「他クラスの話」(2006/01/16 (月) 23:00:54) の最新版変更点
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<p>梅岡「喜べ男子。今日は転校生の紹介があるぞ」<br>
みずき「橘みずきです。野球をやってます。今度の学校でも野球をやるつもりです。<br>
皆さん、宜しくお願いします。」<br>
ベジータ「お、なかなかかわいい女の子が転校してきたじゃないか」<br>
JUM「やれやれ。君はまたそれかい?君には蒼星石という彼女がいるじゃないか」<br>
ベジータ「かわいいものをかわいいって言って何が悪いって言うんだ」<br>
JUM「ま、いいんじゃない?」<br>
<br>
<br>
~G組(オタククラス)<br>
男子生徒A「委員長!」<br>
中野仁「何だ?俺は今、SSと絵描きに忙しいんだ」<br>
男子生徒A「いえ、火急的問題が発生したのですが・・・」<br>
中野「なんだ。言ってみろ」<br>
男子生徒A「我々の意図しない転校生が入ってきました。」<br>
中野「・・・なんだと?」<br>
男子生徒A「今度はパワプロのキャラクターだそうです。」<br>
中野「速やかに処理しろ。邪魔者は消せ。」<br>
男子生徒A「はっ!」<br></p>
<hr>
男子生徒A「失礼する!」<br>
勢いよくドアを開ける巨漢の男子生徒<br>
梅岡「何だお前等、授業中だぞ!」<br>
男子生徒A「我々は2年G組の者である!静かにして頂こう。」<br>
男子生徒B「学級委員。お願いします。」<br>
<br>
中野仁「私は、2年G組の学級委員、中野仁である。<br>
趣味は小説を書くことと、インターネットサイトを作る事である。<br>
・・・それでは、今回2年A組に馳せ参じた用件を述べよう。<br>
露木!桃九屋!」<br>
男子生徒A、B「はっ!」<br>
雛苺と蒼星石の腕を取る巨漢の男子生徒<br>
雛苺「やー!!」蒼星石「な、何をするんだ!離せ!」<br>
中野仁「これより、不要となった女子生徒、二人を連行する。<br>
彼女たちは、我々によって厳正に処分される事となる。<br>
尚、彼女たちが抜けた穴に関しては、我々によって<br>
埋められる予定なので、ご了承頂きたい。<br>
よし。連れてけ!」<br>
<br>
<br>
真紅「待ちなさい!」<br>
<hr>
~2月の学年集会~
<p>大阪「突然ですが、今日はバレンタインデーです!」</p>
<p>真紅(・・・誰?あの子)<br>
翠星石(I組の春日とかいう人間です!確か生徒会役員もやってる筈です!)</p>
<p>
大阪「せやけど、いつもどおりコソコソチョコを渡す言うんは、なんか<br>
わんぱたーんなんで、今年は生徒会から、ビッグなプレゼントを<br>
用意する事になりました!」</p>
<p>一同「ざわ…ざわ…」</p>
<p>
大阪「そしたらお入り下さい!千葉ロッテマリーンズ、ボビーバレンタイン監督です!!!」</p>
<p>ちよ「ち、ちがいますよ~大阪さん」<br>
大阪「へ?」<br>
暦「どこから呼んだんだよこの監督」<br></p>
<p>2月のある日の学年集会</p>
<p>
大阪「ほなら、最後に生徒会から重要な連絡事項があります」<br>
一同、どーせまた蛇足的な連絡事項か、いつもの大阪のボケだろうと<br>
適当に構える</p>
<br>
<br>
<p>
大阪「今年はバレンタインデー禁止です!」</p>
<br>
<br>
<p>
一同「な・なんだってええええええええええ!!!!!!!???????」<br>
</p>
<hr>
<p>
真紅「どうでもいいけどこの学校問題教師多くない?」<br>
翠星石「しかたないです、この学校数学は引算さえ出来ればだれでも入学できるんですから!」<br>
真紅「だから雛苺や金糸雀やI組の連中、ひいてはジャンクまで入れたのね・・・。」</p>
<p>
翠星石「あ、でも、この学校には特進クラスがあるっていう話です!」<br>
真紅「聞いた事はあるわ。でも、実際どんな人がいるのかみた事ないけど」<br>
翠星石「どんなエリートどもがいるのか、偵察してきやがるです、チビ苺!」<br>
雛苺「あいあいさーなのー!」</p>
