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私は漫画やアニメ、ゲーム等が小さな頃から大好きで、この世界には存在しない男の子のキャラクターとも沢山出会ってきました。初恋の相手もゲームのキャラクターでした。
大人になっても二次元の男の人に本気で恋をしたままの人も時折見かけます。現実的ではないなあと思うけれど、幼かった頃のあの恋心を思い出すと、仕方がないような気にもなります。
私の初恋の二次元の男の子―それはあの有名なマリオでした。赤い帽子と服の、髭の生えた、あの人です。
彼はいつでも悪者に攫われたお姫様のためにどんな危険にも立ち向かっていきます。高い塀も深い谷間も軽々と飛び越え、時には手から炎を出して敵を攻撃したり、マントを使って空を飛んだり、タヌキに変身したり…。彼は、なんだか冒険を楽しんでいるかのようにも思えました。辛いだけの旅路ではなくて、面白おかしく冒険して姫を助けに行く。辛さも見せない彼。私はお姫様になって、悪者に攫われ、彼が助けに来てくれるのを待ちたい、そんな風に思っていました。どんなに頑張ったって私はお姫様にはなれないし、彼のいる次元に行くこともできないので、彼の世界のお姫様に嫉妬したことも何度もあった気がします。
大人になった今だって、二次元の男の子にドキドキする癖は抜けていないし、同じ世界にいたら、もし彼に会えたら、と妄想することも多々あります。ありえないことだとは分かっていても。それでも、二次元の素敵な男の子たちの存在は、私の心を元気にしてくれ、勇気を与えてくれる。私はこの先も、ゲームや漫画に触れることをやめることはないでしょう。