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【マスター】
アイアンメイデン・ジャンヌ@シャーマンキング
【サーヴァント】
[[ライダー>エネル]]
【マスターとしての願い】
世界が平和でありますように。
【能力・技能】
シャーマンとして極めて高い能力を持つ。
『法神シャマシュ』
メイデンの持霊である神クラスの霊。古代バビロニアにおいて法と太陽を司っていた。
ネジなどを媒介に拷問道具や処刑器具を具現化(オーバーソウル)出来る。その速度は光に例えられるほど。
また強力な治癒能力を有し、死体さえ激しく損壊していなければ蘇生すら可能とする。
しかし、その霊力の高さゆえコントロールには多大な巫力を要し、魔力消費の多いエネルと契約している状態ではフルパワーの運用は非常に困難。
【人物背景】
十の法を重んじ正義を実現する為の組織『X-LAWS(エックス・ロウズ)』のリーダーたる聖・少・女。
常に自ら拷問を受けることでシャーマンとしての力を極限まで高め続けている、作中最強クラスのシャーマンのひとり。
人類にハンムラビ法典を授けたとされる神クラスの霊『法神シャマシュ』を持霊とし、拷問具を具現化して戦う。
実際は聖女ではなく、才能に目をつけたマルコとラキストによる洗脳に近い教育によって自身を絶対的存在と錯覚した孤児に過ぎない。
しかしその事実を知らされた後も自分が祭り上げられただけの存在であることを受け入れ、新たな法のために歩もうと誓った。
その後はかつての盲目的な正義感に従うのではなく、人の死が何をもたらすのかについて思いを巡らせるようになる。
だがその結果、復讐者アナホルを前にして完全に戦意喪失。無抵抗のまま殺害され――アーカムに辿り着いた。
【方針】
聖杯狙い。
かつては法を絶対と信じ容赦ない裁きを下していたが、今は迷いが生じている。
そのため、悪と断じることのできない者を殺めることは可能ならば避けたいと考えている。