368karasu @Wiki 節分


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節分について

今年は2月3日が節分です。節分というのは立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいうのですが、特に立春が1年の初めと考えられることから春の節分が最も 重視されており、一般には単に「節分」といえば春の節分を指すものとなっています。これは立春を新年と考えれば大晦日に相当する訳で、そのため前年の邪気 を全て祓ってしまうための追儺(ついな)の行事が行われます。その代表が「豆まき」です。


節分

節分とは、立春の前日のこと。

節分の語源・由来

節分は、季節の分かれ目の意味で、元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日をさしていた。節分が特に立春の前日をさすようになった由来は、冬から春になる時期を一年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたためである。立春の節分に豆をまく「豆まき」の行事は、「追儺(ついな)」と呼び、中国から伝わった風習である。「追儺」の行事は、俗に「鬼やらい」「なやらい」「鬼走り」「厄払い」「厄おとし」「厄神送り」と呼ばれ、疫病などをもたらす悪い鬼を追い払う儀式で、文武天皇の慶雲3年(706)に宮中で初めて行われた。鰯(いわし)の頭を、柊(ひいらぎ)の小枝に刺して戸口に挿す風習は、近世以降行われるようになったもので、これも魔除けのためである。また、節分に巻き寿司を食べる風習は、福を巻き込むという意味と、縁を切らないという意味が込められ、恵方(えほう)に向かって巻き寿司を丸かぶりするようになった。節分に巻き寿司を食べる風習は、主に関西地方で行われていたものだが、大阪海苔問屋協同組合が道頓堀で行った「巻き寿司のまるかぶり」の行事をマスコミが取り上げ、それを見た全国の食品メーカーが便乗し全国へ広まっていった。

節分(せつぶん)とは、各季節の始まりの日(立春立夏立秋立冬)の前日のこと。特に、立春の前日(2月3日ごろ)のことを指す場合が多い。以下、立春の前日の節分について述べる。 節分とは「季節を分ける」ことをも意味している。節分の行事は宮中での年中行事であった。延喜式をひも解くと、宮中ではこの日、彩色した土で作成した牛と童子の人形を大内裏の各門に飾ったもの。
もともと、この節分のを払う行事は平安時代頃から行われている「追儺」(ついな)から生まれた。

近代から

近代から、上記に述べた年中行事が廃れ、節分当日の夕暮れ、の枝にの頭を刺したものを戸口に立てておいたり、豆撒きをしたりするようになった。一部の地域では、縄に柊やイワシの頭を付けた物を門に掛たりするところもある。 これは、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うためである。

豆撒き

豆撒き(東大阪市・徳庵神社)
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豆撒き(東大阪市・徳庵神社)

炒った大豆を撒き、蒔かれた豆を、自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。豆を撒くことには、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。これは、中国から渡来して宮中で行われていた悪鬼・厄神払いの行事と、寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式が融合した物とも言われている。

撒く豆は炒った大豆が普通であるが、近年では落花生などをまく家庭もあるようだ。炒った豆を神棚に供えてから撒く地方もある。

豆を撒く際には掛け声をかける。掛け声は通常「鬼は外、福は内」であるが、地域や神社によってバリエーションがある。鬼を祭神または神の使いとしている神社、また方避けの寺社では「鬼は外」ではなく「内」としている。

  • 京都府福知山市三和町の大原神社は「鬼は内、福は外」
  • 千葉県成田市の成田山新勝寺は「福は内」
  • 奈良県の蔵王寺は「福は内、鬼も内」
  • 岐阜県可児郡御嵩町の鬼岩福鬼まつりでは「鬼は内」
  • 埼玉県比企郡嵐山町の鬼鎮神社では「福は内、鬼は内、悪魔は外」

などである。家庭での豆まきでは、「鬼」の付く姓(鬼塚、鬼頭など)の家で「鬼は内」の掛け声が多いという。

節分の季節になると、多くのスーパーマーケットでは節分にちなんだコーナーが設けられ、その中で福豆として売られている。大概は、厚紙に印刷された鬼の面が豆のおまけについており、父親などがそれをかぶって鬼の役を演じて豆撒きを盛り上げる。

小学校では5年生が年男・年女にあたる。そのため、5年生が中心となって豆まきの行事を行っているところも多い。大きな神社等では、節分の日に著名人が来て豆をまくようなことも行なわれ、イベント化しているとも言える。

恵方巻

関西ではこの日の夜に恵方(えほう)を向いて太巻(恵方巻ともいう)を丸噛りすると、その年一年に幸福が訪れるとの言い伝えがある。

太巻きの具のキュウリを“青鬼”、生姜や人参を“赤鬼”と見立て、節分に鬼を食ってしまうという意味とも言われる。巻き寿司を使うのは、「福を巻き込む」からで、丸かじりする理由は「縁を切らないために包丁を入れない」という意味が込められている。

また、「福を逃がさないため」に、最初の一口を食べ終わるまでは口をきいてはいけない、もしくは、一本食べ終わるまで口をきいてはいけないとされることが多いが、一家揃って同じ方向を向き、黙って太巻を丸かじりする様はなかなかシュールな光景である。

関西のごく一部のみの習慣だったが、海苔業界や寿司業界などの普及活動、コンビニエンスストアスーパーマーケットの大々的な宣伝により、全国的に節分の前には太巻が特売されるようになった。

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