人鬼&lt;br /&gt;
人間とは思えない力で襲ってくるが小暮の着メロに拒絶反応を起こし倒れる。&lt;br /&gt;
殺人鬼の正体は川原ミユキ本人だった。自らの罪を知ったミユキは屋上から飛び降りる…&lt;br /&gt;
それから２週間彼女は一命を取り留めたものの眠り続けている…&lt;br /&gt;
「風見、あんた生まれ変わりを信じるか？古の亡霊に取り付かれた悲劇の歌手…単なる妄想や」&lt;br /&gt;
あの時の着信は川原ミユキの携帯からだった。あれは彼女の抵抗だったに違いない&lt;br /&gt;
曲名は彼女の新曲ファントム（幽霊）、それは悲しいエンディングテーマに聞こえた…&lt;br /&gt;
2、彼女の話を信じない&lt;br /&gt;
その日の夜、川原ミユキは心臓麻痺で死亡した。この日を境に連続殺人事件は止まる…&lt;br /&gt;
これを見てください…小暮が見せてくれた２つのサイン。あの日もらったものと懸賞であたった&lt;br /&gt;
サインは明らかに別物だった…。２重人格。ドッペルゲンガー。&lt;br /&gt;
謎は解けないまま事件は闇へと消えていった…。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
密室の中、風見純也の関わる事件を聞かされる「あなた」&lt;br /&gt;
声は言う我々人間が見聞きする自称すべてを不可思議なものと認めてしまえば、迷いはなくなる&lt;br /&gt;
友達の友達が流布する噂話に隠された真実を見極められるようになるだろう…と。&lt;br /&gt;
「ところで君は聴いたことがあるか？これは私の友人の友人から聞いた話なのだが…」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;hr /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;/dl&gt;&lt;dl&gt;&lt;dt&gt;92 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神　退魔師・犬童蘭子編&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/02/14(土) 13:30:56
ID:KHZiYnGO0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;未解決一覧から「流行り神　退魔師・犬童蘭子編」投下します&lt;br /&gt;
…といっても犬童蘭子編が番外編の為、本編をやってないと理解しづらいかもしれません。&lt;br /&gt;
wikiには第零話「チェーンメール」の解説がありますが、時間的には犬童編はチェーンメールより前の話になっています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;93 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神　退魔師・犬童蘭子編&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/02/14(土) 13:31:59
ID:KHZiYnGO0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;犬童蘭子編は、同ゲームの本編第１話「コックリさん」のオカルトルートを犬童の視点から描いたもの。&lt;br /&gt;
この事件で本編の主人公である刑事・風海純也とその相棒・小暮宗介は初めてオカルト的存在に触れる事になる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
本編ではギャンブル好きで全く仕事をしないグータラ上司として描かれている蘭子だが、その正体は魔を憎み滅する事に命を懸ける「退魔師」。&lt;br /&gt;
彼女はある組織に属し、魔を滅する為に風海達には隠れて活動している。&lt;br /&gt;
ある日蘭子は志を同じくする男(霧崎水明の父・霧崎道明と思われる)に、都内の高校の敷地内にある「殺生石」の怨念を封じるよう依頼される。&lt;br /&gt;
殺生石とは、平たく言えば怨念の篭った石の事。しかし高校にあるような殺生石の欠片ならその力は微力であり、封じる必要まではない。&lt;br /&gt;
首を傾げる蘭子に、男はその高校で２日前に女子生徒の自殺があった事と、その原因が恐らく殺生石にある事を告げる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;94 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神　退魔師・犬童蘭子編&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/02/14(土) 13:33:27
ID:KHZiYnGO0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;さっそく件の高校に向かい、調査を開始する蘭子。&lt;br /&gt;
同様に女子生徒の自殺について調べる風海や小暮とニアミスしながらも、殺生石に力を与えているのは、とある女子生徒の抱いている強い恋心と、恋敵に対する激しい憎しみだという事を突き止める。&lt;br /&gt;

しかしいくら触媒となっていても女子生徒自体をとっちめるわけにも行かない。&lt;br /&gt;
そこで蘭子は殺生石のある敷地内の森へ向かい、経文を殺生石に捧げる事でその暴走を止めようとする。&lt;br /&gt;
だが蘭子の予想以上に女子生徒の想いは強く、彼女が激昂した際に経文は破れ、落雷により殺生石に封じられていた怨念が復活してしまう。&lt;br /&gt;
仕方なく蘭子は殺生石に封じられていた怨念「九尾の狐(の破片)」と対峙する事に。&lt;br /&gt;
苦戦しながらも蘭子は九尾の狐を追い込み、瀕死の状態に持ち込む。&lt;br /&gt;
しかし九尾の狐は殺生石の様子を伺いに来た風海達の気配を察し、これ以上攻撃を加えたら断末魔の苦しみを奴らにも分ける(要するにメガンテして風海達も殺す)と蘭子を脅&lt;br /&gt;

した為、仕方なく蘭子は一旦退く事に。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;95 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神　退魔師・犬童蘭子編&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/02/14(土) 13:35:12
ID:KHZiYnGO0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;そして翌日。蘭子は自分に退魔師となる術を教えた住職の下に行き、新たな退魔具を持って再び九尾の狐に挑む。&lt;br /&gt;
九尾の狐は触媒たる女子生徒が負の感情に流されつつある為か、刻一刻と力を増している。&lt;br /&gt;
対する蘭子は昨日の傷を癒えておらず、その結果徐々に追い詰められていく。&lt;br /&gt;
九尾の狐はそんな蘭子を嘲笑い、また自分達の近くで想いを叫び、感情を爆発させている触媒とその恋敵の言い争い(本編の１シーン)を見せつけ、人間の憎しみは美味だと哄笑する。(結界が張ってある為、向こうから蘭子達は見えない)&lt;br /&gt;

蘭子にはもはや反論する力さえも残っていない。&lt;br /&gt;
もはやここまでか、とあきらめかけた時、突然九尾の狐が苦しみ出した。&lt;br /&gt;
何が起きたのかわからずに周りを見回すと、先ほどの言い争いの末、恋敵が鋭い枝で触媒となっていた女子生徒の腹部を刺しているのが見えた。&lt;br /&gt;
これほどのチャンスはない。蘭子は最後の力を振り絞り九尾の狐に一撃を加え、これを打ち破る事に成功する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
数日後、編纂室には「コックリさん」事件の功績を認められ、「組織」によって異動させられた風海と小暮がやってくる。&lt;br /&gt;
いくら人手不足でも、こんなひよっ子送ってこられても困る…などと口では毒づく蘭子だが、内心では風海達に期待していると告げるのだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;96 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神　退魔師・犬童蘭子編&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/02/14(土) 13:41:55
ID:KHZiYnGO0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;すみません、書き忘れていましたが以上で終わりです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;/dl&gt;&lt;hr /&gt;&lt;dl&gt;&lt;dt&gt;313 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;ゲーム好き名無しさん&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/08(木) 18:38:32
ID:psoFP1Em0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;「流行り神（ポータブル）」の穴埋め投下予約。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
このゲームのオリジナルはPS版だけど、筋は同じらしい。&lt;br /&gt;
なので、Wikiにあるオリジナルの「第零話」と「犬童編」を除いた、&lt;br /&gt;
本編３本とおまけ３本を１話ごと近日中に上げます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;338 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/14(水) 11:01:14
ID:nAiukjAT0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;&lt;br /&gt;
流行り神PORTABLE：第一話『コックリさん』&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
【主な登場人物】&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
式部人見（しきぶ・ひとみ）…鴨根医大に所属し、助教授と監察医を兼務する才女。&lt;br /&gt;
　オカルト否定派だが、霧崎の数少ない友人でもある。&lt;br /&gt;
霧崎水明（きりさき・すいめい）…須末乃大学で民俗学を教えている。&lt;br /&gt;
　オカルト肯定派だが、否定派の式部とも交友がある。&lt;br /&gt;
　中学のころに両親と死別し、それ以降は主人公の両親に育てられた。&lt;br /&gt;
　このため、主人公とは、兄・弟と呼び合う仲である。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
【前置き】&lt;br /&gt;
　この話は、主人公と小暮が初めて顔を合わせた事件であり、&lt;br /&gt;
　編纂室に配属するきっかけとなったものです。&lt;br /&gt;
　つまり、時系列では第零話よりもかなり以前の話となります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
１）前半部&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　私立花峯高校の校内にて、在校生が相次いで自殺する事件が起きる。&lt;br /&gt;
　警視庁捜査一課の新人警部補・風海警部は、所轄署の小暮巡査長と組んで捜査に当たる。&lt;br /&gt;
　場所が学校というデリケートな場所では、捜査はおもうように進まなかった。&lt;br /&gt;
　証拠も、現場にあった「紙切れ」とコックリさん用の「ウイジャ盤」しか見つからなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　二人目の被害者を検死した式部は、「死因は自殺」と断定した。&lt;br /&gt;
　それと同時に、体内に残った血液が極端に少ないことに首をひねる。&lt;br /&gt;
　自殺を正確に予知した人物が二人の遺体から血液を抜き取ったとしか、考えられない。&lt;br /&gt;
　式部は、コックリさんがらみのことは霧崎に聞いてみたらいい、と二人にすすめる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　霧崎を訪ねる途中で、被害者のクラスメイト・神山由佳が声をかけてきた。&lt;br /&gt;
　「本当に自殺したんですか？」&lt;br /&gt;
　風海が質問の意味を問いただすが、神山は答えずに駆け出した。&lt;br /&gt;
　そのとき、暴走車が神山めがけて突っ込んできた！&lt;br /&gt;
　「危ない！」とっさに小暮が神山を突き飛ばしたため、大事には至らなかった。&lt;br /&gt;
　驚いたことに、暴走車は無人で、運転席に奇妙な「紙切れ」が貼ってあるだけだった。&lt;br /&gt;
　神山は、迎えに来た家族とともに帰宅。けっきょく、彼女の話は聞けなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　二人は、霧崎にあい、コックリさんの話を聞く。&lt;br /&gt;
　そのとき、現場の「紙切れ」と暴走車の「紙切れ（の写し）」を見せた。&lt;br /&gt;
　霧崎によると、前者は『狐憑き』除けの札、後者は『狐憑き』退散の札だという。&lt;br /&gt;
　どうやら、誰かが事件がらみで狐憑きを退治しようとしているようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　事件は、なにやら奇妙な事態になっていた。風海は、どういう捜査方針でいこうか思い悩む。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/*　ここで、ルート分岐。取り上げる順番は、式部ルート、霧崎ルートの順になります。&lt;br /&gt;
/*　途中の小見出しは、見やすいようにつけたもので、公式なものではありません。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;339 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/14(水) 11:07:13
ID:nAiukjAT0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;２－１）式部ルート&lt;br /&gt;
　風海は、人為的に引き起こされた事件と断定した。……心にしこりを感じながら。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★狐塚の由来&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　翌日、二人は学校長から「狐塚」の話を聞きだした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　学校創立以前から、学校裏手の雑木林に小さなふるい塚がある。&lt;br /&gt;
　二年前、一年生の崎田美佐が、交通事故で死亡した。&lt;br /&gt;
　事故後、校内に「彼女はコックリさんの呪いで死んだ」という噂が広がり、&lt;br /&gt;
　彼女の幽霊騒ぎまで起きてしまう。&lt;br /&gt;
　故人が生前コックリさんをやっていたから、が噂の根拠だった。&lt;br /&gt;
　学校側は、雑木林の塚を供養塔に仕立て、お祓いをすることで事態を収拾させた。&lt;br /&gt;
　そして、学校側は校則に「コックリさん禁止」を盛り込んだ。&lt;br /&gt;
　供養塔になった塚は、生徒からいつの間にか「狐塚」と呼ばれるようになった。&lt;br /&gt;
　崎田の幼馴染である男子生徒・野沢翔太は、毎日その塚へ祈りを捧げているという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　狐塚の話を聞いたあと、二人は、校内で野沢に神山が詰め寄っているところを目撃する。&lt;br /&gt;
　「まだ、美佐のことが忘れられないの！」&lt;br /&gt;
　「……お前には関係ねえ。」&lt;br /&gt;
　神山を諌めたのは、そばに居た堀川だった。&lt;br /&gt;
　「帰りなさい、神山さん。」&lt;br /&gt;
　「……言うことを聞けば、うまくいくって言ったくせに！」&lt;br /&gt;
　神山が堀川に突っかかるが、堀川は冷静に切り返す。&lt;br /&gt;
　「そうよ。だから、今までどおり私の言うとおりしてなさい。」&lt;br /&gt;
　「……！！」&lt;br /&gt;
　今にも何かが爆発しそうな神山。と、その時、とてつもない大きな雷鳴が響いた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★傷ついた狐塚（式部ルート限定イベント）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　狐塚の雑木林から、煙がのぼっている。「火事か？」駆け出す刑事二人。&lt;br /&gt;
　雷が落ちたのは、狐塚だった。塚を狙い撃ちしたような落ち方に、二人は戦慄した。&lt;br /&gt;
　校内へ引き返したが、さっきの三人は帰宅したらしく姿が見えなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★影で暗躍する者&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　真夜中に、風海に電話がかかってきた。聞いたことがない男の声だ。&lt;br /&gt;
　「キミたちに助っ人を用意した。わたしか？　『ある組織』の人間とだけ言っておこう。」&lt;br /&gt;
　そう告げると、電話の男は一方的に電話を切ってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　翌日、学校前でなぜか式部と霧崎が待っていた。&lt;br /&gt;
　何者かが、彼らに捜査協力を要請し、高校へもその話を通していた。&lt;br /&gt;
　校長によると、軽薄な若い刑事が令状を見せて、協力を要請したという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（式部ルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;340 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/14(水) 11:09:46
ID:nAiukjAT0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;★式部、激怒する（式部ルート限定イベント）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　捜査した結果、二つのことが判明する。&lt;br /&gt;
　神山と自殺した二人は、二年前に死んだ崎田と同じクラスに在籍していたこと。&lt;br /&gt;
　狐塚から狐退治の経文が見つかった。霧崎は、これが落雷の原因だと思っているようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　校内探索中に、女子高生三人組がコックリさんを行っている現場をおさえた。&lt;br /&gt;
　神山と堀川、そして妙におびえている山野恵子。&lt;br /&gt;
　風海は、神山と山野が死んだ崎田のコックリさん仲間であることを聞き出した。&lt;br /&gt;
　神山と堀川は、更に物騒なことを言い出した。&lt;br /&gt;
　自分たちは、コックリさんが願いを叶えてくれたら血をささげる約束をした。&lt;br /&gt;
　死んだ二人は、その約束を破ったからコックリさんに殺されたのだ、と。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　二人の言い分を聞いた式部は激怒して、実践でコックリさんのカラクリを暴いた。&lt;br /&gt;
　「コックリさんは、参加者の無意識な筋肉の収縮で動いているだけ。&lt;br /&gt;
　だから、人を殺す力なんてない。」&lt;br /&gt;
　コックリさんを否定されても、神山と堀川は静かに沈黙していた。&lt;br /&gt;
　それは、オカルト肯定派でもある霧崎も同じであった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★警察庁の中の廃屋&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　三度目の悲劇を防ぐため、神山・堀川・山野を所轄署の刑事が護衛することになった。&lt;br /&gt;
　しかし、翌朝、校内で山野の遺体が発見された。&lt;br /&gt;
　コックリさんを行った教室で、パジャマ姿のまま体中を切り刻まれていた。&lt;br /&gt;
　家族も、護衛の刑事も、山野が家を抜け出したことを知らなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　風海が途方にくれているとき、風海の携帯がなった。相手は、例の謎の男だった。&lt;br /&gt;
　「ヒントをあげよう。……警察史編纂室へ行きたまえ……。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　地下五階にあった警察史編纂室は、廃屋も同然の部屋だった。&lt;br /&gt;
　年単位で積もった埃、『紫煙』と印刷された煙草の吸いさしも散乱している。&lt;br /&gt;
　レトロな電話が鳴った。電話の相手は、例の男だった。&lt;br /&gt;
　「右手にあるファイルを見たまえ。」更に男は話を続けた。&lt;br /&gt;
　「事件を解決したければ、常識を捨てることだ。」男は、一方的に通話を切った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　ファイルは、死んだ崎田の日記だった。&lt;br /&gt;
　親しい友人だった神山が、野沢を紹介してから変わっていく様が克明に記されていた。&lt;br /&gt;
　崎田の事故は、嫉妬に狂った神山から追い詰められて起きた悲劇だったのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（式部ルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;341 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/14(水) 11:11:36
ID:nAiukjAT0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;★二人の推理（式部ルート編）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　日記を読んだ二人は、事件を推理した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　犯人は、崎田を追い詰めた四人を自殺させる計画を立てた。&lt;br /&gt;
　先ず、コックリさんが願いを叶える見返りに血を欲しがっていると、犯人は四人に吹きこむ。&lt;br /&gt;
　次に、犯人はそのコックリさんが崎田の霊であると信じ込ませた。&lt;br /&gt;
　「崎田の霊が、虐めた自分たちの血を欲しがっている。」&lt;br /&gt;
　封じていた罪悪感と崎田のたたりで、四人は精神的に追い詰められていった。&lt;br /&gt;
　そして、最初の犠牲者が校内で飛び降り自殺を遂げた。&lt;br /&gt;
　その際、遺体から血を抜くことで「崎田が血を欲しがっている」事実を強調したのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　では、その犯人とは？&lt;br /&gt;
　野沢は、イジメの事実を知らないし、コックリさんにも関わりがない。&lt;br /&gt;
　堀川は、つい最近転入してきたばかりだが、積極的にコックリさんをやっていた。&lt;br /&gt;
　堀川と崎田の間に何らかの関係があると仮定すると、合理的に説明できる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★暴かれた真実&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　今は神山を保護しなければ！　だが、神山も堀川も、姿をくらませていた。&lt;br /&gt;
　「学校だ！」二人は、迷いなく狐塚に向かう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　狐塚では、野沢、神山、堀川が集まっていた。&lt;br /&gt;
　堀川は、野沢の面前で神山の崎田イジメを暴露する。&lt;br /&gt;
　更に、堀川は、神山に持ちかけた話「コックリさんによる恋愛成就」は、&lt;br /&gt;
　全くのでたらめ、野沢の気持ちが神山に傾くことはないと嘲笑った。&lt;br /&gt;
　「何のために、人が死んだの？！」裏切られて呆然する神山。&lt;br /&gt;
　「さあ？　あなたのせいじゃないの？」平然と言い放つ堀川。&lt;br /&gt;
　　　　　　う　わ　ぁ　ぁ　ぁ　ぁ　っ　！！&lt;br /&gt;
　理性を失った神山は、絶叫した。獣と化した神山は、堀川に襲いかかる。&lt;br /&gt;
　風海と小暮が神山を押さえ込もうとするが、いとも簡単に振り払われた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（式部ルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;342 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/14(水) 11:13:10
ID:nAiukjAT0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;★終局（式部ルート編）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　「神山！」我に返った野沢の呼びかけに、神山が反応した時――&lt;br /&gt;
　堀川が隙をついて、神山の脇腹に木片を突き立てた。&lt;br /&gt;
　うずくまる神山。止めを刺そうとする堀川を、野沢が止めにはいった。&lt;br /&gt;
　自分のせいで悲劇が起こった。いつかは罪悪感に押し潰されて、自殺するかもしれない。&lt;br /&gt;
　それならば、神山の代わりに自分を殺してくれ、と。&lt;br /&gt;
　「今でも、彼女のことが好きなの？」&lt;br /&gt;
　「ああ、これからもずっと。」堀川の問いに、野沢ははっきりと答えた。&lt;br /&gt;
　「ずっとじゃなくてもいいのよ。時々思い出してくれるだけで……」&lt;br /&gt;
　堀川は、涙を浮かべながら微笑むと、その場に倒れてしまった。続いて、野沢も。&lt;br /&gt;
　倒れた三人は、風海らの手配によって救急車で搬送された。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　数日後。&lt;br /&gt;
　事件はゴシップ誌にすら報道されることなく、学校も平穏を取り戻していた。&lt;br /&gt;
　野沢は無罪放免となったが、自室に閉じこもり、ふさぎ込んでしまったという。&lt;br /&gt;
　堀川は、一命を取り留めたが、数ヶ月間の記憶を失っていた。&lt;br /&gt;
　神山は、搬送中に救急車ごと消息を絶った。&lt;br /&gt;
　全国に緊急手配をして行方を追っているが、未だに所在がつかめていない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　堀川と崎田の関係は、警察の調査では判らなかったが、式部が秘密裏に漏らしてくれた。&lt;br /&gt;
　二年前に堀川は心臓を移植したのだが、このときの臓器提供者が崎田だったのだ。&lt;br /&gt;
　風海は、崎田の遺志が心臓を通して堀川に届けられたのではないだろうか、&lt;br /&gt;
　と考えるようになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★警察史編纂室&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　風海は、クビ覚悟で自分の考えをそのまま報告書にした。&lt;br /&gt;
　その報告書を提出する前に、課長から辞令を受け取った。&lt;br /&gt;
　「本日付で警察史編纂室に配属す」&lt;br /&gt;
　地下五階に行くと、小暮が部屋の前に居た。彼もまた、編纂室へ配属されたのだ。&lt;br /&gt;
　意を決して扉を開けると――、埃も煙草の吸いさしも消えた、普通の部屋だった。&lt;br /&gt;
　現職の警部が競馬中継に耳を傾けている光景を除いて。&lt;br /&gt;
　警部の名は、犬童蘭子。彼女は、二人を前にして「ガキを寄越して」とぼやくのだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★「密室」にて&lt;br /&gt;
　「さて、キミの心にどう響いたかな？」&lt;br /&gt;
　男の巧みな話術によって、「あなた」は自分が事件当事者のように錯覚した。&lt;br /&gt;
　怪異を生み出すのは人間の心……男の言葉が、真実を言い当てているように思えてきた。&lt;br /&gt;
　「ところで、キミはこんな話を聞いたことがないか？&lt;br /&gt;
　友人の友人から聞いた話なんだが……。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（式部ルート終了、次は霧崎ルートです）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;343 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/14(水) 11:20:22
ID:nAiukjAT0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;/*　話の内容は、式部ルートとかなりダブってます。&lt;br /&gt;
/*　ダブっている部分は、先の式部ルートを参照してください。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
２－１）霧崎ルート&lt;br /&gt;
　風海は、「コックリさんの呪い」で引き起こされた事件と断定した。&lt;br /&gt;
　……心にしこりを感じながら。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★狐塚の由来&lt;br /&gt;
　/*　ここは、先の式部ルートとほぼ同じなので割愛します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★神山、錯乱！？（霧崎ルート限定イベント）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　途轍もない雷鳴が轟いた。外を見ると、狐塚の雑木林から煙がのぼっている。&lt;br /&gt;
　その時、神山が奇声を発して錯乱してしまった。&lt;br /&gt;
　口からヨダレをたらし目は狂気を宿らせ、暴れる様子は、まさに獣だった。&lt;br /&gt;
　「神山！」&lt;br /&gt;
　「みないで……みないで……」&lt;br /&gt;
　野沢の呼びかけに、神山は正気を取り戻して気を失う。&lt;br /&gt;
　式部が神山をの診察したが、異常は見つからなかった。&lt;br /&gt;
　風海は、捜査の行き詰まりを強く感じた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★影で暗躍する者&lt;br /&gt;
　/*　助っ人が霧崎しか出てこない点を除けば、式部ルートと同じ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★コックリさんと血の儀式（霧崎ルート限定）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　狐塚を調べると、焼け焦げた経文――狐憑き退治の経文が見つかった。&lt;br /&gt;
　校長に話では、この塚はもともと源平の時代に狐憑きとして惨殺された娘の霊を鎮める&lt;br /&gt;
　ものだったという。今回の事件は、その娘の怨霊のせいなのか？&lt;br /&gt;
　風海の問いに、霧崎は答えた。&lt;br /&gt;
　「何らかのきっかけがなければ、そういうことにはならないさ。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　校内探索中に、女子高生三人組がコックリさんを行っている現場をおさえた。&lt;br /&gt;
　神山と堀川、そして妙におびえている山野恵子。&lt;br /&gt;
　彼女たちによると、コックリさんを提案したのは、転校生の堀川だった。&lt;br /&gt;
　その後、コックリさんから「血を捧げれば、願い事を叶える」というお告げがあったらしい。&lt;br /&gt;
　自殺した二人は血の儀式を拒んだからコックリさんに殺されたのだと、彼女たちは断言した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　話を聞いた霧崎が「血の儀式の仕組みを解明してやろう。」と言いだす。&lt;br /&gt;
　「コックリさんは、参加者の潜在意識を写しているにすぎない。&lt;br /&gt;
　つまり、血を欲しているのは参加者の一人。その人物こそが犯人であり……狐憑きだ。」&lt;br /&gt;
