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GGJ ゲームモード」(2008/01/26 (土) 16:25:36) の最新版変更点

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*[[BACK>http://www8.atwiki.jp/5656/pages/150.html]] 5つのゲームモードを紹介! ---- **◆MAIN GANE 全19ステージを戦い抜く、横スクロールアクションゲーム。 クリアすると新規ED(エンディング)絵を見ることができる。 道中には、姿形の異なるボスや、アイテムまで存在する本格仕様。 予備のライフゲージである『ソウル』(他のゲームでいうところの残機)をもってプレイし、これが尽きると即ゲームオーバー。コンティニュー不可なのでシビアに感じられるかもしればいが、クリアしたステージは以後自由にセレクトできるようになるので、初心者にも優しい作りになっている。 イスカのGGブーストモードを強く意識させる内容だが、敵は基本的にガードせず、しかもライフが少ないものばかりなので倒し放題!今までにない爽快感を味わえるぞ。 さらに、他作品のストーリーモードのような豊富なテキストも存在。 謎の科学者『レイモンド』を追う、オリジナルストーリーとなっている。 時期的には、GGXXのストーリーが開始する直前。 アクションだけでなくキャラの個性も垣間みる事ができる。 最初に使用出来るキャラはソル、カイ、メイ、ミリア、イノのわずか五人だけだが、イベントを発生させることで使用出来るキャラが増えていく。 といっても大半のイベントは特定のステージに到達するだけで発生するので、難しい事は無い。エンディング絵と追加キャラを目的に、コンプリートには最低でも数10回のプレイを必要とする。 ステージ中の分岐は存在せず、キャラを変えてもステージ構成は一切変化しない。残念ながら、繰り返しのプレイには適していると言い難い内容だ。 ポーズ中には必殺技コマンドの確認やキーコンフィグ、ステージセレクトが行なえる。中断セーブはできないので注意して欲しい。 >どうしてもクリア出来ない人は・・・ >**禁断の裏技を使ってみよう。 >ポーズ中にセレクトを押すと画面が明るくなるのは家庭用GGXから続く裏技。 >本作では画面を明るくした状態で、以下の隠しコマンドを受け付けている。 >・十字キー 上上下左 +スタートボタン >・十字キー 下右右上 +スタートボタン >何が起こるかはお楽しみ。 >何回でも使用可能なので、もはやゲームオーバーになるほうが難しい? ---- **◆NETWORK PSPの無線LAN機能を使った、二人同時プレイ専用モード。 クリアするとNETWORKモードのED絵を見ることができる。 本作の隠しキャラを除いたメインキャラ20人は最初から使用可能で、組み合わせにも制限が無い。 ラグは殆ど無く、さらに2P(1P)が画面内にいなくても自由に動けるので、お互いが好き勝手に暴れ回る事ができる。仲間に攻撃が当たる事は無いので安心だ。特定の組み合わせだけが使えるタッグ必殺技・・・なんてものは存在しないが、豊富に用意された技を使えばド派手な連携も楽しめるだろう。 面構成&仕様はMAIN GANEとほぼ変わらない。キャラ毎に異なったテクストが展開されるMAIN GANEと異なり、テクスト(イベント)自体出て来なくなるのが寂しいところだ。先にNETWORKでゲームを始めると、ストーリーが全く分かりません! このモードでは『ソウル』が共有となる点が新しく、片方のプレイヤーが死にまくると、もう片方のプレイヤーは1ミスでゲームオーバーとなってしまう。それゆえMAIN GANEよりも緊張感があるかもしれない。先にゲームオーバーになったプレイヤーは半透明となり何も出来なくなるが、バグではない。相方がステージを一つクリアすれば復活可能。協力して完全クリアを目指そう。 やはり、ストーリー上で繋がりのあるキャラを選ぶと楽しさが倍増する。ソルとカイでどこまで行けるかなど、組み合わせを楽しもう。 ---- **◆SURVIVAL サバイバルモードのため新たに描き起こされた、10種類のショートステージを闘い抜く。10連戦となり、しかも途中でアイテムも登場しない。即死してしまうことも珍しくない、シビアな戦闘を楽しめる上級者向けモードだ。二人プレイには未対応。 使用できるキャラはMAIN GANEで解禁したものに限定される。あらかじめ、得意とするキャラを出現させてから挑もう。 残念ながら道中にテクストは一切登場しないものの、開発者のメッセージによるとMAIN GANEの後日談的なストーリー(闘い)を描いたものらしい。自分なりに物語を想像すればより楽しめるだろう。 