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*《脚本家》ズェピア&ライダー ◆yy7mpGr1KA 小さな村に一つの噂があった。 村の外れに住んでいる老婆はとても頭がよく、こちらの思うことをピタリと当てるという。 小さな村に一つの噂が立った。 曰く、村の外れに住んでいるあの老婆は『魔女』ではないか。 噂はどんどん広まり、村中の人が老婆を恐れた。 噂を耳にした神父がこう言った。 「魔女は水に嫌われるものです。池に投げ込み、浮かんできたなら魔女、沈めば人間です」 村人はそれを聞き、老婆を池に投げ込んだ。 老婆は必死に泳ぎ、岸にたどり着いた。 村人は『魔女』を火あぶりにして殺した。 小さな村に一つの事件が起きた。 山道の入り口で村長の一人息子が獣に噛まれたような傷を負って死んでいたという。 小さな村に一つの噂が立った。 曰く、山の麓で過ごしている男は人を喰らう『人狼』ではないか。 噂はどんどん広まり、村中の人が男を恐れた。 男の隣人に話を聞くとこう言った。 「あの日血に染まった前掛けを洗ってたし、肉を喰ったと言っていた」 村人はそれを聞き、男が寝ているところを見計らって『縛り首』にした。 男の部屋には新しい熊の毛皮が置かれていた。 好奇心は猫を殺す。 噂は、それの伴う恐怖と狂気は『人間』を殺す。 ある町に噂が立った。 曰く、銀の鍵で異界への扉を開けば夢がかなう。 ある者は聞き流し、ある者は血眼になって鍵を探した。 ある夜、酒場で美しい銀色の鍵を見せびらかしている男がいた。 数日後、男は正気を失った状態で発見された。 ある街に噂が立った。 曰く、かつてこの街で騒がれた猟奇殺人鬼が戻ってきた。 曰く、猟奇殺人の被害者は残らず血を抜かれていた。 曰く、殺人鬼は死神のような吸血鬼だった。 ……街で、猟奇殺人など起きてないにもかかわらず。 しかしある夜、恐れと噂は形を成し、人を殺しに蠢きはじめた。 ある像はかつて街に巣食った『混沌』に『蛇』 ある像は伏せられし罪、本来ならあり得ぬ『殺人貴』 ある像は不完全ながらも魔王へと堕ちた『朱い月』 その全てが水面に映る月、一夜と果つる虚ろな鏡像。 しかし鏡像踊る『ワラキアの夜』に真実の『朱い月』が昇ったとき……『タタリ』は一個の『吸血鬼』の実像を結んだ。 吸血鬼の名は『ズェピア・エルトナム・オベローン』 稀代の錬金術師にして死徒二十七祖の一角である彼はかつて第六法という神秘に挑みこれに敗北。 その姿は霧散した――だがその霧散はズェピアの思惑通りの結末となった。 肉体という檻から解放され大気に散った霊子は意思からも解脱した為流れるまま根源たる無に落ちていき次の変換を待つのだが、生前「タタリ」という術式を完成させていたズェピアは死徒の肉体を形成していた強大な霊子を拡散しつつも世界に留まることに成功する。 ズェピアは人間が滅びるまでのスパンで「タタリ」が発生するであろう地域を割り出し、千年単位の航海図を書きその通りに己の死体が流れるルートを計算した。 無論そのルートは情勢や状況によって無限に枝分かれする一方通行のものだが――それを循環するルートへ編みかえ、意思が消えた後も霧散した自身がそれに従い移動するようプログラムした。 そしてある一定条件が満たされた時と場所で彼の霧散した霊子はその地域で発生した「噂」に収束し現世に蘇る。 くり返し くり返し 幾度も 幾度も 人の世が終わるまで、次に朱い月が昇るその時まで「タタリ」は駆動し続ける。 永い永い流転の果てに その身が第六法に辿りつくことを夢見て…… だがその夢は叶わなかった。 死徒ズェピアの見た夢は自らの継嗣と退魔の末裔に滅ぼされた。 ワラキアの夜が終わりを告げる、朱い月の光の下で……      ☨     ☨     ☨ かつて錬金術師は夢見た。 未来を読んで、世界を運営しようと。 しかし見えた未来は『滅び』。 「カット!!」 アトラスの蔵に落ちた錬金術師は再度計算した。 滅びの未来を回避しようと狂ったように挑んだ。 計算結果はより酷い滅びの未来。 「リテイク!!」 アトラシアとなった錬金術師はあらゆる方法をシミュレートし、あらゆる対抗策を練った。 計算し、思考し、救済し、探求し、手をつくし…… その果てに『銀の鍵』で扉を開くが如く未来を覗くと、そこには名伏し難く悍ましい滅びの未来が見えた。 その瞬間、ズェピア・エルトナム・オベローンは正気を失った。 タタリとなる前の、一人の錬金術師の過去。 そして最後の瞬間、駆け巡る走馬燈。 