【長所】


多彩なカウンターでプレイヤーを虜にさせる
マグナ様を超える攻撃力でプレイヤーに緊張を与える
ぶぅるらぁあああああああああああああああああああぁぁ
死ぬかぁ!
軋るかあぁ!!
土下座してでも生き延びるのかぁ!!!!

【短所】

カウンター条件を満たされたらカウンターせざるを得ない
でも状況によってはカウンターしたくでもできない
スーパーアーマーも完璧に見えて復帰時に隙がある
実は自分自身が最高の玩具
アトワイトに振られた


【主な戦い方】

壁役は回避重視で立ち回り、斧の直撃は避ける。
術が当たり鋼体が剥がれたらコンボを繋ぐ。
コンボの締めはカウンターボディーブローが当たらない技で。

バルバトスの攻撃はバクステで回避できるが、端に追い込まれると何も出来なくなる。
位置によってはガードブレイクされてでも後ろのスペースを確保したり
斧を避けた直後に右に飛び越えれるなどでスペースを作る。


ブローのあと、アーマーにちょっと隙がある……が、直後にアーマー復帰。
ただし、カウンターボディブロー中はアーマーが再び解除され、
さらにこのときに仰け反らせると今度はアーマーが復帰しないため、
ゴリ押しガードブレイクや術での崩し抜きにゴリゴリ仰け反らせて攻めることが可能。
……が、ボディブローの出始めはアーマーがまだ持続しているので、
ワンテンポずらして追撃を入れる必要がある。




バルバトス1(ストレイライズ神殿にて)

カイルを「反撃に努めろ」ロニを「素早い敵を倒せ」に設定し前後に配置
カイルが時間稼ぎをしてる間にデルタレイを連発するのが基本。

戦闘開始直後にグランヴァニッシュ詠唱。発動するまでは無敵。
ある程度前に出て回避しないと後ろでロニが当たったりする。

斧はガードしても大きく削られるが移動距離が狭く、歩き後退で回避可能。

様々な条件でカウンターをしてくるが、アイテム使用による硬直以外はどれも回避できる。
アイテムカウンターも低難易度ならシャドウエッジなので気にしなくてもいい。
仰け反り中にアイテムを使ってもカウンターが発動するが、
味方の硬直が先に解けるのでエクセキューションでも回避可能。

HP75%でFOEポイゾニックフィールドを使用。リキュールボトルで対抗するか、
なるべく範囲外で待機して蒼破刃などで時間を稼ぐ。
HP5000まで減らすと強制終了。


カイルもロニも前衛にする場合、ロニの作戦を「リーダーに続け」にする。
カイルがその場で空振りさせればロニが走るので、グランヴァニッシュも問題ない。

バルバトス2(天地戦争時代にて)

斧攻撃の移動距離が伸び、ガードブレイク追加(軽減は可能)。
HPが25%減るたびに攻撃パターンが増えていく。

味方前衛の作戦は「リーダーに続け」にすれば斧を避けるくらいはしてくれる。
アイテムには相変わらず反撃する。しかもダメージが非情に高い。
何もしなくてもバーンストライク・イービルスフィアを使用するように。

背後にいるとカウンターされるので右に運び難くなっている。
特にSB直前は右端に運んでおかないとSB中に何もできなくなるので
術が当たったら適度に飛び越えて右に運んでおく。

HPが減ると毒FOE(レベル3)を使用し、斧が二連撃になる。
毒FOEはエレベーター部屋のレストフルプレート(1度画面を切り替えた後)やポイズンチェックで対処できる。
次の戦闘ではFOEは使わないので倒したらレストフルは戦闘後に消して構わない。

二段攻撃はガードしても一発はクリーンヒットしてしまう上に押し込まれる。
さらにHPが減るとエクセキューションを一度だけ使用する。
AIはギリギリのところで避けられないので、作戦変更で味方を下げるのを忘れずに。

初周は勿論のこと、グミ嫌い用の周回でも最大の難関になるはず。
総じてエリクシールの有用な使途などここ以上には存在しないので、念のためマジポ用に1つだけ残してある分使ってしまって構わない。
また部屋の直前にいる天上軍投降兵から貰える装備品のうち、杖のシンキング5が非常に使えるので是非リファインしたい。
アイテムレベル1のロッドなので杖の在庫がないなら拠点で買っておこう。
レベル3,4のスロットを持っていてもここで使ってしまったものかどうか迷うかもしれないが、少しでも有利に戦いたいなら上記と同じ理由でやはりリファインすべきといえる。
打撃戦に一切参加させない術師の場合武器性能は詠唱値以外実質関係ない上、拠点で買える杖が詠唱5の性能なので
極端な話ここで5:3程度になるリファインができていればそのままフォルトゥナ戦まで使い倒せる。
ユニークアイテムであるソウルクラッシュワンド(現代2でハッハーさせるともらえるアレ)と比較しても下に何かしらのスロットを付ける余地があり、そのままでも既に詠唱+15というのはかなり大きな差。
ロクなスロットがない場合でも、杖持ちのもう1人にソウル以下略とユニコーンホーンのどちらを持たせるか選ぶ猶予があるだけでも多少有利。