　周囲の視線は神山に集まるが、彼女は不敵な笑みを浮かべるだけだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（霧崎ルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;344 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/14(水) 11:22:07
ID:nAiukjAT0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;★警察庁の中の廃屋&lt;br /&gt;
/*　話の流れは、式部ルートとほぼ同じなので割愛します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★二人の推理（霧崎ルート編）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　日記を読んだ二人は、事件を推理した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　死んだ崎田は、コックリさんを通じて自分をいじめた三人を殺したのだ。&lt;br /&gt;
　事件の黒幕が崎田なら、次の標的は神山しかいない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★暴かれた真実&lt;br /&gt;
　/*　式部ルートとほぼ同じなので割愛します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
★終局（霧崎ルート編）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　《どうれ、誰から血を啜ってやろうか？》神山から、普段とは違う声が漏れた。&lt;br /&gt;
　《決めた……お前の血をわらわに》そういうと、神山は野沢に襲い掛かった。&lt;br /&gt;
　野沢の喉に食いつこうとしたとき、神山は辛うじて正気に戻った。&lt;br /&gt;
　「ごめんね……私はただ野沢君のことが好きだっただけなのに……」&lt;br /&gt;
　その時！　堀川が隙をついて、神山の脇腹に木片を突き立てた。&lt;br /&gt;
　《おのれぇぇ、人間どもめ》&lt;br /&gt;
　風海は、人ならざる影が苦しんでいる様を見たような気がした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　数日後。&lt;br /&gt;
　事件はゴシップ誌にすら報道されることなく、学校も平穏を取り戻していた。&lt;br /&gt;
　堀川は、一命を取り留めたが、数ヶ月間の記憶を失っていた。&lt;br /&gt;
　これにより、堀川が神山を刺した理由も、崎田のことを知った経緯も判らなくなった。&lt;br /&gt;
　神山は、搬送中に救急車ごと消息を絶った。&lt;br /&gt;
　全国に緊急手配をして行方を追っているが、未だに所在がつかめていない。&lt;br /&gt;
　これで、呪いの存在を証明できる証拠は何も残らなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　神山が抱いていた恋情は純粋なものだった。だが、その思いが歪んだとき、悲劇が始まった。&lt;br /&gt;
　人間なら、誰にでも起きうる事件だった。&lt;br /&gt;
　風海は、犠牲者への手向けとして、この事件で見聞きしたことを正直に記すことにした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（霧崎ルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;345 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/14(水) 11:23:33
ID:nAiukjAT0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;★警察史編纂室&lt;br /&gt;
★「密室」にて&lt;br /&gt;
　/*　式部ルートとほぼ同じなので割愛します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
【余談】&lt;br /&gt;
・霧崎ルートの〆では堀川の心臓や野沢のその後には触れてませんが、&lt;br /&gt;
　実際の本編でも触れられていません。&lt;br /&gt;
　霧崎ルートでは、崎田が堀川に憑依していたということなのでしょう。&lt;br /&gt;
　野沢も引き篭もりになるほどふさぎ込んでないってところなのかな、個人的にと思ってます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
・このシナリオは、最後の隠しシナリオ「退魔師・犬童蘭子」と対をなしています。&lt;br /&gt;
　つまり、影で狐憑き退治に動いていた人物は……。&lt;br /&gt;
　ちなみに、式部ルートにて霧崎がその人物を「（術に関して）相当無節操なやつ」&lt;br /&gt;
　と評しています。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（以上で、第一話は終わり。第二話は、近日中にアップします。）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;372 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/20(火) 10:40:51
ID:+lIODfw+0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;流行り神PORTABLE：第二話『鬼』&lt;br /&gt;
【主な登場人物】&lt;br /&gt;
間宮ゆうか（まみや・――）&lt;br /&gt;
　風海の義兄・霧崎の教え子で助手。&lt;br /&gt;
　自称・オカルト専門ジャーナリスト（見習い）だが、霊感はない。&lt;br /&gt;
　海外出張中の霧崎に代わって、風海の捜査を手伝うことになる。&lt;br /&gt;
道明寺秋彦（どうみょうじ・あきひこ）&lt;br /&gt;
　警視庁捜査一課の刑事。印南警視の部下で、極秘裏に協力している。&lt;br /&gt;
　見た目ヘラヘラした軽薄な青年だが、被害者救出に関しては真摯な態度を見せる。&lt;br /&gt;
　「小暮と同期」（道明寺談）だが、小暮は覚えてない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
【前置き】&lt;br /&gt;
　この事件は二人が配属後に初めて手がけたもので、&lt;br /&gt;
　時系列で言うと第一話のあと、第零話の前となります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
１）前半部&lt;br /&gt;
　配属後十日目。謎の男から、児童誘拐の捜査に参加するように頼まれる。&lt;br /&gt;
　ところが、担当の印南警部から二人を呼んだ覚えはないと追いだされてしまう。&lt;br /&gt;
　結局、彼の部下・道明寺巡査長の協力により、調査を極秘裏に行うことになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　被害者は斉藤裕介、小学二年の八歳。両親は離婚、家族は母親の由香利のみ。&lt;br /&gt;
　母親の由香利は、レストランを経営する女性実業家だった。&lt;br /&gt;
　犯人は、身代金ではなく「由香利が〔柘榴の実〕に一人で来ること。」&lt;br /&gt;
　という変わった要求を出してから、沈黙を保っている&lt;br /&gt;
　〔柘榴の実〕について、由香利は心当たりがないと言う。&lt;br /&gt;
　誘拐の現場を見た少年は、「鬼が連れて行った」と言い張っていた。&lt;br /&gt;
　印南は作り話だと切り捨てたが、二人が調べると実在した可能性が高くなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　奇妙なファックスが斎藤宅に届いた。&lt;br /&gt;
　「鬼」の天辺の「ノ」が取れた字が一文字だけ、大きく印字されているという代物。&lt;br /&gt;
　これも、由香利は判らないという。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　その後の聞き込みで、他の家二軒に似たような脅迫状が郵送されたことが判明する。&lt;br /&gt;
　この二軒と斎藤家をつなぐ線上に、斎藤家の隣人・安西聡子が浮かんだ。&lt;br /&gt;
　安西が脅迫状を出したのか？　安西を密かにマークする二人。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　しかし、安西を巡って騒ぎがおき、その余波で印南に極秘調査がばれてしまった。&lt;br /&gt;
　これを機に、風海は脅迫状の件を印南に託す。&lt;br /&gt;
　その上、二人が安西を疑っていることを、安西本人に悟られてしまう。&lt;br /&gt;
　笑みを浮かべた安西は、とんでもない爆弾を二人に投下した。&lt;br /&gt;
　「あの母親は、息子が居なくなって、せいせいしている……。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;373 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/20(火) 10:43:17
ID:+lIODfw+0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;/*　前半部最後の安西の一言をどう扱うかで、２ルートに分岐します。&lt;br /&gt;
/*　先に取り上げなかった場合、次に取り上げた場合の順に投下します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
２）－１　安西ルート（安西の証言を取り上げなかった場合）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　安西は、捜査の目を逸らそうとしてるのかもしれない。&lt;br /&gt;
　そう判断した二人は、安西のサークル仲間に安西の人となりを聞きいてまわる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　サークル仲間は、ほとんどが“セレブ”と呼ばれる婦人たちだった。&lt;br /&gt;
　その中で、庶民で借金に追われている未亡人の安西は、&lt;br /&gt;
　彼女たちから優越感を滲ませた同情心で「可哀想な人」と見られていたようだ。&lt;br /&gt;
　これは、安西にとって屈辱であり、苦痛だったのではないだろうか。&lt;br /&gt;
　そんな安西だったが、最近になって生き別れていた妹と再会したらしい。&lt;br /&gt;
　そして、妹から贈られたガーネットのブレスレットを肌身離さずつけているという証言も得た。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　聞き込みのまとめをしているとき、道明寺から安西の経歴が送られてきた。&lt;br /&gt;
　そのなかの記述に、全員が唖然とした。&lt;br /&gt;
　　　妹の名は、雪村恭子。「グラナダ・マタニティクリニック」副院長だったが、&lt;br /&gt;
　　　夫の無理心中に巻き込まれ、二年前に死亡。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　と、その時、一緒に居たゆうかがひらめく。&lt;br /&gt;
　ガーネットの和名は柘榴石。柘榴は、スペイン語で「グラナダ」！&lt;br /&gt;
　〔柘榴の実〕とは、この病院のことを指していたのではないだろうか。&lt;br /&gt;
　由香利に、もう一度〔柘榴の実〕を問いただす必要がありそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　ゆうかは、グラナダ・マタニティクリニックを調べるといって飛びだしていった。&lt;br /&gt;
　ゆうかの身を案じつつ斎藤家へ向かう風海。その家の前で、道成寺と出くわした。&lt;br /&gt;
　彼によると、印南が安西の逮捕状を取って、彼女の行方を追っているという。&lt;br /&gt;
　鑑定の結果、安西が例の脅迫状を出したと判ったからだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　由香利の頑な態度は、『グラナダ・マタニティクリニック』の一言で切り崩された。&lt;br /&gt;
　「どうして、放っておいてくれないの？」&lt;br /&gt;
　由香利は、最初から子供を見捨てるつもりだったのだ。&lt;br /&gt;
　「子供には何の罪もないのですよ？」思わず問い返す風海。&lt;br /&gt;
　「でも、あの子は……」何かを言い出そうとして口をつぐむ由香利。&lt;br /&gt;
　「いいでしょう、〔柘榴の実〕へご案内します。」&lt;br /&gt;
　一行は、小暮の車で目的地に向かった。辺りは、夜になっていた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　移動中、由香利は誰ともなく語りだした。&lt;br /&gt;
　思い描いた「幸せな家庭」のために、由香利は子供が欲しかった。&lt;br /&gt;
　でも、裕介が生まれた時にできた借金で、夫婦は押し潰され、離婚してしまう。&lt;br /&gt;
　うちつづく不幸の中で、由香利が抱いていた息子への愛情が揺らぎはじめた。&lt;br /&gt;
　（この子さえ居なければ……。）この考えが、由香利を折檻に走らせたのだ。&lt;br /&gt;
　息子が誘拐されとき、一旦は息子を見捨てようと考えたが、やはり出来なかった。&lt;br /&gt;
　「私は『ママ』と呼ばれるのがつらかった。……あの子はね……。」&lt;br /&gt;
　そのあとに続く言葉は、由香利の口から紡がれることはなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（安西ルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;374 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/20(火) 10:46:22
ID:+lIODfw+0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;　目的に着いて、風海が降りたときだった。&lt;br /&gt;
　ゆうかが声をかけてきた。どうやら情報をたどって、ここまで来たらしい。&lt;br /&gt;
　ゆうかの身を案じて、思わず叱責する風海。ゆうかも、予想外の叱責に素直に謝った。&lt;br /&gt;
　しかたなく、風海は、小暮に建物の外でゆうかを護衛するように頼んだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　由香利は、廃墟の前の看板を指差した。&lt;br /&gt;
　「産婦人科　グラナダ・マタニティクリニック」――その脇に柘榴の実の絵。&lt;br /&gt;
　「ここで生まれたんです。」由香利は、そうつぶやいた。&lt;br /&gt;
　由香利のあとを追いながら、風海は引っかかるものを感じた。&lt;br /&gt;
　（“産んだ”のでなく“生まれた”？　どういう意味なんだ？）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　廃病院を進むなか、由香利は、風海の呟きから隣人の安西が犯人だったことを知る。&lt;br /&gt;
　「安西さんが「鬼」のファックスを送りつけたのは、&lt;br /&gt;
　息子を虐待する自分を嘲笑うためなのでしょうね。」&lt;br /&gt;
　「いまなら、安西さんのその気持ちがわかる気がします。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　かつて、由香利は安西を『可哀想な人』と思った。それは優越感からきている同情だった。&lt;br /&gt;
　今度は自分が周囲から『可哀想な人』と言われて、由香利はそのことに気がついた。&lt;br /&gt;
　同情される自分が恥ずかしくなり、心が他者を受け入れられなくなっていった。&lt;br /&gt;
　そして、自己嫌悪と自己否定に陥り、由香利は、他人、つまり息子を攻撃することでしか&lt;br /&gt;
　自分を守れなくなっていったのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　病室の一室に、裕介少年は寝かされていた。&lt;br /&gt;
　たどたどしい足つきで近づいた由香利は、息子を抱きかかえると涙を浮かべた。&lt;br /&gt;
　あとは、ここから逃げるだけだ。――と、その時、不快な冷気を感じた。&lt;br /&gt;
　「由香利さん！」風海が振り返ると、横たわる少年の前にうずくまる由香利の姿だった。&lt;br /&gt;
　まわりを黒いドロドロした靄が取り囲まれた状態で、由香利は何かを抑えようとしていた。&lt;br /&gt;
　そして、風海の面前で由香利の目は白目ごと真っ赤に染まっていった。&lt;br /&gt;
　その目は――まさに鬼。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　「ふふふふ……」地の底から響く、くぐもった笑い声。安西がいつの間にか立っていた。&lt;br /&gt;
　髪はふり乱れ、衣服もボロボロ、眼は赤い狂気に満ちていた。&lt;br /&gt;
　安西は、うずくまる由香利を凝視したまま話しだした。&lt;br /&gt;
　「アンタも可哀想な女だよ。アンタは息子を愛せない。違うかい！」&lt;br /&gt;
　「ちが…う。」由香利は必死に抵抗を試みるが、安西は容赦しなかった。&lt;br /&gt;
　「子供を愛せないから、今こうして苦しんでいるんだろ？&lt;br /&gt;
　無理することはないよ。あたしと一緒におなりよ。」&lt;br /&gt;
　妖しい魅力を含んだ呼びかけに、風海の意識まで朦朧としはじめた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（安西ルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;375 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/20(火) 10:48:36
ID:+lIODfw+0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;　由香利の中の「何か」が弾けようとした時――&lt;br /&gt;
　「ママ……ママ」裕介の寝言が漏れた。&lt;br /&gt;
　「ゆう…すけ？」由香利の赤い目から、涙が溢れ出していた。&lt;br /&gt;
　鬼になりかけた彼女は、息子の寝言で救われたのだった。&lt;br /&gt;
　その様子を見ていた安西が、呻いた。&lt;br /&gt;
　「アンタなら……わかってくれると思ったのに……」&lt;br /&gt;
　　　　ナ　ゼ　ダ　ァ　ァ　ァ　ァ　ァ　ァ&lt;br /&gt;
　最後の叫びは、鬼の咆哮だった。それと同時に、安西の姿が大きく変容する。&lt;br /&gt;
　猛獣の牙、狂気に満ちた深紅の瞳、額から生えた角。まさに――鬼。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　安西だったモノは、腕一振りで風海をなぎ払って弾き飛ばした。&lt;br /&gt;
　どこかで照明用のランプが割れる音がして、部屋に火の手が上がった。&lt;br /&gt;
　「ソノコヲ、コロセ！　コロセ！　コロセ！」呪文のように言葉を繰りかえす鬼。&lt;br /&gt;
　その言葉に苦しみながらも、由香利ははっきりと言い放つ。&lt;br /&gt;
　「自分の息子を愛している！」&lt;br /&gt;
　拒絶された鬼は、裕介を殺そうと襲い掛かる。鬼の前に、由香利が立ちはだかった。&lt;br /&gt;
　「安西さん、もう止めて。」その言葉には、鬼と化した安西への悲しみが篭っていた。&lt;br /&gt;
　同じ苦しさを経験したものだからこそ、紡がれた言葉だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　その言葉に、鬼の動きが止まった。泣いているのか？&lt;br /&gt;
　風海は、母子を逃がすために鬼に取りついた。&lt;br /&gt;
　燃え盛る炎の中、鬼は風海を剥がそうと壁に叩きつけるが、風海は必死にしがみついていた。&lt;br /&gt;
　そして、建物から逃げる母子を見たとき、彼の身体は宙に舞い、落ちていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　風海は、右足骨折などで入院を余儀なくされた。あの状況では、軽傷と言っていいだろう。&lt;br /&gt;
　見舞いに来たゆうかの話では、裕介少年は病院に運ばれるとき、&lt;br /&gt;
　しきりに『お姉ちゃんはどこ？』と聞いていたという。&lt;br /&gt;
　安西なら『隣のおばちゃん』と言うはずだ。安西のほかにも、誘拐犯はいたのか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　今度は小暮が見舞いがてら報告にやってきた。&lt;br /&gt;
　母子はほとんど無傷で助かり、由香利は自ら進んでカウンセリングに通いだしたという。&lt;br /&gt;
　ただ、安西のほうはケリがつきそうになかった。&lt;br /&gt;
　斎藤宅に送られたファックスは、鑑定した結果、安西以外の人物が送ったと断定された。&lt;br /&gt;
　また、廃病院の焼け跡からは安西のブレスレットしか見つからず、&lt;br /&gt;
　捜査陣の間から「本当に安西がいたのか」という声すらあるらしい。&lt;br /&gt;
　それともう一つ不可解なことがあった。&lt;br /&gt;
　捜査一課の名簿には、『道明寺秋彦』なる人物はいなかったのだ。&lt;br /&gt;
　道明寺は、何者で何のために現れたのだろうか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　安西は普通の人間だった。彼女を鬼にしたのは、周囲の心ない同情心だった。&lt;br /&gt;
　何の自覚もなく、他者を追いつめる人間。風海は、無性に人間が怖くなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（安西ルート終わり、続いて雪村ルートです。）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;376 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/20(火) 10:50:07
ID:+lIODfw+0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;２）－２　雪村ルート&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　思い返せば、由香利の態度は子供を誘拐された親とは思えないところがある。&lt;br /&gt;
　風海は、道明寺を通じて令状を取り、斎藤家の家宅捜索をおこなう。&lt;br /&gt;
　しかし、解決につながる手がかりはなく、息子への虐待が判明しただけだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　二人は、別の観点から犯人像を洗い出し、雪村恭子に行き当たる。&lt;br /&gt;
　彼女の留守宅から、祐介少年の教科書が見つかる。&lt;br /&gt;
　風海は、道明寺に雪村のことを伝えて留守宅を出た。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　彼女の日記には、雪村と少年の出会いと交友が記されていた。&lt;br /&gt;
　世間に絶望して引き篭もっていた雪村は、偶然であった裕介に生きる希望を見出していった。&lt;br /&gt;
　それと同時に、彼の傷から彼が虐待されていることを察知し、&lt;br /&gt;
　彼の母に義憤を感じていたこともわかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　道明寺が、雪村宅の家宅捜査の結果を知らせてきた。&lt;br /&gt;
　雪村宅から、ファックスされた文字と同じ奇妙な文字が書かれたお札が見つかったという。&lt;br /&gt;
　風海は、小暮とゆうかと一緒に発行元の鬼哭寺（おになきでら）へ向かった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　住職にお札のことを尋ねると、祭っている鬼子母神に由来するものだという。&lt;br /&gt;
　　　鬼子母神は、子煩悩な神だったが、人間の子をさらって食べる神でもあった。&lt;br /&gt;
　　　釈迦は、彼女の子を一人隠すことで、彼女に子を失った親の悲しみを実感させた。&lt;br /&gt;
　　　悪行を悔いて改心した鬼子母神は、子供を守る神となった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　お札の変形「鬼」は、「改心して神になった」＝「角がない」ことを示しているという。&lt;br /&gt;
　柘榴も鬼子母神とは縁が深く、釈迦が鬼子母神へ人肉代わりにと渡した果実が柘榴だった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　「予想外の要求」「鬼子母神のお札」――風海は、誘拐犯・雪村の真の狙いに気づいた。&lt;br /&gt;
　彼女は、由香利に「自分の子を愛せ」と言いたかったのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　寺の聞き込み後、ゆうかは調べごとがあるといって別れた。&lt;br /&gt;
　警視庁では、道明寺が二人を待っていた。&lt;br /&gt;
　一時間ほど前、斎藤家に少年本人から助けを求める電話がかかってきたという。&lt;br /&gt;
　これを機に、捜査本部は雪村を全国指名手配するつもりらしい。&lt;br /&gt;
　腹を決めた風海は、斎藤宅へと向かった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（雪村ルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;377 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/20(火) 10:52:21
ID:+lIODfw+0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;　風海は、印南の制止を振り切り、由香利を説得し始めた。&lt;br /&gt;
　「犯人は、鬼子母神のように改心して欲しいと願っているんです。」&lt;br /&gt;
　「あの子は私を捨てて別の女に走った男の子供よ、居なくなってせいせいしたわ。」&lt;br /&gt;
　風海は、口調とは裏腹に、彼女の様子から子供への愛情がまだ残っていることを確信する。&lt;br /&gt;
　「〔柘榴の実〕で、裕介君が待っています。そして、犯人の雪村恭子も。」&lt;br /&gt;
　「――――！！」&lt;br /&gt;
　「雪村恭子」に異常な反応をした由香利は、唐突に〔柘榴の実〕へ一人で行くと言いだす。&lt;br /&gt;
　風海と印南は、一人か二人の護衛をつけるように説得する。&lt;br /&gt;
　彼女は、逡巡のあとで風海だけを護衛に指名した。&lt;br /&gt;
　風海は、印南警部にバックアップを頼み、彼女の車に乗り込んだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　暗い夜道を、由香利は迷うことなく目的地まできた。&lt;br /&gt;
　ここはどこだ？　風海が降りたとき、ゆうかが声をかけてきた。&lt;br /&gt;
　どうやら別口の情報をたどって、ここまで来たらしい。&lt;br /&gt;
　ゆうかの身を案じて、思わず叱責する風海。ゆうかも、予想外の叱責に素直に謝った。&lt;br /&gt;
　ゆうかには後から来る応援を待つように言って、彼は由香利のほうへ急いだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　由香利は、廃墟の前の看板を指差した。&lt;br /&gt;
　「産婦人科　グラナダ・マタニティクリニック」――その脇に柘榴の実の絵。&lt;br /&gt;
　由香利が言うには、グラナダは柘榴という意味があるらしい。&lt;br /&gt;
　彼女は、ポツリポツリと語りだした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　この病院は、極秘裏に代理母出産を請け負っていた。&lt;br /&gt;
　産めない由香利は、ここに借金をしてまで代理出産を依頼した。&lt;br /&gt;
　希望どおりに裕介が生まれたが、その時の借金がその後の人生を変えてしまう。&lt;br /&gt;
　潰れかかるレストラン経営、すれ違う夫婦、調停離婚。&lt;br /&gt;
　借金は、二年前に焼死した両親が残した死亡保険金でようやく返済できた。&lt;br /&gt;
　離婚、両親の急死と不幸が続く中、由香利の心に恐ろしい考えが芽吹く。&lt;br /&gt;
　（息子さえ居なければ。息子は、他人が生んだ他人の子。）&lt;br /&gt;
　この子は自分の子ではない――だから、たたいても心は痛まなかった。&lt;br /&gt;
　そう告白する彼女の頬には、一筋の涙が流れていた。本人も気づかなかった涙だった。&lt;br /&gt;
　風海に指摘されて、はっとする由香利。&lt;br /&gt;
　気持ちが吹っ切れた由香利は、廃病院へ入っていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　二人は、ようやく光が漏れる病室にたどりついた。&lt;br /&gt;
　そこには、凄まじい形相の中年女が、裕介に鎌を突きつけていた。その様は、まさに鬼。&lt;br /&gt;
　雪村は、すぐに迎えに来なかった由香利に母の資格はないと断罪し、&lt;br /&gt;
　裕介を出産した自分こそが母親だと言い放つ。&lt;br /&gt;
　息子に一番知らせたくなかったことを暴露されて、由香利は絶望に打ちひしがれる。&lt;br /&gt;
　その姿を嘲笑う雪村に、裕介が反論した。&lt;br /&gt;
　「ぼくのママは、一人だけだもん！」&lt;br /&gt;
　「……ゆ、裕介っ……っ！」涙を浮かべる由香利。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（雪村ルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;378 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/20(火) 10:55:15
ID:+lIODfw+0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;　その瞬間、雪村が甲高い悲鳴を上げる。&lt;br /&gt;
　「どうして！　みんな、私を存在してはいけないものとしか見ない！　夫もそうだった！」&lt;br /&gt;
　「どうして、あんな女をママと呼ぶのよ！」&lt;br /&gt;
　裕介に向かって振り下ろされる鎌。間一髪、風海が少年を助ける。&lt;br /&gt;
　今度は、由香利に襲いかかった。風海は何度も雪村を羽交い絞めにするが、&lt;br /&gt;
　そのたびに華奢な中年女性とは思えない力で振り解かれてしまう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　「ママを放して！」裕介は、近くにあったランプを雪村に投げつけた。&lt;br /&gt;
　雪村に弾きかえされたランプは壁に激突して割れ、炎がとび散った。&lt;br /&gt;
　火の粉を浴びた雪村は、狂ったように暴れ、取りついていた風海を投げ出した。&lt;br /&gt;
　病室の窓から放り出された風海は、植え込みの上に墜落。&lt;br /&gt;
　植え込みのおかげで、九死に一生を得ることになる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　廃病院に火の手が上がったとき、由香利は裕介と離ればなれになっていた。&lt;br /&gt;
　　　ひどい仕打ちをした母親。失うことに怯え、我が子を見捨てた母親。&lt;br /&gt;
　　　それなのに、あの子はママといってくれた。&lt;br /&gt;
　「私は、裕介の母親！」由香利は、身体の痛みや炎を省みずに走った。&lt;br /&gt;
　裕介と再会したとき、由香利は泣きながら抱きしめた。&lt;br /&gt;
　「ぼくが悪い子だから、泣いているの？」&lt;br /&gt;
　「違うのよ。あなたが私の子でよかったって、泣いているの。」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　逃げる母子の前に、鬼――釜を持った雪村が立ちふさがる。&lt;br /&gt;
　「裕介は、私の子よ！」&lt;br /&gt;
　「……」&lt;br /&gt;
　しばらくして雪村は幽霊のように業火の中に消え、母子の前に道が現れた。&lt;br /&gt;
　「最後に……お姉ちゃん……笑ってたね。」裕介が小さくつぶやいた。&lt;br /&gt;
　母子が外に飛び出したとき、廃病院は崩れ去った。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（雪村ルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;379 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/10/20(火) 10:56:12