SURVIVALではコンティニューだけでなく、ステージセレクトもできない。徹底的に厳しい仕様だが、全クリア報酬はMAIN GANEとは異なるED絵。全部で3種類あり、クリアする度に異なったイラストが手に入るようになっている。 コンプリートのため、最低3回はプレイしよう。 ---- **◆OPTION 各機能を紹介。本作のセーブ&ロードもここで行う。 >・DIFFICULTY /normal hard 敵の攻撃力と、初期ライフ数の変更。 >・BUTTON CONFIG キーコンフィグと、アナログスティックのON OFF。 >・RANKING MAIN GANEとSURVIVALのハイスコア、上位5キャラを表示。 >・AUTO SAVE /On Off ロード時間ついでにオートセーブしてくれる機能。 >・SOUND OPTIONS BGM音量・ボイス音量・効果音量の変更(1~100)と、サウンドテストが可能。 サウンドテストで聴けるのは全34曲、全てが新曲となっている。 **BGM制作は[[スタジオPJ>http://www.studiopj.co.jp/]]。 GGDSや、HOSHIGAMI、アーケード用北斗の拳のBGMも担当している。 アップテンポで激しい曲が多く、これまでのGG作品から逸脱していない。それでいて新鮮なのは、やはり制作陣が異なるためだろう。 本作のサントラは未だに発売されていない。GGのサウンドファンには是非購入して聴いて欲しいところ。 ---- **◆GALLERY ED絵を自由に鑑賞することができる、隠しモード。 登場させるには一度MAIN GANEをクリアし、秘密のコマンドを入力しなくてはいけない。 その秘密のコマンドとは何か。答えは、MAIN GANEのスタッフロールの最後にさりげなく表示されている。見逃さないように! 本作のED絵は、湯之上司氏が担当している。少なくとも原画は全て氏によるものである模様。彼は家庭用SLASHにおいて、ジョニーとロボカイのアーケードモードED絵も担当した。アークシステムワークスの他の絵師さんと比べ、キャラクターのリアルな表情がとてもかっこいい。 鑑賞できるED絵は全15枚。1~11はMAIN GANE、12~14はSURVIVAL、最後の一枚は他を全て入手することで出現するぞ。 とあるイラストだけ、十字キーの上下でスクロール可能となっている。 ---- *[[BACK>http://www8.atwiki.jp/5656/pages/150.html]]
*[[BACK>http://www8.atwiki.jp/5656/pages/150.html]] 5つのゲームモードを紹介! ---- **◆MAIN GANE 全19ステージを戦い抜く、横スクロールアクションゲーム。 クリアすると新規ED(エンディング)絵を見ることができる。 道中には、姿形の異なるボスや、アイテムまで存在する本格仕様。 予備のライフゲージである『ソウル』(他のゲームでいうところの残機)をもってプレイし、これが尽きると即ゲームオーバー。コンティニュー不可なのでシビアに感じられるかもしればいが、クリアしたステージは以後自由にセレクトできるようになるので、初心者にも優しい作りになっている。 イスカのGGブーストモードを強く意識させる内容だが、敵は基本的にガードせず、しかもライフが少ないものばかりなので倒し放題!今までにない爽快感を味わえるぞ。 さらに、他作品のストーリーモードのような豊富なテキストも存在。 謎の科学者『レイモンド』を追う、オリジナルストーリーとなっている。 時期的には、GGXXのストーリーが開始する直前。 アクションだけでなくキャラの個性も垣間みる事ができる。 最初に使用出来るキャラはソル、カイ、メイ、ミリア、イノのわずか五人だけだが、イベントを発生させることで使用出来るキャラが増えていく。 といっても大半のイベントは特定のステージに到達するだけで発生するので、難しい事は無い。エンディング絵と追加キャラを目的に、コンプリートには最低でも数10回のプレイを必要とする。 ステージ中の分岐は存在せず、キャラを変えてもステージ構成は一切変化しない。残念ながら、繰り返しのプレイには適していると言い難い内容だ。 ポーズ中には必殺技コマンドの確認やキーコンフィグ、ステージセレクトが行なえる。中断セーブはできないので注意して欲しい。 >どうしてもクリア出来ない人は・・・ >**禁断の裏技を使ってみよう。 >ポーズ中にセレクトを押すと画面が明るくなるのは家庭用GGXから続く裏技。 >本作では画面を明るくした状態で、以下の隠しコマンドを受け付けている。 >・十字キー 上上下左 +スタートボタン >・十字キー 下右右上 +スタートボタン >何が起こるかはお楽しみ。 >何回でも使用可能なので、もはやゲームオーバーになるほうが難しい? ---- **◆NETWORK PSPの無線LAN機能を使った、二人同時プレイ専用モード。 クリアするとNETWORKモードのED絵を見ることができる。 本作の隠しキャラを除いたメインキャラ20人は最初から使用可能で、組み合わせにも制限が無い。 ラグは殆ど無く、さらに2P(1P)が画面内にいなくても自由に動けるので、お互いが好き勝手に暴れ回る事ができる。仲間に攻撃が当たる事は無いので安心だ。特定の組み合わせだけが使えるタッグ必殺技・・・なんてものは存在しないが、豊富に用意された技を使えばド派手な連携も楽しめるだろう。 面構成&仕様はMAIN GANEとほぼ変わらない。キャラ毎に異なったテキストが展開されるMAIN GANEと異なり、テキスト(イベント)自体出て来なくなるのが寂しいところだ。先にNETWORKでゲームを始めると、ストーリーが全く分かりません! このモードでは『ソウル』が共有となる点が新しく、片方のプレイヤーが死にまくると、もう片方のプレイヤーは1ミスでゲームオーバーとなってしまう。それゆえMAIN GANEよりも緊張感があるかもしれない。先にゲームオーバーになったプレイヤーは半透明となり何も出来なくなるが、バグではない。相方がステージを一つクリアすれば復活可能。協力して完全クリアを目指そう。 やはり、ストーリー上で繋がりのあるキャラを選ぶと楽しさが倍増する。ソルとカイでどこまで行けるかなど、組み合わせを楽しもう。 ---- **◆SURVIVAL サバイバルモードのため新たに描き起こされた、10種類のショートステージを闘い抜く。10連戦となり、しかも途中でアイテムも登場しない。即死してしまうことも珍しくない、シビアな戦闘を楽しめる上級者向けモードだ。二人プレイには未対応。 使用できるキャラはMAIN GANEで解禁したものに限定される。あらかじめ、得意とするキャラを出現させてから挑もう。 残念ながら道中にテキストは一切登場しないものの、開発者のメッセージによるとMAIN GANEの後日談的なストーリー(闘い)を描いたものらしい。自分なりに物語を想像すればより楽しめるだろう。 SURVIVALではコンティニューだけでなく、ステージセレクトもできない。徹底的に厳しい仕様だが、全クリア報酬はMAIN GANEとは異なるED絵。全部で3種類あり、クリアする度に異なったイラストが手に入るようになっている。 コンプリートのため、最低3回はプレイしよう。 ---- **◆OPTION 各機能を紹介。本作のセーブ&ロードもここで行う。 >・DIFFICULTY /normal hard 敵の攻撃力と、初期ライフ数の変更。 >・BUTTON CONFIG キーコンフィグと、アナログスティックのON OFF。 >・RANKING MAIN GANEとSURVIVALのハイスコア、上位5キャラを表示。 >・AUTO SAVE /On Off ロード時間ついでにオートセーブしてくれる機能。 >・SOUND OPTIONS BGM音量・ボイス音量・効果音量の変更(1~100)と、サウンドテストが可能。 サウンドテストで聴けるのは全34曲、全てが新曲となっている。 **BGM制作は[[スタジオPJ>http://www.studiopj.co.jp/]]。 GGDSや、HOSHIGAMI、アーケード用北斗の拳のBGMも担当している。 アップテンポで激しい曲が多く、これまでのGG作品から逸脱していない。それでいて新鮮なのは、やはり制作陣が異なるためだろう。 本作のサントラは未だに発売されていない。GGのサウンドファンには是非購入して聴いて欲しいところ。 ---- **◆GALLERY ED絵を自由に鑑賞することができる、隠しモード。 登場させるには一度MAIN GANEをクリアし、秘密のコマンドを入力しなくてはいけない。 その秘密のコマンドとは何か。答えは、MAIN GANEのスタッフロールの最後にさりげなく表示されている。見逃さないように! 本作のED絵は、湯之上司氏が担当している。少なくとも原画は全て氏によるものである模様。彼は家庭用SLASHにおいて、ジョニーとロボカイのアーケードモードED絵も担当した。アークシステムワークスの他の絵師さんと比べ、キャラクターのリアルな表情がとてもかっこいい。 鑑賞できるED絵は全15枚。1~11はMAIN GANE、12~14はSURVIVAL、最後の一枚は他を全て入手することで出現するぞ。 とあるイラストだけ、十字キーの上下でスクロール可能となっている。 ---- *[[BACK>http://www8.atwiki.jp/5656/pages/150.html]]

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