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*Blender 2.4の初期設定 最初の準備が面倒なのです! **日本語化 Blenderは最初の状態では英語表記なので、まずは日本語化しましょう。 上部メニュー境界にマウスポインタを持っていき、下方へドラッグする…… &blankimg(1-drag-menu.png,width=640,height=388) 初期設定用の画面が出てきます。 &blankimg(2-drop-menu.png,width=640,height=388) 日本語を表示できるフォントを選択しないといけません。 [ Language & Font ] ボタンを押す。 &blankimg(3-language-and-font.png,width=640,height=388) [ International Fonts ] ボタンを押す。 &blankimg(4-international-fonts.png,width=640,height=388) [ Select Font ] ボタンを押す。 中央部がフォント選択画面になるので、UIに使うフォントを選択する。 ここではC:\Windows\Fontsフォルダに移動してmeiryo.ttc(メイリオ)を選択しています。 ファイル名をクリックすると選択できます。 選択できたら右上にある [ LOAD UI FONT ] ボタンを押す(またはEnterキーを押す)。 &blankimg(5-select-font.png,width=640,height=388) [ Language: English ] リストを押す。 [ Language: Japanese ] を選択する。 &blankimg(6-language-ja.png,width=640,height=388) [ Tooltips ] [ Buttons ] [ Toolbox ] ボタンを押す。 &blankimg(7-language-ui.png,width=640,height=388) メニュー境界をドラッグして、画面を片付けましょう。 &blankimg(8-drop-menu.png,width=640,height=388) これで日本語化完了です! **画面分割 Blender 2.4は自分で画面を設計しないといけません(2.5では最初から用意されてます)。 画面を分割します。 メニュー境界で右クリックするとメニューが出るので &blankimg(9-area-1.png,width=640,height=388) [エリア分割] を選択します。 &blankimg(10-area-2.png,width=640,height=388) こんな感じになります。 さらに画面下部も同じように分割します。 境界を右クリックしてメニューを出して [エリア分割] を選択します。 &blankimg(11-area-3.png,width=640,height=388) こんな感じになります。 分割した画面領域を''エリア''といいます。エリアごとに役割を設定できます。 **スクリプト 先ほど分割して作ったエリアのうち右上部をスクリプト ウィンドウにします。 インストールしたスクリプトを使って、tsoを読み書きできるようになります。 エリアのメニューにあるリストから [スクリプト ウィンドウ] を選択します。 &blankimg(12-script-window.png,width=640,height=388) **アウトライナー 右下部をアウトライナーにします。 オブジェクトをツリー形式で表示してくれます。 エリアのメニューにあるリストから [アウトライナー] を選択します。 &blankimg(13-outliner.png,width=640,height=388) なぜか最初はオブジェクトが正しく表示されないので、更新する必要があります。 更新の仕方: エリアの''ビュー''メニューから [Oopsスケマティック表示] を選択する。 &blankimg(14-oops.png,width=640,height=388) 再び、エリアの''ビュー''メニューから、今度は [アウトライナー表示] を選択する。 &blankimg(15-outliner.png,width=640,height=388) ようするに、一旦スケマティック表示に切り替えて、アウトライナー表示に戻します。 これでScene(シーン)にあるCamera(カメラ) Cube(最初からある立方体) Lamp(ランプ)といった オブジェクトが正しくアウトライナーに出てきます。 &blankimg(16-outliner.png,width=640,height=388) **tso読み込み画面 スクリプトエリアにtso読み込み画面を準備しておきます。 スクリプトエリアの''スクリプト''メニューから [インポート]->[3DCG tso file (.tso)] を選択します。 &blankimg(17-tso-import.png,width=640,height=388) するとtso読み込み画面が現れます。 &blankimg(18.png,width=640,height=388) **オブジェクトの選択 Blenderの初期状態では、あらかじめCube(立方体)がひとつ用意されています。 ここではtsoを読み込んで作業を始める使い方を想定しているので、Cubeは削除しましょう。 削除するには、まず、削除対象を選択します。 Cubeを選択するには、Cube(立方体……ですが真上から見ているので正方形に見えます)を右クリックします(または、アウトライナーで [Cube] を選択する)。 &blankimg(19-select-object.png,width=640,height=388) ただし、最初からCubeは選択された状態になっていると思います(選択されているオブジェクトは、辺が薄いピンク色になる)。 **オブジェクトの削除 選択中のオブジェクトを削除するには、Xキーを押します(または、''オブジェクト''メニューで [削除] を選択する)。 すると、確認メッセージが出るので [選択したオブジェクトを消去します] を選択します。 &blankimg(20-delete-object.png,width=640,height=388) Cubeが削除されました。 &blankimg(21.png,width=640,height=388) **初期画面として保存 これで、画面設定は終わりです。 起動時にこの状態から始められるよう、初期画面として保存しましょう。 ''ファイル''メニューから [初期設定の保存] を選択します。 &blankimg(22-save-init.png,width=640,height=388) おつかれさまでした!
