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セーラーサターン」(2015/05/28 (木) 00:14:47) の最新版変更点

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【クラス】 ランサー 【真名】 セーラーサターン@美少女戦士セーラームーンS 【パラメーター】 筋力C 耐久D 敏捷C 魔力EX 幸運E- 宝具A 【属性】 中立・善 【クラススキル】 対魔力:B 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。 【保有スキル】 守護星:EX それぞれのセーラー戦士に固有の惑星によるバックアップ。 セーラーサターンは禁忌と破滅を司るとされる沈黙の星『土星(サイクラノーシュ)』を守護に持つ。 このスキルを保有する限り、マスターの適性に関係なく魔力のステータスは常にこのスキルのランクと同じになる。 EXランクの場合、実質的なパラメータはAランク相当だが、固有結界の中に限り上限を超えた魔力が行使できる。 献身:A 己の身を投げ打ってでも守るべきもののために戦う精神。 ランサーが自分以外の存在のために行動する時、その成功判定にプラスの修正が加わる。 病弱:C 天性の打たれ弱さ、虚弱体質。 保有者は稀にステータス低下のリスクを伴うようになるデメリットスキル。 サターンとしての彼女が病に苦しめられた逸話はないが、変身前の姿である土萠ほたるは病弱な少女であった。 破滅の化身:C 宇宙の死と再生を司る、滅びという禁忌の概念そのもの。 セーラーサターンの真名に辿り着いた者は正気度喪失の判定を行う。 名前だけを知るよりも、より深くその使命についての知識を得た場合のほうが判定失敗時に失われる正気度は大きい。 【宝具】 『沈黙の鎌(サイレンス・グレイブ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2~10 最大捕捉:1~10人 ランサーの身の丈を越える長さを持つグレイブ。鎌というよりも矛に近い形状を持つ。 魔力やエネルギーを吸収する能力を持ち、また逆に雷光状の魔力を放出することで遠距離攻撃も可能。 またランサーが持つ他の宝具の鍵にもなるなど、多彩な応用法を持つ宝具である。 必殺技は滅びの魔力で我が身もろとも相手を破壊する「沈黙の鎌・奇襲(サイレンス・グレイブ・サプライズ)」。 『不動城壁(サイレンス・ウォール)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 「沈黙の鎌(サイレンス・グレイブ)」を両手で掲げることで目の前に発現する、不可視の魔力城壁。 シンプルこの上ない防御宝具だが、ランサーの豊富な魔力により相手の宝具すら場合によっては受け止める堅牢さを誇る。 逆に言えば展開しただけでは認識出来ない以上、周囲へ与える正気度ダメージは漠然とした違和感程度に収まる。 なお、『城壁』という属性を内包するため、『対城宝具』には威力の大小に関係なく概念的に突破されてしまう。 『死世界変革(デス・リボーン・レボリューション)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???人 セーラーサターンの最終宝具。破滅と誕生の戦士としての宿命が宝具化したもの。 自身を中心とした広範囲の空間を『世界の破滅』で塗り潰す固有結界。 『破滅する世界』そのものがサターンの心象風景であるため、固有結界へと取り込むことがイコール攻撃へと直結する。 守護星である土星よりのバックアップによって結界内は莫大な負の魔力で満ちており、いかなるランクの対魔力スキルでも無効化は不可能である。 ただし、破滅とは全てに等しく降りかかるものであり、爆心地にいるランサー自身もまた無傷でいることは出来ない。 【weapon】 「沈黙の鎌」。 【人物背景】 沈黙の星・土星を守護に持つ、破滅と誕生を司るセーラー戦士。 その使命はセーラー戦士が守るべき幻の銀水晶の持ち主が死に瀕した時、世界そのものを破滅させて新生させることにある。 普段は少女らしいおしとやかな喋り方だが、サターンの使命を果たす時には凛々しい口調となる。 変身者の土萠ほたるは病弱でミステリアスな12歳の少女。 幼少期に事故に巻き込まれた際に外宇宙の存在「沈黙のメシア」に憑依され、その依代となる。 最終的にその体を乗っ取られるも、目覚めた彼女の精神力によって打ち勝ち、自身を取り戻す。 そしてセーラーサターンとして覚醒した彼女は敵の首魁であるエネルギー生命体の内部で力を開放し、刺し違えて命を落とした。 その後セーラームーンの力で赤子へ転生した彼女は父の元で育てられるが、新たな危機に際して8歳の姿に急成長、再覚醒することとなる。 なお聖杯戦争では英霊は全盛期の肉体で召喚されるため、初覚醒時の12歳の姿となっている。 ちなみに、セーラー戦士最強と称されるその能力ゆえか出番は極端に少ない。 アニメで12歳のほたるが登場するのは14話に過ぎず、変身後の姿はワンシーンのみ。まともな戦闘は転生後の一回だけである。 【サーヴァントの願い】  自分自身は使命に殉ずるだけで、願いはない。  しかしプレシアの狂気に至った理由が理解できてしまうため、たとえ虐げられても力を貸すつもりである。

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