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《心理分析》プレシア・テスタロッサ&ランサー◆q4eJ67HsvU



 アーカムの名を全土に知らしめるミスカトニック大学。
 膨大な蔵書を有する大学図書館のイメージが強いこの学舎にも、近年は科学分野への追い風が吹いている。
 最たるものは応用科学部の発展だろう。
 20世紀初頭から存在するこの歴史ある学部は、最近目覚ましい成果を上げつつある。
 特にエネルギー変換と伝達に関わる新技術の研究は応用性において従来の技術と一線を画しており、学内でも大きな話題を呼んでいた。
 その研究を率いる教授もまた、理系学部の教職員や学生たちにとっては名の知れた存在であった。

「テスタロッサ教授!」

 自身のゼミに通う女学生に呼び止められ、彼女――ミスカトニック大学応用化学部教授、プレシア・テスタロッサは無言で振り向いた。
 白衣の似合う、美しい女性である。
 歳は既に五十代であるはずなのにも関わらず、優に二十は若く見えるほどの美貌を保っている。
 僅かにウェーブのかかった艶やかなグレーの髪、若い頃から特段の劣化も見せていない均衡の取れたスタイル。
 初めて会う者が彼女の歳を言い当てることなど困難だろうし、男子学生の中には実年齢を知らないままに懸想する者も少なくない。

 加えて、彼女は科学者としても極めて優秀であった。
 彼女の打ち立てた理論はまるで別の世界の法則を元にしているかのように斬新で、前例のないものであった。
 まるで魔術師のようだとある者達は賞賛し、大学図書館の稀少書に関わる一部の教授達はそれを聞いては顔をしかめていた。
 とはいえ、彼女の才能を疑う者は、少なくともこのミスカトニック大学においてはほとんどいないと言っていいだろう。

 にも関わらず、プレシア・テスタロッサ教授は有名人ではあっても人気者ではなかった。
 険のある目つき。陰鬱な雰囲気。
 何処か常に世界を呪っているような気配があり、それが人を遠ざけていた。
 事実、今この時もプレシアは学生を一瞥すると、不快感を隠そうともせずに冷たく答えた。

「……何かしら? 私は今急ぎの用があるのだけど」

 静かな、しかし威圧の意志の十分に籠もった声。
 女学生が気圧され、それから再び口を開くに至るよりも早く、

「貴女も私のゼミの一員なら、くだらない質問で人の時間を奪うような真似は慎みなさい」

 今度は完全な拒絶の言葉を吐き、その以上は一瞥すらくれずに歩き去る彼女の後ろ姿を眺めながら、女学生は深い溜息をついた。
 一事が万事、あの調子なのである。
 優秀な人なのは間違いないが、彼女は明らかに自分の意志で他人を遠ざけていた。
 研究に関しては貪欲と言っていいほどの熱意を、それこそ執念じみた精神力を感じるのにも関わらず、
 人間に対しては酷く淡白で、まるで人形か何かを見るかのような目で自分達を見るのだ。
 ああいうところさえなければもっと学生達にも慕われるのに。
 そう思いながら、少女は立ち去った。



   ▼  ▼  ▼



 ミスカトニック大学の研究棟の一角に、誰も寄り付かない研究室がある。
 最新の設備が揃ったその部屋を誰も気に留めないということはあり得ないのだが、事実、その研究室を訪れる者はいない。
 ただひとり、プレシア・テスタロッサを除いては。
 加えて、この研究室に魔術的な結界が展開されているのに気付いているのも現状では彼女だけである。
 他ならぬ彼女こそがその術を施した張本人なのだから、当然といえば当然だが。

 簡易的な魔術工房と化した室内を睥睨し、プレシアは眉間に皺を寄せた。

 大学教授などというのはこの架空都市アーカムで充てがわれた仮の姿に過ぎない。
 彼女は条件付きSSランクに認定される大魔術師であり、現在は時空管理局に追われる犯罪者でもある。
 しかし、数多の世界を移動する魔法技術を持つ彼らも、このアーカムにまで手出しは出来ないだろうとプレシアは踏んでいた。
 この街は、特別なのだ。
 何がどう他の世界と違うのか、今はまだはっきりと説明することは出来ないが。
 そしてその特異性は、そのまま『聖杯戦争』が確かなものであることへの裏打ちともなる。

 彼女が仮初の職でありながらも熱心に実験に打ち込んできたのは、ひとえにこの時代の技術を自分のものにするために他ならない。
 しかし、これでは駄目だ。魔術と組み合わせることで何か画期的なものが作れるかと期待してみたが、空振りに終わった。
 やはり万能の願望器でなければ、プレシア・テスタロッサの願いは叶わない。

(私の望みを叶えるためには、聖杯が必要なのよ……!)

