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一連の動きの内速い部分は速く、遅い部分は遅く強調して動かす(ツメる)事で自然な動きに見せる技法。「タメ」とも。
よく「動きのメリハリ」等と表現される。
ちなみに日本のアニメーションは海外のアニメーションに比べこれを極端に強調している事が特徴なんだとか。

ツメる方法

中割りの際、遅い部分は中割りの幅を狭く、速い部分は広く割る。或いは中無しにする事でツメる。
早い部分は流線(動きの軌跡)やオバケを使うも吉。

原画に↓のようなツメ指示を描いて、動画にツメ具合を指示する事もある。
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詳しくは下記サイトを参照↓
www.madhouse.co.jp/column/oginyan/oginyann_03_a.html

動きのはじめをツメる事を「先ヅメ」、
終わりをつめる事を「後ヅメ」という。

さらにタイムシートをいじる事でさらに動きのメリハリを付ける事もできる。(「○コマ打ち」も参照)

予断

上には「ツメ指示」と書いたが、『BSアニメ夜話』2008/11/7放映『劇場版グレンラガン紅蓮篇』の回、番組内コーナー「アニメマエストロ」では、「アクションゲージ」と呼んでいる。しかし「アクションゲージ」とフルで呼んでいるのは管理人の経験上あまり聞いたことが無い。
『風の谷のナウシカ』DVDのコメンタリーで何度か「ゲージ」と連呼しているほか、神村幸子著アニメーションの基礎知識大百科には「つめ指示」「つめ指定」と表記され、説明として「つめを指示するゲージ」と書かれており、現場ではこのように呼ばれていると思われる。
また、リチャード・ウィリアムズ著アニメーターズサバイバルキット(日本語版)』では単に「チャート」と呼んでいる。

関連項目