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【クラス】 アーチャー 【真名】 ジョン・プレストン @ リベリオン 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷B+ 魔力E 幸運A 宝具E 【属性】 中立・中庸 【クラススキル】 単独行動:B マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。 対魔力:D 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 【保有スキル】 ガン=カタ:A+ 「ガン=カタ」とは、二挺拳銃を用いて行う近接格闘術である。 基礎の動きを修得するだけで攻撃効果は120%上昇、一撃必殺の技量は63%向上する。 ガン=カタを極めた者は無敵となる! 仕切り直し:B 戦闘から離脱する能力。また、不利になった戦闘を初期状態へと戻す。 あらゆる状況を活用し圧倒的劣勢を脱してこその第一級クラリックである。 千里眼:D 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 プレストンの千里眼スキルは遠方視よりも動体視力や観察眼が主となっている。 革新:C 時代の変革者たる英傑に与えられる特殊スキル。古きに新しきを布く概念の変革。 神性スキルを持つ者、高い神秘を持つ者、体制の守護者たる英雄などに対して有利な補正を得られる。 反面、神秘の薄い近現代の英霊には無効どころか逆に自身のスキルおよび宝具のランク低下が生じる。 もっとも、プレストンの宝具にランクは元々存在しないのだが。 【宝具】 『均衡に死を(リベリオン)』 ランク:なし 種別:なし レンジ:1~20 最大捕捉:50人 拳銃近接格闘術ガン=カタ、その窮極。宝具に準ずるものとして扱われてはいるが、厳密には宝具ではなくプレストン個人の戦闘技術。 そのため宝具が本来持つはずの『物質化した奇跡』という性質が薄く、目にした者の本能的な畏れを喚起することはほぼ無い。 膨大な戦闘データの統計により、プレストンは相手の攻撃に対して常に有利な位置に立ち回りながら最小の攻撃で最大の戦果を得る。 さらに英霊となったプレストンのこの戦闘技術には、外なる神と隣り合う数多の並行世界の『統計』が反映されている。 そのためプレストンは例えば魔術のような生前一切無縁だった攻撃体系に対しても、統計学的な回避および反撃ができる。 本来ならばたかが二挺拳銃ごときでは立ち向かえないような敵との戦力差を覆し、齎すのは調和した運命への叛逆。 【weapon】 「クラリック・ガン」 特殊捜査官グラマトン・クラリック専用のマシンピストル。 普段は両袖の中に仕込んであり、戦闘時は専用器具により自動で手のひらへ移動する。 グリップ部には打撃用の突起がせり出すギミックが搭載されており、格闘戦も可能。 なおガン=カタとは統計学と武術の型の融合こそが真髄であり、究極的には武器が何であるかを問題としない。 【人物背景】 映画『リベリオン』の主人公。 感情抑制剤により戦争の原因となる感情が抹殺された未来の管理国家リブリア。 そのリブリアを支配するテトラ・グラマトン党の特殊執行官グラマトン・クラリックであった男。 二児の父であり、妻は既に感情違反者として火刑にされている。 優秀なクラリックであったプレストンは任務として多くの感情違反者を処刑してきたが、 同僚パートリッジの死、そして偶然感情抑制剤を注入せずに世界と向き合ったことにより、 己の心を揺り動かす存在を知り、自ら薬の使用を止めて社会への疑念を募らせていく。 しかしその感情違反により追われる身になった彼は、地下のレジスタンスと手を組み叛逆を決意。 リブリアを独裁する指導者ファーザーの元へと向かい、そこで真実を知ることとなる。 作中に登場するガン=カタ使いの中では事実上最強であり、無敵に近い戦闘力を誇る。 また戦闘時はポリグラフが直線になるほどに極度の平静状態に身を置くことが可能。 その一方でまだ感情が芽生えて間もないせいか咄嗟の嘘や機転が不得手であり、息子にすら上を行かれている。

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