本来立ち状態でないと当てにくい

(もしくは当たらない)技を中段として使うこと。


相手が立ちガードの硬直中にレバーを斜め下に入れた際、
キャラが立ちガードモーションのまま下段対応ガードになってることを利用している。
この連携を発見したプレイヤーの名に因んで命名された。

例えば聖騎士団ソルなら、

下りJS>(JC)>JS>JHS>JD


ジャンプの落下中にJSを使った場合、相手は当然次に来るであろう
着地と同時に出される屈Kを警戒し、
JSガード後にすぐ しゃがみガードへ切り替えようとする。

そこをJCして、再度JSを出してやろう。JSは中段だが、
本来この場合しゃがんでいる相手には当たりにくいはず。
(JCする都合上、最初のJSよりさらに高い地点から出すことになるのだから)

ところが本文四行目の理由で、攻撃をヒットさせる事が出来てしまうのである。
着地屈Kとの二択となり、非常に見切り辛い攻撃を仕掛けることができる。

F式を仕掛ける場合にオススメなのが、足払いなどでダウンを奪い、相手が倒れている間に垂直ジャンプする方法。これで相手の起き上がりに、落下ジャンプ攻撃を重ねることが出来るというわけだ。

仕掛けられた場合の対処は、最初のJSをバックステップで避けるか、対空技で迎撃。
それに失敗し、もしJS>(JC)>JSを予想したら、ずっと立ちガードで居よう。


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最終更新:2006年08月31日 15:33