 幾多の機械が魔術的整合性を持って組み合わさるその中心に鎮座するカプセルに、プレシアはそっと手を触れた。
 その中に満ちた液体に揺られているのは、一糸まとわぬ少女であった。
 年頃は学校に通い始めたかどうかといったところである。
 アリシア・テスタロッサ。
 この少女こそプレシアの愛娘であり……傷ひとつ無い体でありながらどうしようもなく死んでいる、魂の抜け殻であった。
 彼女を生きかえらせるため、プレシアはあらゆる手段を用い、あらゆる犠牲を払ってきた。己の肉体すら代償とした。
 それでも、届かなかった。
 彼女の代わりとして記憶を引き継がせたクローンも、結局は出来損ないの紛い物だった。
 だからこそ、聖杯戦争に挑む。
 そう胸に誓うプレシアの瞳は、娘に注がれる時だけ温かいものであった。
 しかし、次に振り向いて言葉を発した時にはもう、プレシアは冷徹な魔術師へと戻っていた。

「――それで、ランサー。首尾は?」
「……ごめんなさい、マスター。まだ、他のマスターもサーヴァントも、見つけられなくて……」
「そう。随分と時間を無駄にするのがお上手な英霊様ね」
「…………っ」

 プレシアの吐き捨てる皮肉にうつむくのは、実体化した彼女のサーヴァントであった。
 クラスは槍兵(ランサー)。携えるのは身の丈を越える長鎌(グレイブ)。
 しかしその姿は華奢な少女のそれである。
 肩に届かないぐらいに切り揃えられた黒髪。十二歳頃と思しき年齢相応の体格。
 体に密着したコスチュームは胸元の大きなリボンと紫色のプリーツスカートが目を引く可愛らしいものだが、不思議な神秘性を放っていた。
 そして、幼さと達観が同居した、儚げな美貌。
 深窓の美少女という表現がぴったりの彼女は、とてもそのクラスに相応しい戦士には見えない。
 だが、彼女こそがひとつの世界で最強にして最悪と称された、死と再生の戦士なのだ。

「――破滅の化身『セーラーサターン』。確かに大した英霊だわ。ひとつの世界を単独で死に追いやることが出来るなんてね。
 それで? ランサー、貴女はその力を私のアリシアのためには使ってくれないの? 私の願いは貴女にとってそんなに滑稽?」
「そんなこと……!」
「だったらどうして、すぐにでも敵を討ち果たしてくれないの? そう、私のことが嫌いなのね。悲しいわ、ランサー」

 プレシアの悲嘆は感情の篭もらない白々しいものであったが、ランサーの少女――セーラーサターンは唇を噛み締めた。
 サターンは沈黙の星「土星(サイクラノーシュ)」を守護に持つ、死と再生を司る滅びの戦士である。
 単純な破壊力だけでいうならば太陽系セーラー10戦士の中で文句なしの最強。
 しかし、だからといって聖杯戦争で最強であるとは限らない。
 莫大な魔力による高い戦闘能力を持つ一方で、サターンは一切の探知系スキルや能力を有していない。
 敵マスターやサーヴァントをこちらから捕捉して奇襲をかけるには、目視や大雑把な魔力探知に頼るしかないのだ。
 加えてマスターであるプレシアから離れての単独行動。
 更に一切敵の情報を持たない状態で、首尾よく戦果を挙げられるはずはない。
 プレシアもそれは分かっている。
 分かった上で、自身のサーヴァントを言葉で痛めつけているのだった。

「……私は、マスターの力になりたい。この気持ちに、嘘はありません」
「聖杯に懸ける願いはないと言っておきながら、信じられないわね。理由ぐらい言ってみなさい」
「……貴女のような人を知っているから。子を思う気持ちが強過ぎた人のことが分かるから。だって私の父も、私を思う一心で……」

 同じように道を踏み外したなどと言えるはずもなかったが、それがセーラーサターンがプレシアに力を貸す理由であった。
 サターン――土萠ほたるの父、土萠創一は実験中の事故で死に瀕したほたるを救うために、名状しがたき外宇宙の生命体に体を明け渡した。
 タウ星系よりの来訪者に精神を乗っ取られた父は人類の敵となり、結果として多くの人間を傷つけた。
 それでも父が自分をどれだけ大事にしてくれていたか知っているから――サターンは、我が子への愛ゆえに狂ったマスターを見捨てられない。
 しかし、そんな想いが狂える母に伝わるはずもなく。

