コンピュータの基礎
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コンピュータは入力、演算、出力を行う装置である
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プログラムは、命令とデータの集合である
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コンピュータの都合は、人間の感覚と異なる場合がある
命令とデータ
ひとかたまりの命令群に以下のような名前をつけている。
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関数
小さなプログラムの集まり
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ステートメント
セミコロンで終わる単一行のコードか、1 つのブロックを形成する一連の単一行ステートメントのこと
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メソッド
オブジェクト指向プログラミングでオブジェクトが自身に対する操作
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サブルーチン
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副プログラム
プログラム中で作業をひとつの手続きとしてまとめたもの
コンピュータの仕組み
レジスタ
CPU, I/O の中でデータを記憶する部分
ポート
データを入出力する場所。船の積荷の積み下ろしをする港をイメージ。
この数だけデータ入出力装置操作できる。
ポート
Link
サブルーチン
参考文献
コンピュータはなぜ動くのか
入門コンピュータ科学
最終更新:2015年10月29日 11:18