<p><br>
雛苺「ここが特進クラスなのー。ちょっとのぞいてみるのー。んしょっ」</p>
<p><br>
生徒A「ちゃうねん」<br>
生徒B「ちゃうねん」<br>
生徒A「ちゃうねん」<br>
生徒B「ちゃうねん」<br>
担任「あら、何やってるの?」<br>
生徒B「大阪さんによる大阪弁講座ですw」</p>
<p>雛苺「ゆとり教育の弊害って怖いのー(´・ω・`)」</p>
<p><br>
翠星石「チビチビ苺が言えたセリフじゃないです」</p>
<hr>
<p>
斑目「笹原、高坂お前らのクラスの桜田って奴が衣装作るらしいな」<br>
笹原「ええ、そうみたいですね。」<br>
高坂「ジュン君の衣装か、楽しみだね!咲ちゃんのも作ってもらおうかな・・・。」<br>
春日部「だ~か~ら、私は絶対やらないって」<br>
田中「大丈夫だ、春日部さんのはもう既に大量に作ってある・・・。」<br>
笹原「い、いつのまに・・・。」<br>
斑目「・・・桜田をげんしけんに引き入れないか?」<br>
田中「確かにな、俺ももう卒業だし衣装作れる奴ほしいからな・・・。」<br>
久我山「た、確かに、桜田君なら、て、適任かも・・・。」<br>
笹原「OKしてくれるかな・・・。」<br>
高坂「じゃあ明日早速声掛けてみるよ!」<br>
斑目「頼んだぞ!あ、あと木工ボンド部の連中も狙ってるから気をつけろよ!」</p>
<hr>
<p>金糸雀「学園一の策士、この金糸雀さまが<br>
今日は楽してズルしてG組(オタククラス)を偵察かしら~」<br>
<br>
金糸雀「・・・んしょっ。・・・?なんか薄暗いというか・・・<br>
授業やってる気配もないし、なんかパソコンがたくさんかしら。」<br>
<br>
生徒A「・・・っはっはっは・・・とう・・・んとう・・・水銀燈・・・!水銀燈!<br>
水銀燈!あ・・・もう!水銀燈かわいい!はん!あ!あ!」<br>
生徒B「やっぱさ、薔薇水晶はコスプレだよな」<br>
生徒C「いやいや、そこはやっぱ真紅だろ」<br>
生徒A「水銀燈!水銀燈!君の黒い羽で・・・!僕の事を刺し殺して!」<br>
生徒B「ほら、ここの設定を・・・こうすると・・・萌え萌えだろw」<br>
女生徒「蒼星石以外全員ジャンクになるSSとか」<br>
女生徒B「すっごくいい案だよねーwwww」<br>
生徒「水銀燈!水銀燈!水銀燈!水銀燈!水銀燈!はっっっっ・・・うっ」<br>
<br>
金糸雀「・・・何かしら、この魑魅魍魎」</p>
<br>
<p>「ここで何をやってる!」<br>
<br>
金糸雀「はっ!ごめんなさいかしらごめんなさいかしらごめんなさいかしら!」<br>
<br>
男「き・・・君はA組の・・・金糸雀か」<br>
金糸雀「?なんでカナの名前知ってるのかしら?」<br>
男「私は、この学園の事は全て掌握している。勿論、A組の全員の事もね」<br>
金糸雀「・・・はあ。」<br>
男「申し遅れた。私の名前は中野仁。趣味は小説を書くことと、<br>
インターネットサイトを作成する事だ。」<br>
金糸雀「それは・・・ご丁寧にどうもかしら。」<br>
中野「とりあえず、ここは君たちが来るべきところではない。帰りたまえ」<br>
金糸雀「はあ。それじゃ失礼するかし・・・」中野「ちょっと待て」<br>
<br>
中野「一つだけ警告しておこう。このクラスには、この世界にとって<br>
必要の無いものを消し去る力があるという事を。<br>
つまり、私の気に入らないものは、無かった事になる、という事だ。」<br>
金糸雀「はあ。(頭のおかしい人かしら?)」</p>
<hr>
2年B組
<p>エド「ロイ・・・俺好きな娘ができたんだ・・・。」<br>
ロイ「そうかそうか!!ついにエドにも・・・で、相手は誰なんだ??このクラスの委員長のこの俺が相談に乗ってやるぞ!!」<br>
エド「そうか、ありがとう!お前こうゆうの得意そうだもんな!」</p>
<br>
<p>エド「・・・隣のクラスの蒼星石ちゃん!!」<br>
ロイ「!?」<br>
エド「俺・・・これから告白してくるよ!!」<br>
ロイ「あ、ああ・・・がんばれよ!なあにお前ならやれるさ・・・。」<br>
エド「おう!じゃあな!!」<br>