かつて己の正気を奪っていった滅びの未来を見せた『銀の鍵』を再び幻視した。 末期の幻覚か、扉の向こうを覗くだけでなく潜ってみれば、錬金術師は新たな異界/位階へ辿りついた。 アトラスの蔵の如く魔の香り漂う知の宝庫、ミスカトニック大学。 そこから舞台に上がろうと名乗りを上げる。 「キ…キキキキキキ!!!魂魄ノ華爛ト枯レ杯ノ蜜ハ腐乱ト成熟ヲ謳イ例外ナク全テニ配給。  嗚呼是即チ無価値ニ候…蛮脳ハ改革シ衆生コレニ賛同スルコト一千年!  学ビ食シ生カシ殺シ称エル事サラニ一千!麗シキカナ毒素ツイニ四肢ヲ侵シ汝ラヲ畜生ヘ進化進化進化…進化セシメン!!!  カカカカ…カ・カ、カット!カットカットカットカットカット!リテイク!!…………我、神の子の血を以て第六法へと至らん!!」 それは宣誓。叶わぬと言われた夢にそれでも手を伸ばすという堂々たるもの。 これは開幕。脚本家(ズェピア)自ら演じる筋書き無し(アドリブ)の殺戮(ドラマ)。 「滅びの未来を越えたくば、カインの子の血と神の子の血を以て、自ら滅びに身を置け、ということか。姫君もなかなかの演出家ではないか」 大いに笑う。絶望を振り払うように。 大いに嗤う。己が運命の在り様を。 「さて、このソワレはダブルキャストのはず。私と共に踊るのは……君かな?」 問う。汝は何者なりや? 問う。自ら存在意義を問うことこそ、彼女の存在証明(こたえ)。 「ワタシ、キレイ?」 アーカムに噂が立った。 曰く、この都市には口裂け女がいる。 【クラス】 ライダー 【真名】 口裂け女(オロチ)@地獄先生ぬ~べ~ 【パラメーター】 筋力C+ 耐久C 敏捷B+ 魔力D 幸運D 宝具C 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 騎乗:B+ 都市伝説と言う存在、彼女をはじめとする噂に乗るライダーは騎乗スキルを持ちえないものが多い。 しかし口裂け女には乗り物を扱う逸話があるため騎乗スキルを持つ。 野獣ランクまでなら乗りこなし、都市伝説に類する存在であるならば魔獣クラスであっても乗りこなす可能性がある。 ―口裂け女は赤いスポーツカーに乗って現れる― ―口裂け女は人面犬に乗ることができる― 対魔力:E 近現代の存在であり神秘が少ないことに加え、呪われたと言う逸話があるため魔なるものに対する耐性は極めて低い。 クラススキルにより最低限得た程度。無力化はできず、ダメージを僅かに軽減する。 ―口裂け女の容姿は犬神憑きによるものである― 【保有スキル】 怪力:B 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力を1ランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 飛翔:B 空中を飛ぶ能力。赤い傘が必要と言う逸話もあるが、別になくても飛べる。 ―口裂け女は空を飛ぶ― 都市伝説:A 噂で成り立つ都市伝説であるということそのもの。噂で成り立つスキルというのは無辜の怪物に近いが、最大の違いはその噂が全て真実になり得るということ。 最強の都市伝説の一角である口裂け女は最高ランクで保持する。 聖杯戦争が行われる地でその都市伝説、この場合『口裂け女』を知るものがいる限り敏捷が2ランク向上する。 噂は一人歩きするものであるため同ランクの単独行動を内包する。 このスキルが高ランクであるほど現象に近づくため、固有の人格は薄くなる。 Aランクともなればただ伝承にあるような言葉しか紡がず、思考も伴わない。 【宝具】 『承認欲求~白雪姫の母は鏡に問う~(ワタシキレイ?)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:0~99 最大捕捉:上限なし 噂に乗らなければ存在できない、誰かに問わねば在り方が曖昧な口裂け女という都市伝説において最も象徴的な逸話。 「私、綺麗?」という問いに対して明確な答えを返したものと戦闘を行う場合、Cランク相当のスキル:加虐体質を獲得し、また追撃時に攻撃判定を3度追加できる。 またある意味当然のことだがこの宝具を発動した場合、マスクを剥ぎ取り裂けた口を視認したものはまず確実に『口裂け女』という真名を看破する。 吸血鬼や人狼など知名度で勝る都市伝説に対してはこの宝具は効果を発揮せず、正気度への影響ももたらさない。 