「私の理解者ぶって、随分と知ったふうな口を聞くのね……」
「違います! 私は本当に、マスターに幸せになってもらいたくて――」
「黙りなさい!」

 プレシアの手中で瞬時に実体化した鞭がしなり、風を切る音を立ててランサーを打ち据えた。
 短い悲鳴を上げて、その幼い体が冷たい床に転がる。
 この程度の神秘でサーヴァントを傷つけられるはずもないが、ランサーは僅かに涙ぐんで主を見上げる。
 その前髪を鷲掴みにして無理やり引き起こすと、プレシアは自らのサーヴァントに向けて憎しみすら籠もった視線を向けた。

「私にもう少し寛大さと言うものが足りなければ、令呪でとっくに自害させていたところだわ、ランサー。
 英霊に祭り上げられた貴女と違って、私のアリシアは貴女の歳まですら生きることを許されなかったっていうのに……!」
「う、うぅ……」
「本当に不愉快だわ。英霊の映し身とはいえ、卑しい使い魔風情に同情されるなんて……。
 でもいいわ、使ってあげる。貴女が心から私に尽くすというのなら、私の願いのためにその禁忌の力のすべてを捧げなさい。
 そうすればもう少しは貴女のことを認めてあげてもいいわよ、破滅の使者セーラーサターン」

 見るものがぞっとするような笑みを浮かべるプレシアを、しかしランサーは拒絶したりはしなかった。
 同情ではない。憐憫でもない。ただ彼女の歪んでしまった愛を、もう一度本当の形に戻してあげたい。
 たとえ形が変わってしまっていても、愛は愛。親が子を想う気持ちに、きっと嘘はないはずだから。

 沈黙の星を守護に持つ死と破滅の死者、セーラーサターン。
 この澱み切ったアーカムの街で、彼女は今一度、愛のために戦おうと決意した。


【クラス】
ランサー

【真名】
セーラーサターン@美少女戦士セーラームーンS

【パラメーター】
筋力C 耐久D 敏捷C 魔力EX 幸運E- 宝具A

【属性】
中立・善


【クラススキル】
対魔力:B
魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。


【保有スキル】
守護星:EX
それぞれのセーラー戦士に固有の惑星によるバックアップ。
セーラーサターンは禁忌と破滅を司るとされる沈黙の星『土星(サイクラノーシュ)』を守護に持つ。
このスキルを保有する限り、マスターの適性に関係なく魔力のステータスは常にこのスキルのランクと同じになる。
EXランクの場合、実質的なパラメータはAランク相当だが、固有結界の中に限り上限を超えた魔力が行使できる。

献身:A
己の身を投げ打ってでも守るべきもののために戦う精神。
ランサーが自分以外の存在のために行動する時、その成功判定にプラスの修正が加わる。

病弱:C
天性の打たれ弱さ、虚弱体質。
保有者は稀にステータス低下のリスクを伴うようになるデメリットスキル。
サターンとしての彼女が病に苦しめられた逸話はないが、変身前の姿である土萠ほたるは病弱な少女であった。

破滅の化身:C
宇宙の死と再生を司る、滅びという禁忌の概念そのもの。
セーラーサターンの真名に辿り着いた者は正気度喪失の判定を行う。
名前だけを知るよりも、より深くその使命についての知識を得た場合のほうが判定失敗時に失われる正気度は大きい。


【宝具】
『沈黙の鎌(サイレンス・グレイブ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:2~10 最大捕捉:1~10人
ランサーの身の丈を越える長さを持つグレイブ。鎌というよりも矛に近い形状を持つ。
魔力やエネルギーを吸収する能力を持ち、また逆に雷光状の魔力を放出することで遠距離攻撃も可能。
またランサーが持つ他の宝具の鍵にもなるなど、多彩な応用法を持つ宝具である。
必殺技は滅びの魔力で我が身もろとも相手を破壊する「沈黙の鎌・奇襲(サイレンス・グレイブ・サプライズ)」。


『不動城壁(サイレンス・ウォール)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
「沈黙の鎌(サイレンス・グレイブ)」を両手で掲げることで目の前に発現する、不可視の魔力城壁。
シンプルこの上ない防御宝具だが、ランサーの豊富な魔力により相手の宝具すら場合によっては受け止める堅牢さを誇る。
逆に言えば展開しただけでは認識出来ない以上、周囲へ与える正気度ダメージは漠然とした違和感程度に収まる。
なお、『城壁』という属性を内包するため、『対城宝具』には威力の大小に関係なく概念的に突破されてしまう。


