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【クラス】 バーサーカー 【真名】 広瀬雄一@アライブ 最終進化的少年 【ステータス】 筋力D 耐久B++ 敏捷D 魔力A 幸運D 宝具B+ 【属性】 中立・狂 【クラススキル】 ・狂化:D 筋力と耐久のパラメータを向上させるが、 言語能力が単純になり複雑な思考を長時間続けることが困難になる。 【保有スキル】 ・能力者:A- 宇宙から飛来した“自殺ウイルス”に感染しても、死ぬことなく生を選んだ人間が持つスキル。 治癒能力を含めた身体能力の向上と、それぞれの「心の穴」に応じた固有の力を得る。 バーサーカーの場合は『無』。物理、概念を問わず触れたものを消滅させる球状の攻撃を放つ。 Cランク相当以下の防御、守護では性質そのものを消し去るため防がれることがなく、 それ以上のランクであっても対抗判定次第ではダメージを与えることができる。 なお、バーサーカーが宝具『アクロの心臓』の加護を受けている際は 威力を2ランク上昇させて判定を行なうものとする(Cランク以下貫通→Aランク以下貫通)。 ちなみに“自殺ウイルス”の正体は、進化の果てに肉体を捨てた不老不死の精神の集合体――いわば「第三魔法」に到達した魂であり、 バーサーカーの持つ高い魔力は、癒着した魂がかつて永久機関であった名残に由来する。 ・被虐体質:B 集団戦闘において、敵の標的になる確率が増すスキル。 マイナススキルのように思われがちだが、強固な防御力を持つ者がこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能する。 Bランクでは更なる特殊効果として、攻撃側は攻めれば攻めるほど冷静さを欠き、 ついにはこのスキルを持つ者の事しか考えられなくなることがある。 ・精神汚染:C- 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を中確率でシャットアウトする。 ただし遮断に失敗した場合、不安定な精神はより強い影響を受けることになる。 ・気配遮断:D サーヴァントとしての気配を断つ。 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【宝具】 『アクロの心臓』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1~999 最大捕捉:1人 肉体を捨て永く永く宇宙を彷徨い続けた異星の生命に連なる、評価規格外の宝具。現在、バーサーカーと一体化している。 所持者の固有能力や再生能力などを大幅に向上させるが、“器”としての適性がないと力が溢れて弾けてしまう。 バーサーカーの場合はこの宝具での『無』の能力の強化によって実体が無くなっているため、 銃撃や斬撃などの点や線の攻撃を受け流すことができる。 ただし実体がないといっても完全に消え去っているわけではなくそこに「いる」ので、 周囲の空間ごと作用して逃げ場がなくなるような攻撃を回避することはできない。 バーサーカーの任意で確かな実体を持つことはでき、自身の形体を変化させて 布のようにまきついたり槍のように貫いたりするといった攻撃も可能。 本来の担い手は『御霊』と呼ばれる存在であり、その際は一定の文明圏を築いた生命を 一挙に精神体へと進化させ統合する、対大衆・対界宝具として機能する。 【weapon】 『無』の攻撃。変形させた自身の体。 【人物背景】 物語開始時点で高校一年生の少年。優しく気弱な性格から、幼いころよりたびたびいじめに遭っていた。 ひそかに幼馴染みの落合恵を慕っていたが、彼女の好意はもう一人の幼馴染みである叶太輔の方に向いており、 いつもいじめっ子から助けてくれる大輔に感謝すると同時に抱いていたコンプレックスに拍車をかける。 無力感と疎外感を抱いた生活を送る中、宇宙から“自殺ウイルス”が飛来し能力者として覚醒。 強力な力を手にしたことと、別の能力者により受けた『洗脳』によって豹変し、恵を連れ去って『アクロの心臓』を求め行動する。 『心臓』を手に入れ“器”となったあとはさらに暴走し、一旦マグマの中に閉じ込められるも米軍の介入によって復活。 その後は「かつての友」そして「ひとりになること」を望み、『無』の力を振るって多くの人間を殺した。 【サーヴァントとしての願い】 ―――― 【基本戦術、方針、運用法】 バーサーカーにしては筋力値が低いが、替わりに押し付け性能の高い破壊に特化した攻撃手段を持つ。 ただし「狂戦士」というクラス特性および能力強化効果を持つ常時発動型宝具による魔力消費は絶大であり、 マスターの魔力量も常人よりは多いものの規格外というにはほど遠いため、攻撃に回せる力はそう多くないと思われる。 また スキル:被虐体質 はバーサーカーの持つ能力との相性も悪くないのだが、 他者の攻撃性を引き出すことは、神秘の目撃が正気度へのダメージとなる此度の聖杯戦争では少々厄介である。 しかし『犬神』を失っている現マスターに戦闘力は無いため、バーサーカーが矢面に立つことは必至。 「被虐体質」の特性からして、まずは信頼できる仲間を求めるのが良いか。

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