『信ずる者は巣食われる~口の裂けた赤ずきんの老婆は狼~(ライク・ア・ナーサリーライム)』 ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:2人 恐れ、噂するものが存在する限り膨らみ続ける都市伝説という存在に口裂け女の逸話が合わさり、昇華した宝具。『口裂け女』を知るものがいなければ効果を発揮しない。 口裂け女が口を耳まで裂いた者もまた口裂け女となる。 ステータスや宝具など全て同一の口裂け女そのものである。同時に存在できるのは3体まで。 『口裂け女』消失時、別の『口裂け女』が存在すれば邪神の魔力はそちらに流れるため、マスターが正気を失うことはない。 ―口裂け女に口を裂かれた者も口裂け女になる― ―口裂け女は三人姉妹である― 『末妹不成功譚~この灰かぶりは小鳥に出会わない~(ポマード、ポマード、ポマード)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 三にまつわる口裂け女の噂と、三と言う数字の神秘性、末子成功譚の逆を行く逸話が宝具と化したもの。 シンデレラ、三枚のお札、三匹の子豚など3つ目、もしくは第三子が成功するというのは世界中で散見されるモチーフである。 しかし口裂け女は三女であるにもかかわらず、交通事故や手術の失敗など要因は違えど一人だけ口が裂ける結果となったと噂される。 またポマードやハゲ、べっこう飴などと三度唱えると逃げ出すという噂もあり、三位一体をはじめとする聖なる数字3は口裂け女にとっては失敗をもたらす数である。 『口裂け女』に対する全てのスキル・宝具を三度目に無効化できる。 なお四度目、五度目には通常の効果を発揮し六度目に再び無効化できる。 また「ポマード」など前述の文言を唱えた場合幸運判定を行い、失敗した場合1ターン瞬間的動揺状態になる。 ただし加虐体質のスキルを獲得している場合判定の成功率は上昇し、この効果も三度目には無効化される。 『悪夢は寝て見ろ~狂えるお茶会でアリスは目覚めない~(ドウモリ・ハロウィンナイト)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 悪の究極妖怪、オロチであることそのもの。 本来は周囲の妖怪を取り込んで己が一部に変換、より強力な妖怪へと進化していく宝具。 しかしズェビアの固有結界『タタリ』が噂によって最恐の存在に姿を変えるものであること、かつて再誕したのが霊気によってさまざまな妖怪を再現できる機械を利用したものと近似しておりその影響を受ける。 『噂にある最強の妖怪』へと姿を変える宝具となってしまった。 それにより今は『口裂け女』になっているため、それ以上の効果の発揮は今のところ見込めない。 ワラキアの夜は明けた、しかしもしかすると妖怪をとり込むこの宝具なら……? 【weapon】 『刃物』 口裂け女は様々な刃物を使うと言われる。ナイフ、鋏、メス、鎌、斧から日本刀まで。 魔力消費により様々な刃物を生成可能。 【人物背景】 学会を追放された科学者、百鬼久作の手により復活した大妖怪。 その復活をぬ~べ~およびその生徒が阻もうとしたために百鬼は口裂け女やはたもんばなど多くの妖怪を産み出し、障害とした後にその妖怪をオロチ復活の糧とした。 復活には成功したのだが、善の究極妖怪ケサランパサランに敗北、消滅した。 その大妖怪が、伝説上の存在であるため噂に乗るライダーとして再現された……のだが変質した宝具の効果により本来とは異なる姿となる。 『噂に聞く最強の妖怪』、その器としてかつて取り込んだ都市伝説上の妖怪『口裂け女』の姿をとっており、その逸話の大半を再現している。 口裂け女は1980年ごろ日本で流行した都市伝説。後には韓国にも伝わっている。 子供が媒介の中心だったゆえか次々と逸話が盛られ物理的な強さは相当なものと噂される。 ターボババアのように速く、ひきこさんのように力強く、赤マントのように神出鬼没で、猿夢のように不滅で、くだんのように理不尽で、人面犬のように異形な都市伝説。 くねくねが最狂ならば口裂け女こそ最強の都市伝説ではなかろうか。 さながら吸血鬼のように、強みと同じく多くの弱みを持つ都市伝説、その具現。 口裂け女は近現代の存在であり神秘はさほどではない。 しかしオロチの神秘は膨大なものである。 その完全な再現が為されなかったのはオロチ≒九頭竜(クトゥリュウ)の再現が何らかの形で抑止されたためかもしれない。 【サーヴァントの願い】 再誕 【マスター】 ズェピア・エルトナム・オベローン@MELTY BLOOD 【参加方法】 かつて演算の最中、『銀の鍵』を幻視しそれによって扉の向こうに見た滅びの未来により正気を失った。 