ロイ「・・・(殺されるぞあいつ)」</p>
<p><br>
エド「蒼星石・・・実は、一目見たときから・・・君のことが好きだったんだ!!付き合ってくれ!!」</p>
<p>蒼星石「ごめんなさい。<br>
・・・僕、学校のみんなには秘密にしているけど、付き合ってる人がいるんだ。」<br>
</p>
<hr>
竹之内「俺の名は竹之内豊17歳。現在学級委員としてI組を仕切っている<br>
俺は竹之内豊、ていうか・・・!
<p> </p>
<p> ・・・俺の出番は・・・まだかあ・・・」</p>
<p>蒼星石「あのデブマジきもーい」<br>
翠星石「デブが許されるのは小学生までだよねー」<br>
二人「キャハハハハハハ」<br></p>
<hr>
水銀燈「まったく・・・まいっちゃうわあ。私が不良クラスまでおつかいだなんてぇ。<br>
金糸雀は今日に限って休んじゃうしぃ。全くやってられないわぁ」
<p>G組の生徒「・・・水銀燈!水銀燈!すいぎ・・・<br>
うお!!マジモンの水銀燈だぜ!」<br>
G組の生徒B「おい!マジかよ!水銀燈だ!俺、はじめて見た!」<br>
G組の生徒「やっぱかわいいぜ銀ちゃんは」<br>
G組の生徒「水銀燈は俺の嫁だぜ!」</p>
<p>
G組「水銀燈!水銀燈!水銀燈!水銀燈!水銀燈!水銀燈!」</p>
<p>
水銀燈「な・・・何よ!このキモイ人間が揃ってるクラスは!」<br>
中野仁「君が水銀燈君だな。」<br>
水銀燈「い・・・何時の間に!」<br>
中野仁「ここのクラス、全員君のファンなんだ。ここはどうかね<br>
クラスを代表して、私と握手をさせてくれないかね?」<br>
G組「うわー!委員長ずりー!でらずりー!」<br>
水銀燈「・・・それで気が済むのなら・・・」<br></p>
<hr>
2年G組
<p>
中野「む?、なんだか見慣れないキャラが混じっているな・・・。」<br>
生徒い「何処にです?」<br>
中野「野球部の部長と顧問さ。」<br>
生徒ろ「削除します?」<br>
中野「いや・・・様子を見よう・・・。」<br></p>
<hr>
<p><font size=
"2">梅岡「喜べ男子。今日は転校生の紹介があるぞ」<br>
みずき「橘みずきです。野球をやってます。今度の学校でも野球をやるつもりです。<br>
皆さん、宜しくお願いします。」<br>
ベジータ「お、なかなかかわいい女の子が転校してきたじゃないか」<br>
JUM「やれやれ。君はまたそれかい?君には蒼星石という彼女がいるじゃないか」<br>
ベジータ「かわいいものをかわいいって言って何が悪いって言うんだ」<br>
JUM「ま、いいんじゃない?」<br>
<br>
<br>
~G組(オタククラス)<br>
男子生徒A「委員長!」<br>
中野仁「何だ?俺は今、SSと絵描きに忙しいんだ」<br>
男子生徒A「いえ、火急的問題が発生したのですが・・・」<br>
中野「なんだ。言ってみろ」<br>
男子生徒A「我々の意図しない転校生が入ってきました。」<br>
中野「・・・なんだと?」<br>
男子生徒A「今度はパワプロのキャラクターだそうです。」<br>
中野「速やかに処理しろ。邪魔者は消せ。」<br>
男子生徒A「はっ!」<br></font></p>
<hr>
<font size="2">男子生徒A「失礼する!」<br>
勢いよくドアを開ける巨漢の男子生徒<br>
梅岡「何だお前等、授業中だぞ!」<br>
男子生徒A「我々は2年G組の者である!静かにして頂こう。」<br>
男子生徒B「学級委員。お願いします。」<br>
<br>
中野仁「私は、2年G組の学級委員、中野仁である。<br>
趣味は小説を書くことと、インターネットサイトを作る事である。<br>
・・・それでは、今回2年A組に馳せ参じた用件を述べよう。<br>
露木!桃九屋!」<br>
男子生徒A、B「はっ!」<br>
雛苺と蒼星石の腕を取る巨漢の男子生徒<br>
雛苺「やー!!」蒼星石「な、何をするんだ!離せ!」<br>
中野仁「これより、不要となった女子生徒、二人を連行する。<br>
彼女たちは、我々によって厳正に処分される事となる。<br>
尚、彼女たちが抜けた穴に関しては、我々によって<br>
埋められる予定なので、ご了承頂きたい。<br>
