※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

タッチ線とは、ラフっぽい線のこと。
ほほの赤らみやカゲや傷などをタッチ線で表現する事が多い。
また、流線もタッチ線の一種。
多用すると中割りが面倒くさいが、あまりデッサンを考える必要がなく、多少適当でもなかなか格好よく仕上がる。

TVアニメ「天元突破グレンラガン」で多用された。
グレンラガン7話より。
このように、タッチ線(というか流線)で超高速のアクションを表現することもある。
ここまで描き込めばただの流線でなく、エフェクトに昇華されていると言えるだろう。
コマ送りで見ると分かるが、デタラメに描いていい訳でもなく、ある程度規則的に(線が移動するように)描くとよりそれらしくなる。

グレンラガン15話より。
ここまでくるともはや全身タッチ線。
どこまでがタッチ線でどこまでがBLカゲか分からない。

余談

上の画像のキャラクターのキャラ表には「思い切り濃ゆ~く描き込んで下さい」とかなんとか書かれていた。
この画像はTV放映版だが、この回の作画監督の偏愛のせいでDVD版ではさらに描き込まれている。
が、真っ黒すぎて違いが分からず、監督に「真っ黒で画面が見えない」と言われたらしい。アホだ。(いい意味で)
描き込みすぎて色を塗れないので、輪郭用のセルとタッチ線用のセルに分けて描いたらしい。

セル時代はアナログで仕上げていたため、手間のかかるカゲをあまり付ける事が出来ず、代わりにタッチ線が多用されていた。
しかしデジタル仕上が導入されてからは、線の多い絵に色を付ける事がかえって難しくなり、またデフォルメの効いたいわゆる萌え系の絵が流行したこともあって、タッチ線はあまり使われなくなっていった。