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**補足
<OVA>=オリジナルビデオアニメーションの略。OAV。
<TVA>=テレビアニメーション。
**ア行
#contents(fromhere)
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*ア
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**<OVA>アカネマニアックス レビュー (ジャンル:ラブコメ)
≪評価≫
[[点数の判定基準の意味はこちら>点数詳細]]
|ストーリー|キャラクター|声優|グラフィック|
|CENTER:17点|CENTER:22点|CENTER:21点|CENTER:21点|
合計81/100点
≪感想≫
君が望む永遠(以下君望)涼宮茜をフィーチャーしたOVA。
君望の最後から、「マブラヴ」を繋ぐ作品らしい。
君望を見た直後に見たので、感じるものは十分にありました。
君望内では全く無かったと言っていい、コメディー部分が沢山。
この作品を見終わった後に思ったのは、君望茜ルートも見てみたいな、という思い。
え?原作やれって?
鬱になりそうだから嫌だ(笑)
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**<TVA>あさっての方向。レビュー (ジャンル:人間ドラマ)
≪評価≫
[[点数の判定基準の意味はこちら>点数詳細]]
|ストーリー|キャラクター|声優|グラフィック|
|CENTER:18点|CENTER:21点|CENTER:20点|CENTER:21点|
合計80/100点
≪感想≫
からだと椒子の内面の「違い」(対比)の分かりやすさが良いです。
内面的な違いがあるのは分かりますが、
問題は、外見が変わった事によるその後の展開。
全てにおいて、あまりにも事態が好転しすぎじゃないかなぁ、と思ってしまいました。
変わる意味がなかった、とまでは言いませんが。
途中から尋が空気になったのもきになる所ですが、
どのキャラクターも無駄にしないのは良かったと思います。
それが普通なんですけど、最近は無駄なキャラがたくさんいるアニメが多いので…。
まぁ、地味な良作。
[[公式サイト>http://www.tbs.co.jp/asatteno/]]
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**<TVA>あずまんが大王レビュー (ジャンル:学園物コメディ)
≪評価≫
[[点数の判定基準の意味はこちら>点数詳細]]
|ストーリー|キャラクター|声優|グラフィック|
|CENTER:16点|CENTER:23点|CENTER:21点|CENTER:20点|
合計80/100点
≪感想≫
ほのぼの、まったりとした世界。シュール。
キャラクターがとても個性的。
どこが抜けたテンポだが、そのヌル~イテンポとノリがこのアニメの面白さ。
キャラの性格がとても活きていると思う。
コメディで、日常生活を描いてるので 分かり難い事は一切無いので
誰でも気軽に楽しめると思います。
[[あずまんが大王アニメ公式サイト>http://www.imagica.com/shop/azumanga/]]
----
*イ
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**<TVA>一騎当千レビュー (ジャンル:格闘アクション、恋愛)
≪評価≫
[[点数の判定基準の意味はこちら>点数詳細]]
|ストーリー|キャラクター|声優|グラフィック|
|CENTER:11点|CENTER:18点|CENTER:21点|CENTER:21点|
合計71/100点
≪感想≫
いつもの如く、原作は一切読んでません。
自分はオタク属性があり、且つ(美少女)格闘アクションが好き!という方は見て損は無いと思う。
下着とかは「見えちゃった」ではなく、「見せちゃいます」って感じです。
えっと、このアニメは格闘アニメですから、アクションシーンが大事なわけです。
その肝心なアクション部分は特に不満はありません。良かったです。
ただ、このアニメは三国志を題材にした意味がない。
キャラ名と状況を三国志と一緒なだけですから、
違う名称に変えてしまっても全く問題がありません。
三国志のお話との絡みは大してありませんからね。
運命だ、どうだ と言ってますが、説得力がありません。
仮に三国志の武将の運命を背負ってしまったなら、そうならないように、努力するはずです。
しかし、「運命」に逆らおうとする描写はあまり感じられず、必死さが無いので嘘くさい。
戦いをしたい奴らが集まって、適当に戦ってるだけにしか見えない。
