「ダブラシ」と読む。「ダブらし」と書かれていたこともあった。
ダブらせるのでダブラシ。「ダメなブラシ」ではない。
フィルム時代の用語Double exposure(二重露光)を略してWXPと書かれる事もある。

撮影において、元の絵の上に半透明の絵を乗せるように合成すること。
これを利用してオーバーラップ(というか中OL)等を表現する。

語源は動詞「ダブる」「ダブった」の使役形「ダブらせる」から。(覚えなくていい)
最終更新:2009年09月10日 13:52