動きを作画する際の幾何学的計算法。
生物の動きを時間軸方向に重ねて見た場合、関節を中心点とした曲線(扇)状に動いている事が多い。
そのため、動きを本格的に描く前に下描きとして関節を中心とした曲線を書き、それを参考に作画する事が多い。
概ねツメ指示と同じようなものである。

一般に運動曲線は意識的に大きくとった方が動きがダイナミックになり良いなどとされる。
最終更新:2011年08月30日 00:11