そこもまた三国志の運命(主従関係等)、として解決するつもりなんでしょうかねぇ。
ここまでは百歩譲って許しても、キャラ設定が浅すぎるのが許せません。
誰かが人を殺したり、死んだりしても何も感じないのは問題ありすぎると思う。
[[アニメ公式サイト>http://www.mediafactory.co.jp/anime/ikki/]]
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**<TVA>苺ましまろレビュー (ジャンル:コメディ、まったり、ほのぼの)
≪評価≫
[[点数の判定基準の意味はこちら>点数詳細]]
|ストーリー|キャラクター|声優|グラフィック|
|CENTER:17点|CENTER:24点|CENTER:22点|CENTER:22点|
合計85/100点
≪感想≫
シュ-ル。
キャラクターはどれも可愛らしく、性格も見た目もハッキリと違う為見易いです。
グラフィックも結構力入ってます。
「かわいいは正義!」というキャッチコピーで萌えを全面に押し出してました。
がしかし、単なる萌えアニメではありません。
可愛さも勿論大事な要素だとは思いますが、普通に面白い。
とても心地よいノリなんです。ストーリーの流れも良いので、見てて飽きません。
各キャラを活かし、且つ丁寧にやってくれてるので安心できます。
[[苺ましまろアニメ版サイト>http://www.tbs.co.jp/ichigomashimaro/]]
----
*ウ
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**<TVA>うた∽かたレビュー (ジャンル:鬱、人間ドラマ)
DVD特典13話まで見て判定しています。
≪評価≫
[[点数の判定基準の意味はこちら>点数詳細]]
|ストーリー|キャラクター|声優|グラフィック|
|CENTER:20点|CENTER:22点|CENTER:24点|CENTER:21点|
合計87/100点
≪感想≫
最初は単なる萌えアニメかと思いました。
しかし蓋を開けてみると重厚なストーリー。
「貴方なら、この選択肢をどうする?」
最終回までの流れは完璧で、物語に吸い込まれていきます。
正直、最終回の展開で「?」と思う部分もありましたが
この作品で伝えたい事が明確に知れたので、良いと思う。
ただ、隠さなくても別に良い部分を最後まで隠したのが良く分からない。
「ありゃ、その程度なの?」と。
まぁ、そこの部分を視聴者に想像させるのが狙いなのかもしれないけど…。
[[うた∽かた公式サイト>http://www.uta-kata.com/]]
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**<TVA>宇宙のステルヴィアレビュー (ジャンル:SF、スペースオペラ、人間ドラマ)
レビュー作成日:2007/01/05
≪評価≫
[[点数の判定基準の意味はこちら>点数詳細]]
|ストーリー|キャラクター|声優|グラフィック|
|CENTER:16点|CENTER:24点|CENTER:22点|CENTER:20点|
合計82/100点
≪感想≫
まずは、このアニメは学園物作品としてみると良いと思う。
しーぽん(片瀬志麻)がステルヴィアに行く理由は、最初にあまり描かれてませんが、
主人公だから、という理由ですので安心してください('A`)
メインストーリーの方は、「主人公だから」という理由が納得できない。
注意深く見なくても、説得力の無い部分、嘘っぽい部分は多い。
そういうマイナスの部分もありますが、仲間達とのやり取りは丁寧で面白い。
キャラクターの人数と人間関係と個性はよく纏まっていて
新しいキャラが出てきてもすぐに名前も覚えられます。
最近のアニメ(2000年代)は全体的に「まぁまぁ」でまとめられてしまってる作品が多く、見ていてもつまらないのが多い。
これはレビュー書いた年より4年前のアニメですが、学園物としては他の作品より頭一つ抜き出ています。
前述のとおり、メインストーリーは酷いですけど、何か一つ特徴があるから、
駄目な部分を差し引いても面白いアニメになるのだと思います。
[[公式サイト>http://www.stellvia.com/]]
----
*エ
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**<TVA>エルフェンリートレビュー (ジャンル:恋愛、SF、人間ドラマ)
OVAも見てレビューしています。
≪評価≫
[[点数の判定基準の意味はこちら>点数詳細]]
|ストーリー|キャラクター|声優|グラフィック|
|CENTER:19点|CENTER:22点|CENTER:22点|CENTER:20点|
合計83/100点
≪感想≫
バイオレンスシーンは効果音も凄いし、ちょっとリアルだから見てて寒気が。