ID:+lIODfw+0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;　右足骨折で入院した風海に、小暮が報告を兼ねて見舞いにやってきた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　あの晩、印南たちは、風海の発信機がすり替えられていたためフォロー出来なかった。&lt;br /&gt;
　いつすり替わったのかは、全く判らない。&lt;br /&gt;
　それより不可思議なのは、道明寺秋彦。捜査一課の名簿には、彼の名はなかったのだ。&lt;br /&gt;
　実在しない刑事。彼は、謎の男の関係者だったのか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　送られた二通の脅迫状は、鑑定により安西が出したものと判明。&lt;br /&gt;
　それ以上のことは、安西が失踪したので判らないという。&lt;br /&gt;
　最後に、小暮が裕介の手紙を見せた。雪村に渡して欲しいと頼まれたのだ。&lt;br /&gt;
　便箋には、雪村“お姉ちゃん”を気遣い、また遊びたいと綴られていた。&lt;br /&gt;
　読み終えた風海は、小暮に焼け跡に埋めて欲しいと頼んだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　そこへ、犬童警部がやってきた。&lt;br /&gt;
　彼女は、印南から“無断持出し”した雪村の履歴書を出してきた。&lt;br /&gt;
　　　二十年前、夫ともに産婦人科を開業。&lt;br /&gt;
　　　不妊治療の限界を感じた彼女は、自ら代理母となった。&lt;br /&gt;
　　　二年前、夫がいきなり病院を廃業し焼身自殺する。動機は不明。&lt;br /&gt;
　　　自殺する際には、恭子までまきこもうとしたようだ。&lt;br /&gt;
　　　焼身自殺の数日前に由香利の実家が焼失したが、&lt;br /&gt;
　　　この二つに因果関係は見出されなかったようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　「雪村の遺体な、見つからへんかったみたいやで。&lt;br /&gt;
　もしかしたら、二年前の時に死んどったんかもしれんなぁ」&lt;br /&gt;
　言いたいことだけをいって、警部は帰っていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　鬼の目撃談、人並みはずれた力――導き出された結論に、&lt;br /&gt;
　刑事二人は沈黙するだけだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
【余談】&lt;br /&gt;
・まとめではほとんど良いところがなかった間宮嬢ですが、&lt;br /&gt;
　本編ではきっちりと働いています。&lt;br /&gt;
　題名にもなっている「鬼」について学問的に分析したり、&lt;br /&gt;
　編纂室の“三人目”として聞き込みに従事したりしています。&lt;br /&gt;
　ただし、思い込みは人一倍強く、本編で主人公が頭をかかる&lt;br /&gt;
　場面が何度もあったりします（笑）。&lt;br /&gt;
・これもまとめでは削除しましたが、ゆうかを叱責する主人公をみた&lt;br /&gt;
　由香利が笑みを浮かべて「あの子は彼女なの？」と軽く突っ込む場面が、&lt;br /&gt;
　両ルートにあったりします。もちろん、主人公は慌てて否定してますが。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
・雪村ルートで出てきた鬼哭寺とその好々爺の住職は、隠しシナリオの&lt;br /&gt;
　「退魔師・犬童蘭子」で再登場します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（第二話『鬼』終了。第三話『名前の無い駅』は近日中に投下します。）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;48 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/11/03(火) 20:23:51
ID:2jN9edTS0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;遅くなりましたが、流行り神の本編最後のシナリオを投下します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
流行り神Portable：最終話『名前の無い駅』&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
【前書き】&lt;br /&gt;
　この事件は、誘拐事件以降に起きたもので、&lt;br /&gt;
　時系列でいうと一番最後におきたものとなります。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
１）前半部&lt;br /&gt;
　「あなた」は、まだ暗いコンクリートの密室にいた。&lt;br /&gt;
　「これが、風海警部補が得たひとつの結論だ。」&lt;br /&gt;
　部屋のなかで男の声に耳を傾けているうちに、&lt;br /&gt;
　「あなた」は次第に怪奇現象を否定できなくなっていた。&lt;br /&gt;
　（なぜだ！　実際に体験したのならまだしも、ぼくはただ普通の……！？？）&lt;br /&gt;
　そのとき、「あなた」の思い出せなかった記憶がよみがえった。&lt;br /&gt;
　霧崎、小暮たちの姿が、「あなた」の脳裏に浮かんでは消えた。&lt;br /&gt;
　そう、「あなた」こそ、風海純也警部補だったのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　風海が“密室”から目をさますと、そこは病室だった。&lt;br /&gt;
　ベッドの脇には、小暮、霧崎、そして式部が付き添っていた。&lt;br /&gt;
　担当医の式部によると、四日まえ病院入り口で保護されたらしい。&lt;br /&gt;
　身体は健康なのに、自分が誰かも判ってない状態だった。&lt;br /&gt;
　記憶を呼び戻すために、霧崎の指示で逆行催眠をかけていたところだった。&lt;br /&gt;
　どうやら、あの“密室”で風海に呼びかけていた声は、霧崎だったようだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　事件当日、何があったのか。　風海は、問われるままに語りだした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　久しぶりの非番だったその日、ゆうかの電話で呼び出された。&lt;br /&gt;
　「付き合って。」という誘いに、風海は二つ返事で了承した。&lt;br /&gt;
　（ひょっとしてデートかな？）　いそいそと出かける風海。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　ゆうかは目的地を伏せたまま、風海を連れて地下鉄へ乗り込んだ。&lt;br /&gt;
　いつの間にか電車は、誰もいない駅に停車していた。&lt;br /&gt;
　ゆうかは、風海を急かしてうす暗い駅に降りた。&lt;br /&gt;
　そして、電車は二人を残して発車した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　降りた駅は、建設中に放棄された廃墟のようだった。&lt;br /&gt;
　「やっぱり、〔名前の無い駅〕はあったのね！」&lt;br /&gt;
　ゆうかによると、ここが都市伝説でささやかれていた&lt;br /&gt;
　「最初から名前がない駅」だというのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　「デートじゃなかったんだ。」少なからず落胆する風海。&lt;br /&gt;
　「それ、絶対ありえないから！」ゆうかは、デート説を完全否定した。&lt;br /&gt;
　薄暗いなか、彼女の顔が少し赤らんだように思えたのは、風海の勘違いだろうか？&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（前半部、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;49 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/11/03(火) 20:26:29
ID:2jN9edTS0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;　ゆうかの話では、本当の目的地はこの駅の先らしい。&lt;br /&gt;
　「この先には『……』があるはず。」&lt;br /&gt;
　風海の記憶は、ここで途切れた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　話を終えた後で、風海はゆうかがまだ戻ってないことを知らされた。&lt;br /&gt;
　ゆうか捜索に参加したい風海は、式部に退院させてくれるように頼む。&lt;br /&gt;
　式部は、自分を同行させることで許可を出した。&lt;br /&gt;
　こうして、風海は部下の小暮、ゆうか関係者の霧崎、主治医の式部の&lt;br /&gt;
　三人とともに探索に向かうこととなった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　一行は、事件当時に乗った路線の終着駅からさらに奥へと続く線路を見つける。&lt;br /&gt;
　唯一の手がかりとみて徒歩で奥へと歩き始める。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　奥へと進む途中で、内臓をくりぬかれた遺体を発見する。&lt;br /&gt;
　遺体の状態から、性別は男性、年単位で放置されていたことがわかる。&lt;br /&gt;
　一行は、ゆうか救出を優先させるため、遺体をそのままにして先を急いだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　とうとう建設途中で放棄されたと思しき地下鉄の駅にたどり着く。&lt;br /&gt;
　間違いなく、事件当日に二人が降り立った駅だった。その先に怪しいトンネルも見つかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　トンネルを抜けた先は、墓場となっていた。&lt;br /&gt;
　この墓場のために、地下鉄工事が中断されたようだ。&lt;br /&gt;
　先の遺体を祭ったらしい粗末な墓石もみつかった。日付は昭和二十年前後と古かった。&lt;br /&gt;
　墓場を調べたい霧崎を残し、ほかの三人は更に奥へ進んだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　墓場の先に、昭和二十年代に作られたと思われる研究施設が見つかった。&lt;br /&gt;
　その通路を歩いていると、男連れの犬童警部に出会った。&lt;br /&gt;
　白い総髪の男は、歴戦の兵士の風格を漂わせていた。&lt;br /&gt;
　その男こそ、電話で助言してきた“謎の男”であった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　男は名を告げないまま、自分の要件を明かした。&lt;br /&gt;
　この施設は、彼が所属する“組織”が放棄した研究施設だった。&lt;br /&gt;
　最近、ここで行われていた悪魔の実験を再開させる計画が持ち上がった。&lt;br /&gt;
　再開反対派の彼は、仕事仲間の犬童に頼み、&lt;br /&gt;
　竜脈の力でここを破壊しようとしていたのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　カルト否定派の式部は、龍脈の話に反発し、&lt;br /&gt;
　さらに「悪魔の実験」について男に詰め寄った。&lt;br /&gt;
　だが、男は「知らないほうがいい。」と交わしただけだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　「ここは一時間後に崩壊する。避難したまえ。」&lt;br /&gt;
　「ここに女性が一人、迷い込んでいます！　ご存知ありませんか」&lt;br /&gt;
　風海の問いに、犬童らの顔色が変わった。&lt;br /&gt;
　二人は、制限時間は延ばせないこと、別件で手が貸せないことを告げて、去っていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（前半部、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;50 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/11/03(火) 20:27:47
ID:2jN9edTS0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;　二人と入れ替わるように、霧崎が三人と合流した。墓からは何も手がかりはなかったという。&lt;br /&gt;
　薄暗い施設の中を歩き回って、四人はようやくゆうかを見つけた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　ゆうかと合流したとき、ポルターガイスト現象がおきる。&lt;br /&gt;
　実は、東京の某所で「死者の霊魂を人為的に操作する」研究が&lt;br /&gt;
　行われていたという噂が流れていた。&lt;br /&gt;
　彼女は、この地下施設がその場所だと当たりをつけて、&lt;br /&gt;
　噂を検証する目的でここに来たのだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　再び、式部はそれを聞いて反論した。&lt;br /&gt;
　「この現象は、不審者排除の仕掛けよ。」&lt;br /&gt;
　発言直後、癇癪を起こした子供のように部屋が荒れだした。&lt;br /&gt;
　ここに長居は無用。風海はゆうかの手を引いて、脱出を促した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　誰かが追ってくる気配を感じつつ、駅を目指す一行。&lt;br /&gt;
　しかし、疲労していたゆうかを連れた風海は、ほかの三人とはぐれてしまった。&lt;br /&gt;
　風海は、手近な部屋に飛び込んで、謎の追跡者をかわした。&lt;br /&gt;
　一息ついている間、二人はこれまでのことを確認しあった。&lt;br /&gt;
　風海がゆうかと別れたのは、ゆうかを逃がすために囮になったためらしい。&lt;br /&gt;
　自分だけで逃げ出したのではないと知って、風海は安堵した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　程なくして、部屋の外で何かが徘徊している気配がした。&lt;br /&gt;
　なんとかやり過ごして、時間内に脱出しなければ。&lt;br /&gt;
　風海は、ポルターガイストを抑える方法を探そうとした。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/*　ここで、ポルターガイストをどう捉えるかで、ルートが分岐します。&lt;br /&gt;
/*　まずは科学ルート、次にオカルトルートの順に投下します。&lt;br /&gt;
/*　バッドエンドの分岐箇所は、該当する所に印をつけてあとで解説します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
２）－１　科学派&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　ポルターガイストの原因は、やっぱり何かの仕掛けに違いない。&lt;br /&gt;
　風海は、ゆうかの反発を覚悟して自分の考えを正直に言った。&lt;br /&gt;
　しかし、ゆうかは即座にいくつかの事例を挙げて、あり得ないことではないと返答した。&lt;br /&gt;
　彼女の目標は、オカルト現象を科学的に捉えること。&lt;br /&gt;
　その為に、ゆうかは科学知識を蓄えていたのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　部屋を出た二人は、廊下を這っているケーブルをたどって機械室を目指した。&lt;br /&gt;
　途中から人外の白い影に追いかけられつつ、二人は目的の部屋に駆け込んだ。(*1)&lt;br /&gt;
　（白い影も作られた現象なのか？）一抹の不安を抱きつつも、&lt;br /&gt;
　風海は機械にイスを叩きつけ、完全に破壊した。&lt;br /&gt;
　壊しているあいだ「電気よりもおぞましいもの」（ゆうか談）が部屋の外で&lt;br /&gt;
　暴れていたが、機械の沈黙とともにおさまっていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（科学ルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;51 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/11/03(火) 20:29:56
ID:2jN9edTS0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;&lt;br /&gt;
　ほっとしたのもつかの間、今度は建物が地震のように揺れた。&lt;br /&gt;
　気を取り直して部屋を出たとき、風海は狼狽した。&lt;br /&gt;
　電力は供給されていないのに、二人を誘導するように廊下の電気が点っていたのだ。&lt;br /&gt;
　「あのポルターガイストは、ここに呪縛されていた魂だったのかも。&lt;br /&gt;
　機械が壊れたおかげで解放されたんじゃない？　電灯はそのお礼なのかな。」&lt;br /&gt;
　ゆうかはそう結論づけたが、風海は信じられなかった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　不思議な道しるべを頼りに、二人は出口までたどり着いた。&lt;br /&gt;
　出口付近で三人と合流して出たとき、見計らったように地下世界は崩壊した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　「お前たちは、あの施設で何を見たんだ？」&lt;br /&gt;
　脱出した後で、霧崎に問われた二人は、見聞きしたことを話した。&lt;br /&gt;
　「なるほど。霊的なものを人為的に作り出して制御することを目的とした、&lt;br /&gt;
　実験場だったのだろうな。」&lt;br /&gt;
　霧崎の結論に、ゆうかは反論しようとしたが口をつぐんだ。&lt;br /&gt;
　さすがの彼女も、いま話す気にはなれないのだろう。&lt;br /&gt;
　小暮は、完全に理解できずにいる。&lt;br /&gt;
　「今回は、現代の科学で完全に否定できるものでもないみたいね。」&lt;br /&gt;
　そう言った式部は、昔を振り返るように「あの時と同じ思い……」と呟いた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　そこへ、犬童が労をねぎらいに一人でやって来た。総髪の男はどこかへ言ったという。&lt;br /&gt;
　「細かいところを気にしてたら、身が持たんで。」&lt;br /&gt;
　これからもっときつくなるかも知れない。警部はそう警告した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　警部の言葉に、風海は配属後の事件を振り返った。&lt;br /&gt;
　そのまま、テーマソング『ファントム』をバックにスタッフロールへ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　(*1)&lt;br /&gt;
　　「ふり返りたい」欲求に負けて後ろを向くと、&lt;br /&gt;
　　　二人とも亡霊に身体を引き裂かれてゲーム・オーバー。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
２）－２　オカルト派&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　やはり、これは幽霊の仕業ではないのか？　風海は、自分の考えを正直に言った。&lt;br /&gt;
　その話に対して、ゆうかは、（風海からみてぶっ飛んだ）提案をしてきた。&lt;br /&gt;
　「幽霊と交渉しましょう！」&lt;br /&gt;
　こちらに害意はないことを彼らに伝えて、見逃してくれるように頼もうと言うのだ。&lt;br /&gt;
　交渉方法は、こちらの質問に対してノックの数で「はい」か「いいえ」かを&lt;br /&gt;
　答えてもらうという簡単なもの。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（オカルトルート、続く）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;52 ：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;流行り神&lt;/b&gt;&lt;/a&gt;：2009/11/03(火) 20:35:18
ID:2jN9edTS0&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;　ゆうかから強引に交渉役を押しつけられた風海は、半信半疑で交渉を始めた。(*2)&lt;br /&gt;
　見逃してもらう約束を取りつけて外に出ると、部屋の前から子供の白い足跡が続いていた。&lt;br /&gt;
　足跡をたどった先には、子供を監禁していたと思われる小部屋に行きついた。&lt;br /&gt;
　二人を連れてきた幽霊とのやりとりで、この施設が何らかの実験施設であること、&lt;br /&gt;
　途中の墓はその実験の被験者のものであることが判った。&lt;br /&gt;
　ただ、実験の内容については、幽霊自身が知らないのか返答はなかった。&lt;br /&gt;
　例の男が言った“悪魔の実験”、被験者たちの墓場……。&lt;br /&gt;
　二人は、しばしやり切れなさにため息をついた。&lt;br /&gt;
　と、その時、部屋全体が地震のように揺れた。&lt;br /&gt;
　二人が部屋を出ると、通路の先で男の子の白い影が見え、誘うように通路の電灯が点った。&lt;br /&gt;
　「ありがとう。」二人は、精一杯のお礼を込めて呟いた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　不思議な道しるべを頼りに、二人は出口までたどり着いた。&lt;br /&gt;
　出口付近で三人と合流して出たとき、見計らったように地下世界は崩壊した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　「お前たちは、あの施設で何を見たんだ？」&lt;br /&gt;
　脱出した後で、霧崎に問われた二人は、見聞きしたことを話した。&lt;br /&gt;
　「信じられん。何かの間違いではないのか。」&lt;br /&gt;
　小暮の反論に、ゆうかは反論しようとしたが口をつぐんだ。&lt;br /&gt;
　さすがの彼女も、いま話す気にはなれないのだろう。&lt;br /&gt;
　「今回は、現代の科学で完全に否定できるものでもないみたいね。」&lt;br /&gt;
　そう言った式部は、昔を振り返るように「あの時と同じ思い……」と呟いた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　そこへ、犬童が労をねぎらいに一人でやって来た。総髪の男はどこかへ言ったという。&lt;br /&gt;
　「細かいところを気にしてたら、身が持たんで。」&lt;br /&gt;
　これからもっときつくなるかも知れない。警部はそう警告した。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　警部の言葉に、風海は配属後の事件を振り返った。&lt;br /&gt;
　そのまま、テーマソング『ファントム』をバックにスタッフロールへ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
　(*2)&lt;br /&gt;
　　　質問する内容を一つでも間違えると、&lt;br /&gt;
　　　二人とも亡霊に身体を引き裂かれてゲーム・オーバー。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
【余談】&lt;br /&gt;
・ここで出てきた謎の男は、おまけシナリオ『退魔師・犬童蘭子』に&lt;br /&gt;
　しっかりと出てきます。そして、別のおまけシナリオにも、&lt;br /&gt;
　それらしき人物の気配が……。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
――――――&lt;br /&gt;
＊これで、＜流行り神＞本編シナリオは終わります。&lt;br /&gt;
　次からは、おまけシナリオをゲームのリスト順に投下する予定です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
（流行り神：最終話、おわり）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt; &lt;/dt&gt;
&lt;/dl&gt;    </description>
    <dc:date>2009-11-06T18:45:04+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/8.html">
    <title>は行</title>
    <link>http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/8.html</link>
    <description>
      ●　は　&amp;link_anchor(hi){ひ}　&amp;link_anchor(fu){ふ}　&amp;link_anchor(he){へ}　&amp;link_anchor(ho){ほ}
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    <title>Prismaticallization</title>
    <link>http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/1372.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;Prismaticallization&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;連絡用掲示板内 差し替え・追加スレッド-144～154&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;&lt;dl&gt;&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/144&quot;&gt;144&lt;/a&gt;
名前：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;Prismaticallization プリズマティカリゼーション&lt;/b&gt;&lt;/a&gt; 投稿日：
2009/10/30(金) 04:39:17 [ R8wUINVY ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;/循環する１日は明日への不安と戸惑い&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/登場人物&lt;br /&gt;
/的場 荘司（名前変更可）：主人公。一人称は「僕」（変更可。デフォルトは「俺」）&lt;br /&gt;
/　　　　１８歳の高校３年生だが何とゆーか文章が独特というか難しい。考え方が古臭いというか達観しているような気がする。&lt;br /&gt;
/柊 明美：主人公の隣人にして同級生。幼馴染らしいが何年もまともに話したことがないらしい。活発なタイプ。&lt;br /&gt;
/鳴川 澄香：高校１年生。パッケージに描かれているメインヒロイン（たぶん）。天真爛漫。&lt;br /&gt;
/沢村 雪乃：澄香のクラスメイトにして大親友。澄香と違っておとなしいお嬢様といった雰囲気。&lt;br /&gt;
/木ノ下 ひより：２３歳。昔は主人公と明美の近所に住んでいたらしいが主人公はそんなこと覚えていない。&lt;br /&gt;
/琴原 みゆ：小学６年。ひよりの従姉妹。夏休みということもあって山荘を手伝っている。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/初動開始（１周目）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
9:00&lt;br /&gt;
太陽が巡る。日はすでに高く上り、容赦の無い恵みを存分に放っている。&lt;br /&gt;
夏至を過ぎて随分と経つが、しかしその日差しは日増しに存在感を高めているように思える。&lt;br /&gt;
「こらぁ！何ボーっとしてるの、荘司！」&lt;br /&gt;
林の中の一本の小道。そのはるか先で柊が腕を振り上げて僕を呼んでいる。&lt;br /&gt;
「歩くの遅いー！男のくせに、だらしないぞぉ！」&lt;br /&gt;
しかし、男のくせに、とは随分勇ましい。ここはハッキリと言っておかなくてはなるまい。&lt;br /&gt;
「完全な同権施政を要求する！男女差別反対！」&lt;br /&gt;
「しゃべってる暇があったら早く来ーい！」&lt;br /&gt;
埒が明かない。僕は駆け出す。&lt;br /&gt;
が、肩に圧し掛かる重みが僕の足を遅くさせる。僕は柊のバッグも担いでいるのだ。&lt;br /&gt;
そもそも荷物持ちをジャンケンで決めようと言い出したのは柊だ。もちろん、僕が負けたのだが。&lt;br /&gt;
グーで負けた。グーで負けるというのは、保守的なために敗北したかのように、苦い後悔が残るものだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
柊はどうして僕を誘ったのだろう。&lt;br /&gt;
柊からの電話は突然だった。快適な環境で勉強しようというその誘いは、ある意味もっともながら、&lt;br /&gt;
しかしひどく不自然な話だった。&lt;br /&gt;
確かに僕たちは高校三年で、受験生ではある。その夏期休暇ともなれば試練の時期だ。&lt;br /&gt;
しかし問題は、僕たちが全く親しくないということだ。家が近所で学校が同じだが、接点と言えばそれだけしかない。&lt;br /&gt;
顔を合わせれば挨拶くらいはする。その程度の関係だ。だから電話口で柊が僕を「荘司」と呼んできたので驚いた。&lt;br /&gt;
家が近所なだけに、幼いころはそれなりの交流があったのかも知れない。&lt;br /&gt;
恐らくその延長として名前で呼びかけたのだろう。&lt;br /&gt;
しかし僕は忘れた。なんと呼ぶべきなのかすら判らなかった。さん付けか？呼び捨てか？苗字？それとも名前？&lt;br /&gt;
そんな相手が数日泊りがけで旅行に行こうと言う。それも二人で。&lt;br /&gt;
耳を疑った。僕は断らなかった。それは何故なのかここに来るまで何度も自問した。&lt;br /&gt;
しかし、その答えは出ていない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
9:30&lt;br /&gt;
そのとき視界の隅に何かが走る。僕は不審を感じてそちらを向く。柊も振り向く。&lt;br /&gt;
遠く離れた道の先で、一人の娘が林の中から走り出していた。&lt;br /&gt;
そしてそのまま道を突っ切り林の奥へと駆け込んでいく。それは一瞬のことだったが、強烈に僕の目を引いた。&lt;br /&gt;
彼女が何かキラキラとした光を振り撒いていたからだ。それが何だったか僕はすぐに悟った。涙だ。&lt;br /&gt;
しばらくすると今度は林の中に立つ男の姿が目に入る。歳のころは僕と同じくらい。&lt;br /&gt;
彼は僕と目を合わすのを嫌ったのか、林の奥へと姿を消す。&lt;br /&gt;
しかしその一瞬の眼差しは全くの他人に対してのものではなかった。&lt;br /&gt;
あれは、そう、見知った相手に向けられたものだ。またいずれ、という言外のサジェスチョン。&lt;br /&gt;
そんなことあるわけがない。見たことの無い男だった。&lt;br /&gt;
僕はふと、彼が先の娘を振ったので、娘は泣いていたのかと思う。&lt;br /&gt;
周りを見回すと林の中に幼げな少女が立っていることに気付く。&lt;br /&gt;
彼女は僕に何か冷ややかな視線を向けている。僕が柊のバッグも持っているのを軽蔑したのかもしれない。&lt;br /&gt;
去り際の一瞥は、大人ってキタナラシイと言っているようだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/145&quot;&gt;145&lt;/a&gt;
名前：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;Prismaticallization プリズマティカリゼーション&lt;/b&gt;&lt;/a&gt; 投稿日：
2009/10/30(金) 04:40:50 [ R8wUINVY ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;10:00&lt;br /&gt;
「ほら、着いたみたいだよ」&lt;br /&gt;
そこにはいかにも別荘然とした商売気の感じられない建物がある。&lt;br /&gt;
そこは柊の知り合いの山荘で、ペンションの真似事をしているという。&lt;br /&gt;
山荘の裏から家人らしき女性が現れ、声を掛けてくる。&lt;br /&gt;
「あ、いらっしゃい。明美ちゃんと荘司ちゃんね？」&lt;br /&gt;
ちゃん付け？これはフレンドリーな対応なのか？&lt;br /&gt;
「お久しぶりです。お世話になります」&lt;br /&gt;
