コンストラクタを使ってみる
コンストラクタとはオブジェクト作成時に
最初に一度だけ実行されるメソッドのことです
自動的に処理が行われるので、変数の初期化などに利用されます
コンストラクタはメソッドの名前をクラス名と同じにします
最初に一度だけ実行されるメソッドのことです
自動的に処理が行われるので、変数の初期化などに利用されます
コンストラクタはメソッドの名前をクラス名と同じにします
class クラス名{ //コンストラクタ クラス名(){ 処理 } }
またコンストラクタは引数を持つことも可能です
class クラス名{ //コンストラクタ クラス名(引数1、引数2、・・・){ 処理 } }
コンストラクタに引数を付けて呼び出すには
オブジェクト作成時に
オブジェクト作成時に
クラス名 オブジェクト名 = new コンストラクタ(引数);
とします
サンプル
//りんごクラス class Apple { int size; //大きさ int cnt; //数 //コンストラクタ Apple(int m, int n){ size = m; cnt = n; } String Out(int n){ System.out.println(size + "サイズのりんご" + cnt + "個"); System.out.println(n + "セット注文"); return n + "セット注文完了"; } } class Sample { public static void main(String args[]) { Apple apple0 = new Apple(50,10); String str0 = apple0.Out(5); System.out.println(str0); } }