よし。連れてけ!」<br>
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真紅「待ちなさい!」<br></font>
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<font size="2"> ~2月の学年集会~</font>
<p><font size=
"2">大阪「突然ですが、今日はバレンタインデーです!」</font></p>
<p><font size="2">真紅(・・・誰?あの子)<br>
翠星石(I組の春日とかいう人間です!確か生徒会役員もやってる筈です!)</font></p>
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"2">大阪「せやけど、いつもどおりコソコソチョコを渡す言うんは、なんか<br>
わんぱたーんなんで、今年は生徒会から、ビッグなプレゼントを<br>
用意する事になりました!」</font></p>
<p><font size="2">一同「ざわ&ざわ&」</font></p>
<p><font size=
"2">大阪「そしたらお入り下さい!千葉ロッテマリーンズ、ボビーバレンタイン監督です!!!」</font></p>
<p><font size="2">ちよ「ち、ちがいますよ~大阪さん」<br>
大阪「へ?」<br>
暦「どこから呼んだんだよこの監督」<br></font></p>
<p><font size="2">2月のある日の学年集会</font></p>
<p><font size=
"2">大阪「ほなら、最後に生徒会から重要な連絡事項があります」<br>
一同、どーせまた蛇足的な連絡事項か、いつもの大阪のボケだろうと<br>
適当に構える</font></p>
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<p><font size=
"2"> 大阪「今年はバレンタインデー禁止です!」</font></p>
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<p><font size=
"2">一同「な・なんだってええええええええええ!!!!!!!???????」<br></font></p>
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"2">真紅「どうでもいいけどこの学校問題教師多くない?」<br>
翠星石「しかたないです、この学校数学は引算さえ出来ればだれでも入学できるんですから!」<br>
真紅「だから雛苺や金糸雀やI組の連中、ひいてはジャンクまで入れたのね・・・。」</font></p>
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"2">翠星石「あ、でも、この学校には特進クラスがあるっていう話です!」<br>
真紅「聞いた事はあるわ。でも、実際どんな人がいるのかみた事ないけど」<br>
翠星石「どんなエリートどもがいるのか、偵察してきやがるです、チビ苺!」<br>
雛苺「あいあいさーなのー!」</font></p>
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"2">雛苺「ここが特進クラスなのー。ちょっとのぞいてみるのー。んしょっ」</font></p>
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<font size="2">生徒A「ちゃうねん」<br>
生徒B「ちゃうねん」<br>
生徒A「ちゃうねん」<br>
生徒B「ちゃうねん」<br>
担任「あら、何やってるの?」<br>
生徒B「大阪さんによる大阪弁講座ですw」</font></p>
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"2">雛苺「ゆとり教育の弊害って怖いのー(
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