柊は気にした様子も無く頭を下げる。まあ知り合いなら当然か。&lt;br /&gt;
「そう、お久しぶり、なのよね。明美ちゃんも大きくなったし、荘司ちゃんも見違えちゃったし」&lt;br /&gt;
見違えた？つまり僕も既知なのか？&lt;br /&gt;
「もしかして荘司ちゃん、私のこと忘れちゃったの？」&lt;br /&gt;
「まあ、判らなくても仕方ないかな。ほら、木ノ下さんちのさよりさん。ずっと前に引っ越していった・・・」&lt;br /&gt;
柊はそう説明するが、済まないが僕は覚えていない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
10:30&lt;br /&gt;
さよりさんに案内され、僕たちは玄関の戸をくぐる。&lt;br /&gt;
一人の少女と目が合う。それは先ほど、無言の非難を叫びながら去っていった彼女だ。&lt;br /&gt;
「あ、この子は従姉妹のみゆちゃん。夏休みだし、ここのお手伝いに来てもらっているの」&lt;br /&gt;
さよりさんが彼女をそう紹介した。&lt;br /&gt;
「さっき会ったよね？」&lt;br /&gt;
僕の言葉にみゆはうなずいた。&lt;br /&gt;
「あれは違うから。僕はフェミニストでもなければ倒錯者でもない。誤解してはいけない。&lt;br /&gt;
あと、ジャンケンでグーを出してはいけない。危険だ」&lt;br /&gt;
僕の後頭部にグー――拳骨が入る。柊だった。&lt;br /&gt;
「荘司！また変な事言って！ごめんね、みゆちゃん。荘司のことは気にしなくていいから、ね？」&lt;br /&gt;
僕は柊の目を盗んでみゆにささやく。&lt;br /&gt;
「やっぱりグーは危険だろ？」&lt;br /&gt;
ほんのちょっとだけ、みゆが微笑んだ気がする。&lt;br /&gt;
しかし僕には、その眼差しが何か遠くに向けられているような気がして、少し気にかかる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
10:45&lt;br /&gt;
さよりさんの案内を受けながら僕たちは２階へ上がった。&lt;br /&gt;
案内された部屋は大きな窓のついた明るい部屋だ。&lt;br /&gt;
「客室は二部屋。もう一つにはお客さんがいるから、明美ちゃんたちはこっちね。&lt;br /&gt;
微かな違和感を覚えながら部屋に入る。&lt;br /&gt;
「さよりさん、ここ、ツイン」&lt;br /&gt;
僕は念のため訊いてみた。&lt;br /&gt;
「そうよ。ツインしかないもの。いいわよね、若いって。それじゃ、ごゆっくり～」&lt;br /&gt;
さよりさんは僕に部屋の鍵を渡すと、手をぴらぴらと振りながら部屋を出て行く。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
11:00&lt;br /&gt;
背負い続けていた二人分のバッグを下ろしてベッドに倒れこむ。&lt;br /&gt;
「いきなり寝るかな～」&lt;br /&gt;
柊はあきれたように息を吐く。&lt;br /&gt;
「疲れたんだ」&lt;br /&gt;
「あれは正当な勝負だったんだからね。抗議は受け付けないよ。でも、一応、ご苦労様」&lt;br /&gt;
僕は何も答えず、粘着性の疲労感が身体から剥がれ落ちるのを待つ。&lt;br /&gt;
「何も言わないんだね」&lt;br /&gt;
何に対して？同室の宿泊についてだ。&lt;br /&gt;
「寒い冗談だと思っているからな。後でさよりさんに頼んで部屋を分けてもらう」&lt;br /&gt;
僕は柊にハッキリと言ってやる。&lt;br /&gt;
「そう・・・」&lt;br /&gt;
しばらく僕たちは押し黙る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「この辺りには一つの言い伝えがあってね」&lt;br /&gt;
ふいに柊が口を開く。&lt;br /&gt;
「まあ要するに、探し物が見つかるっていうオハナシ」&lt;br /&gt;
「なんだそりゃ？」&lt;br /&gt;
「元々は、誰か行方不明の人がいて・・・」&lt;br /&gt;
「ああ、そういう話ならどこにだってある。典型的な失せもの発見伝承だ」&lt;br /&gt;
「うん。失くしたものの名を三回唱えると、見つかるんだって」&lt;br /&gt;
こんな話をするなんて、どうも柊らしくない気がする。&lt;br /&gt;
柊はこういう娘なのだろうか？僕には判らない。&lt;br /&gt;
僕は柊のことを何も知らないのだから。&lt;br /&gt;
「で、それがツインの部屋とどう関係があるんだ？」&lt;br /&gt;
柊はニヤリと笑う。&lt;br /&gt;
「ぜんぜん関係ないね」&lt;br /&gt;
「お前なぁ・・・」&lt;br /&gt;
そのとき、柊の腹がぐぅと鳴る。&lt;br /&gt;
「あ、お昼の時間だ」&lt;br /&gt;
時計を見ると確かに昼だ。&lt;br /&gt;
「随分高性能な腹時計みたいだな」&lt;br /&gt;
「ふふん、いいでしょ。荘司にはあげないよ」&lt;br /&gt;
こういう馬鹿話をすることも僕たちの関係からすれば不自然なのかと思いつつ、&lt;br /&gt;
僕たちは部屋を出る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/146&quot;&gt;146&lt;/a&gt;
名前：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;Prismaticallization プリズマティカリゼーション&lt;/b&gt;&lt;/a&gt; 投稿日：
2009/10/30(金) 04:42:21 [ R8wUINVY ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;12:00&lt;br /&gt;
昼食は外のテーブルで食べるらしい。&lt;br /&gt;
僕たちが外に出ると、そこには僕たちより少し年下らしき娘二人が座っていた。&lt;br /&gt;
「あー、新しいお客さんですか？」&lt;br /&gt;
一方が興味津々といった感じで僕たちを見ている。もう一方はそれに気を揉んでいるようだ。&lt;br /&gt;
「もしかして、隣の部屋の？」&lt;br /&gt;
「はい。昨日から、ですけど。ってことでまずは自己紹介しましょうか。&lt;br /&gt;
えー、私が鳴川澄香。ぴちぴちの高校一年生！澄香ちゃん☆って呼んでください。で・・・」&lt;br /&gt;
「あ、沢村雪乃です。澄香ちゃんとはクラスメイトです」&lt;br /&gt;
「僕は的場荘司です。後は取り立てて言うことは無いかな」&lt;br /&gt;
「えー、ほらぁ、明美さんとの関係とかあるじゃないですかぁ」&lt;br /&gt;
澄香にそう言われてギクリとする。何と答えるべきなのだろうか？&lt;br /&gt;
知人、隣人、同級生・・・。&lt;br /&gt;
「友達、かな」&lt;br /&gt;
僕が考えているうちに柊に先にそう言われる。&lt;br /&gt;
それでいいのか？少なくとも、柊はそう捉えているのか？&lt;br /&gt;
「あ、そういうのいいですよね。男女の友達同士で旅行に来られるなんて、素晴らしいと思います」&lt;br /&gt;
沢村さんがそう言うので僕は慌てて否定する。&lt;br /&gt;
「いや、実際にはそれほど美しい関係じゃなくてね」&lt;br /&gt;
「ええっ！？とゆーことは、その・・・」&lt;br /&gt;
澄香は目をキラキラとさせる。ちょっと待て。&lt;br /&gt;
「はーい、お待たせしました。ごはんになりますよ」&lt;br /&gt;
さよりさんが昼食を運んできたので、その話題は中断される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
13:30&lt;br /&gt;
そろそろ勉強しようということになり、僕と柊は部屋へ戻る。&lt;br /&gt;
僕はバッグを開いて本を積み上げていく。象牙の塔。不恰好な知識と権威のピラー。&lt;br /&gt;
この紙片の集積物は、存在と威厳とを持って、我らが学生に恐怖を振り撒くのだ。&lt;br /&gt;
僕たちは席に着く。退屈な時間の始まりだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
18:30&lt;br /&gt;
「あ、ご飯の時間だ」&lt;br /&gt;
自らの腹時計の音に柊は顔を上げる。&lt;br /&gt;
すぐ側にいたのに、僕は柊のことを全く気にかけていなかった。&lt;br /&gt;
「集中すると早いね。なかなか効果的。荘司っていう人選はなかなか絶妙だったのかも」&lt;br /&gt;
柊は気になることを言う。&lt;br /&gt;
「どういう意味だ？」&lt;br /&gt;
「ん・・・ま、悪い意味じゃないよ」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
19:30&lt;br /&gt;
夕食。さすがに今度は外でなく、屋内の食堂でだ。&lt;br /&gt;
柊、澄香、沢村さん、さよりさん、みゆ、そして僕。総勢６人が同じテーブルに座る。&lt;br /&gt;
そういえば、木ノ下氏、つまりさよりさんのお父さんはどうしたのだろう。&lt;br /&gt;
「あの、さよりさん？木ノ下氏はどうしたんですか？」&lt;br /&gt;
「その、今はいないの」&lt;br /&gt;
どうやら旅行中らしい。つまりこの山荘には男は僕一人ということだ。&lt;br /&gt;
男性一人に女性がたくさん、というとイスラム教のハレムを思い出す。&lt;br /&gt;
ハレムと言えば、二人以上の女性を平等に愛さなければならないが・・・可能か？可能なのか？&lt;br /&gt;
「こら荘司、ブツブツと独り言を・・・。アヤシイわよ」&lt;br /&gt;
柊に注意される。僕は再び食物の摂取に専念する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
20:15&lt;br /&gt;
食後の茶を啜る。さよりさんと部屋割りの相談をしたいのだが・・・。&lt;br /&gt;
後にすべきだろうか。僕は席を立って２階の部屋に戻る。&lt;br /&gt;
ベッドに転がる。午前中の疲労感がまだ身体にこびりついている。&lt;br /&gt;
結局のところ、眠い。&lt;br /&gt;
僕は重力に引かれるままにシーツに沈む・・・。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
22:30&lt;br /&gt;
目が覚める。&lt;br /&gt;
「あ、起きた」&lt;br /&gt;
突然の声に驚いて振り向くと、そこには柊がいる。&lt;br /&gt;
「何だ、起こさなかったのか」&lt;br /&gt;
「よく寝てたからね。それより、気になってたんだけど、&lt;br /&gt;
今朝、ここに来るまでに泣きながら走ってった子、見たでしょ？&lt;br /&gt;
あれ、澄香ちゃんじゃないかな？」&lt;br /&gt;
僕は目を閉じながら、あの光を振り撒きながら去っていった娘を思い出す。&lt;br /&gt;
と言っても僕が見たのは一瞬だけだ。あれでは澄香かどうかは判らない。&lt;br /&gt;
「当人にそういう素振りはあったのか？」&lt;br /&gt;
「それは全然無いんだけど、なんとなく、かな？」&lt;br /&gt;
女同士なら、何か感じることがあるのかも知れない。&lt;br /&gt;
時計を見ると遅い時刻だ。&lt;br /&gt;
「悪い、すぐに出て行く」&lt;br /&gt;
僕は手早く荷物を纏め、ドアに手をかけて・・・そこで柊が呟くように言う。&lt;br /&gt;
「ごめんね」&lt;br /&gt;
それは何について？&lt;br /&gt;
僕は聞こえないふりをして部屋を出る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/147&quot;&gt;147&lt;/a&gt;
名前：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;Prismaticallization プリズマティカリゼーション&lt;/b&gt;&lt;/a&gt; 投稿日：
2009/10/30(金) 04:44:26 [ R8wUINVY ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;22:45&lt;br /&gt;
階段を下りていくと丁度さよりさんと出会う。&lt;br /&gt;
「すみません、さよりさん。お願いがあるんですが」&lt;br /&gt;
さよりさんは顔を曇らせた。&lt;br /&gt;
「明美ちゃんと喧嘩しちゃった？」&lt;br /&gt;
「いえ、そうではなく、ただ部屋を分けようと。空きがなければ、どこか寝る場所さえ頂ければ・・・」&lt;br /&gt;
僕が言い終わらないうちに、さよりさんは溜息をつく。&lt;br /&gt;
「そう。しょうがないかな？まだ若いものね。それなら今は、お父さんの部屋が開いているから」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
23:00&lt;br /&gt;
「それじゃ、荘司ちゃん、おやすみなさい」&lt;br /&gt;
さよりさんは僕を木ノ下氏の部屋に案内すると、就寝の挨拶をして去っていく。&lt;br /&gt;
おやすみなさいと言われたものの、さっき少し寝てしまったので、すぐには寝付けそうにもない。&lt;br /&gt;
外を見ると、雨が降っている様子は無い。&lt;br /&gt;
僕はしばらく散歩でもしようと、部屋を出る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
23:15&lt;br /&gt;
肌寒い。&lt;br /&gt;
玄関を出てまず感じるのは夜の冷気だ。&lt;br /&gt;
僕は辺りの様子を眺めながら歩き出す。&lt;br /&gt;
しばらく歩いた後、ふと黒い何かが目に留まる。人影・・・か？&lt;br /&gt;
しかし、こんな所で誰が？しかもこんな夜中に。&lt;br /&gt;
僕は疑問を感じて足を進め・・・&lt;br /&gt;
「危ない！」&lt;br /&gt;
突然、僕は腕を掴まれ、引き寄せられる。恐ろしく強い握力。&lt;br /&gt;
僕は振り返りかけて、しかし足元の妙な感覚に気付く。&lt;br /&gt;
「崖か？」&lt;br /&gt;
僕は慌てて足を移す。&lt;br /&gt;
「いや、そうでもない。３メートルほどある段差だよ」&lt;br /&gt;
ようやく僕の腕が解放される。掴んでいた相手は男だ。歳のころは僕と同じくらい。&lt;br /&gt;
「それだけあれば骨を折るくらいはワケないな。ありがとう」&lt;br /&gt;
「俺もさっき落ちかけたんでね」&lt;br /&gt;
彼は頭を掻きながら笑う。そういえば彼とは会っている気がする。若干印象は違うが。&lt;br /&gt;
「今朝、会わなかったか？」&lt;br /&gt;
「え？いや・・・」&lt;br /&gt;
彼は怪訝な表情をする。人違いだろうか。&lt;br /&gt;
「そうか。悪い。ところで、ここで何を？」&lt;br /&gt;
僕の問いに男はポケットから小型の双眼鏡を取り出してみせる。&lt;br /&gt;
「野鳥でも見られればと思ったんだ」&lt;br /&gt;
なるほど。ここで夜明けを待っていたというわけか。&lt;br /&gt;
バードウォッチングには明け方が適当だと聞いたことがある。&lt;br /&gt;
「まあ要は、高校最後の夏休みということで、フラフラとね」&lt;br /&gt;
「なんだ同級か。僕は一応、受験勉強という名目で・・・。それも、連れの気分次第だろうとは思うけど」&lt;br /&gt;
「誰であれ、慕ってくれる相手は、大切にするべきだ」&lt;br /&gt;
僕の連れが女だと思ってか、彼はそんなことを言う。&lt;br /&gt;
ふいに会話が途切れる。しばらくの間・・・。&lt;br /&gt;
「じゃ、俺は行く。帰りは気をつけて」&lt;br /&gt;
彼は僕に背を向け、林の奥へと去っていく。&lt;br /&gt;
「ああ、ありがとう。おやすみ」&lt;br /&gt;
彼は僅かに手を上げて僕に答え、そして姿を消す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
1:00&lt;br /&gt;
そういえばさっき見た人影は何だったのだろう。&lt;br /&gt;
見間違いということもあるだろうが。&lt;br /&gt;
さすがに身体も冷えてきた。僕は早足に山荘へと戻り、布団へと潜りこむ。&lt;br /&gt;
そして、どこからともなく現れた睡魔は速やかにその生業を遂行する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/148&quot;&gt;148&lt;/a&gt;
名前：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;Prismaticallization プリズマティカリゼーション&lt;/b&gt;&lt;/a&gt; 投稿日：
2009/10/30(金) 04:47:17 [ R8wUINVY ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;6:30&lt;br /&gt;
脳に薄日が射していく。淀んだグレーの覚醒。強制的な目覚め。&lt;br /&gt;
「荘司ちゃん、起きて・・・」&lt;br /&gt;
僕は肩を起こす。&lt;br /&gt;
「さよりさん・・・？」&lt;br /&gt;
「いないの、みゆちゃんが。私が起きたときにはもう見当たらなくて・・・。&lt;br /&gt;
あの子がこんな時間にしかも黙っていなくなるなんて初めてだから・・・」&lt;br /&gt;
みゆがいない？どういうことだ？&lt;br /&gt;
僕は昨夜の人影を思い出す。あれはみゆだったのか？&lt;br /&gt;
「柊たちには？」&lt;br /&gt;
「まだ言ってないわ。まだ起きてないし、それに・・・」&lt;br /&gt;
彼女たちに心配をかけるのは憚られる、ということか。&lt;br /&gt;
「判りました。探してみます」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
8:00&lt;br /&gt;
僕は林の中を早足で歩く。&lt;br /&gt;
昨夜散策したはずの場所も、光の下では印象が異なる。朝露に濡れた木々に朝日がきらめく。&lt;br /&gt;
どこを探すべきか。時間が経つにつれ、焦りばかりが増していく。&lt;br /&gt;
ここは一旦戻るべきか・・・。&lt;br /&gt;
僕が振り返ると、林の奥で動く何かが目に留まる。&lt;br /&gt;
途端、僕は駆け出す。ここで逃がしては後は無いだろう。&lt;br /&gt;
「あ？昨日の夜の・・・」&lt;br /&gt;
昨夜会った男だ。&lt;br /&gt;
「急に走り出したから驚いたよ」&lt;br /&gt;
「悪い。知り合いかと思って・・・」&lt;br /&gt;
僕は彼に、みゆを探していることを伝える。&lt;br /&gt;
「彼女なら、あっちへ・・・」&lt;br /&gt;
彼は山荘の方を指し示す。僕はそのまま彼が指した方角へと向かう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
8:45&lt;br /&gt;
細い小道へと出る。昨日、柊と通った場所だ。僕は辺りを眺める。&lt;br /&gt;
「みゆ！」&lt;br /&gt;
彼女は四つんばいになって何かを探している風だった。僕の声にみゆは振り向いた。&lt;br /&gt;
「探し物だったのか？手伝うよ。何を探している？」&lt;br /&gt;
みゆは答えない。彼女は立ち上がる。&lt;br /&gt;
「ごめんなさい」&lt;br /&gt;
彼女は呟くようにいい、山荘へと去っていく。さんざん探して、結局はこれか？&lt;br /&gt;
しかし、彼女は何を探していたのだろう？&lt;br /&gt;
視界の隅で、何かがきらめく。&lt;br /&gt;
日の光を反射して、離れた場所にある木の根元で何かが光っている。&lt;br /&gt;
みゆの探していた物は、あれなのだろうか？&lt;br /&gt;
僕は近づいて、それを拾い上げる。指に感じる冷たく硬い感触。&lt;br /&gt;
きらめく透明な鉱石。ガラス柱か？細工が精巧なところを見ると、何かの飾りだろうか。&lt;br /&gt;
僕はそれをズボンのポケットに入れた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/システム解説&lt;br /&gt;
/以降、同じ２４時間が延々と繰り返されます。&lt;br /&gt;
/２周目以降は謎のオブジェに５つまで事象の記録ができるようになります。&lt;br /&gt;
/記録された事象は次の周回以降、同じような場面に差し掛かったときに自動的に解放されます&lt;br /&gt;
/例えば「勉強進行状況」という事象を記録しておき次の周回で解放すると、&lt;br /&gt;
/その続きから勉強が進められるようになります。&lt;br /&gt;
/事象の記録・解放を繰り返して、前とは違う展開を起こしていくことでストーリーが進行します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/149&quot;&gt;149&lt;/a&gt;
名前：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;Prismaticallization プリズマティカリゼーション&lt;/b&gt;&lt;/a&gt; 投稿日：
2009/10/30(金) 04:52:25 [ R8wUINVY ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;/鳴川 澄香編&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/継続行動（ｘ周目）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
23:30&lt;br /&gt;
散歩でもしようと外へ出た僕は澄香と会った。&lt;br /&gt;
「あ、先輩、どうしたんですか？」&lt;br /&gt;
「散歩だよ。あー、そういえば、沢村さんはどうしたのかな？」&lt;br /&gt;
「あ、雪乃ちゃんはもう寝ちゃったんです。先輩こそ、明美さんはどうしたんですか？」&lt;br /&gt;
「柊とは部屋を分けたんだ」&lt;br /&gt;
僕は何気なく言う。&lt;br /&gt;
「ど、どうしてですか？せっかくのチャンスをどうして捨てちゃったんですか？」&lt;br /&gt;
「いや、僕たちは君が思っているような関係じゃないんだ」&lt;br /&gt;
「そんな・・・。女の子が何の気も無い男を誘うわけないじゃないですか」&lt;br /&gt;
普通は、そうだろう。しかし、僕に対しては違うはずだ。&lt;br /&gt;
「知らないんだ」&lt;br /&gt;
答えとしては間違っているが、僕は言葉を止められない。&lt;br /&gt;
「僕たちは、互いのことをよく知らないんだ。もう何年もまともに話したことも無い。&lt;br /&gt;
赤の他人同然だ」&lt;br /&gt;
「それなら何で一緒に来たんですか？」&lt;br /&gt;
「その答えを確認するためだ」&lt;br /&gt;
僕はようやく理解する。どうして柊が僕を誘ったのか、どうして僕は断らなかったのか、&lt;br /&gt;
その答えが知りたかっただけなのだ。&lt;br /&gt;
「な、なんですか、それ・・・。おかしいです。絶対、おかしいですよ」&lt;br /&gt;
澄香はぽろぽろと涙を流す。何故、泣く？何のために泣く？&lt;br /&gt;
「本当に、ずっと、そんなことを考えてたんですか？&lt;br /&gt;
それじゃ、明美さんは、私は、何なんですか！？・・・もういいです！」&lt;br /&gt;
彼女は泣きながら駆け去っていった。しかし、僕は一歩も動けなかった。&lt;br /&gt;
僕がそれほどに悪いというのか。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
8:45&lt;br /&gt;
朝食の後のことだった。&lt;br /&gt;
「ちょっと、先輩、お話が・・・」&lt;br /&gt;
澄香が僕を散歩へ誘う。何だろう。また責められるのかと思いながら、林の中を歩く。&lt;br /&gt;
「昨日はごめんなさい。私、何か勝手に怒っちゃって。&lt;br /&gt;
先輩の気持ちとか全然判ってなくて・・・」&lt;br /&gt;
澄香から謝られて、僕は拍子抜けする。&lt;br /&gt;
「私、他人から嫌われるの、ヤなんです。怖くって、寂しくて、泣きたくなるんです。&lt;br /&gt;
だから、昨日の明美さんを思うと、一人にした先輩が許せなくて・・・」&lt;br /&gt;
他人のために彼女は泣いたのか？&lt;br /&gt;
「でも、今朝の明美さん、平気そうでした」&lt;br /&gt;
「そうだろうな。そんなものだろう」&lt;br /&gt;
「やっぱり、真実の愛は離れていても心は一つ、とかー。&lt;br /&gt;
私はそういう相手はいないから。雪乃ちゃんと一緒じゃないと不安なんです」&lt;br /&gt;
澄香が沢村さんにベッタリなのも、友情ではなく依存に近いのだろう。&lt;br /&gt;
「他人に対して依存するのではなく、信頼してみたらどうかな」&lt;br /&gt;
澄香は元気を取り戻したようだ。&lt;br /&gt;
「そうですよね。よーし！先輩、先に帰ってますね」&lt;br /&gt;
「ああ。僕も後から行くよ」&lt;br /&gt;
彼女は山荘へと、たったか走っていってしまった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「よぉ」&lt;br /&gt;
突然後ろから声が掛けられる。&lt;br /&gt;
振り向くとそこには見知らぬ男がいる。歳のころは僕と同じくらい。&lt;br /&gt;
「誰だったかな、えーっと」&lt;br /&gt;
首を傾げる僕を見て男は得心したようだ。&lt;br /&gt;
「そうか。結局、理解できていないんだな。まあ、それは俺も同じだが。&lt;br /&gt;
それでも少しは見えてきたと思う。問題はいかにして記憶を持続させるか、だ。&lt;br /&gt;
今では偶然に頼るしかない。とにかく今は出来るだけのことをする。次は無いかも知れない」&lt;br /&gt;
男の言うことは僕には理解不能だ。&lt;br /&gt;
「渡してくれ。君には期待しない。俺がやる」&lt;br /&gt;
何を渡せと言うのか。新手の恐喝か？&lt;br /&gt;
「何の話だ？」&lt;br /&gt;
「判らないのか？俺たちはこの世の変革の全てを手に入れた。&lt;br /&gt;
やれるはずなんだ、何でも。俺はそれを使って・・・」&lt;br /&gt;
「悪いが新興宗教に興味は無い。政治も」&lt;br /&gt;
「君はもっと切れる男かと思っていた」&lt;br /&gt;
僕は彼の言葉に苛立ちを感じる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「渡せと言ったな、何を？」&lt;br /&gt;
「名は知らない。拾い物だ。ただ、これが関係しているとは気付いた」&lt;br /&gt;
男はズボンのポケットから何かを取り出し、僕に示す。&lt;br /&gt;
きらめく透明な鉱石。ガラス柱か？細工が精巧なところを見ると、何かの飾りだろうか。&lt;br /&gt;
「君も持っているはずだ。俺が二つを持つ。それで何が起こるか判らないが、&lt;br /&gt;
停滞しているよりはいい」&lt;br /&gt;
僕はそっとポケットを探る。指に感じる冷たく硬い感触。&lt;br /&gt;
確かに、ある。いつ手に入れたのかは判らないが。&lt;br /&gt;
「先輩、何やってるんですかー？」&lt;br /&gt;
澄香がこちらにやってきた。男に隙が出来た。僕は男を蹴り上げる。&lt;br /&gt;
男の手から謎のガラス細工が落ちる。僕はそれを拾って澄香に渡す。&lt;br /&gt;
「澄香、走れ！早く行け、馬鹿女！」&lt;br /&gt;
「何ですか、先輩！？馬鹿、って・・・。もういいです！」&lt;br /&gt;
澄香は泣きながら駆け去っていった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/150&quot;&gt;150&lt;/a&gt;
名前：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;Prismaticallization プリズマティカリゼーション&lt;/b&gt;&lt;/a&gt; 投稿日：
2009/10/30(金) 04:54:56 [ R8wUINVY ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;/継続行動（ｘ+1周目）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
??:??&lt;br /&gt;
太陽が巡る。&lt;br /&gt;
巡るもの。変わらぬもの。日々を規定する、歳月の基準。&lt;br /&gt;
僕は気付く。ここには現実感が無い。&lt;br /&gt;
「夢か・・・」&lt;br /&gt;
「なるほどな。こういうことになるのか」&lt;br /&gt;
先ほど僕が蹴り上げた男がいる。男は肩を落として溜息を吐く。&lt;br /&gt;
「どういうことだ？」&lt;br /&gt;
「さあね。記憶が残っているということは、少なくともこれまでとは違う。&lt;br /&gt;
俺はいろいろとやってみたんだ。そして過去を変えられることが判った。&lt;br /&gt;
あのガラス、まだ持ってるか？」&lt;br /&gt;
「ああ」&lt;br /&gt;
「それが影響する。いや、違うかな。もしかしたら、それ自体が過去。過去の結晶。&lt;br /&gt;
世界そのもの。そして時間がそれに差し込む。するとプリズムのように、様々に見える」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「それより、澄香はどうなった？」&lt;br /&gt;
「どこかにいたんだろう。いや、いつかにはいた、のかな。&lt;br /&gt;
ああそうか。今気付いた。&lt;br /&gt;
それは一つしかないものだったんだ。初めに俺が拾った。それを彼女が持っていった。&lt;br /&gt;
それをたぶん、落として、それを君が拾った」&lt;br /&gt;
「時間が前後しているぞ」&lt;br /&gt;
「だから、時間は関係ないのさ。それが循環していた理由だ、たぶん。&lt;br /&gt;
となれば、出られる。絡みは解けた。記憶が連続しているのもそのためだ」&lt;br /&gt;
「でも、僕は澄香を探さなくては。後から行くって約束したから」&lt;br /&gt;
「そうか。それは俺には手伝えない」&lt;br /&gt;
男は背を向け、去りながら僕へと僅かに手を上げてみせる。&lt;br /&gt;
「自分の責任は自分で取るさ」&lt;br /&gt;
そして僕は、澄香を探しに歩き出す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
世界とは何なのだろうか。様々な面を持ち、様々な可能性を持ち、様々な解釈すらある。&lt;br /&gt;
自分はその中で何かを選んできたのか？それとも、ただ流されるだけなのか？&lt;br /&gt;
僕はいつだって不安で、いつだって疑問を持っている。&lt;br /&gt;
自分は正しいのか。少なくとも、自分は正しいと信じていられるのか。&lt;br /&gt;
その疑問はぐるぐるとして進まない。しかし、僕は進まなければならないのだ。&lt;br /&gt;
自分がいること、他人がいること、明日が明日も続くこと、それを信じて。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
澄香は両手を広げて、僕を待ち受けていた。&lt;br /&gt;
「せんぱーい、遅いじゃないですか。待ってたんですからね」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/END&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/151&quot;&gt;151&lt;/a&gt;
名前：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;Prismaticallization プリズマティカリゼーション&lt;/b&gt;&lt;/a&gt; 投稿日：
2009/10/30(金) 04:56:28 [ R8wUINVY ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;/柊 明美編&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/継続行動（ｙ-1周目）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
20:30&lt;br /&gt;
夕食後、部屋へと戻った僕に澄香が訪ねてきた。&lt;br /&gt;
「これで、明美さんと頑張ってくださいね」&lt;br /&gt;
澄香が差し出したそれを受け取る。けばけばしい装丁の本で、表紙には相愛を保障、究極恋愛指南、とある。&lt;br /&gt;
恋愛のハウツー本か。しかし、柊とはそんな関係じゃないんだが。&lt;br /&gt;
断るのも面倒なのでバッグに入れた。&lt;br /&gt;
「ちゃんと読んでくださいね」&lt;br /&gt;
「ああ、判った」&lt;br /&gt;
適当に返事をする。&lt;br /&gt;
/謎のオブジェに澄香の本の所持を記録する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/継続行動（ｙ周目）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
22:30&lt;br /&gt;