死の間際、『銀の鍵』により開いた扉の向こう、滅びの未来に身を置こうとしたことによる参戦。 【マスターとしての願い】 今度こそ第六法に至り人類滅亡の未来を回避する 【weapon】 『エーテライト』 第五架空元素という存在を編んで作られたナノ単位のモノフィラメントを所持。 医療用に開発された擬似神経でもあり生物に接触すると神経とリンクして擬似神経となる。 他人の脳に接続すれば、対象の思考や精神を読み取り、行動の制御(活動停止、リミッター解除)など可能。 肉体や神経の縫合、ワイヤートラップ的な設置他、用途は多岐に渡る。 戦闘では鞭のように使用する、相手の思考を読み行動を縛る、悪性情報の実体化など。 【能力・技能】 死徒二十七祖第十三位、『ワラキアの夜』。 かつて『黒の吸血姫』との契約ほか様々な保険により『タタリ』という一つの現象にまでなったのだが、『白の吸血姫』の手により一個の死徒に再び堕ちた。 そのため後述する固有結界は現在駆動できないが、それでも二十七祖の一角にして元アトラシアとして卓越した戦闘技能を誇る。 錬金術師としてのエーテライトの扱いや並行・高速思考、吸血鬼としての爪や怪力を武器とする。 『固有結界・タタリ』 周囲の人間の心のカタチをカタチにする固有結界。 ある周期で出現する現象であり、特定コミュニティ内の人間(それに匹敵する知能を持つ者を含む)の噂・不安を煽って増大、集束させ、その内容を元に、不安や恐れのイメージを具現化、自身に転写して顕現し、噂通りの能力を持つ吸血鬼「タタリ」として具現化する。出現したタタリはその一定地域内を殲滅する。 簡単に言えば、噂やら都市伝説を広め、イメージされた通りの姿・能力に変身することができるという能力。 記憶も含めて本物と寸分違わぬ偽物を作り出すことも可能で、存在しないはずの者、既に死んだ者になることも可能。 具現化される噂や都市伝説に制限はなく、場合によっては「願い」めいたものもその対象となりうる。しかし、「具現化」=「吸血鬼タタリの(嗜好・知識を取り戻した上での)復活」であるため、具現化された話がどんなものでも「発生源の住人を皆殺しにする」ものに変えられてしまう。 タタリである死徒ズェピアは既にこの世に存在せず、「タタリ」も一晩しか持たないが、出現したタタリを退けようとも、起動式の条件さえ満たせば再び出現できるため、永遠に存在し続ける。 アルクェイドによって死徒ズェピアへと戻されたため現在この固有結界は駆動できない。 だが何らかの形で再び『現象』になることができれば……? 【人物背景】 MELTY BLOODのヒロイン、シオン・エルトナム・アトラシアの三代前の祖先(曾祖父)に当たる人物で、五百年前のアトラス院で院長を務めた天才錬金術師。 未来を求めるという過程で初代アトラシアが辿り着いた「人類滅亡」に、彼もまた辿り着いてしまう。それに抗おうと数多の策を講じて実行に移そうとするも、その悉くが失敗に終わる。 覆す方法を模索し続けるもその度に「より明確な滅亡」という計算結果を見せつけられ、最後には発狂してしまった。 死徒となって自身の存在を強化したズェピアは滅亡回避のために第六法を目指すも敗北、肉体は消滅し、構築していた霊子が霧散する。 しかし、それ以前に完成させた「タタリの駆動式」と「霊子の航海図」、アルトルージュ・ブリュンスタッドと交わした「契約」他多数の保険により、意識も記憶もへったくれもない霊子たちを留めて漂流させることに成功、自身を現象へと変える。現在の彼は「特定の時間・地域に固有結界タタリを展開する現象(人々の噂や不安を元にそれを様々な形で具現化する)」であり、タタリとして虐殺を行ないつつ、より強大な存在である真祖の肉体を得て再び第六法に挑もうとしていた。 「ワラキアの夜」という通り名の由来となった15世紀のワラキアを皮切りに、幾度か顕現。一度前は3年前のイタリア。自分を滅ぼしにきたリーズバイフェ・ストリンドヴァリとシオンを返り討ちに仕留めた。シオンから吸血し、彼女を半死徒に変えている。 そして日本三咲町へと舞台を移し、遠野志貴、シオンと交戦。様々な条件が重なり敗北、消滅を迎えようとした瞬間に参戦。 【方針】 『口裂け女』の噂を広め、『口裂け女』を産み出し、勝利で幕を閉じる。 『タタリ』とやることは変わらない。

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