*Blender 2.4の初期設定 最初の準備が面倒なのです! **日本語化 Blenderは最初の状態では英語表記なので、まずは日本語化しましょう。 上部メニュー境界にマウスポインタを持っていき、下方へドラッグする…… &blankimg(1-drag-menu.png,width=640,height=388) 初期設定用の画面が出てきます。 &blankimg(2-drop-menu.png,width=640,height=388) 日本語を表示できるフォントを選択しないといけません。 [ Language & Font ] ボタンを押す。 &blankimg(3-language-and-font.png,width=640,height=388) [ International Fonts ] ボタンを押す。 &blankimg(4-international-fonts.png,width=640,height=388) [ Select Font ] ボタンを押す。 中央部がフォント選択画面になるので、UIに使うフォントを選択する。 ここではC:\Windows\Fontsフォルダに移動してmeiryo.ttc(メイリオ)を選択しています。 ファイル名をクリックすると選択できます。 選択できたら右上にある [ LOAD UI FONT ] ボタンを押す(またはEnterキーを押す)。 &blankimg(5-select-font.png,width=640,height=388) [ Language: English ] リストを押す。 [ Language: Japanese ] を選択する。 &blankimg(6-language-ja.png,width=640,height=388) [ Tooltips ] [ Buttons ] [ Toolbox ] ボタンを押す。 &blankimg(7-language-ui.png,width=640,height=388) メニュー境界をドラッグして、画面を片付けましょう。 &blankimg(8-drop-menu.png,width=640,height=388) これで日本語化完了です! **画面分割 Blender 2.4は自分で画面を設計しないといけません(2.5では最初から用意されてます)。 画面を分割します。 メニュー境界で右クリックするとメニューが出るので &blankimg(9-area-1.png,width=640,height=388) [エリア分割] を選択します。 &blankimg(10-area-2.png,width=640,height=388) こんな感じになります。 さらに画面下部も同じように分割します。 境界を右クリックしてメニューを出して [エリア分割] を選択します。 &blankimg(11-area-3.png,width=640,height=388) こんな感じになります。 分割した画面領域を''エリア''といいます。エリアごとに役割を設定できます。 **スクリプト 先ほど分割して作ったエリアのうち右上部をスクリプト ウィンドウにします。 インストールしたスクリプトを使って、tsoを読み書きできるようになります。 エリアのメニューにあるリストから [スクリプト ウィンドウ] を選択します。 &blankimg(12-script-window.png,width=640,height=388) **アウトライナー 右下部をアウトライナーにします。 オブジェクトをツリー形式で表示してくれます。 エリアのメニューにあるリストから [アウトライナー] を選択します。 &blankimg(13-outliner.png,width=640,height=388) なぜか最初はオブジェクトが正しく表示されないので、更新する必要があります。 更新の仕方: エリアの''ビュー''メニューから [Oopsスケマティック表示] を選択する。 &blankimg(14-oops.png,width=640,height=388) 再び、エリアの''ビュー''メニューから、今度は [アウトライナー表示] を選択する。 &blankimg(15-outliner.png,width=640,height=388) ようするに、一旦スケマティック表示に切り替えて、アウトライナー表示に戻します。 これでScene(シーン)にあるCamera(カメラ) Cube(最初からある立方体) Lamp(ランプ)といった オブジェクトが正しくアウトライナーに出てきます。 &blankimg(16-outliner.png,width=640,height=388) **tso読み込み画面 スクリプトエリアにtso読み込み画面を準備しておきます。 スクリプトエリアの''スクリプト''メニューから [インポート]->[3DCG tso file (.tso)] を選択します。 &blankimg(17-tso-import.png,width=640,height=388) するとtso読み込み画面が現れます。 &blankimg(18.png,width=640,height=388) **オブジェクトの選択 Blenderの初期状態では、あらかじめCube(立方体)がひとつ用意されています。 ここではtsoを読み込んで作業を始める使い方を想定しているので、Cubeは削除しましょう。 削除するには、まず、削除対象を選択します。 Cubeを選択するには、Cube(立方体……ですが真上から見ているので正方形に見えます)を右クリックします(または、アウトライナーで [Cube] を選択する)。 &blankimg(19-select-object.png,width=640,height=388) ただし、最初からCubeは選択された状態になっていると思います(選択されているオブジェクトは、辺が薄いピンク色になる)。 **オブジェクトの削除 選択中のオブジェクトを削除するには、Xキーを押します(または、''オブジェクト''メニューで [削除] を選択する)。 すると、確認メッセージが出るので [選択したオブジェクトを消去します] を選択します。 &blankimg(20-delete-object.png,width=640,height=388) Cubeが削除されました。 &blankimg(21.png,width=640,height=388) **初期画面として保存 これで、画面設定は終わりです。 起動時にこの状態から始められるよう、初期画面として保存しましょう。 ''ファイル''メニューから [初期設定の保存] を選択します。 &blankimg(22-save-init.png,width=640,height=388) おつかれさまでした!

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