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《事務員》千川ちひろ&ランサー  ◆ZZZnF4MZ0Q


「プロデューサーさん……」

 朝五時。
 いつもだったら毎日この時間に必ず顔を合わせる人が彼女にはいた。 

 オフィス街の高層ビルの最上階の一室。
 窓から街を見下ろしながら呟く。

 緑のカーディガンに三つ編み。
 そして、何よりも笑顔が似合いそうな女性だった。
 名を『千川ちひろ』と言った。

 彼女はいつも真面目に仕事をしていた。 
 いつもプロデューサーのことを第一に考え、行動をしていた。

 今も心配するの自分の身ではない。
 自分がいなくなった後のプロデューサーのことである。

「私がいなくなったら、誰がプロデューサーさんにスタミナドリンクを渡すんですか」

 こんな時だろうと彼女はプロデューサーのことを思う。


 自分では―――決して、シンデレラにはなれない。


 そう、割り切ってるからこそ自分の仕事に打ち込めた。
 プロデューサーのアシスタントで満足していた。

「マスター、さっきからド暗くてよ?」
「ランサーさん……」

 その近くには身の丈ほどの巨大な槍を持った少女がいた。
 だが、その槍よりも目を引くのはその容姿であった。

 巻き毛のツインテール。
 かなり露出度の高い脇やヘソが丸出しのタンクトップ。
 フリルのついたミニスカート。
 そして、何より目を引くそのボッキュッボンなナイスバディ。

 彼女のサーヴァント。
 槍兵(ランサー)らしいが、見た目は完全にアイドルの衣裳を着た少女。 

 そのランサー、名を『ネージュ・ハウゼン』と言った。
 本人曰く、『花も恥じらう117歳』の妖精の姫。

 ちひろは最初、冗談だと思った。
 だが、このアーカムへの扉を開いた時。
 この聖杯戦争について……ちひろの脳裏に刻まれていた。

「………ランサーさん、ここから敵は見えますか?」
「いいえ、周囲にはド無人でしてよ」
「そうですか」

 高い所に来たのもまずは落ち着くため。
 そして、周囲に誰も近寄らせないため。

「ランサーさん、今から大事なお話があります」
「あら、改まって何かしら?」

 一呼吸置く。
 そして、静かにはっきりとその大事なことを伝える。

「ランサーさん、貴女……アイドルに興味はありませんか?」
「……………はい? マスター、一体、何を言っているのかしら?」
「私、何かおかしいことを言いましたか?」
「私のマスターはド変わり者ですことね」
「ランサーさん、貴女に是非、紹介したい人がいます」
「へぇ」

 ちひろがネージュを一目見たときから分かった。
 プロデューサーが色々な女の子をスカウトし、輝くシンデレラにしていった。
 そのそばでアシスタントをしていたちひろにもそれとなく身についていた。
 アイドルの資質や色々を見抜く――――『眼力(インサイト)』が!

「マスターは聖杯にかける願いがありまして?」
「私は―――『あの人の元に帰りたい』」
「それが貴女の願いでして?」
「――――そのためには貴女の協力が必要なんです」
「帰るために手段は問わないというわけね……私のギャラはド高くつきましてよ?」
「それなら大丈夫です、後でプロダクションの経費からしっかり支払います!」
「よろしくてよ……契約成立ね」





「女は度胸、正面突破よ!」



 シンデレラにはなれない女の物語。
 それは白雪姫と出会って動き出す。


【クラス】
 ランサー

【真名】
 ネージュ・ハウゼン@無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ

【パラメーター】
 筋力:C 耐久:C 敏捷:B+ 魔力:A 幸運:B 宝具:A

【属性】
 秩序・善

【クラススキル】
対魔力:B
 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。

【保有スキル】
予知:A
 ハウゼン家に代々伝わる能力である。
 その名の通り【予知】能力である。

カリスマ:B
 軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。
 団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
 Bランクであれば国を率いるに十分な度量。


【宝具】
『妖精姫の槍(フェイスレイヤー)』
 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1~4人
 ネージュが持つレーザー銃を内蔵したブースト機能付き大型の槍。
 全力全開になるとでっかいビームが出ます。

【weapon】
  • ベレイシャス・ミラー
 レーザーを反射する鏡。

  • ベノム・カーマイン
 リンゴ爆弾。

  • 妖精機フェイクライド
 ネージュの魔力で起動する全高3mほどロボ。
 腕やスカートなどに刃が取り付けられており、踊るように攻撃する。

【人物背景】
 妖精族の国「エルフェテイル」の名家・ハウゼン家の姫。
 見た目は10代後半の少女だが、妖精族であるため人間の基準を遥かに上回る……花も恥じらう117歳。
 気の強いおてんばな性格で、また姫らしく我が儘で高飛車な一面も持つ。

【サーヴァントとしての願い】
 マスターの願いを叶える。

【マスター】
 千川ちひろ@アイドルマスターシンデレラガールズ

【weapon】
 じゃんけん棒(グー、チョキ、パー)
 スタミナドリンク
 エナジードリンク
 大量のモバコイン

【マスターとしての願い】
 生還して、プロデューサーさん達と再会する。

【能力・技能】
 笑顔がとても素敵です。

【人物背景】
 アイドルマスターシンデレラガールズに登場する大天使。
 プロデューサー達を献身的にサポートする大天使である。

【方針】
 元の世界に帰る方法を探す。
 見つからなければ聖杯の力で帰る。