/澄香の本の所持が解放される。&lt;br /&gt;
「悪い。すぐ出て行く」&lt;br /&gt;
僕は手早く荷物を纏める。と、バッグに見慣れない本が入っていたので取り出す。&lt;br /&gt;
けばけばしい装丁の本で、表紙には相愛を保障、究極恋愛指南、とある。&lt;br /&gt;
「なんだ、これは？」&lt;br /&gt;
「それ、あたしの！荘司が盗んだの？返せ！」&lt;br /&gt;
柊は本をひったくった。&lt;br /&gt;
「ちょっと待て。僕は盗みなんてしない。何かの罠だ。柊、荷物を確認した方がいい。&lt;br /&gt;
他にも盗まれているものが・・・」&lt;br /&gt;
柊は荷物を改める。柊のバッグから、同じ本が出てきた。同じ本が二冊。&lt;br /&gt;
「どういうこと？」&lt;br /&gt;
「さあな」&lt;br /&gt;
「あ、そっか。つまりは荘司もモテない君ってことでしょ？」&lt;br /&gt;
僕が？冗談じゃない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「それなら、そっちは・・・？」&lt;br /&gt;
「さーて、もう寝よ」&lt;br /&gt;
柊は僕の問いには答えず、いそいそと寝巻きに着替え始めた。&lt;br /&gt;
「おい、待て、すぐに出て行く・・・」&lt;br /&gt;
しかし柊は僕が呆然として動けないうちに着替えを済ませ、ベッドに横になる。&lt;br /&gt;
「何で出て行くの？荘司が潔白だって言うなら、そこで寝てみせてよ」&lt;br /&gt;
柊は隣のベッドを視線で示した。&lt;br /&gt;
「簡単なことでしょ？それとも荘司は・・・」&lt;br /&gt;
僕は喉の奥から湧き上がる怒りを感じる。&lt;br /&gt;
「くそっ！判った、寝てやろう」&lt;br /&gt;
そうやって自分を蔑めばいいさ。僕は乱暴にベッドに転がった。&lt;br /&gt;
しかし、一向に眠気を感じない。柊は隣のベッドで寝息を立てている。&lt;br /&gt;
女というのは恐ろしい。この神経の図太さは見習うべきものがある。&lt;br /&gt;
それとも、これは信頼なのだろうか。何もしないだろう、という。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
1:00&lt;br /&gt;
まだ眠れない。&lt;br /&gt;
僕は柊を何も知らない。その知らない相手が僕を誘うはずがない。それには何かの裏があるはずだ。&lt;br /&gt;
その理由を僕は知りたいと思いつつ、反面、知りたくないのだ。&lt;br /&gt;
だいぶ落ち着いてきた。これなら眠れそうだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
7:50&lt;br /&gt;
「荘司！こらっ！起きろ！」&lt;br /&gt;
爽やかでない目覚め。僕をゲシゲシと殴る柊だ。&lt;br /&gt;
思わず笑みがこぼれる。僕の潔白は証明された。&lt;br /&gt;
結局、何も起こっていない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
8:45&lt;br /&gt;
朝食の後、僕は柊に散歩に誘われる。&lt;br /&gt;
林の中の一本の小道。そこを柊と歩く。&lt;br /&gt;
「草加・・・さん？」&lt;br /&gt;
「偶然というものはあるわけだ。もちろん、捉え方次第だろうけどね」&lt;br /&gt;
僕たちの前に男が現れる。歳のころは僕と同じくらい。&lt;br /&gt;
「誰？」&lt;br /&gt;
「何でもない。よその学校の人だよ」&lt;br /&gt;
しかし、この男は柊が言うように何でもないようには見えない。&lt;br /&gt;
「あのときは失礼しました。だから、彼が次なわけだ。君も節操がないね」&lt;br /&gt;
男は容赦ない言葉を柊に浴びせる。柊は男に背を向け、立ち去ろうとする。&lt;br /&gt;
僕も柊に付いて行こうとしたが、男は僕を呼び止めるように言う。&lt;br /&gt;
「あー、彼女はね、この前、俺に告白してきたんだ。&lt;br /&gt;
いやあ、びっくりしたよ。まるで面識が無い相手だったからね。&lt;br /&gt;
なんでも、部活の対外試合のときに見かけて、その活躍ぶりに憧れたんだとさ。&lt;br /&gt;
それ以来、思いつめて、それでようやく告白に踏み切ったと・・・」&lt;br /&gt;
「草加さん、あのときは、もっと・・・」&lt;br /&gt;
柊は堪りかねたように男に言う。&lt;br /&gt;
「そうだよ。丁重に断ったよ。・・・時間だ。試させてもらう」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/152&quot;&gt;152&lt;/a&gt;
名前：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;Prismaticallization プリズマティカリゼーション&lt;/b&gt;&lt;/a&gt; 投稿日：
2009/10/30(金) 05:01:43 [ R8wUINVY ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;/継続行動（ｙ+1周目）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
9:00&lt;br /&gt;
太陽が巡る。日はすでに高く上り、容赦の無い恵みを存分に放っている。&lt;br /&gt;
夏至を過ぎて随分と経つが、しかしその日差しは日増しに存在感を高めているように思える。&lt;br /&gt;
林の中に一本の小道が延びているのが見える。&lt;br /&gt;
ここには誰もいない。何故僕はここにいるのだろう。&lt;br /&gt;
その理由が判らないから、僕は何も出来ない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
気付けば僕はバッグを二つも担いでいる。&lt;br /&gt;
一つは僕のものだと判る。もう一つは覚えが無い。&lt;br /&gt;
後ろめたさを感じながら、僕はそれを開き、中を調べる。&lt;br /&gt;
けばけばしい装丁の本が入っている。そこには幾枚かの便箋が挟まれ・・・僕はそれを眺め見る。&lt;br /&gt;
「荘司がこれを読んでいるということは少なくとも、あたしが何か納得したってことで・・・&lt;br /&gt;
荘司はあたしが誘ったとき、何も言わなかったけど、どう思ったんだろう？&lt;br /&gt;
あたし、自分に自信が無くなって、&lt;br /&gt;
誰かに優しくされる価値があるのかどうか確かめたくなって、荘司を誘ったの」&lt;br /&gt;
文章はまだ続いているが、僕は読むのを止め、本の間へと戻す。&lt;br /&gt;
/謎のオブジェに本の間にあった手紙のことを記録する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/継続行動（ｙ+2周目）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
9:00&lt;br /&gt;
/本の間にあった手紙の記録が解放される。&lt;br /&gt;
失くした物を見つけるには確か、三回唱えるんだったな。&lt;br /&gt;
「明美！明美！明美！」&lt;br /&gt;
「やれやれ、もう少し落ち着けよ。見てるこっちが恥ずかしいぜ」&lt;br /&gt;
林から男が・・・草加が現れる。&lt;br /&gt;
「記憶が継続してるのは妙だな。それで、何か判ったのか？」&lt;br /&gt;
草加の問いに僕は答える。&lt;br /&gt;
「明美は待っていた。僕はただ、踏み出せば良かったんだ。明美を取り戻さなくては・・・」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
そして僕は、明美を取り戻す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/END&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/正直、どう書いたらいいのか解らんorz&lt;br /&gt;
/質問等があれば大絶賛受付中。&lt;br /&gt;
/一応ストーリー概要とこのゲームの名物である主人公の名言珍言を拾ってみたつもり。&lt;br /&gt;
/ちなみに謎のオブジェがどこから来たとかどこへ行ったとかは不明です。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/153&quot;&gt;153&lt;/a&gt;
名前：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;Prismaticallization プリズマティカリゼーション&lt;/b&gt;&lt;/a&gt; 投稿日：
2009/11/01(日) 06:09:15 [ R8wUINVY ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;/スマンやっぱり みゆ編がないと伏線が未消化だ&lt;br /&gt;
/といってもまだ謎が残るんだが&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/琴原 みゆ編&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
/継続行動（ｚ周目）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
16:00&lt;br /&gt;
午後、澄香たちとバトミントンを楽しんだ後、僕は小高い丘に行く。&lt;br /&gt;
そこではみゆが仰向けに寝転がっていた。&lt;br /&gt;
「何をしている？」&lt;br /&gt;
「空を・・・見ています・・・」&lt;br /&gt;
見ての通りか。&lt;br /&gt;
「お兄ちゃん・・・」&lt;br /&gt;
みゆは僕をお兄ちゃんと呼ぶ。確かみゆは一人っ子だと言っていた。&lt;br /&gt;
兄弟への憧れを僕に見出したのだろう。&lt;br /&gt;
「ねえ、お兄ちゃん、本当は全部判っていて、わざと黙っているんでしょう？」&lt;br /&gt;
全部も何も、僕に何が判っているというのか？僕は何も言えない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
20:00&lt;br /&gt;
「お兄ちゃん、行こう・・・」&lt;br /&gt;
二人きりで話をしたいらしく、みゆは僕の手を引いて空き部屋へと連れて行く。&lt;br /&gt;
そこは木ノ下氏の部屋だ。&lt;br /&gt;
「お兄ちゃんは、この世界について、どう思いますか？」&lt;br /&gt;
あまりに漠然とした質問だ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
22:45&lt;br /&gt;
みゆと話し込むこと三時間余り。&lt;br /&gt;
哲学、宗教、歴史、形而上、心理学・・・出せる限りの知識を出して僕は話す。&lt;br /&gt;
みゆはそれにしっかり付いて来る。打てば響く、とはよく言ったものだ。&lt;br /&gt;
とても有意義な時間だったが・・・眠い。&lt;br /&gt;
「みゆ、もうお開きにしよう。大丈夫だ。僕は明日もいるんだから、明日も話そう」&lt;br /&gt;
「だけど、明日がやってくるとは限らない・・・」&lt;br /&gt;
みゆは不安そうにしている。&lt;br /&gt;
「お兄ちゃん、一つだけ約束して。明日もこの時間に、私と会ってくれますか？」&lt;br /&gt;
「ああ、もちろん」&lt;br /&gt;
/みゆとの会話内容を記録する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
8:40&lt;br /&gt;
朝食後、みんなで散歩することになった。&lt;br /&gt;
固まって歩いている娘たちから少し離れて、みゆが歩いている。&lt;br /&gt;
僕は歩きながら彼女の側に寄り、囁く。&lt;br /&gt;
「お姉ちゃんたちの話は退屈かい？」&lt;br /&gt;
「いいえ」&lt;br /&gt;
ふいに彼女は立ち止まる。&lt;br /&gt;
そして、林の奥をじっと見つめる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/154&quot;&gt;154&lt;/a&gt;
名前：&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;&lt;b&gt;Prismaticallization プリズマティカリゼーション&lt;/b&gt;&lt;/a&gt; 投稿日：
2009/11/01(日) 06:15:33 [ R8wUINVY ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;/継続行動（ｚ+1周目）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
23:00&lt;br /&gt;
/みゆとの会話内容が解放される。&lt;br /&gt;
柊と部屋を分けることになり、僕は木ノ下氏の部屋を使うことになった。&lt;br /&gt;
布団に入り、もう寝ようかと思ったとき・・・&lt;br /&gt;
「お兄ちゃん・・・」&lt;br /&gt;
みゆが部屋に入って来る。&lt;br /&gt;
「僕はもう寝るよ、おやすみ」&lt;br /&gt;
しかしみゆは部屋を出ない。みゆは僕の側にやってきて、僕にしなだれかかる。&lt;br /&gt;
そのまま寝息を立て始めるみゆ。これは俗に言う腕枕というやつだ。&lt;br /&gt;
このままでは翌朝の腕がすごい状態になりそうだが、みゆを起こすわけにもいかない。&lt;br /&gt;
仕方なくそのまま寝る。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
6:30&lt;br /&gt;
脳に薄日が射していく。淀んだグレーの覚醒。強制的な目覚め。&lt;br /&gt;
「荘司ちゃん、起きて・・・」&lt;br /&gt;
僕は肩を起こす。&lt;br /&gt;
「さよりさん・・・？」&lt;br /&gt;
「いないの、みゆちゃんが。私が起きたときにはもう見当たらなくて・・・。&lt;br /&gt;
あの子がこんな時間にしかも黙っていなくなるなんて初めてだから・・・」&lt;br /&gt;
みゆがいない？昨晩は確かに・・・。&lt;br /&gt;
さよりさんは、みゆの父親は失踪中で、木ノ下氏はみゆの父親を捜すために家を空けていると言う。&lt;br /&gt;
もしかしたら、みゆは父親を捜しに行ったのかも知れない。&lt;br /&gt;
「判りました、捜してみます」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
7:00&lt;br /&gt;
僕は林の中を早足で歩く。&lt;br /&gt;
考えられるのは、みゆがこの世界に見切りをつけることだ。&lt;br /&gt;
彼女の視線の先は、この世には無かった。&lt;br /&gt;
いや、彼女がそんな選択をするはずが無い。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
8:40&lt;br /&gt;
風に乗って微かに人の声がする。その声を頼りに歩く。&lt;br /&gt;
そこには見知らぬ男と、そして、みゆがいる。男の歳のころは僕と同じくらい。&lt;br /&gt;
「捜していた・・・。ずっと隠れていたから、見つからなかった」&lt;br /&gt;
みゆはこの男を捜していたらしい。&lt;br /&gt;
「俺にも目的があったんでね。しかし、今どんな状況なのか気付くだけでも偶然が必要だったよ」&lt;br /&gt;
「どういうことかなんて、誰にも判りません。これは私の夢なのかも知れない。ただの、狂った」&lt;br /&gt;
「全ては自分の主観でしかない、という考えは認めるよ。ただ、ままならないだけだ」&lt;br /&gt;
「でも、それは変えることができる・・・違いますか？」&lt;br /&gt;
「判らない。俺だけでは理解が不完全だ」&lt;br /&gt;
「私には全てが重なって見える。それはたぶん、私がおかしいから。時間から疎外されてるから。&lt;br /&gt;
見えるものはぼんやりとして、だから自分が今何をするべきなのか見失う。&lt;br /&gt;
ここでは何かを捜していた自分もいた。地面を這うようにして。&lt;br /&gt;
それでも何を捜しているのか判らなかった。そんなことばかり」&lt;br /&gt;
「しかし、君のように記憶を維持させることが可能なら、これはもっと有効に活用できる。&lt;br /&gt;
協力しようという申し出は受けるよ。世界を変えたい、それは君もそうなんだろ？」&lt;br /&gt;
「私は家族みんなでいたいだけです」&lt;br /&gt;
二人の間で妙な会話が交わされる。しかし、僕に立ち聞きなどという趣味は無い。&lt;br /&gt;
「みゆ、何をやってるんだ？」&lt;br /&gt;
僕は二人の前に出て行った。&lt;br /&gt;
「あれを渡せ」&lt;br /&gt;
男は僕の胸倉を乱暴に掴んだ。&lt;br /&gt;
「やめて！お兄ちゃんは関係ありません！」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
9:00&lt;br /&gt;
頭痛。目眩の症状と共に、頭の芯がズキズキと痛む。&lt;br /&gt;
僕は時計を見る。９時だ。&lt;br /&gt;
そういえば、さきほどの男はどこへ行ったんだ？&lt;br /&gt;
「お父さん！」&lt;br /&gt;
林の奥から中年男性が現れる。この人が、みゆの父親？失踪中の？&lt;br /&gt;
「私が割り込んだからだ。いなかった人間が現れて、微妙なバランスが崩れたんだ。&lt;br /&gt;
泡がはじけるようなものだ。そのために、多少の混乱もあるだろうが、すぐにおさまる」&lt;br /&gt;
みゆの父親は僕に向かって妙なことを言う。わけが判らない。&lt;br /&gt;
「時間の感覚を捉えられない人間は、社会に不適応な代わりに、&lt;br /&gt;
時間が混乱してもその影響を受けないんだ」&lt;br /&gt;
かなり電波が入っている親父のようだ。&lt;br /&gt;
「みゆ、行こう。どこか静かなところで一緒に・・・」&lt;br /&gt;
父親はみゆを連れて行こうとする。&lt;br /&gt;
「お母さんは？」&lt;br /&gt;
「それは・・・」&lt;br /&gt;
「なら、行かない」&lt;br /&gt;
拒絶したみゆに背を向け、彼はそのまま去っていく。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
END&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;/dl&gt;    </description>
    <dc:date>2009-11-06T18:41:26+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/4.html">
    <title>か行</title>
    <link>http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/4.html</link>
    <description>
      ●　か　&amp;link_anchor(ki){き}　&amp;link_anchor(ku){く}　&amp;link_anchor(ke){け}　&amp;link_anchor(ko){こ}
-か
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    <dc:date>2009-11-06T18:37:46+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/1371.html">
    <title>機神咆吼デモンベイン</title>
    <link>http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/1371.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;機神咆吼デモンベイン&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;part3-588-589、part9-566~568・615~617、まとめ内差し替え・追加スレ-49~51&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;&lt;dl&gt;&lt;dt&gt;&lt;a&gt;588&lt;/a&gt;&lt;font size=&quot;+0&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;デモンベイン&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#8080FF&quot; size=&quot;2&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#808080&quot; size=&quot;2&quot;&gt;04/02/17 13:27
ID:YMDZFm8a&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;第一話　I AM PROVIDENCE&lt;br /&gt;
舞台はアーカムシティ。科学の進歩と錬金術の発達した世界の中心。&lt;br /&gt;
その影に魔術師を教祖にしたカルト教団「ブラックロッジ」が暗躍する街&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
主人公、大十字九朗は大学を中退後、仕事の来ない３流探偵をしている&lt;br /&gt;
食うに困っては近所の教会にてシスター・ライカに飯をたかる日々だ&lt;br /&gt;
ある日、九朗の前に覇道財閥総帥、覇道瑠璃が現れる。&lt;br /&gt;
アーカムシティの支配者である彼女は九朗に力ある魔道書の探索を依頼する&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
九朗はミスカトニック大学にて陰秘学…即ち魔術理論を学んでいた。&lt;br /&gt;
だが、その外道の知識とある事件によって逃げ出していたのだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
魔術に対抗するには魔術、祖父覇道鋼造の残した遺産「デモンベイン」&lt;br /&gt;
それを起動するためには力のある魔道書が必要なのだと彼女は言う。&lt;br /&gt;
金…いや、正義のために魔道書探しの依頼を受けた九朗&lt;br /&gt;
その探索の途中、ブラックロッジに追われる少女が空から降ってくる&lt;br /&gt;
少女は魔術を使いブラックロッジを撃退するも力を失い倒れてしまう。&lt;br /&gt;
そこに、暴走族仕様の大型バイクに乗った白衣着たエレキギター弾き&lt;br /&gt;
天才科学者ドクター・ウェストが現れる。本物のキ（検閲）だ&lt;br /&gt;
ピンチに陥る九朗「ならば大十字九朗。妾は汝と契約する」&lt;br /&gt;
少女の名はアル・アジフ。アブドゥル・アルハザードによって記された&lt;br /&gt;
世界最強の魔道書「死霊秘法（ネクロノミコン）」の精霊だった。&lt;br /&gt;
アル・アジフと契約し魔術師（マギウス）となった九朗&lt;br /&gt;
圧倒的な力でブラックロッジとウェストを撃退する。&lt;br /&gt;
そこにブラックロッジの破壊ロボ「スーパーウェスト無敵ロボ28号&lt;br /&gt;
スペシャル」が姿を現す。外見はドリルのついたドラム缶。&lt;br /&gt;
その圧倒的火力の前にはさすがの九朗も撤退を余儀なくされる。&lt;br /&gt;
そこにあらわれるのがブラックロッジと戦う白き天使メタトロン。&lt;br /&gt;
メタトロンはあっというまに破壊ロボを追い詰める「十字・断罪」&lt;br /&gt;
だが、止めの一撃は黒の戦士サンダルフォンによって防がれる。&lt;br /&gt;
２人の天使が戦う隙にウェストは再び九朗に攻撃を開始。&lt;br /&gt;
爆撃により地面に空いた穴に落ちる…そこには巨大なロボットがあった。&lt;br /&gt;
「ほう！この感じ…鬼械神（デウス・マキナ）か！」「機械仕掛けの神？」&lt;br /&gt;
勝手に自分の物にするアル。いつのまにか戦うことになっている九朗&lt;br /&gt;
「汝は魔を断つ者（デモンベイン）…善き名だ！気に入った！」&lt;br /&gt;
魔方陣から空間転移するデモンベイン、現れたのは破壊ロボ上空600メートル&lt;br /&gt;
その蹴りは全長80メートルの巨大ロボを吹っ飛ばす。&lt;br /&gt;
勝手にロボを動かされ怒る覇道瑠璃。だが、彼女は戦いを決断する。&lt;br /&gt;
司令権限ナアカル・コードが送信され力を解放するデモンベイン&lt;br /&gt;
「光ある世界に汝ら暗黒住まう場所なし！乾かず！飢えず！無に帰れっ」&lt;br /&gt;
「レムリア・インパクト！」輝く右手がロボを貫き「昇滅」させる。&lt;br /&gt;
その力に驚く九朗。しかし、これはこれから始まる運命の序章に過ぎなかった…&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a name=&quot;a589&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;589&lt;/a&gt;&lt;font size=&quot;+0&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;デモンベイン&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#8080FF&quot; size=&quot;2&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#808080&quot; size=&quot;2&quot;&gt;04/02/17 15:12
ID:YMDZFm8a&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;第２話　THE　OMEN&lt;br /&gt;
「これがご依頼の魔道書です」「頭は大丈夫ですか」&lt;br /&gt;
デモンベイン無断使用の件で怒られる九朗。&lt;br /&gt;
アルと瑠璃は喧嘩になってしまい、別の魔道書を探すように言われてしまう。&lt;br /&gt;
九朗の家までついてくるアル。「外なる神々」の侵略、その力を使う魔術師に&lt;br /&gt;
対抗するため力を貸すように言われるが、九朗は嫌がる。&lt;br /&gt;
次の日、いつもどおり教会へ飯をたかりにいく九朗とアル。&lt;br /&gt;
ロリコン嫌疑を掛けられる中、金色の髪の少年が姿を現す。&lt;br /&gt;
ブラックロッジの支配者、大導師マスターテリオンその人である。&lt;br /&gt;
ハンデとしてデモンベイン呼び出させ生身で戦うマスターテリオン。&lt;br /&gt;
教会を攻撃し九朗の怒りを引き出してなお圧倒する力&lt;br /&gt;
最後の一撃を自らの魔道書「ナコト写本」で防ぎ、彼は立ち去っていく&lt;br /&gt;
敗北感に打ちのめされる九朗。覇道瑠璃はこの戦いから身を引くように言う&lt;br /&gt;
「いいぜ、お前の主になってやる」&lt;br /&gt;
しかし、九朗はついに戦いを決意したのだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
第３話　ＴＡＫＥ　ＭＥ　ＨＩＧＨＥＲ&lt;br /&gt;
魔術師としての特訓を受ける九朗。ナイトゴーントとの実戦、街破壊。&lt;br /&gt;
アルは過去の戦いで不完全になり、分かれたページを取り戻す必要があるという&lt;br /&gt;
ある日の訓練中、メタトロンが現れ九朗に戦いから引くように言われる。&lt;br /&gt;
デモンベインの戦闘による街の惨状。それが、九朗自身のやったことだと&lt;br /&gt;
それでも戦うと告げる九朗。「ならば、私はお前の敵だ」&lt;br /&gt;
その夜２人は怪異に遭遇。あらわれた蜘蛛女はアルの断片だった。&lt;br /&gt;
蜘蛛女、アトラック＝ナチャとの戦いで成長する九朗。&lt;br /&gt;
しかしウェストが乱入。「スーパーウェスト無敵ロボ28号改ドリル・エディション&lt;br /&gt;
男の夢よ永久に」に乗って戦いを挑んでくる。&lt;br /&gt;
彼の言う弱肉強食の理論に怒る九朗はデモンベインを召喚する。&lt;br /&gt;
「憎悪の空より来たりて、正しき怒りを胸に、我等は魔を断つ剣を執る&lt;br /&gt;
汝、無垢なる刃ーデモンベイン！」&lt;br /&gt;
パワーアップした破壊ロボ、しかし新たな力捕縛結界呪法「アトラク＝ナッチャ」&lt;br /&gt;
動きを止める。瑠璃によって機動力の封印を解かれたデモンベインは&lt;br /&gt;
新たな技「アトランティス・ストライク」を持って撃破。&lt;br /&gt;
「君はまだ甘い」九朗を狙うウェストのロケット弾を防ぐメタトロン。&lt;br /&gt;
それでも九朗は戦い続けることを明言するのだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;566&lt;/a&gt;&lt;font size=&quot;+0&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;デモンベイン&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#8080FF&quot; size=&quot;2&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#808080&quot; size=&quot;2&quot;&gt;04/09/17 16:45:15
ID:kWrLqc6t&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;４話&lt;br /&gt;
教会に住む孤児の一人アリスンは謎の女ナイアから鏡を貰う&lt;br /&gt;
実はそれはネクロノミコンの断片「ニトクリスの鏡」の記述。&lt;br /&gt;
魔力保持者である彼女の無意識下に反応し怪異を出現させる&lt;br /&gt;
彼女を妬んで苛めたショーンとコリンを叱り、説得しようとする九朗とライカ&lt;br /&gt;
しかし、ウェストの登場に止めを刺され邪竜ジャバオックを召喚してしまう&lt;br /&gt;
破壊ロボを一撃で倒すその力に苦戦するも、それが彼女の死んだ父親を投影した&lt;br /&gt;
防衛本能だと気づいた九朗は、本気で粉々に粉砕。&lt;br /&gt;
「誰だって怖いんだ！だからお互い正面からぶつかって……友達になればいい」&lt;br /&gt;
無事、事件は解決。途中助けてくれたメタトロンは少し九朗を認めてくれる。&lt;br /&gt;
アリスンは謝ってきた２人を許し、友達になった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
５話&lt;br /&gt;
アルの断片を探すため、それが引き起こすであろう怪異を探す九朗とアル&lt;br /&gt;
そんな中、飯を食いに来ていたウェストと遭遇。問答無用で倒そうとする&lt;br /&gt;
「来るのである！えぇるぅずぁぁぁ！」現れる女性型アンドロイド「エルザ」&lt;br /&gt;
「お前を倒すロボ！」喋りはあれだが実力は本物のエルザ。だが戦闘に反応し&lt;br /&gt;
断片「バルザイの円月刀」が出現。勝負は引き分けに終わる。&lt;br /&gt;
怪我をしたウェストを置いて、町へ情報収集へ行くエルザ。&lt;br /&gt;
絡んできたチンピラをふっとばそうとした所を九朗が助ける（チンピラを）&lt;br /&gt;
「これが…恋…ロボ？」「それはそれとしてお前を倒すロボ」&lt;br /&gt;
戦闘中現れた円月刀をゲトしたあと、ロボ戦闘に移行するが今回の破壊ロボは&lt;br /&gt;
デモン「ペ」イン。色と顔がちょっと違うだけでそっくりなロボだった。&lt;br /&gt;
そして、その基本スペックも互角。魔術こそ使えないもののエルザの必殺技&lt;br /&gt;
「我、埋葬にあたわず」を搭載し、苦戦を強いられることになる。&lt;br /&gt;
度重なる無断出撃、そしてデモンベインを侮辱する光景に怒りを隠せない瑠璃&lt;br /&gt;
戦闘終了後、九朗にビンタをかまし無言で去っていく…&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a name=&quot;a567&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;567&lt;/a&gt;&lt;font size=&quot;+0&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;デモンベイン&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#8080FF&quot; size=&quot;2&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#808080&quot; size=&quot;2&quot;&gt;04/09/17 17:08:07
ID:kWrLqc6t&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;六話&lt;br /&gt;
自分にビンタをかました瑠璃の泣きそうな顔を思いだし、悩む九朗&lt;br /&gt;
ライカに相談したあと、きっちり謝ろうと覇道邸に向かう。&lt;br /&gt;
