BACK


十字キー操作

※アナログスティックでの操作も可能

「右」: 右に振り向く  「左」: 左に振り向く
わざわざ書くまでも無いが、押しつづけるとその方向に歩く。
また、敵の攻撃を受けた場合は、自動でそちらに振り向いてくれる。

「右右」: ダッシュ。
ダッシュ中に、右上or右下で、そのまま斜め方向にもダッシュ可。
テスタメントやディズィーの足元が無敵となるダッシュは、
最終ステージの床トラップを回避することも可能。

「左左」、「上上」、「下下」:  各方向へのステップ。
絵は、残念ながらバックステップやイスカの ライン移動 の使い回し。

ガードは存在しない。当然、FDもDAAも青サイクも無い。
また、しゃがみ状態も存在しない。


ボタン操作

□:弱攻撃  △:中攻撃  ○:強攻撃  ×:ジャンプ
Rボタン: 背後攻撃(モーション、性質はイスカのものと同じ)
Lボタン: サイクバースト
スタートボタン: ポーズ&ポーズメニューの表示
セレクトボタン: 未使用。キーコンフィグにも未対応

「弱攻撃」: 連打すると3回まで原作の技が出る。ソルならP>K>S
「中攻撃」: 連打すると2回まで原作の技が出る。ソルなら近S>遠S(地上時)
「強攻撃」: 原作でHSだった技が出る。
※空中だと技の内容や段数が変化。勿論どれもキャンセルで必殺技にも繋げられる

  • 「特殊技」: 主に、下+□で2K, 下+△で2S, 下+○で足払い,
右+□で6P, 右+○で6HS。 これらはキャラによって細かく異なる。

※キャラによるが、基本的により強い攻撃へと繋ぐことが出来る。
例: 弱3回>中1回>強   弱2回>中2回>背後攻撃   弱1回>特殊>強
これらは空中でも共通。何気に、キャンセルからなら空中でも背後攻撃を出せる


  • 「投げ技」: 密着して右+○ (空中不可)
主に必殺投げが出る。原作で必殺投げを持たないキャラは、通常投げが出る。
ちなみにカイの場合は エレガントに斬る が出る。
投げ動作中は完全に無敵で、放り投げた敵は複数の敵に命中する。

  • 「ジャンプ」: ×ボタン
ジャンプ中にダメージを受けると必ずダウンしてしまうが、それゆえに
多段技をあまり食らわないメリットがある。
空中で2HIT以上食らってしまうことは無いのだ。
また単純に、空中で攻撃を受けたほうがダメージが下がる仕様もある。

二段ジャンプは大半のキャラが行えず、チップと最終ボスのみ使用可能。
なお、エディは短時間だが原作通り「飛行」が可能。


特殊システム

◆「空中ダッシュ」: 道中の大穴を飛び越えるのに必要。
そのためか、ポチョムキンも本作では空中ダッシュ可能となっている。
ミリア、ディズィー、最終ボスは二段空中ダッシュ可能。

◆「サイクバースト」:

バーストゲージは0からスタート。また、敵からダメージを受けても溜まらない。
テンションゲージ(TG)をMAXまで溜めると、以降はバーストゲージが溜まる。
このときにTGを使うと、バーストゲージまで減ってしまうことになる。

バーストゲージがMAXになると「バースト状態」となり、
サイクバースト使用可能になる一方、徐々にバーストゲージは減っていく。
ただしこの間は、TGを使った行動が無制限に使用可能となる!よって、
覚醒技の連発も可能だ。覚醒技は、動作開始から終了まで無敵なので強力。
バースト状態終了後、TG MAXから再スタート。

さて肝心のサイクバーストだが、なんと効果がライフ回復に変更された。
巻き込んだ相手が多いほどライフを多く回復できる。
ダメージ食らい中にも出すことができ、敵に若干のダメージまで与えられるが、
使用するとバーストゲージもTGもゼロになってしまう。
ライフの回復はアイテムでも可能なので、無理に使う必要は無い。

本作の敵は攻撃頻度が少ないので、
囲まれることはあってもリンチされることはあまり無い。
ダウンさせられて起き上がった際には、無敵時間まである。
サイクバーストはほぼライフ回復のための手段。

◆「カオスロマンキャンセル」

必殺技ヒット中に、必殺技or覚醒必殺技のコマンドを入力すると
紫色のエフェクトが出現し、直後に後の必殺技が発動する。
要するに、必殺技を必殺技でキャンセルシステムだ。TGを25%消費。
なお、従来のロマンキャンセルは存在しない。


BACK

最終更新:2006年09月03日 03:32