現状、アニメ部では、決まった背景の描き方は無い。

参考までに、管理人在籍時の文化祭作品での背景美術の描き方を列記しておく。

  • 2006年度作品『クガエの美術館』
セル部分と同じくアナログ線画デジタル塗り。
一部貼り込み部分だけアナログで描いていた。

  • 2007年度作品『もち』
アナログ線画デジタル塗り。
一部線画を必要としない部分はフルデジタル。
違和感を無くすため、特効色トレスを多用した。

  • 2008年度作品『Hearts Helper』
2007年度作品と同じ。

  • 2009年度作品『探索戦隊コレナンジャー』
フルアナログでやるとかいう噂を聞いた。

なお、プロの場合はアナログ背景が主流だと、割りと最近まで思っていたのだが、デジタル制作が導入された頃から一部デジタルが使用され始めたり、地デジの普及(2008年頃から?)に伴ってフルデジタルでの背景が増えている模様。
最終更新:2009年08月06日 23:55