だが瑠璃は面会を拒絶、執事ウィンフィールドは彼女と祖父について語る&lt;br /&gt;
そんな中、ブラックロッジの大幹部アンチクロス&lt;br /&gt;
おかまゾンビ仮面のティベリウスと侍ティトゥスが覇道邸を襲撃&lt;br /&gt;
「一刻も早くお嬢様の元に！」とウィンフィールドは単身ティトゥスに向かう&lt;br /&gt;
「素手で私に勝てるつもりか」「人類の生み出した最強の格闘技、見せてあげましょう」&lt;br /&gt;
互角に戦う２人、一方瑠璃はティベリウスに襲われていた。&lt;br /&gt;
駆けつけた九朗はティベリウスを両断し瑠璃を助け起こすが&lt;br /&gt;
「残念、あたしもう死んでるのよね」と後ろから貫かれる。&lt;br /&gt;
血だらけになりながら、それでも戦い続ける九朗に先の恐怖を知った瑠璃は問いかをする&lt;br /&gt;
その答えは、かっての祖父と同じ言葉、同じ眼差しだった&lt;br /&gt;
ティベリウスは魔道書「妖蛆の秘密」で鬼械神ベルゼビュートを召喚してくる&lt;br /&gt;
こちらもデモンベインを呼び出すが、相手は断片「クトゥグア」を手に入れていた&lt;br /&gt;
絶体絶命の危機だったが九朗の渾身の一撃は爆炎を切り裂き生き残る&lt;br /&gt;
止めを刺そうとするティベリウスに何故か撤退命令を出すマスターテリオン&lt;br /&gt;
戦闘後、すぐ病院に担ぎ込まれた九朗に輸血する瑠璃。&lt;br /&gt;
これ以後、瑠璃は九朗を正式にパイロットとして認め協力することになる&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a name=&quot;a568&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;568&lt;/a&gt;&lt;font size=&quot;+0&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;デモンベイン&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#8080FF&quot; size=&quot;2&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#808080&quot; size=&quot;2&quot;&gt;04/09/17 17:28:03
ID:kWrLqc6t&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;七話&lt;br /&gt;
怪異の情報があり、港町「インマウス」に来た九朗達&lt;br /&gt;
何故かライカ達も来て、みんなリゾート地を満喫している。&lt;br /&gt;
慰安旅行に来ていたウェスト達をぼこったり、宴会で女装させられたり&lt;br /&gt;
混浴したりした翌日、町から住民が一切消えていた。&lt;br /&gt;
離れ小島から漂う闇の気配に、ボートで出発するも怪人に襲われ沈没。&lt;br /&gt;
アル、瑠璃、ライカのいずれか一人と島に流れ着く（好感度によるルート決定）&lt;br /&gt;
人工呼吸や媚薬でウボァなイベントをこえて謎の祭壇へ&lt;br /&gt;
インマウスの住民達（半魚人）とアンチクロス・ウェスパスアヌスが邪神復活の&lt;br /&gt;
儀式を行っていた。だが邪心復活とともに住民達は次々に生気を失っていく&lt;br /&gt;
これで実験は成功だと言い「ルルイエ異本」を手に入れたウェスパスアヌスは撤退&lt;br /&gt;
デモンベインを召喚し邪神ダゴンと戦闘になる。&lt;br /&gt;
戦闘途中、つがいであるヒュドラも現れ、おまけに合体してくるが&lt;br /&gt;
先の戦闘で手に入れたクトゥグア（炎の神性）を発動。&lt;br /&gt;
半ば暴走し、灼熱の炎は島ごとダゴンを消滅させる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
８話&lt;br /&gt;
断片「イタクァ」との戦闘中、連れ去られた九朗は謎の世界を訪れる&lt;br /&gt;
その中で、クトゥグアとイタクァはアルを介せずして九朗自身を主と認める&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;615&lt;/a&gt;&lt;font size=&quot;+0&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;デモンペイン&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#8080FF&quot; size=&quot;2&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#808080&quot; size=&quot;2&quot;&gt;04/09/25 21:37:00
ID:m3DoFZEm&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;瑠璃ルート&lt;br /&gt;
ブラックロッジからアンチクロス最強の暴君ネロが脱走する。&lt;br /&gt;
ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎&lt;br /&gt;
ネロは苦戦する九郎に何故か力を貸し、クトゥグアとイタクァを拳銃化する。&lt;br /&gt;
結局ネロはマスターテリオンの手によって捕獲される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
雰囲気が変わった瑠璃の原因が九朗と考えた執事とメイドはデートをセッティング&lt;br /&gt;
一方、テリオンはブラックロッジの目標「C計画」を実行に移す。&lt;br /&gt;
現れる空中要塞「夢幻心母」を核に信者を生贄として「大いなるC」クトゥルーを召喚。&lt;br /&gt;
事態を重く見た合衆国はアーカムシティに核を発射するもテリオンに阻まれる。&lt;br /&gt;
成長した九郎との戦闘を楽しむテリオン、だがコクピットにいる瑠璃に気づき&lt;br /&gt;
「お前は、またその女を選ぶのか」と哂う。&lt;br /&gt;
成長してなお圧倒的実力差がある２人だが、根性で危機を脱出。互いの必殺技&lt;br /&gt;
レムリア・インパクトとハイパーボリア・ゼロドライブが激突する。&lt;br /&gt;
そこにアンチクロス全員が登場、絶望的な状況だがテリオンは憤る。&lt;br /&gt;
「余の戦いを邪魔するな」だが、アンチクロス・アウグストゥスのもと&lt;br /&gt;
全員がテリオンに離反、クトゥルー召喚に力を使った今ならば…とヌッコロス&lt;br /&gt;
次に鬼械神レガシーオブゴールドの砲台はデモンペインに向けられ…&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
かろうじて転移に成功したもののデモンベインは大破。&lt;br /&gt;
瑠璃を庇った九朗は瀕死の重傷を負う。瑠璃にビンタをかますアル。&lt;br /&gt;
一方、ブラックロッジの頂点に座ったアウグストゥスにドクターウェストが反抗&lt;br /&gt;
腹を刺されるが、止めをさされる前にエルザによって脱出。覇道の元に保護を求める。&lt;br /&gt;
ウェストの技術によってデモンペインは応急修理され、アルと仮契約した瑠璃によって&lt;br /&gt;
操縦。外道の知識に蝕まれながらも奇跡的にカリグラを撃破する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
カリグラを殺されたことに切れるクラウディウスにティトゥス、ティベリウスが続く。&lt;br /&gt;
一方、九郎は過去の夢を見る。&lt;br /&gt;
自分を支援する謎の足長おじさんの下、ミスカトニック大学に入学。&lt;br /&gt;
トップレベルの実力で学長にも目を掛けられ、ついに魔道書閲覧を認められた日…&lt;br /&gt;
遭遇した悪夢、現れるティンダロスの猟犬、「まだ…早い」との声&lt;br /&gt;
ナイアは九郎の過去に体験した悪夢を呼び覚まし暴走させる。&lt;br /&gt;
暴走九郎はクラウディウスを倒す。その後、瑠璃が精神世界に入り救出する。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a name=&quot;a616&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;616&lt;/a&gt;&lt;font size=&quot;+0&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;デモンペイン&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#8080FF&quot; size=&quot;2&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#808080&quot; size=&quot;2&quot;&gt;04/09/25 22:13:50
ID:m3DoFZEm&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;執事とティトゥスの２回戦。ボクサー対妖剣士の戦いはティトゥスの勝利に終わる&lt;br /&gt;
「人であることを越えた俺に、人であるお前が勝てる道理はない」&lt;br /&gt;
一方、メタトロンとティベリウスの戦いはサンダルフォンの乱入で決着付かず&lt;br /&gt;
鬼械神ベルゼビュートの召喚の際、何故かメタトロンを庇いサンダル死亡&lt;br /&gt;
完全復活した九郎はバワーアップし、ティベリウスも撃破。&lt;br /&gt;
最後の断片「シャンタク」が手に入り、デモンペインに飛行能力が付加される。&lt;br /&gt;
クトゥルーとの決戦かと思いきや、突如空から消滅。&lt;br /&gt;
コントロールするアウグストゥスの意思に反し、ルルイエへと移動していた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
国連軍はクトゥルーのルルイエ到達を防ぐべく出撃。&lt;br /&gt;
だが、ダゴンやヒュドラの大軍によりピンチ。そこにデモンベインが登場。&lt;br /&gt;
圧倒的火力で敵を次々葬る。ついでにティトゥスも。&lt;br /&gt;
機体から脱出をしたティトゥスの前に満身創痍の執事が勝負を挑む。&lt;br /&gt;
無想転生の如き奥義で逆転勝利。人としての強さを捨てていた自分に気づき散る&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
一方クトゥルー内部に潜入した九郎はヴェスパシアヌスを倒し中枢へ&lt;br /&gt;
神と同化したアウグストゥスに苦戦するが、コントロールをヴェスパシアヌスが奪い死ぬ&lt;br /&gt;
ヴェスパシアヌスはテリオンを越える魔人を創造しようとするが現れたのはテリオン&lt;br /&gt;
絶望しながらヴェスパシアヌスは死亡する。&lt;br /&gt;
テリオンはクトゥルーを媒介にヨグ・ソトースの門を開き消えていく。&lt;br /&gt;
すぐに追おうとする九郎だが、時間と空間を越えるとこの世界に戻ってこれないと&lt;br /&gt;
アルに告げられる。次の日、瑠璃に必ず帰ると約束し門を超える九郎。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
バトルシーンは割愛。ナイアこと這いよる混沌ナイアルラトホテップに仕組まれた&lt;br /&gt;
物語はマスターテリオンの勝利によって幕を閉じる。&lt;br /&gt;
九郎を待ち続ける瑠璃…門が消えても彼は帰ってこない。&lt;br /&gt;
月日が流れ、一年の時を重ねそれでも瑠璃は待ち続けていた。&lt;br /&gt;
そんな彼女の前に存在が消えかかったアルが現れた。&lt;br /&gt;
アルは最後の力を振り絞り瑠璃に九郎の事を伝える。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
アルを失い、地球に墜落するデモンペイン。&lt;br /&gt;
爆発に巻き込まれ死にかけた男は、最後を看取る九朗に宝の地図を渡し告げる&lt;br /&gt;
この宝を自分が捨てた女に渡してくれ…俺の名は覇道鋼蔵だと。&lt;br /&gt;
「カラクリが見えたか？大十字九郎」テリオンは、嘲笑い姿を消す。&lt;br /&gt;
デモンベインを隠した九郎は孤児となっていた覇道鋼蔵の息子に父だと告げた…&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
未来の知識と魔術の力。もて得る限りの力を使い彼は力を蓄えた。&lt;br /&gt;
秘密裏にデモンベインを回収、修復しやがて来る邪悪との戦いに備える。&lt;br /&gt;
やがて息子に娘が生まれた。九郎は呟く「…ただいま、瑠璃」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
彼は約束を守り、ずっと自分の傍にいた…瑠璃は涙した（ノーマルエンド）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a name=&quot;a617&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;617&lt;/a&gt;&lt;font size=&quot;+0&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;デモンペイン&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#8080FF&quot; size=&quot;2&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font color=&quot;#808080&quot; size=&quot;2&quot;&gt;04/09/25 22:25:44
ID:m3DoFZEm&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;んで、一度ノーマルエンドを見てるとここで「あきらめない」と選択肢が追加&lt;br /&gt;
瑠璃はアルと契約することにより時空を越え決戦の場へ。愛の奇跡で勝利&lt;br /&gt;
ナイアによって作られたループを破壊する。&lt;br /&gt;
だけど、それは世界をリセットしてしまうことを意味していた。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
魔術も破壊ロボも存在しない世界。&lt;br /&gt;
お嬢様と貧乏青年の出会いを見届けたアルは微笑み、雑踏の中へと消えていった（トゥルーエンド）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
説明不足で分かりにくかったらスマン。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/49&quot;&gt;49&lt;/a&gt;名前：&lt;font color=&quot;#008800&quot;&gt;&lt;strong&gt;デモンベイン&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;投稿日：
2004/10/21(木) 23:16 [ hFwcS2OU ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;アルルート&lt;br /&gt;
ネロを追ってきたアンチクロス・カリグラとクラウディウスと遭遇し戦闘する九郎&lt;br /&gt;
その戦いに巻き込まれた記憶喪失の少女エンネアが転がり込んでくる。&lt;br /&gt;
天真爛漫なエンネアにアルが嫉妬するなど平和な日々が続くが、&lt;br /&gt;
ついエンネアは九郎が魔術師だと口走ってしまう。&lt;br /&gt;
正体を問い詰めようとした所でカリグラ達が襲来。&lt;br /&gt;
クトゥグアとイタクァの拳銃化で撃退するが、崩れ落ちるビルにエンネアが消える。&lt;br /&gt;
九郎はブラックロッジに対する憎悪を深めるのだった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
瑠璃ルートと同じくC計画発動、テリオン戦、アンチクロス反逆、敗北の流れだが&lt;br /&gt;
今回の場合、九郎を守るために全ての力を使い果たしたアルが消滅という結果になる。&lt;br /&gt;
本のページとなって散らばるアルを手に絶望の声を上げる九郎&lt;br /&gt;
だが魔術師としての力を失ってなお、戦い続けることを決意する。&lt;br /&gt;
ブラックロッジから脱出してきたドクターウェスト、エルザコンビの協力で&lt;br /&gt;
デモンベインの技術を転用してエルザを媒体にデモンペインを起動した九郎は&lt;br /&gt;
アンチクロス・カリグラを撃破。んで、アンチクロスが侵攻してくる。&lt;br /&gt;
絶体絶命のピンチ、その頃アルは薄れ行く意識の中。邪悪と戦い散っていった&lt;br /&gt;
所有者達のことを思い出す。そして九郎のことを…&lt;br /&gt;
「…奇跡だ」「いいや。奇跡などではない、汝は最後まで諦めず戦い続けた」&lt;br /&gt;
「だから我が間に合った」&lt;br /&gt;
復活したアルとの協力でティベリウス撃破。以下の流れはほぼ同じ&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
クトゥルーとの決戦。このルートではティトゥスはデモンベインに負ける。&lt;br /&gt;
んで自称地球皇帝アウグストゥスを倒し、ヴェスパシアヌスを倒すと現れたのは&lt;br /&gt;
エンネアこと暴君ネロ。エンネアは９を意味する言葉で九郎と掛けていた偽名&lt;br /&gt;
テリオンに次ぐ力を持つネロを倒す九郎。九郎なら運命を変えてくれると散るネロ&lt;br /&gt;
ネロを母体として新生するテリオン、以下最終決戦。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/50&quot;&gt;50&lt;/a&gt;名前：&lt;font color=&quot;#008800&quot;&gt;&lt;strong&gt;デモンベイン&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;投稿日：
2004/10/21(木) 23:39 [ hFwcS2OU ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;ナイアこと這い寄る混沌ニャル様の目的は&lt;br /&gt;
究極の悪であるテリオンと究極の善である九郎を何度もぶつけ（ループ）成長させ&lt;br /&gt;
輝くトラペゾへドロンを発現させること。&lt;br /&gt;
２つの輝くトラペゾへドロンがぶつかり合うことにより閉じた宇宙を破壊し邪神達を&lt;br /&gt;
解放することが目的だったのでありんす。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
「撃つなっ！九郎ーーー！」&lt;br /&gt;
「撃つ」＞絶望すら尽き果てるまでループ。俺は本を探しに行かなければならない&lt;br /&gt;
「撃たない」＞テリオンを倒し、ニャルの野望も阻んだ。&lt;br /&gt;
しかし、デモンペインは大破寸前。このまま宇宙を彷徨うしかないのか…&lt;br /&gt;
疲れ果て眠る愛する男を前にアルは一つの決断をせまられる。&lt;br /&gt;
「それだけは許されないと思った…」&lt;br /&gt;
九郎は人の世界にいるべきだ…アルは最後の力を使い九郎を地球へと戻す…&lt;br /&gt;
そして九郎はアーカムシティに戻ってきた。&lt;br /&gt;
邪神の干渉を受けていない世界、ブラックロッジは存在していない。しかし…&lt;br /&gt;
「我輩を学会から追放した連中に復讐するのでアーーール！」「するロボー！」&lt;br /&gt;
あいかわらずな破壊ロボを生身の二丁拳銃で破壊する九郎&lt;br /&gt;
探偵家業を続けながら大学復学を決める彼の前に覇道瑠璃があらわれ告げる&lt;br /&gt;
「あなたにふさわしい仕事があります…」&lt;br /&gt;
町に起こる怪異の調査、かって経験してきた事件を追い辿り着いたのは大学の図書館&lt;br /&gt;
「ラテン語版があるのは知っていたけど、オリジナルまであったなんて聞いてないぞ」&lt;br /&gt;
新しい世界で２人は再び出会った。&lt;br /&gt;
アルハッピー&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
補足　この世界の覇道は瑠璃ルートで死んだオリジナルの方。&lt;br /&gt;
死に掛けていた所をアルに救われ、色々手伝わされたらしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a href=&quot;http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1091442098/51&quot;&gt;51&lt;/a&gt;名前：&lt;font color=&quot;#008800&quot;&gt;&lt;strong&gt;デモンベイン&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;投稿日：
2004/10/22(金) 00:07 [ hFwcS2OU ]&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;「それでも一緒にいたいと思った」&lt;br /&gt;
アルは、それでも九郎と共にいたいと思った。願ってしまった。&lt;br /&gt;
宇宙の闇に消えていくデモンベイン。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
ここではないどこか、命のない世界に一人エンネアが歌う&lt;br /&gt;
「遥か遠い昔、悪い怪物達が地球にやってきました。&lt;br /&gt;
でも、良い神様「旧神」が悪い神様達を追い出したのです。」&lt;br /&gt;
それは嘘です。怪物達こそが神様で旧神なんていませんでした。&lt;br /&gt;
相手は神様なのでちっぽけな生き物達には祈ることさえできませんでした。&lt;br /&gt;
ところがある日、それはやってきました。&lt;br /&gt;
その翼を持った巨人は神様に立ち向かい、敗北し、それでも何度も立ち上がり&lt;br /&gt;
最後には悪い神様達を追い払ったのです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
それを嘲笑うニャル様。確かに今回は失敗したが次があるのだと言う&lt;br /&gt;
だが、エンネアは微笑み空を見上げる、輝くエルダーサイン&lt;br /&gt;
『憎悪の空より来たりて……&lt;br /&gt;
正しき怒りを胸に……&lt;br /&gt;
我等は魔を断つ剣を執る！&lt;br /&gt;
汝、無垢なる刃！ デモンベイン！』&lt;br /&gt;
そこには旧神となり戦い続ける２人の姿とデモンベインの雄姿があった&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
旧神エンド&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;/dl&gt;    </description>
    <dc:date>2009-11-06T18:37:10+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/86.html">
    <title>俺の屍を越えていけ</title>
    <link>http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/86.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;俺の屍を越えてゆけ&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&amp;gt;&amp;gt;1-287・289~293、13-50～54・514・516・535&lt;/p&gt;
&lt;hr width=&quot;100%&quot; size=&quot;2&quot; /&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;287 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。投稿日：03/11/1917:26 ID:DEVpC9sb&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
鬱スレより転載、俺の屍を越えていけ&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
166 ：名無しさん＠お腹いっぱい。(sage) ：03/11/1407:35ID:lfrpDWUh&lt;br /&gt;
京都に朱点童子（便宜上、以降、鬼朱点と呼びます）と言う鬼がいて京都で暴れまくっていました。&lt;br /&gt;
当然、帝も放っておく訳も無く、何人もの武士が鬼朱点のすむ大江山に派遣されましたが&lt;br /&gt;
人間が勝てるはずも無く、ことごとく返り打ちにあってしまいました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
そんな中、子供が産んだばかりの夫婦、源太とお輪がついに鬼朱点の寝床にまで辿り着く事ができました。&lt;br /&gt;
ところが鬼朱点の卑怯な罠で源太はあっさり死亡。&lt;br /&gt;
京都においてきたはずの子供を人質に取られ、お輪もなすがままにどこかに連れ去られてしまいます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
そこで鬼朱点はお輪との約束通り、その子供を殺さず、見のがしてくれます。&lt;br /&gt;
（ただし、復讐を恐れて人と交わって子孫が残せない呪いと&lt;br /&gt;
長くても２年しか生きられない呪いをかけられてしまいます。）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
それを哀れに思った天界の最高権力者、大照天昼子が&lt;br /&gt;
その子供に力を貸し、神様と交わり子孫を残せるようにしてくれます。&lt;br /&gt;
この子供が主人公です。寿命がすぐ来て呆気なく死にますが。&lt;br /&gt;
そして神様と交わり、子孫がいつか仇の朱天童子を討つ、というのがＯＰです。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;289 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。投稿日：03/11/1917:28 ID:DEVpC9sb&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&amp;gt;&amp;gt;287&lt;br /&gt;
167 ：名無しさん＠お腹いっぱい。(sage) ：03/11/1408:17ID:lfrpDWUh&lt;br /&gt;
ここまでは上にも書いてある通り、単純な勧善懲悪物です。ただ、鬼朱点を倒す事で状況が一変します。&lt;br /&gt;
また、このゲームには数多くのダンジョンが存在し、そこにいるボスにまで深い意味があります。&lt;br /&gt;
とりあえず鬼朱点を倒すまでの状況は以下。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
主人公の回りの人&lt;br /&gt;
お輪…主人公の母親。行方不明。&lt;br /&gt;
黄川人…ダンジョンに入るごとに現れる案内役の少年。そのダンジョンの由来について説明してくれる。&lt;br /&gt;
鬼朱天に呪いをかけられたらしく、この世に実体が無い。&lt;br /&gt;
大照天昼子…一番偉い神様。善意で主人公を助けてくれた。&lt;br /&gt;
実はつい最近、大照天夕子の力添えで天界のトップになった。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
ダンジョンの由来とボス&lt;br /&gt;
相翼院…心無い人間に子供を奪われた天女が化けて出る場所。&lt;br /&gt;
ボス…片羽のお業。子供を奪われ、見せ物小屋を引きずり回された天女が鬼になったもの。&lt;br /&gt;
鳥居千万宮…子供のできない女がお百度参りの末、子供を拾った。&lt;br /&gt;
その後、次々幸運が訪れたが旦那に捨てられ、その鳥居で首を吊った。&lt;br /&gt;
ボス…九尾吊りお紺。首を吊った女が鬼になったもの。&lt;br /&gt;
九重楼…天界に無断で人に風と火の使い方を教えた神様が幽閉されている塔。&lt;br /&gt;
ボス…雷電五郎、太刀風五郎。&lt;br /&gt;
人が風と火で戦争をしている事を憂い、今では人と関わるのを嫌っている。&lt;br /&gt;
白骨城…大江山で朱点童子に殺され、成仏できない霊がさまよっている。&lt;br /&gt;
ボス…大江ノ捨丸。自分達は見殺しにされたのに&lt;br /&gt;
何故か神様に救われた主人公一族を逆恨みしている。&lt;br /&gt;
大江山…朱点童子の住処。&lt;br /&gt;
ボス…鬼朱点。主人公一族の仇。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
290 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。 投稿日：03/11/1917:30ID:DEVpC9sb&lt;br /&gt;
&amp;gt;&amp;gt;289&lt;br /&gt;
170 ：165(sage) ：03/11/14 10:38 ID:rVMdv8of&lt;br /&gt;
そしてようやく鬼朱点を倒すと幾人かの神様が何故か解放され、&lt;br /&gt;
同時に中から本物の朱点童子（黄川人）が出てきます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
大まかな事の真相を言うと、昔、片羽ノお業が地上で人間との間に２人、子供を産みました。&lt;br /&gt;
（神と人間の間に生まれた子供は何故か神をも超える素質を備えており、&lt;br /&gt;
神と人の子を天界では「朱点童子」と呼ぶようになりました。）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
この事は天界でも問題になり、この子供二人をどうするかが協議され、&lt;br /&gt;
天界の意見はまっぷたつに割れました。&lt;br /&gt;
朱点童子は危険なので抹殺しようと言う保守派。&lt;br /&gt;
逆に朱点童子を人間達の王にしようという革新派。&lt;br /&gt;
長い議論の末、時の権力者の大照天夕子が革新派だった事で&lt;br /&gt;
一応、天界としては、この二人の子供を人間達の新しい王様にする事に決まりました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
そして色んな人間にこの二人の朱点童子を王として祭り上げるよう神託を与えました。&lt;br /&gt;
神託を信じた人間はすぐさま朱点童子達の暮らす大江山へと集まり、&lt;br /&gt;
一つの村を形成しはじめました。（大江山に行くと朽ちた家などそのなごりが多数あります）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
しかし、それを快く思わない保守派の神様は、当時、人間達の王だった&lt;br /&gt;
時の帝に朱点童子達が幼いうちに討て、と神託を与えました。&lt;br /&gt;
そして神託を信じた時の帝は大江山に向け挙兵。大江山にすむ信者ともども&lt;br /&gt;
片羽のお業は捕まり、そして朱点童子のうちの一人である女の子も殺されてしまいます。&lt;br /&gt;
もうひとりの朱点童子（黄川人）は信者達の手により逃げのび、&lt;br /&gt;
鳥居千万宮に放置された所を九尾吊りお紺に保護されます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;291 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。投稿日：03/11/1917:32 ID:DEVpC9sb&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&amp;gt;&amp;gt;290&lt;br /&gt;
172 ：165(sage) ：03/11/14 11:03 ID:rVMdv8of&lt;br /&gt;
そしてこの事態に大照天夕子は一つの決断をくだします。&lt;br /&gt;
強力な力を持つ、死んでしまった黄川人の姉の朱点童子を神として天界に上げ、&lt;br /&gt;
「大照天昼子」と名付け、自らを後見人に天界のトップに置きました。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
そして大照天昼子は自らを快く思わない保守派の神様を&lt;br /&gt;
天界から追放し、そのほとんどが鬼へと身を落としました。&lt;br /&gt;
（書き忘れましたが色んなダンジョンには鬼になってしまった神がいますが&lt;br /&gt;
このほとんどが保守派の神様であると予測されます）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
そしてその頃、九尾吊りお紺に保護された黄川人は恩返しのつもりか&lt;br /&gt;
お紺に富くじの当たり券など多くの幸運を授けますが、そのせいで旦那が他所に女を作り、&lt;br /&gt;
