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*例外を発生させてみる
例外というのは、定義した配列を超えて使用しようとしたり
指定したファイルが存在しないときなどのことを指します
このようなプログラムはコンパイルを行うとエラーが発生します
以下のサンプルでは
配列の範囲を超えています、当然エラーが発生しますのであしからず
*****サンプル
class SuperClass {
public int x[] = new int[5];
//コンストラクタ
public SuperClass(){
System.out.println("スーパークラスのコンストラクタ");
}
//メソッド
public void Out(int n){
System.out.println("配列の中身は" + x[n]);
}
}
class Sample {
public static void main(String args[])
{
//サブクラス作成
SuperClass test = new SuperClass();
//サブクラスのメソッド
test.Out(10);
}
}
****■[[戻る>例外]]
*例外を発生させてみる
例外というのは、定義した配列を超えて使用しようとしたり
指定したファイルが存在しないときなどのことを指します
このようなプログラムはコンパイルを行うとエラーが発生します
コンパイルしたときにException in thread "main" java.・・・・・・
とか表示されるでしょう、つまるところ例外とはこれを指します
以下のサンプルでは配列の範囲を超えています
そのため「Exception in thread "main" java.lang.ArrayIndexOutOfBoundsException」
といったエラーが吐き出されるはずです
次からはこれをプログラム中で検出します
*****サンプル
class SuperClass {
public int x[] = new int[5];
//コンストラクタ
public SuperClass(){
System.out.println("スーパークラスのコンストラクタ");
}
//メソッド
public void Out(int n){
System.out.println("配列の中身は" + x[n]);
}
}
class Sample {
public static void main(String args[])
{
//サブクラス作成
SuperClass test = new SuperClass();
//サブクラスのメソッド
test.Out(10);
}
}
****■[[戻る>例外]]
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