心に余裕が有る時に見たほうがいいかも。
筆者は心の切り替えが瞬時に出来るタイプではないので、
前半はバイレオンスシーンを引きずりまくって、
日常生活のシーンでも笑えたり、萌えをあまり感じれなかった・・・。
ただ、いい意味で先が読めない展開があったのはよかったです。
私はかなり面白かった。
キャラの感情表現の仕方が上手かったのか、
伝えたい事がぐいぐいと心に届き、涙無しでは見れませんでした。
とりあえず1話を見てください。
きっと先が気になってしょうがないと思います。
[[エルフェンリート公式サイト>http://www.vap.co.jp/elfenlied/]]
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*オ
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**<TVA>乙女はお姉さまに恋してるレビュー (ジャンル:ラブコメ)
≪評価≫
[[点数の判定基準の意味はこちら>点数詳細]]
|ストーリー|キャラクター|声優|グラフィック|
|CENTER:14点|CENTER:19点|CENTER:19点|CENTER:21点|
合計73/100点
≪感想≫
百合が好みなオタク向けの作品。
無理矢理Aice5のメンバーを入れたと思ったが、いざアニメを見ると大して違和感はない。
こっちのがキャスティングが良い部分もある。
この作品は、元が18禁ソフトではあるものの、内容自体はテレビに耐えうる内容であった為(女子学院生活)そこそこ面白い作品になっている。
無理に変な方向に持っていかなかったのも、良かった原因か。
まぁそれでも、気になる部分は多々ある訳ですが…。
主人公は男だが、女として学園で過ごすという設定は、百歩譲って許したとしても
結局、その設定が活かされるのはゲームの中の話であって…。
この設定をそのまま使うなら、もっと男ならではのお話を作った方が良かったような。
これだったら、主人公が最初から女でも全く問題がないわけで。
恐らく、製作者側も殆ど「男」としては扱っておらず、
そういう意味ではキャスティングも堀江由衣さんで納得です。
某キャラの扱いに不満。
出番があまり無いし、そもそも居る意味自体本当にあったのか?
居なくても、ストーリーに大した支障がない程 影の薄いキャラに。
やはり、お話を作るうえでの練りこみが足りないと思います。
[[公式サイト>http://www.starchild.co.jp/special/otome/]]
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**<TVA>おねがい☆ツインズレビュー (ジャンル:恋愛、学園)
※DVD特典13話まで見て、判定しています
≪評価≫
[[点数の判定基準の意味はこちら>点数詳細]]
|ストーリー|キャラクター|声優|グラフィック|
|CENTER:5点|CENTER:13点|CENTER:18点|CENTER:19点|
合計55/100点
≪感想≫
一部のオタク層向け。(それ以外の人は見ても何も面白く無い。)
正直、一般向けでもないし、感情移入のする余地もありません。
どうでもいい内容が続いていくので、退屈です。
まぁ、非常につまらないアニメです。
(おねがい☆ツインズ公式サイトはもうないようなので。
バンダイチャンネルのサイトで。)
[[おねがい☆ツインズサイト>http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=160]]
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**<TVA>おねがい☆ティーチャーレビュー (ジャンル:恋愛、学園)
※DVD特典13話まで見て、判定しています
≪評価≫
[[点数の判定基準の意味はこちら>点数詳細]]
|ストーリー|キャラクター|声優|グラフィック|
|CENTER:8点|CENTER:16点|CENTER:19点|CENTER:19点|
合計62/100点
≪感想≫
これぞオタクアニメ。一般向けではありません。
肝心のストーリーも結局どうしたいんじゃ!と不満が溜まって行きます。
宇宙人との恋愛物ということですが、この設定意味あるのかしら?(笑)
逆にこの設定が足枷となり、ストーリーがどうしたいのか分からなくなった感があります。
とても人にオススメできません。
(おねがいティーチャー公式サイトはもうないようなので。
バンダイチャンネルのサイトで。)
[[おねがい☆ティーチャーサイト>http://www.b-ch.com/cgi-bin/contents/ttl/det.cgi?ttl_c=146]]
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