『死世界変革(デス・リボーン・レボリューション)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:??? 最大捕捉:???人
セーラーサターンの最終宝具。破滅と誕生の戦士としての宿命が宝具化したもの。
自身を中心とした広範囲の空間を『世界の破滅』で塗り潰す固有結界。
『破滅する世界』そのものがサターンの心象風景であるため、固有結界へと取り込むことがイコール攻撃へと直結する。
守護星である土星よりのバックアップによって結界内は莫大な負の魔力で満ちており、いかなるランクの対魔力スキルでも無効化は不可能である。
ただし、破滅とは全てに等しく降りかかるものであり、爆心地にいるランサー自身もまた無傷でいることは出来ない。


【weapon】
「沈黙の鎌」。


【人物背景】
沈黙の星・土星を守護に持つ、破滅と誕生を司るセーラー戦士。
その使命はセーラー戦士が守るべき幻の銀水晶の持ち主が死に瀕した時、世界そのものを破滅させて新生させることにある。
普段は少女らしいおしとやかな喋り方だが、サターンの使命を果たす時には凛々しい口調となる。

変身者の土萠ほたるは病弱でミステリアスな12歳の少女。
幼少期に事故に巻き込まれた際に外宇宙の存在「沈黙のメシア」に憑依され、その依代となる。
最終的にその体を乗っ取られるも、目覚めた彼女の精神力によって打ち勝ち、自身を取り戻す。
そしてセーラーサターンとして覚醒した彼女は敵の首魁であるエネルギー生命体の内部で力を開放し、刺し違えて命を落とした。
その後セーラームーンの力で赤子へ転生した彼女は父の元で育てられるが、新たな危機に際して8歳の姿に急成長、再覚醒することとなる。
なお聖杯戦争では英霊は全盛期の肉体で召喚されるため、初覚醒時の12歳の姿となっている。

ちなみに、セーラー戦士最強と称されるその能力ゆえか出番は極端に少ない。
アニメで12歳のほたるが登場するのは14話に過ぎず、変身後の姿はワンシーンのみ。まともな戦闘は転生後の一回だけである。


【サーヴァントの願い】
 自分自身は使命に殉ずるだけで、願いはない。
 しかしプレシアの狂気に至った理由が理解できてしまうため、たとえ虐げられても力を貸すつもりである。



【マスター】
プレシア・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのは THE MOVIE 1ST

【マスターとしての願い】
愛娘アリシアを生き返らせ、こんなはずではなかった世界をやり直す。

【weapon】
「ミッドチルダ式ストレージデバイス」
 あらかじめ魔術のプログラムを記憶させることで発動の補助を行う装置。
 リリカルなのはシリーズにおける魔法の杖にあたる存在であり、プレシアのものは一般的な杖の形をしている。
 あくまで発動の補助のためのものであり、これがなければ魔術が使えないというわけではない。

【能力・技能】
 条件付きSSランクと評価される優秀な魔術師。
 魔力の保有量が他の魔術師よりも特別勝っているというわけではなく、外部由来の膨大な魔力を運用することに長けた魔術師である。
 娘のクローンであるフェイトと同系統の雷撃系呪文を主に使うが、威力は群を抜いており、空間を跳躍させて攻撃することすら可能。
 また、工房による魔力のバックアップがあれば複数の傀儡兵を同時召喚して使役することなどもできる。
 しかし体は病に蝕まれており、負担の掛かる大魔術は命を縮めることとなる(強力な魔術師でありながらデバイスに頼る理由でもある)。

 また精神を病んでおり、初期段階でEランク相当の精神汚染スキルを所持している。

【人物背景】
「魔法少女リリカルなのは」第一期の黒幕。
フェイト・テスタロッサの(遺伝上の)母親であり、創造主。彼女に命じてジュエルシードを集めさせていた。
彼女自身も卓越した魔術の才能を持ち、劇中で次元跳躍攻撃を敢行した唯一の魔術師である。
かつては優秀な技術者であったが、実験中の事故で愛娘アリシアを失い、蘇らせようと万策尽くすが失敗。
娘の記憶を引き継がせたはずのクローン・フェイトも代わりにはならないと知り、精神に異常を来たす。
以降はフェイトの自身への愛情を利用して道具として使う一方、失われた魔法技術が眠るとされる忘却の都「アルハザード」を目指していた。
終盤で魔法管理局に本拠地へ踏み込まれるも魔術師達を一掃、アルハザードへの転移を試みるも追い詰められ――ロストロギア「銀の鍵」を使用する。

なお、劇場版ではTV本編で語られなかった多くの設定が映像化されており、プレシアはある意味で影の主役と言っていい立ち位置になっている。

【方針】
あらゆる手段を使ってでも勝利する。
ランサーの能力は評価してはいるが不愉快にも思っており、道具として使い潰すつもりでいる。


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