余談だが専用の戦闘開始後会話があり、ここでカイルが喋ったかどうかでバルバトスの仰け反り後の挙動が変わる。
喋ってないとバルバトスのSPが20以下のときは反撃ボディーブローが来ない為、下記の穴子ストライクを実行するときはカイルをメンバーに入れておく。
逆に、喋った後はボディーブローの威力が上がり更にバルバトスの硬直時間も短くなるので穴子スパーク(→D2辞典)が出来なくなる。穴子スパークしたい場合はカイルをメンバーから外すなり戦闘不能にするなり戦闘ボイスをオフにするなりして黙らせる。


バルバトス3(18年前のダイクロフトにて)

斧の移動距離がさらに伸びたが攻撃頻度は減った。
今回はアイテムについては容認するようになったが回復晶術は許さない。
軟弱者許すまじ、それが穴子クオリティ。断罪のエクセキューション。

HPが75%、50%、25%を切る度に1度ずつ「三連殺」を使用するように。
とんでもない威力を誇るがHPは1残る、というより1にする。
ある程度HPが減ると斧が二連撃になり、「晶術」そのものに対して
「術に頼るクズ」呼ばわりとともに超速詠唱エアプレッシャーで割り込み。おまえもnry
クリーンヒットするとそのままシリングフォールへ。おまえmry
さらにHPが減ると、エアプレッシャーから超速詠唱ネガティブゲイトへ。おry
クリーンヒットすると、これまたイービルスフィアへ。ry
最終的には「ジェノサイドブレイバー」が解禁。
三連殺とは違い一度解禁されたら弾数の制限はなく、連発することもある。
なんだかテイルズには場違いな攻撃範囲、かつガードしても即死させるような凶悪さ。
ただし一瞬溜めがあり、その瞬間はこちらの攻撃がクリーンヒットする。
三連殺とジェノサイドブレイバーを使う際には、必ず「一定の間合い」をとろうとする。
つまり密着している状態でバルバトス自ら後退して間合いを離してきたら
上記二つの技を使うサインである。漢に後退の二文字はないのに。
ジェノサイドの方はカイルは空中散葉で避けられる

いちおうレモングミとミラクルグミを大量に用意しておけばごり押しできる。
ある程度削るまでは術で攻撃して術にカウンターするようになったら、
カイルかナナリーで詠唱→カウンター開始→詠唱キャンセル→相手のカウンター→回避
を繰り返すことでいくらでも翻弄できる。
グミ無しとかだと途端に難易度が上がるのだが、
あくまで攻略であってやりこみではないので割愛する。

一応、ゴリ押しで無い方法も書いておく
バルバトスが晶術にいちいちキレてくるのを利用して
カイル(自キャラ操作)晶術→↑+□→バルバトスのカウンターを避ける
を繰り返すことにより相手のTPを削り 相手がカウンターするTPも無い状態でハロルドなりリアラなりに上級晶術を叩き込んでもらえば一気に相手のHPを削ることができる
ただ反撃がネガティブゲイトになると相手のTPがぜんぜん減らなくなるので斧攻撃をかわしたあとのアーマーの隙をついてカイルやジューダスでボコボコ殴ったほうがいい

詠唱速度が高ければカウンターの隙にシャドウエッジやらウインドスラッシュで仰け反らせればおk

1周目の人は馬鹿ホモ仮面空気のごり押しパーティオススヌ


余談だが、2戦目から使用する「ハッハァー、砕けろ!」という超絶ダウン技。
「砕けろ!」の部分だけ見事に空振りすると、物凄い勢いで前に跳んでくる。そして後衛が思い切りダウンさせられる。
こちらがジャンプしたとき丁度足先が引っ掛かる位の感じです捕まるとなりやすい。
そして捕まったキャラはカチ上げ攻撃と同様に遥か上空に飛ばされる。
三連殺の裂砕断も同じだが、こちらの場合は飛び散る破片でより広い範囲が巻き込まれる。
また、両者共通で、普通に掴まり地面に叩きつけられる瞬間
にガードボタン押せば、受身取れる。タイミング厳しいけど。
ただし、後者は飛び散る破片で結局ダウンさせられる場合がある。


【穴子ストライクについて】


バルバトスのSPを0にした状態で仰け反らせ、
反撃ボディーブロー→ガードストライク→仰け反る→反撃ボディーブロー→…
とすること。このとき操作キャラはプレスガードを繰り返すこと。
バルバトスのSPを0にする方法としては、
  • エンチャントにSP-を付けたカイル・リアラ・ハロルドの下級晶術を連発する。
  • 誰かの下級晶術で仰け反らせ、反撃をプレスガードする。
がある。一人でやるなら前者、複数人なら後者が良い。
バルバトスが気絶するとヒット数が途切れるが、
出の早い下級晶術(シャドウエッジ等)で仰け反らせればOK。
流石にバルバトスがSBしてしまうとヒット数は途切れる。




【最高の玩具】

バルバトスであそぼ♪


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最終更新:2021年01月23日 06:36