金を全て持ち逃げしてしまい、悲観したお紺は鳥居で首を吊り死んでしまいます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
途方にくれさまよう黄川人は天界を追放された最強の男神、氷の皇子に出会い、保護されます。&lt;br /&gt;
しかし、乳を与えようにも男神である氷の皇子から乳が出るはずも無く&lt;br /&gt;
やむなく氷の皇子は自分の血を与えてしまいます。&lt;br /&gt;
そして氷の皇子の血で成長した黄川人は膨大な力を元に時の帝に復讐を始めます。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;292 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。投稿日：03/11/1917:34 ID:DEVpC9sb&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&amp;gt;&amp;gt;291&lt;br /&gt;
173 ：165(sage) ：03/11/14 11:28 ID:rVMdv8of&lt;br /&gt;
黄川人は大江山を根城に本格的に京都を焼き払いました。&lt;br /&gt;
天界としても人間達に復讐を始めた黄川人を放置しておく訳にもいかず&lt;br /&gt;
黄川人を抹殺すべく、総掛かりで黄川人に挑み、&lt;br /&gt;
なんとか黄川人を手下の鬼の中に封じ込める事が出来ましたが、&lt;br /&gt;
同時に幾人かの強力な神様も道連れにされ、黄川人と一緒に封印されてしまいました。&lt;br /&gt;
（鬼朱点を倒した時に解放された神様がそうです。）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
それでも黄川人は幽体として世間に干渉する力を残しており、&lt;br /&gt;
封印されてしまった神様ともどもこのままでは良くないと思った大照天昼子は一つの計画を立ち上げます。&lt;br /&gt;
「計画的に朱点童子を作り、そいつらに黄川人を殺させる」&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
そして白刃の矢が立ったのは片羽のお業の姉妹、「お輪」。&lt;br /&gt;
お輪は地上に降り、源太という人間との間に子を作り、鬼朱点に挑みます。&lt;br /&gt;
源太とお輪にとって鬼朱点にやられる事は計画的であったかどうかは定かではありませんが&lt;br /&gt;
天界にとっては計画どおりだったようです。&lt;br /&gt;
そして二人の子供（主人公）は計画通りに大照天昼子に助けられ、&lt;br /&gt;
計画通り、親の仇として、鬼朱点を倒す事を目指します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
この事は封印を解くチャンスなので黄川人にとっても都合が良く、&lt;br /&gt;
主人公を見のがし、主人公一族の道先案内人をかって出たと言う訳です。&lt;br /&gt;
（ただし主人公達があまり強くならないように短命の呪いをつけて）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;293 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。投稿日：03/11/1917:36 ID:DEVpC9sb&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;
&amp;gt;&amp;gt;292&lt;br /&gt;
174 ：165(sage) ：03/11/14 11:47 ID:rVMdv8of&lt;br /&gt;
軽くまとめると、&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
主人公一族…黄川人を殺すために作られた朱点童子。&lt;br /&gt;
源太…ただの強い人間。&lt;br /&gt;
お輪…神の一人。片羽ノお業の為に計画に賛同。&lt;br /&gt;
ちなみにラストダンジョンの最深部に行くと、&lt;br /&gt;
今まで倒してきた雑魚敵が全て黄川人がお輪に産ませた怪物である事が判明する。&lt;br /&gt;
つまり今まで倒してきた雑魚敵は全部、異父兄弟。&lt;br /&gt;
黄川人…最強の朱点童子。片羽ノお業の息子で大照天昼子の弟。&lt;br /&gt;
大照天昼子…片羽ノお業の娘で黄川人の姉。朱点童子で天界最高権力者。&lt;br /&gt;
片羽ノお業…大照天昼子、黄川人の母親。&lt;br /&gt;
九尾吊りお紺…黄川人の育ての親。自害。&lt;br /&gt;
雷電五郎、太刀風五郎…大照天昼子に天界復帰を条件に主人公達を鍛えていた。&lt;br /&gt;
大江ノ捨丸…大照天昼子に主人公一族を全滅させれば神にしてやる、と言われ、&lt;br /&gt;
最後に結局自分が主人公一族を鍛えるために利用されていたと悟る。&lt;br /&gt;
小説版では片羽ノお業を捕まえ、大照天昼子を殺害した張本人。&lt;br /&gt;
氷の皇子…黄川人の育ての親。力を黄川人に奪われた。&lt;/p&gt;
&lt;dl&gt;&lt;dt&gt;&lt;a&gt;50&lt;/a&gt;&lt;font&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;名無しさん＠お腹いっぱい。&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#8080FF&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#808080&quot;&gt;05/03/04
11:21:36ID:jummykdW&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;俺の屍を越えてゆけのまとめサイトの補足（続き）を書こうと思ってたら、&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.linda3.co.jp/&quot;&gt;ttp://www.linda3.co.jp/&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
ここのコラムに会話が載ってるので詳しく知りたい人はあっちを参照してください&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
一応、まとめサイトの続きを簡単に投下します。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a name=&quot;a51&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;51&lt;/a&gt;&lt;font&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;俺の屍を越えてゆけ（続き）&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#8080FF&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#808080&quot;&gt;05/03/04
11:34:23ID:jummykdW&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;本物の朱点童子である黄川人を解放してしまった一族は黄川人やダンジョンのボスから&lt;br /&gt;
事件の真相を聞きながら黄川人が居る地獄への鍵を手に入れ、地獄で黄川人を打ち倒す。&lt;br /&gt;
その時、一緒にお輪も殺してしまうが、お輪は神の姿に戻り、&lt;br /&gt;
赤ん坊姿になった黄川人とともに天界に帰っていた。&lt;br /&gt;
一族の遺影がテーマソングとともに流れてエンディング&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
一族の呪いが解けたことを示す描写はないが、次回作の構想を読むと呪いは解けたらしい&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a name=&quot;a52&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;52&lt;/a&gt;&lt;font&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;俺の屍を越えてゆけ（続き）&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#8080FF&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#808080&quot;&gt;05/03/04
12:14:24ID:jummykdW&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;さらに補足、黄川人から&lt;br /&gt;
「僕を殺す役目を果たしたら、神以上の力を手に入れた一族は神々にとって邪魔者になる」&lt;br /&gt;
というようなことを言われるが、もし、黄川人を倒しても呪いが解けなかった場合、&lt;br /&gt;
神々が一族と交わるのを止めれば、一族は呪いで勝手に滅んでしまうので、神側としては好都合。&lt;br /&gt;
この事実や事件の真相を知って、神々に不信感を持っても、一族としては神々の助けを借りるしかなく、&lt;br /&gt;
黄川人を倒すしかない。&lt;br /&gt;
さらに、お手伝いさんとして一族を励まし続けてきたイツ花こそが計画の首謀者・昼子だと分かり、さらに鬱&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a name=&quot;a53&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;53&lt;/a&gt;&lt;font&gt;&lt;strong&gt;名無しさん＠お腹いっぱい。&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#808080&quot;&gt;05/03/04 14:20:16 ID:B9z72A4k&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;&lt;a href=&quot;http://jumpres/50&quot;&gt;&amp;gt;&amp;gt;50&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
むー、どこに会話があるのか探せなかった&lt;br /&gt;
ヒントキボン&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;a name=&quot;a54&quot;&gt;&lt;/a&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;54&lt;/a&gt;&lt;font&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;名無しさん＠お腹いっぱい。&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#8080FF&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#808080&quot;&gt;05/03/04
14:47:58ID:jummykdW&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;&lt;a href=&quot;http://jumpres/53&quot;&gt;&amp;gt;&amp;gt;53&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
サイトの一番下辺りにある「ＣＯＭＰＡＮＹ」の３つ目の桝田省治コラムにある。&lt;br /&gt;
桝田省治コラムの中程にある俺の屍を越えてゆけコーナーの「俺屍、台詞集」がそれ。&lt;br /&gt;
順番はストーリー上とは違うんで気をつけて読んで下さい&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;514&lt;/a&gt;&lt;font&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;漏屍&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#8080FF&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#808080&quot;&gt;2005/03/21(月)
05:07:45ID:pA4fYKKB&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;俺屍まとめ（公式指南書より抜粋）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
■神様&lt;br /&gt;
→魔法or技術で不老不死になった何千～万年前の人間。&lt;br /&gt;
副作用の為か、子孫を残す事が出来なくなる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
■人間&lt;br /&gt;
→不老不死にならなかった昔の人。&lt;br /&gt;
今の人類の祖先。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
■はじまり（１）&lt;br /&gt;
→時は流れて天女がある人間を好きになり結果、天女は女子（イツ花）と男子（黄川人）の二人の子供を身籠る事となる。&lt;br /&gt;
ここで神と人が交わると神の血（力）を引いた子供が産まれる事が証明される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
■はじまり（２）&lt;br /&gt;
この子供を巡り、天界は２つに割れる。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
革新派：子供達を自分の代理として人間を支配させよう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
保守派：人間に関わるのは止めよう。&lt;br /&gt;
まだ自分達の知識を伝える段階ではない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
■はじまり（３）&lt;br /&gt;
革新派の神様が人間界に&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
【お前達の新しい指導者だ】&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
っておふれを出す。&lt;br /&gt;
で、それを信じた者達が子供達の為に大江山に都を造る。&lt;br /&gt;
しかし、時の帝がこれを阻止。&lt;br /&gt;
結局、天女と旦那、イツ花はその場で殺される。&lt;br /&gt;
唯一、黄川人は信者の手により逃げ落ちる。　&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;516&lt;/a&gt;&lt;font&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;漏屍&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#8080FF&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#808080&quot;&gt;2005/03/21(月)
05:34:24ID:pA4fYKKB&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;■イツ花&lt;br /&gt;
→大江山で殺されたイツ花の魂は天界に行き昼子になり、肉体は転生しイツ花になる（非公式？）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
■黄川人&lt;br /&gt;
→生き残った黄川人は世の中を怨みながら成長。途中、氷ノ皇子などから力の使い方を学ぶ。&lt;br /&gt;
が、危機を感じた天界の神々により黄川人の部下の鬼（鬼朱点）の体に封印される。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
■朱点童子&lt;br /&gt;
→神様と人間の間に産まれた子供達の暗称。&lt;br /&gt;
イツ花、黄川人、主人公一族の事を指す。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
■主人公一族&lt;br /&gt;
「朱点童子を殺す為だけに生まれたもうひとりの朱点童子、それが君達の始祖サ！！」&lt;br /&gt;
（地獄での黄川人との会話）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;dt&gt;&lt;a&gt;535&lt;/a&gt;&lt;font&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;mailto:sage&quot;&gt;名無しさん＠お腹いっぱい。&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#8080FF&quot;&gt;sage&lt;/font&gt;&lt;font size=&quot;2&quot; color=&quot;#808080&quot;&gt;2005/03/21(月)
14:18:56ID:InhhrMoC&lt;/font&gt;&lt;/dt&gt;
&lt;dd&gt;&lt;a href=&quot;http://jumpres/514&quot;&gt;&amp;gt;&amp;gt;514&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;
帝の軍勢に保守派の神が武器とか術を貸し与えていたことも。&lt;br /&gt;
肉体がイツ花になる所は小説で描かれてるから、公式としてもいいんじゃなかろうかね。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;
補足として小説の話：大江山で死んだイツ花の魂は神となり、魂寄せお蛍に導かれ天界へ上り、&lt;br /&gt;
肉体は神となった魂の神気を浴びて新たな魂が宿り、爺さんと婆さんに拾われて育つ。&lt;br /&gt;
小学生ぐらいの年齢で相場屋に奉公に行く事になり、奉公先の主人に眼鏡を貰う。&lt;br /&gt;
天界ではイツ花の魂は他の神から「放（ひ）られた子」ということで「放る子（ヒルコ）」と呼ばれ、&lt;br /&gt;
一部の神（革新派）から忌み嫌われていた。&lt;br /&gt;
その後、放る子は昇天の儀式で神としての自分の名前の希望を問われ「昼子」と答え、&lt;br /&gt;
更に天界一の実力者である大照天夕子から苗字を賜り&lt;br /&gt;
「大照天昼子」（苗字は反対にすると天照大となり、アマテラスを表す）と名乗ることになる。&lt;br /&gt;
人間のイツ花は天界での一部始終を夢として見ており、そこでの昼子はいつも泣いている。&lt;br /&gt;
一方、黄川人を連れて逃げた信者は神社の鳥居で力尽き、黄川人は&lt;br /&gt;
人間だったころの九尾吊りお紺に拾われる。ダメな亭主のおかげで人生を苦にしたお紺は&lt;br /&gt;
神社の鳥居で黄川人を絞め殺し、自らも首を吊って死ぬ。しかし黄川人は死んでおらず、&lt;br /&gt;
氷ノ皇子のもとに辿り着く皇子は赤子だった黄川人に母乳の代わりとして自らの血を与える。&lt;br /&gt;
神界でも最上位の皇子の血を吸って黄川人は力をつけ、皇子から術を習う。&lt;br /&gt;
黄川人は冷たい流水道の底にあって、唯一赤い存在という事で「朱点」と名付けられる。&lt;br /&gt;
ある時、人間に酷い目に遭わされ下水道に捨てられ死に掛けの敦賀ノ真名姫（人魚）を&lt;br /&gt;
見つけた皇子は経を唱え昇天させようとする。しかし、真名姫を助けようと考えた黄川人は&lt;br /&gt;
皇子から習った術で反発し、皇子を倒して何処かへ消える。&lt;br /&gt;
黄川人は人間への復讐を誓い、大江山を襲った山賊の捨丸を彼に怨みを持つ怨霊を使役して殺す。&lt;br /&gt;
京の都は妖気に包まれ、天界では滝が燃え上がり、大地が崩れるなどの災害が起こっていた。&lt;br /&gt;
災いの原因が昼子の弟である黄川人である事を突き止めた神々は、その原因を作った革新派の&lt;br /&gt;
神々に黄川人の始末を命じる。結果的に、昼子を含む二十柱の神々が朱点討伐に赴く事になった。&lt;br /&gt;
地上では、景気付けにと相場屋の主人が部下を率いて大文字の送り火をするが、&lt;br /&gt;
突如現れた少年（黄川人）に襲われ、送り火は紫色に激しく燃え上がり「大・江・山」と形を変える。&lt;br /&gt;
その直後から都の周辺には妖怪が跋扈するようになる。人々は絶望したが、天界の夢を見るイツ花は&lt;br /&gt;
諦めていなかった。ある朝、人々が空を見上げると天界から無数の神々とその眷属が大江山に&lt;br /&gt;
列をなして向かっていく。人々は神々の戦闘を進む見慣れない女神（昼子）について噂した。&lt;br /&gt;
朱点の配下の妖怪や怨霊達と神々の激闘の末、傷ついた神々は昼子の合図と共に&lt;br /&gt;
光となって朱点に捨て身で向かい動きを止める。が、同時に封印を施す筈だった昼子は動かない。&lt;br /&gt;
裏切ったかと思われた昼子だが、朱点を確実に封じる為に敵を油断させていたのだ。&lt;br /&gt;
朱点は力が強いだけの馬鹿な鬼に封じられ昼子は一人、天界へ帰る。&lt;br /&gt;
相変わらず妖気は消え去らないが、それでも活気を取り戻した人々はあの新しい女神を奉る神社を、都の焼け跡の一角に建てる。&lt;br /&gt;
騒動で主人を失ったイツ花はそこで昼子神の巫女となり、ゲームでは主人公の家に仕えることになる。&lt;/dd&gt;
&lt;/dl&gt;    </description>
    <dc:date>2009-11-04T01:10:06+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/669.html">
    <title>METAL GEAR SOLID 2</title>
    <link>http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/669.html</link>
    <description>
      
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;METAL GEAR SOLID 2&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;part11-598～610&lt;/p&gt;
&lt;hr /&gt;&lt;p&gt;598 MGS2 sage 05/01/31 17:31:23 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
前作から引き続いてる登場人物&lt;br /&gt;
・スネーク・オセロット・オタコン・リキッド･スネーク・忍者・大佐&lt;br /&gt;
前作で名前だけ出てきて、今回登場する人&lt;br /&gt;
・ゴルルコビッチ・ソリダス･スネーク・大統領&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
最後に１レスあらすじ貼ります。簡単な方読みたい人はそっちﾄﾞｿﾞ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
599 MGS2 sage 05/01/31 17:33:41 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
・タンカー編（スネーク主役）&lt;br /&gt;
前作終了後、オセロットが二足歩行核兵器メタルギアのデータを全世界にばら撒いたため&lt;br /&gt;
メタルギアは量産され、珍しい兵器ではなくなった。&lt;br /&gt;
ソリッド･スネークとオタコンは、反メタルギアを掲げるNGO団体フィランソロピーを設立。&lt;br /&gt;
世界中のメタルギアを破壊して回っているため、政府からはテロリスト扱いを受けている。&lt;br /&gt;
フィランソロピーはアメリカ海軍が、水中移動ができる新型メタルギア・RAYを開発したという情報を掴んだ。&lt;br /&gt;
HPでその情報を公開するため、メタルギアを運んでいる海兵隊の偽装タンカーにスネークが潜入。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
時を同じくして、そのタンカーを、ロシアのゴルルコビッチ大佐率いる軍隊GRUが襲撃。&lt;br /&gt;
ゴルルコビッチ大佐はメタルギアRAYをロシアに持ち帰り、軍事国家としての再建をたくらんでいた。&lt;br /&gt;
大佐の娘、オルガと対面したスネークは彼女を麻酔銃で眠らす。彼女は妊娠中だった。&lt;br /&gt;
スネークはメタルギア・RAYの写真を撮るため船下部のメタルギア格納庫に潜入する。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
ロシア軍は格納庫に突入、襲撃に同行していたオセロットが海軍司令官を射殺した。&lt;br /&gt;
同時にオセロットは、ゴルルコビッチ大佐も裏切り、いきなり撃ち殺した。&lt;br /&gt;
「メタルギアは我らのものだ。“愛国者”のな」&lt;br /&gt;
オセロットはメタルギア奪取のために、ゴルルコビッチ大佐らロシア軍を騙して襲撃させたのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
スネークは飛び出していった。スネークを見たオセロットの右腕は、突如おかしな動きを初めた。&lt;br /&gt;
そしてオセロットの口から飛び出したのは、リキッド･スネークの声と言葉。&lt;br /&gt;
「久しぶりだな兄弟！しばらく見ないうちに老けたな。…無理もない。&lt;br /&gt;
５０代のビッグボスの遺伝子を使って作られた子供だ。最初から年を取っている。&lt;br /&gt;
お前の寿命は、せいぜいあと５～６年だな。俺はオセロットの体に乗り移り、まだまだ生きることができる！」&lt;br /&gt;
オセロットはフォックスに切り落とされた右腕に、リキッドの右腕を移植した。&lt;br /&gt;
その結果、たまにリキッドに意識を乗っ取られてしまうらしい。&lt;br /&gt;
「引っ込め！リキッド！」オセロットが自分を取り戻す。その体の中では壮絶な戦いがあるようだ。&lt;br /&gt;
オセロットはタンカーに仕掛けた爆弾を爆発させる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
オセロットはメタルギアRAYに乗り、タンカーを真っ二つにすると海に飛び込んでいった。&lt;br /&gt;
「…はい。タンカーは爆破、無事メタルギアを奪取しました。…大統領」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
600 MGS2 sage 05/01/31 17:35:30 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
・プラント編（雷電主役）&lt;br /&gt;
タンカー沈没事件から二年後。船が沈没したマンハッタン沖には&lt;br /&gt;
漏れた原油を除去するための巨大汚染除去施設『ビッグシェル』が建てられた。&lt;br /&gt;
そのビッグシェルを、テロリスト「サンズ･オブ･リバティー（自由の息子達）」が占領。&lt;br /&gt;
視察に来ていた大統領や政府要人30人を人質にとり、ビックシェルを爆破すると脅迫。要求は300億ドル。&lt;br /&gt;
「サンズ･オブ･リバティー」のリーダーはソリッド･スネーク。&lt;br /&gt;
『伝説の傭兵』であり二年前のタンカー沈没事件の犯人である。彼はその事件で死んだと思われていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
隠密特殊部隊FOXHOUNDの新米隊員「雷電」がビックシェルにこっそり単独で潜入。&lt;br /&gt;
任務は「人質の救助」と「テロリストの武装解除」&lt;br /&gt;
雷電は、シャドーモセス事件のシミュレーションVR訓練を受けており、実力は折り紙つき。&lt;br /&gt;
無線サポートは、大佐と、雷電の恋人ローズ。ローズは急遽、作戦に参加させられた。&lt;br /&gt;
無線でローズは言う「明日４月３０日は何の日だか知ってる？」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
政府正規軍SEAL10はヘリでビックシェルに潜入。大統領の救助に向かった。しかしあっけなく全滅。&lt;br /&gt;
雷電はテロリストの一人、吸血鬼ヴァンプに出会う。殺されそうになったところを&lt;br /&gt;
SEAL10のただ一人の生き残り、プリスキン中尉に助けてもらう。&lt;br /&gt;
プリスキンは雷電の正体を一目で見抜く「そのスーツ…お前FOXHOUNDだな？あれは解散したはず…」&lt;br /&gt;
そして、雷電にテロリストの情報を教えてくれる。&lt;br /&gt;
今襲ってきた吸血鬼ヴァンプは、前アメリカ大統領ジョージ･シアーズが作った組織『デッド･セル』の構成員。&lt;br /&gt;
『デッド･セル』は2年前、リーダーが汚職の罪で囚われ獄死。冤罪にはめられたと怒ったデッドセルは、&lt;br /&gt;
政府組織としての活動から道を外し、テロ犯罪に手を染めた。半年前、政府にデッドセルは壊滅させられる。&lt;br /&gt;
生き残ったメンバーは、吸血鬼ヴァンプ、幸運の女神フォーチュン、爆弾魔ファットマンの3人。&lt;br /&gt;
そして、ゴルルコビッチの娘、オルガ率いるロシア軍隊と手を組み、今回の事件を企てた。&lt;br /&gt;
「ソリッド・スネークは二年前、自分が沈めたタンカー沈没事件で死んだ。死体のDNAで本人だと確定している」&lt;br /&gt;
プリスキンは首謀者スネークの死を断言、スネークの関与を否定した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
デッドセルはSEAL10の突入の報復を開始。ビッグシェル数箇所に爆弾を仕掛けた。&lt;br /&gt;
プリスキンと二手に別れ爆薬の解除を始める雷電。なんとかすべての爆弾を除去。&lt;br /&gt;
ところが、それに怒った爆弾魔ファットマンが、自分たちの目的も忘れ暴走を起こす。&lt;br /&gt;
ビッグシェル全てを破壊する爆薬をしかけ、雷電をじきじきに指名して呼び出した。&lt;br /&gt;
雷電はファットマンを倒し、仕掛けられた爆弾も解除する。&lt;br /&gt;
別行動しているプリスキンも順調に進入しているようだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
601 MGS2 sage 05/01/31 17:36:35 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
サイボーグ忍者が現れた。銃を向ける雷電。&lt;br /&gt;
「グレイ･フォックスはシャドー・モセス島で死んだはずだが、お前は誰だ？」&lt;br /&gt;
雷電の質問に、忍者は「自分は“らりるれろ”の使者で、雷電のサポートのために潜入した」とだけ答えた。&lt;br /&gt;
そして、拉致された大統領の居場所などの情報を伝えると、あっというまに姿を消す。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
その後、雷電は囚われている大統領のシークレット・サービスのエイムズと接触。&lt;br /&gt;
先ほどの忍者の話と総合すると、真実はこういうことらしい。&lt;br /&gt;
・ここはメタルギアの開発施設。海上除染施設は偽装。原油汚染も、ここに建てるための嘘&lt;br /&gt;
・大統領は、新型メタルギアの試運転をするために視察に来た。&lt;br /&gt;
・テロリストは300億ドルの要求はしていない。&lt;br /&gt;
・テロリストは、核を大気で爆発させて電磁波を起こし、デジタルネットワークを全て麻痺、世界を混乱に落とさせるのが目的&lt;br /&gt;
・核を発射するには、大統領自らの意思で発射ボタンを押さなくてはいけない最先端システム&lt;br /&gt;
・大統領は“らりるれろ”に反逆を起こし、テロリストに協力している可能性があり、エイムズはその監視役も担っていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
エイムズが急に声を潜めた。「ソリッド・スネークが来たぞ…！」&lt;br /&gt;
ガラスの向こうにソリッド・スネーク、オセロット、オルガのシルエットが浮かぶ。&lt;br /&gt;
雷電は、3人の会話を収音マイクで盗聴。&lt;br /&gt;
大統領は核発射システムを稼動させてしまったようだ。&lt;br /&gt;
あと一時間後に再度大統領自身が確認コードを打ち込めば発射システムは完了、大統領は殺されるという。&lt;br /&gt;
ソリッド・スネークは、「この作戦をアウターヘブンの再来にする」と宣言した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
ここでエイムズが急に心臓発作を起こし、死んでしまう。&lt;br /&gt;
オセロットが兵を連れ、部屋に入ってきて、雷電は囲まれてしまう。&lt;br /&gt;
そこへ忍者が飛び込んできてくれ、雷電を逃がしてくれる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
