LV1:全体42F 根元ヒット時よろけ(最大35F)

LV2:全体34F 根元ヒット時よろけ(最大45F)

LV3:全体24F 根元ヒット時よろけ(最大65F)

(参考:聖騎士団ソル6HSのよろけは45F。)

LV1は動作開始26F目から、

LV2〜3は23F目からAC移行

(最速入力の場合)


大剣の柄から炎を噴射する飛び道具系の技。
発射モーションはガンフレイムと同じだったりする。
また、ポチョムキンのガイガンターやジャスティスのN.B.と同じく、
相手の飛び道具を一方的にかき消しつつ飛ぶタイプである。

LV2以上はガードされても問題無く、攻めを継続できる。
状況にもよるが、ACに移行するというのも有りだろう。

また、剣の柄の部分にも判定がある。
それの近くでヒットさせた場合は1ヒット上昇したうえにRC可能、
なおかつよろけを誘発できるが、この場合ソルの硬直まで伸びてしまうのが困りもの。
しかし、炎を噴射した直後にFRCが可能となっており(全LV対応)、
使いこなせば状況を問わず強力な追撃、中下段揺さぶりが可能だ。
もちろん、レバガチャで短縮されるので注意。しかしLV3ならば性能上、
FRCせずとも確実に追撃を決められるだろう。

LV1BHBを 密着もしくは、柄の先端が相手にめり込んでしまう距離 で出すと、
相手を後方へ大きく吹き飛ばす、特殊な効果が発生。
近距離だがよろけさられせない距離 で出すとこうなる。
(この場合もRCは可能)。

LV1BHBで相手をよろけさせるには、離れていてはもちろん、密着していても
効果が出ないので注意。2の立ち位置が理想。ガトリングで位置調整しよう。
1234
□■□□(相手キャラ)

LV2〜3だとよろけさせる間合いがぐんと増える。
LV1と異なり、相手を投げられるほどの密着(4の位置)でもOKとなる。
1234
□■■■(相手キャラ)


見た目とは裏腹に上への攻撃判定も強いので、低空から攻めてくる相手をこの技で
捉えることもできる。その場合は早めに技を出すことが肝心。

何かと用途の広い技ではあるが、ダメージが極端に小さい。
ヒット時にガードレベルゲージを大きく減少させるので、追撃を入れたとしてもダメージの下方修正が酷い。ヒット時は足払いでダウンを奪うのが得策か。
ガードさせたほうがお得という変な技である。

さらにLV1は性能面でも非常に頼り無いので、
AC目当てに使うにしても細心の注意が必要。


ちなみにこの技、モーションを見れば分かる通り、
技中に聖ソルは頭を大きく前方へ突き出している。そして実は、
頭の部分の喰らい判定も、本当にそのように移動しているのだ。

ファウストのJKなどで聖ソルの頭部を狙い、聖ソル側がそれより先に
BHBを出すと、頭の動きでひょいとその攻撃を避けることが出来る。
同じことは通常ソルのガンフレイムでも可能。位置関係がシビアだが、
ガンフレイムで対空が出来るのはなかなか面白い。

「ACに謎の無敵でもあるのか、ACで攻撃を避けた?」
という、昔からある珍現象報告。
BHBで避けた直後にACしていたことからそう見えた、これが有力な仮説だ。



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最終更新:2006年11月01日 00:17