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「西行寺幽々子」(2015/05/29 (金) 19:55:08) の最新版変更点
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【クラス】
キャスター
【真名】
西行寺幽々子@東方Project
【ステータス】
筋力D 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運B 宝具A
【属性】
混沌・善
【クラススキル】
陣地作成:EX
魔術師に有利な陣地を作り上げる。
幽々子の陣地作成スキルは宝具と不可分である。
道具作成:E
魔力を帯びた道具を作成できる。
ランクは低く、ほとんど機能していない。
【保有スキル】
カリスマ:C+
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。
団体戦闘において自軍の能力を向上させる稀有な才能。
幽々子のカリスマは死霊に対してより強く働く。
幽体:B
肉体を持たない亡霊としての姿。
物理的な攻撃によるダメージを大幅に軽減する(神秘が篭っている限り無効化は出来ない)。
死霊統率:B
自身の宝具『反魂蝶』で命を吸った死霊を、一種の使い魔として使役する。
このスキルで使役される霊は命を囚われているため自然に成仏することは出来ない。
ボーダーオブライフ:E
生死の境界を司る幽々子の能力に対する、対魔力の効果を僅かに軽減する。
西行妖が満開に近付くにつれて、このスキルのランクは上昇していく。
【宝具】
『反魂蝶』
ランク:C 種別:対命宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1人
幽々子の「死を操る程度の能力」の象徴といえる、桜色の光を放つ魔力の蝶。
触れた者の命を吸い取って問答無用で死に誘う、反則的とも言うべき力を持つ。
ただし生身の人間ならば触っただけで即死するが、一度死んだ存在であるサーヴァントから奪える生命力には限りがある。
また蝶の姿を取るがゆえに飛行速度が遅く、また遠方から精密な動きで飛ばすことも出来ないため暗殺には不向き。
もっとも、十分な陣地と魔力源さえ確保できれば、幽々子は数十数百の反魂蝶を弾幕として飛ばすことが可能である。
『幽雅に咲かせ墨染の桜』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:自身
幽々子の父を始めとする多くの人間の命を吸い、幽々子自身の死をもって封印された妖怪桜『西行妖』。
周囲の魔力を集めて花開くこの巨木こそが幽々子の陣地であり、宝具であり、それ自体が樹の内側に展開された固有結界でもある。
西行妖は根から霊脈を吸い上げるだけでなく、付近に漂う魔力や魂を吸収して力を蓄え、満開へと近付いていく。
満開に近づけば近づくほど、陣地としての強固さと魔力量は増し、超一級の霊地をも凌ぐ力を発揮する。
それ自体が攻撃力を持つのではなく、幽々子のバックアップに特化した宝具である。
なお、西行妖を封印しているのは生前の幽々子の遺体であり、満開に近付くことはその停止が解かれつつあることを意味する。
そして完全に開花した時封印されていた少女は真の死を迎え、亡霊としての幽々子は消滅する。
幽々子自身はこの事実を知らず、自身が桜の下で息絶えたことも覚えていない。
【weapon】
常に扇を持ち歩くが、特に武器とか魔術の媒介というわけではない。
【人物背景】
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
幽霊を統率できる能力を持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。
元々は約千年前に命を落とした歌仙の娘。生まれつき命を死へと誘う能力を持っており、それを疎んで命を経った。
その遺体は妖怪桜の封印の要となっているが、幽々子はこのことを知らず、自分自身であることを忘れて蘇らせようとしていた。
性格は飄々として掴みどころがない。時おり何もかも悟っているような振る舞いを見せる。
【サーヴァントとしての願い】
不明。無いのかもしれないし、何かを考えているのかもしれない。
少なくともその飄々とした様子からは何も伺えない。
【クラス】
キャスター
【真名】
西行寺幽々子@東方Project
【ステータス】
筋力D 耐久D 敏捷E 魔力A 幸運B 宝具A
【属性】
混沌・善
【クラススキル】
陣地作成:EX
魔術師に有利な陣地を作り上げる。
幽々子の陣地作成スキルは宝具と不可分である。
道具作成:E
魔力を帯びた道具を作成できる。
ランクは低く、ほとんど機能していない。
【保有スキル】
カリスマ:C+
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。
団体戦闘において自軍の能力を向上させる稀有な才能。
幽々子のカリスマは死霊に対してより強く働く。
幽体:B
肉体を持たない亡霊としての姿。
物理的な攻撃によるダメージを大幅に軽減する(神秘が篭っている限り無効化は出来ない)。
死霊統率:B
自身の宝具『反魂蝶』で命を吸った死霊を、一種の使い魔として使役する。
このスキルで使役される霊は命を囚われているため自然に成仏することは出来ない。
ボーダーオブライフ:E
生死の境界を司る幽々子の能力に対する、対魔力の効果を僅かに軽減する。
西行妖が満開に近付くにつれて、このスキルのランクは上昇していく。
【宝具】
『反魂蝶』
ランク:C 種別:対命宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:1人
幽々子の「死を操る程度の能力」の象徴といえる、桜色の光を放つ魔力の蝶。
触れた者の命を吸い取って問答無用で死に誘う、反則的とも言うべき力を持つ。
ただし生身の人間ならば触っただけで即死するが、一度死んだ存在であるサーヴァントから奪える生命力には限りがある。
また蝶の姿を取るがゆえに飛行速度が遅く、また遠方から精密な動きで飛ばすことも出来ないため暗殺には不向き。
もっとも、十分な陣地と魔力源さえ確保できれば、幽々子は数十数百の反魂蝶を弾幕として飛ばすことが可能である。
『幽雅に咲かせ墨染の桜』
ランク:A 種別:結界宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:自身
幽々子の父を始めとする多くの人間の命を吸い、幽々子自身の死をもって封印された妖怪桜『西行妖』。
周囲の魔力を集めて花開くこの巨木こそが幽々子の陣地であり、宝具であり、それ自体が樹の内側に展開された固有結界でもある。
西行妖は根から霊脈を吸い上げるだけでなく、付近に漂う魔力や魂を吸収して力を蓄え、満開へと近付いていく。
満開に近づけば近づくほど、陣地としての強固さと魔力量は増し、超一級の霊地をも凌ぐ力を発揮する。
それ自体が攻撃力を持つのではなく、幽々子のバックアップに特化した宝具である。
なお、西行妖を封印しているのは生前の幽々子の遺体であり、満開に近付くことはその停止が解かれつつあることを意味する。
そして完全に開花した時封印されていた少女は真の死を迎え、亡霊としての幽々子は消滅する。
幽々子自身はこの事実を知らず、自身が桜の下で息絶えたことも覚えていない。
【weapon】
常に扇を持ち歩くが、特に武器とか魔術の媒介というわけではない。
【人物背景】
冥界にある「白玉楼」に1000年以上前から住んでいる亡霊の少女。西行寺家のお嬢様。
幽霊を統率できる能力を持っており、幻想郷の閻魔大王である四季映姫・ヤマザナドゥより冥界に住む幽霊たちの管理を任されている。
元々は約千年前に命を落とした歌仙の娘。生まれつき命を死へと誘う能力を持っており、それを疎んで命を経った。
その遺体は妖怪桜の封印の要となっているが、幽々子はこのことを知らず、自分自身であることを忘れて蘇らせようとしていた。
性格は飄々として掴みどころがない。時おり何もかも悟っているような振る舞いを見せる。
【サーヴァントとしての願い】
不明。無いのかもしれないし、何かを考えているのかもしれない。
少なくともその飄々とした様子からは何も伺えない。