ここでテロリストについてのまとめ（わかりづらいと思うので）&lt;br /&gt;
・首謀者はソリッド・スネーク、ただし本物のスネークかどうかは不明。&lt;br /&gt;
・オセロット。右腕はリキッドのもの。&lt;br /&gt;
・オルガ。ロシア兵のリーダーでゴルルコビッチの娘。ここの警備はロシア兵がしている&lt;br /&gt;
・『デッド・セル』前大統領に作られた組織。構成員は幸運の女神フォーチュン、吸血鬼ヴァンプの二人。&lt;br /&gt;
爆弾魔ファットマンは、仲間を裏切り、勝手に雷電に闘いを挑んで死亡。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
602 MGS2 sage 05/01/31 17:37:50 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
大統領がいるエリアに向かうため橋を渡る雷電。プリスキンから無線がはいる。&lt;br /&gt;
プリスキンはヘリを見つけ、30人ほどいる人質の救出に向かってくれるという。&lt;br /&gt;
ヘリはプリスキンの相棒が運転しているらしい。すぐ頭上をそのヘリが飛んでいった。&lt;br /&gt;
互いの検討を祈り、合図を送りあう二人。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
そこにソリッド・スネークを名乗るマントの男が現れ、雷電に襲い掛かかった。&lt;br /&gt;
ヘリが近づいてきて、身を乗り出したプリスキンが銃を乱射して助けに入った。&lt;br /&gt;
「離れろ！雷電！そいつはスネークじゃない!!」&lt;br /&gt;
マントの男は、プリスキンに向かって叫んだ。&lt;br /&gt;
「兄弟よ。やはり現れたか！オリジナルは私だということを証明してやろう！スネーク！」&lt;br /&gt;
「やめろ！お前はビッグボスではない！ソリダス！」&lt;br /&gt;
マントの男ソリダス・スネークは、戦闘機を呼び出し、飛び乗るとヘリに襲い掛かった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
事態がよく飲み込めないまま、雷電はソリダスの乗った戦闘機をスティンガーミサイルで撃ち落す。&lt;br /&gt;
ソリダスは左目を負傷。一旦、引くことにしたらしく、去っていった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
「あんたが…ソリッド・スネーク？」雷電はプリスキンと名乗った男に聞いた。&lt;br /&gt;
「そうだ」「でもタンカー事件で見つかった死体は？DNA鑑定でスネークだと確定していると」&lt;br /&gt;
スネークの相棒のオタコンが割って入った。&lt;br /&gt;
「あれはある機関に保存されていたリキッド・スネークの遺体だよ。DNA配列もまったく同じなんだ」&lt;br /&gt;
ひき続き、二組は行動を開始した。&lt;br /&gt;
オタコンとスネークは負傷したヘリの修理、雷電は大統領を助けに行くことに。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
雷電は大佐に無線。&lt;br /&gt;
「大佐！気づいていたんだろう？なぜプリスキンがスネークだと教えてくれなかったんだ！」&lt;br /&gt;
「彼のことは作戦のシミュレーションには入っていなかった。任務を続けろ、雷電」&lt;br /&gt;
「そんな…！あんたはシャドーモセス島でスネークと一緒に戦ったじゃないか、&lt;br /&gt;
スネークという男のことは、アンタもよくわかってるはずだろう！？」&lt;br /&gt;
怒る雷電だったが、大佐は作戦を遂行しろという機械的な返事を言うだけで、雷電の抗議をスルー。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
603 MGS2 sage 05/01/31 17:39:24 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
大統領が監禁されている部屋に潜入した雷電。大統領は核発射に協力した理由を語った。&lt;br /&gt;
飾り物であることに嫌気が差していた大統領は、核発射を盾に“愛国者達”に入ろうとした。&lt;br /&gt;
“愛国者達”とは、アメリカを裏で牛耳ている権力者たちのことで、&lt;br /&gt;
12人の老人からなる『賢人会議』というものが“愛国者達”の統一をしている。&lt;br /&gt;
この国の動向は、政治も、大統領の人選も、すべて彼らに操られており、&lt;br /&gt;
大統領選挙も民衆を騙すために作られた、ただの演出だという。&lt;br /&gt;
“愛国者達”のメンバーが誰なのかは完全なトップシークレットで、大統領も知らない。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
“愛国者達”はその存在が、世間に漏れることを恐れていた。&lt;br /&gt;
しかし科学は発達。民間人が個人で発信するデジタル情報までは、遮断できない。&lt;br /&gt;
“愛国者達”は、それさえも掌握するため、全世界のデジタル情報処理に乗り出した。&lt;br /&gt;
そして、ビッグシェルで、超大規模デジタル情報処理システム『G.W』を開発。&lt;br /&gt;
G.WはAIを駆使し、世界に氾濫する情報をすべて検問し、不要な情報を削除できる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
そのG.Wを内部に持つのが新型メタルギア。それは要塞型で、このビッグシェルの下部そのものを指す。&lt;br /&gt;
数千のミサイル発射能力があり、G.Wで全米の兵器情報の把握もできる。&lt;br /&gt;
おまけに2年前に海軍が開発したメタルギアRAYを量産、２５機のRAYに周りを護衛させるという。&lt;br /&gt;
世界最高規模の兵力とデジタル能力を持つ要塞型のメタルギア。その名も『アーセナルギア』&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
ソリダスは核発射のボタンを押させるために大統領を利用した。&lt;br /&gt;
彼は本気で核を発射させて“愛国者達”を引きずり出し、戦争を起こす気なのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
ソリダス・スネークとは…前アメリカ大統領、ジョージ・シアーズ。&lt;br /&gt;
『恐るべき子供達』の3人目のスネーク。“愛国者達”は彼を気に入り、大統領の駒にした。&lt;br /&gt;
しかし4年前、ソリダスは“愛国者達”に内密で、リキッドをそそのかし、シャドーモセス事件を起こした。&lt;br /&gt;
これが”愛国者達”の怒りを買い、大統領から降ろされた。ソリダスは「病死」する予定だったが&lt;br /&gt;
オセロットの手を借り、地下に逃げた。（ソリダスだけは５０歳くらいの外見）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
大統領は、FOXDIEを基に作られたコンピューターウイルスの入った光ディスクを雷電に渡した。&lt;br /&gt;
アーセナルギアはもうじき稼動を始めてしまう。&lt;br /&gt;
これをエマというG.Wを開発した天才システムプログラマに使わせれば、&lt;br /&gt;
アーセナルギアを停止させる事ができるという。&lt;br /&gt;
そして自分が死ねばもう核発射はできなくなる。自分を殺してくれと雷電に頼む。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
そこにオセロットが現れ、「しゃべりすぎだ」と大統領を射殺してしまう。&lt;br /&gt;
大統領を殺せば核発射はできなくなる。しかしアーセナルギアには水爆も完備されている事がわかった。&lt;br /&gt;
こっちは核とちがい、解除コードなしで発射できる。しかも核と変わらない被害を引きこせる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
604 MGS2 sage 05/01/31 17:40:29 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
雷電はスネークと無線会話。タンカー事件の真相を聞く。&lt;br /&gt;
海軍は、政府の反対を押しきり、独自にメタルギアRAYを作った。&lt;br /&gt;
“愛国者達”はそれを横取りし、ここにアーセナルギアを建てるため、&lt;br /&gt;
この場所を狙って、タンカーをオセロットに襲わせた。&lt;br /&gt;
そしてタンカー沈没の犯人にしたてあげるため、スネークをメタルギアRAYの情報でおびき寄せた。&lt;br /&gt;
タンカー事件も全て、“愛国者達”に仕組まれた罠だったのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
監禁されていたエマを発見。エマはオタコンの血の繋がらない妹だった。もう10年以上会っていないらしい。&lt;br /&gt;
仲はものすごく良かったが、オタコンの父親が自宅プールで死亡。一緒にエマも溺れ、死に掛ける。&lt;br /&gt;
プールを見下ろす部屋にいたオタコンは、エマの助けを呼ぶ声を無視。&lt;br /&gt;
事故後、オタコンは、エマとエマの母親を置いて家出。エマはオタコンを憎んでいた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
雷電はスネークと合流。エマをコンピュータールームに連れていき、ウイルス作動を任せることに。&lt;br /&gt;
連れて行く途中で、吸血鬼ヴァンプが襲い掛かかり、エマを刺す。&lt;br /&gt;
雷電はヴァンプを銃殺。スネークがエマを救出。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
エマは怪我を押して、コンピューターを設定、G.Wにをウイルスを植えつける。&lt;br /&gt;
傷は深く、助かる見込みが無い。ヘリの修理を終えたオタコンが駆けつけてきた。&lt;br /&gt;
エマは「妹ではなく一人の女としてお兄ちゃんが好きだった」と告白。死んでしまう。&lt;br /&gt;
オタコンは泣きながら、エマに謝る。&lt;br /&gt;
プールでエマが助けを呼んだとき、オタコンはエマの母親と関係を持っていて、聞こえなかった。&lt;br /&gt;
父親の水死は事故ではなく、自殺だった。（エマを道連れにした心中？）&lt;br /&gt;
良心の呵責に耐えられず、オタコンは家出。&lt;br /&gt;
まだ子供だったエマは、オタコンが自分を捨てたと思い込み、ハッカーになった兄を追って、&lt;br /&gt;
コンピュータープログラマの道に進んだ。そしてG.Wを開発したのだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
コンピューターウイルスは90％の稼動で緊急停止。&lt;br /&gt;
ウイルスには、なんらかの改竄が加えられていた。どうやら失敗したらしい。&lt;br /&gt;
アーセナルギアは稼動を始めてしまった。ビッグシェルの上部建物部分が崩壊を始めた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
悲しんでいる暇は無い。オタコンは修理したヘリで、建物内に残された人質を岸まで運んだ。&lt;br /&gt;
雷電とスネークは、アーセナルギアへ進入し、内部から破壊することに。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
605 MGS2 sage 05/01/31 17:42:18 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
アーセナルギアへの出入り口はぴったり閉められ、入る隙は見つからない。&lt;br /&gt;
外側からの破壊はその規模、その装甲から言って無理だろう。&lt;br /&gt;
そこへスネークの合図で忍者が現れ、雷電に襲い掛かった。&lt;br /&gt;
忍者はその顔をあらわにした。それはテロリストの一員でロシア兵のリーダー、オルガだった。&lt;br /&gt;
「スネーク！どういうことだ！」スネークはニヤニヤしている。オルガはたやすく雷電を気絶させる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
雷電は素っ裸で拷問機械に拘束される。&lt;br /&gt;
ソリダス・スネークがやってきた。「久しぶりだな、ジャック」雷電の事を本名で呼んだ。&lt;br /&gt;
「さっきはFOXHOUNDのスーツを着ていたから気づかなかったよ。私のことを思い出したか？」&lt;br /&gt;
ソリダスが言うには、雷電は昔、ある国の内戦で『切り裂きジャック』として名をはせた少年戦士だったという。&lt;br /&gt;
その才能にソリダスは目をつけ、アメリカに連れ帰り、傭兵として育て上げた。&lt;br /&gt;
そして急に『切り裂きジャック』は姿を消した。まさか“愛国者達”のもとにいたとは…ソリダスは言った。&lt;br /&gt;
雷電はさっぱり覚えが無いと首を振る。ソリダスは意味深に笑うと去っていった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
恋人ローズと無線で会話。（体内ナノマシン経由なので、無線機は要らない）&lt;br /&gt;
雷電はソリダスが言ったことは真実だと打ち明ける。&lt;br /&gt;
「ソリダスと話して全部思い出した。俺は殺人鬼だ。物心ついたときから銃を持って人を殺していたんだ。&lt;br /&gt;
君がプロポーズを待ってたのは気づいてた。でも俺は君と一緒にいる資格は無い。別れよう」&lt;br /&gt;
ローズはうろたえるが、どんな過去も受け入れる、一緒に生きていきたいと訴える。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
オルガがやってきた。オルガは生まれたばかりの赤ん坊を“愛国者達”に奪われており、&lt;br /&gt;
このテロに参加して、内部から雷電のサポートをするよう命令されていたのだという。&lt;br /&gt;
スネークと手を組んだのはついさっき、スネークからタンカー事件の真相を聞いてからだという。&lt;br /&gt;
雷電を捕まえたのは、雷電を内部に入れるため、そしてその騒ぎに乗じてスネークも無事潜入した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
オルガが拘束を解いとくれて、雷電は、前を隠しながら素っ裸で逃走。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
606 MGS2 sage 05/01/31 17:43:57 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
大佐が無線をかけてきた「雷電！ににににに任務をつつつ続けるんだ」&lt;br /&gt;
電波状況が悪いらしく言葉が明瞭でない。&lt;br /&gt;
「わかってる、これからスネークに会って装備を受け取る」&lt;br /&gt;
「彼は作戦のシミュレーションには入ってない！ににににに任務をつつつつつｔ」&lt;br /&gt;
大佐の様子がおかしい。&lt;br /&gt;
「雷電！いますぐゲームの電源を切るんだ！これはゲームだ！ゲームなんだ！」&lt;br /&gt;
「大佐？」ワケワカメな雷電。&lt;br /&gt;
そして大佐は雷電が３歩歩くごとに無線を入れてきては意味不明な言葉を口走るようになる。&lt;br /&gt;
「私は前世でアメリカシロヒトリだったんだ。あｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ！！！」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
雷電は「大佐はどうしたんだ？そばにいるのか？」とローズに無線して聞く。&lt;br /&gt;
ローズは大佐とは一度も会ったことが無い。ずっと別の部屋で無線サポートしていると言う。&lt;br /&gt;
そういえば雷電も、モニター越しでしか大佐と会ったことが無い。&lt;br /&gt;
と、そこでローズが、私は“愛国者達”に命令されて２年間あなたの監視をしていたと衝撃の告白。&lt;br /&gt;
雷電の好みを偽装して、自分に惚れさせた。フェデラルホールでの出会いも偶然ではなく必然。&lt;br /&gt;
「全て嘘だったってわけか！」怒る雷電。&lt;br /&gt;
あなたにもう嘘はつきたくないから告白した、本気でジャックを愛している、と言い張るローズ。&lt;br /&gt;
ローズは「あなたの赤ちゃんがお腹にいるの！」と叫ぶが、雷電は無線を切る。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
スネークが迎えに来た。装備と日本刀を渡される雷電。ふたりは、奥へ進んでいった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
雷電は無線でオタコンに、「大佐」について調べてくれと頼む。&lt;br /&gt;
オタコンは迅速に「大佐」について調べてきた。&lt;br /&gt;
大佐からの無線はアーセナルギアの内部コンピューター『G.W』から直接送られてきていた。&lt;br /&gt;
つまり、なんと「大佐」とはG.Wが作ったAI。大佐がおかしなことを言い出したのは、&lt;br /&gt;
コンピューターウイルスが、効き始めたからかもしれない。&lt;br /&gt;
「そんな馬鹿な！」驚く雷電。&lt;br /&gt;
オタコンが言うには、雷電に注入された体内ナノマシンなら、大佐の姿や声を&lt;br /&gt;
雷電の脳にいくらでも作り出すことができるという。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
大佐がまた無線してきた。「大変だ！ローズ君が拉致された！」&lt;br /&gt;
そこになぜかローズの悲鳴も挿入される「たすけてーらいでんーきゃあー」&lt;br /&gt;
スネークが割って入ってくる。「雷電、落ち着け！これはAIだ！大佐は現実じゃない！」&lt;br /&gt;
雷電の心に不安がよぎる。まさか…ローズもAI？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
大佐だけではなく、ゲームとしてのMGS2にも何らかの異常が見受けられるようになる。&lt;br /&gt;
（戦っている最中にコンティニュー画面になったり、内部の名称が千葉県船橋市とかになったり）&lt;br /&gt;&lt;font color=&quot;#C0C0C0&quot;&gt;因みにこれは後に製作スタッフが遊びで入れたと証言&lt;/font&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
607 MGS2 sage 05/01/31 17:45:21 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
幸運の女神フォーチュンが現れた。&lt;br /&gt;
タンカー事件でオセロットが殺した海軍司令官は父親で、彼女は犯人がスネークだと信じ込んでいる。&lt;br /&gt;
フォーチュンはスネークとの対決を望んだ。スネークは要求に応じ、雷電をひとりで先に行かせた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
雷電はアーセナルギアの屋上へ出た。ビッグシェル建物部分はすべて崩れ落ちて周りは海が広がっていた。&lt;br /&gt;
そこにソリダス・スネークがいた。ソリダスは言う。&lt;br /&gt;
「お前は“愛国者達”が作ったS3計画の第一号なのだ。我が息子よ」と。&lt;br /&gt;
シャドーモセス事件後“愛国者達”はソリッド・スネークのような屈強な戦士が欲しくなった。&lt;br /&gt;
そしてG.Wを駆使して、実際に作り出そうとした。それが『Solid　Snake　Simulation』計画。&lt;br /&gt;
少年戦士として名をはせたジャックに目を付け、ソリダスの元から連れ出し、過去の記憶を消した。&lt;br /&gt;
そしてシャドーモセス事件のシミュレーションVR訓練をさせて、新たなソリッド・スネークに作り変えた。&lt;br /&gt;
FOX HOUNDもとうに解体している。大佐も、FOXHOUNDも、『雷電』という戦士も、何もかもすべてが&lt;br /&gt;
“愛国者達”がG.Wで作り出したまやかしなのだ。&lt;br /&gt;
「死ね、ジャック」ソリダスの合図でメタルギアRAYが襲ってきた。&lt;br /&gt;
ここには２５機もあるという。数台破壊したがきりが無い。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
そこにオルガが雷電を助けるために飛び込んできた。&lt;br /&gt;
「あなたが死ねば、私の子供も死ぬようにプログラムされているの！あなたは生きて！」&lt;br /&gt;
オルガはソリダスの凶弾に額を撃ち抜かれて死んでしまう。&lt;br /&gt;
高らかに笑うソリダス。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
ところが、周りを取り囲んでいたメタルギアRAYが突如ショートを起こし、動かなくなってしまう。&lt;br /&gt;
オセロットがあわててやってきた「ウイルスが作動してしまいました！G.Wが崩壊をはじめています！」&lt;br /&gt;
そこに、フォーチュンがスネークを拘束して連れてきた。スネークは負けてしまったらしい。&lt;br /&gt;
雷電もソリダスにつかまり、手錠をかけられる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
フォーチュンがこれからどうするのか、ソリダスに聞く。&lt;br /&gt;
「アーセナルギアは最初からお前らにくれてやるつもりだった。好きに使え。私の目的は他にある」&lt;br /&gt;
ソリダスの目的とは、G.Wのデータにある“愛国者達”の名簿。&lt;br /&gt;
デッドセルがアーセナルギアで水爆を発射して、騒ぎを起こしている間に&lt;br /&gt;
これを見つけ、“愛国者達”を殺しに行くつもりらしい。&lt;br /&gt;
G,Wは停止してしまったがまだ手はある、と自信たっぷりに言った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
608 MGS2 sage 05/01/31 17:48:21 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
「茶番は終わりだ！」突如オセロットが笑い出し、計画の真実を話し出した。&lt;br /&gt;
「ソリダス、お前が自分の意思で起こしたと思い込んでいるこのテロは、&lt;br /&gt;
それ自体が“愛国者達”の仕組んだ演目だったのだよ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
オセロットが言うには、S3計画とは、シャドーモセス事件のVR訓練の事ではない。&lt;br /&gt;
このテロこそがS3計画、シャドーモセス事件を模したソリッド・スネークを作り出すための演習。&lt;br /&gt;
エイムズはナノマシンを使って心臓発作を起こさせた、ウイルスもFOXDIEを基に作られた、&lt;br /&gt;
忍者もオセロットの指示で、オルガを扮装させた。&lt;br /&gt;
デッドセルは、シャドーモセス事件で言うFOXHOUNDの役割、&lt;br /&gt;
選ばれた理由はFOXHOUNDと同じく、超能力を持つメンバーがいたから。&lt;br /&gt;
わざわざリーダーを冤罪で捕まえて殺し、政府に対して怒り狂うように操作した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
そして、雷電がスネーク役に選ばれたのは、ソリダスと雷電の関係が、&lt;br /&gt;
ビッグボスとソリッド・スネークとの関係に酷似していたから。（傭兵と、その育ての親）&lt;br /&gt;
“愛国者達”の狙いは、誰でもソリッド・スネークになれるシステムを作る事。&lt;br /&gt;
このテロはそのデータを採るための壮大な演習。雷電はその実験体。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
そして、オセロットはコンピューターウイルスの改竄についても明言。&lt;br /&gt;
ウイルスは、G.Wの中から“愛国者達”のリストを消すよう改変が組み込まれていた。&lt;br /&gt;
もう、デジタルネットワークのどこを調べても“愛国者達”の足跡は見つからない。&lt;br /&gt;
「お前らは“愛国者達”の手の内で踊らされていただけなのだよ！&lt;br /&gt;
…本物のソリッド・スネークが現れたのが唯一の誤算だったがな」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
ソリダスとフォーチュンは激昂し、オセロットに襲い掛かるが、&lt;br /&gt;
“愛国者達”に与えられたナノマシン電磁波兵器により、オセロットは無敵状態になっていた。&lt;br /&gt;
オセロットはフォーチュンを撃ち殺し、一機だけ動くメタルギアに乗り込んだ。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
と、オセロットの右腕が、ピクピク動き出した。そして、オセロットは叫んだ。&lt;br /&gt;
「兄弟たちよ！！俺はこの時を待っていた！俺は“愛国者達”を殺しに行く！」&lt;br /&gt;
「リキッドか！？」&lt;br /&gt;
リキッドは、右腕の移植の後、オセロットを“愛国者達”のスパイになるよう意識を操作した。&lt;br /&gt;
そして“愛国者達”の情報を集めたのだという。&lt;br /&gt;
しかし、完全な覚醒のためには、スネークの存在が必要だった。&lt;br /&gt;
リキッドは、このS3計画にスネークが来るよう、フィランソロピーに情報を流した。&lt;br /&gt;
（スネークが近くにいないとオセロットを乗っ取る力が出てこないらしい）&lt;br /&gt;
メタルギアに乗り込むと、リキッドは高らかに宣言した。&lt;br /&gt;
「蛇は一匹でいい。ビッグボスは一人で十分だ！俺はお前たちを殺す！」&lt;br /&gt;
手錠をぶっちぎり、両手が自由になったスネークが飛び掛っていった。&lt;br /&gt;
メタルギアRAYは、海に飛び込んだ。スネークもあとを追いかけ、海に飛び込んでいった。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
609 MGS2 sage 05/01/31 17:50:04 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
アーセナルギアが暴走を開始。マンハッタンの街中に飛び込んでしまう。&lt;br /&gt;
雷電とソリダスは、フェデラルホールの屋上に投げ出される。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
ソリダスは、アメリカに自由をもたらすつもりだったという。&lt;br /&gt;
ビッグボスの息子として作られたスネーク3兄弟は、子をなす事ができない。&lt;br /&gt;
ソリダスは人の記憶、歴史に残る事で、自分の存在を後世に伝えようとした。&lt;br /&gt;
だから“愛国者達”の情報規制だけは、許すことができなかった。記録や記憶を操作される未来に自由は無い。&lt;br /&gt;
“愛国者達”の情報は、雷電の体内ナノマシンにまだ残っている。&lt;br /&gt;
ソリダスはそれを奪うため、雷電に襲い掛かってきた。雷電は日本刀でソリダスを倒す。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
大佐のAIが、無線を入れてきた。「まさか、G.Wは停止したはず！？」「我々はどこにでもいるのだよ、雷電」&lt;br /&gt;
“それ”は、S3計画とは正確にはSelection for societalSanity（社会思想健全化のための淘汰）だと教え、&lt;br /&gt;
そして、延々と人類のおろかさを嘆いた（電波の入った説教みたいなもの。ゆんゆん）&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
雑踏。戦闘スーツに日本刀という姿で歩く雷電だが、なぜか人々も警察もスルー。&lt;br /&gt;
スネークがいつの間にか現れ、肩を叩いた。&lt;br /&gt;
リキッドはメタルギアで去ってしまったらしい。しかし、発信機をつけたので居場所はわかる。&lt;br /&gt;
ウイルスを仕込んだ光ディスクもコピーを取っていたので、&lt;br /&gt;
それを調べれば、ウイルスが削除したがった“愛国者達”の情報が出てくると言う。&lt;br /&gt;
一緒に戦うとスネークに言う雷電だったが、スネークは&lt;br /&gt;
「お前は生きろ。お前が生きればオルガの子は死なない。オルガの子は俺が助ける」&lt;br /&gt;
と言うと、肩を叩いて雷電を促した。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
視線の先にはローズがいた。ローズはAIじゃなかった。現実に存在していたのだ。&lt;br /&gt;
振り返ると、スネークの姿はもうなかった。&lt;br /&gt;
「今日、何の日だか思い出した？ジャック」「ああ。俺と君がここで出会った日だ」&lt;br /&gt;
抱き合うローズとジャック。ローズはお腹をさすっていた。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
●ゲーム終了画面。スネークとオタコンの会話。&lt;br /&gt;
「スネーク、ウイルスの解析は終わったよ。“愛国者達”たちの情報もわかった。&lt;br /&gt;
１２人いる。実はフィランソロピーの出資者もその中にいるんだ」&lt;br /&gt;
「なんだって？…オタコン、それで、そいつらはどこにいるんだ？」&lt;br /&gt;
「マンハッタンにいたのは確実なんだけど。……もう死んでいるんだ。全員…」&lt;br /&gt;
「何？いつ死んだんだ？」&lt;br /&gt;
「それが…100年前なんだ」&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
METAL GEAR SOLID2 -SONS OF LIBERTY- END&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
610 MGS2　１レスあらすじ sage 05/01/31 17:52:07 ID:Zt3wztzc&lt;br /&gt;
ソリッド・スネークは前作終了後、オタコンと共にメタルギアを破壊して回り、&lt;br /&gt;
政府からテロリスト扱いを受けていた。そして新たなメタルギア事件でスネークは死亡。&lt;br /&gt;
政界を牛耳る権力者集団“愛国者達”は、新しいソリッド・スネークを作り出し、&lt;br /&gt;
自分たちの手駒にしようとした。“愛国者達”は、ジャックという男の記憶を消し、&lt;br /&gt;
架空のFOX HOUNDの傭兵として訓練する。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
スネーク死亡から二年後、ソリダス・スネーク（第3のビッグボスの息子）が、&lt;br /&gt;
シャドーモセス事件に酷似した、大規模なメタルギア乗っ取りテロを起こす。&lt;br /&gt;
さっそく“愛国者達”はジャックに雷電というコードネームを与え、&lt;br /&gt;
スネークと同じように単独潜入させた。雷電は見事にスネークの役割をこなした。&lt;br /&gt;
ところがここに死んだと思われていた本物のソリッド・スネークも潜入、&lt;br /&gt;
雷電と合流してテロを阻止する。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
ソリダスの仲間オセロットが、自分は“愛国者達”のスパイだと、ラストですべてのネタ晴らし。&lt;br /&gt;
このテロは、シャドーモセス事件を実際に再現して、&lt;br /&gt;
雷電がスネークとしてきちんと働くか、そのデータを採るためだけに、仕込まれた壮大な演習。&lt;br /&gt;
このデータを基に新たなスネーク作成システムを作るという。&lt;br /&gt;
ソリダスは“愛国者達”に刃向かうためテロを起こしたんだが、それも“愛国者達”の計算。&lt;br /&gt;
“愛国者達”の誤算は本物のスネークが現れてしまったことくらい。&lt;br /&gt;
オセロットは最後の仕上げとしてメタルギアに乗り込み、用済みになった3人に襲い掛かる。&lt;br /&gt;
が、移植したリキッドの右腕が覚醒。オセロットはリキッドに体を奪われる。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
リキッドは“愛国者達”を殺しに行くと宣言して、メタルギアに乗りどこかに去った。&lt;br /&gt;
スネークは、リキッドを追いかけていったが逃げられる。&lt;br /&gt;
ソリダスは、雷電の体内ナノマシンから“愛国者達”の情報を奪うため、雷電を襲い、死ぬ。&lt;br /&gt;
雷電ことジャックは、ソリダスを倒し、恋人のもとへ帰った。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;br /&gt;
んでスネークはオタコンと共に“愛国者達”探しを開始。&lt;br /&gt;
まずわかったのは“愛国者達”は100年前に死んでいるという事実だった。&lt;br /&gt;
終わり。&lt;br /&gt;
書き忘れたけど「らりるれろ」は“愛国者達”の別名です。MGS３は明日。&lt;/p&gt;
&lt;dl&gt;&lt;dd&gt;&lt;br /&gt;&lt;/dd&gt;
&lt;/dl&gt;    </description>
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