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EWI1000

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匿名ユーザー

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特徴

以後のEWIコントローラと違い、息が抜ける穴がない。
EWI3000/3020 との互換性はない。ケーブルの仕様から違う。

マウスピースの交換


ブレスセンサーのチューブなかなか入っていかないので、コルクグリス等を用意しておくといい。

取り外す時はリップセンサーが固着してはずれにくくなっていると思うが、無理矢理抜こうとするとポリカーボネートのネジが簡単に折れてしまう。
ここが一番注意する点。
ビブラートによりすでに折れている可能性もあるが。
またセンサーの曲がりが違うので、抜く際に裏表も覚えておくこと。

ネジが折れた状態で引っ張り出すと間にはさまってるプラ板も一緒に切れやすいし、力任せに抜くとリード線も切れやすいので注意。
ブレスセンサーのチューブはセンサー側を先に抜いておいておけば抜きやすい。

マウスピースはステーに刺さっており、リップセンサーの長さの兼ねあいで非常に抜きづらいが、両方とも徐々に徐々に。気長にやるのがコツ。

さらに、入れる時もかなり抵抗あるし、入っていかなくなることも多々あるので「どこまで入れれば良いか」がわからなくなりがち。
印をつけておく、デジカメで撮影しておくなどで元の状態を良く覚えておくこと。

交換部品のマウスピースは先端に穴が開いていない。ニッパー等で自分で開ける必要がある。
マウスピース先端をギュっと抑えてツブす感じで、まずは浅めに切って元のと比較していくこと。
ちょっと深く切ってしまうとチューブ先端のはじっこが飛び出てしまう。

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